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Fターム[2H001DD04]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 保護、補強 (2,367) | 補強線 (1,487) | 補強線の配列 (849) | 光ファイバより内側にあるもの (266) | 中心にあるもの (255)

Fターム[2H001DD04]に分類される特許

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少なくとも1つの信号導線(5)を備えたケーブルであり、このケーブルは例えばガラスファイバーおよび/またはガラスファイバー束であってケーブル内部空間(3)に収容されて、信号導線取出部分はこのケーブルの内部空間(3)から取り出すことができるようになっており、ここでこの取出部分の長さはこの取出部分をケーブルから取り出すことができるケーブル長の少なくとも1%であり、好ましくは2%より多く、とりわけ好ましくは4%より多く、そして更に好ましくは10%より多い。
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【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】細径で良好な伝送特性を有する光ファイバケーブルに適したスロットロッド及びそれを用いた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ポリエチレン60〜90質量%及びポリプロピレン系樹脂10〜40質量%を含む熱可塑性樹脂を用いる、光ファイバケーブル用スロットロッド。 (もっと読む)


【課題】難燃特性を維持しつつ、耐摩耗性に優れた細径の光ケーブルを提供する。
【解決手段】溝内に光ファイバ心線を収納した溝付スペーサーの外周に押え巻が巻かれ、前記押え巻の外周に外被が設けられた光ケーブルであって、その外被が、(a−1)エチレン−酢酸ビニル共重合体および/または(a−2)エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体90〜65質量%、(b−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(b−2)エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体10〜35質量%、(c)エチレン・α−オレフィン共重合体0〜15質量%からなる熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、(B)平均粒径が3〜9μmの赤燐10質量部以下、(C)金属水和物80〜140質量部を含有する難燃性組成物(P)で形成されている、難燃性光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】スロットロッドの細径化を図りながら、その強度を強くし曲げ弾性率を向上させると共に、溝内面の表面粗さを低減させ、溝の内面と心線との間の摩擦力を適切なものとし、良好な伝送特性を有する光ファイバケーブル用スロットロッドおよびそれを用いた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ポリエチレンを含む熱可塑性樹脂100質量部に対し、金属水和物30〜80質量部を含有させた難燃性樹脂組成物を用いる、光ファイバケーブル用スロットロッドおよびそれに光ファイバ心線が収容された光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】光伝送特性を維持しつつスロット溝寸法を縮小することでスロットの細径化を図ることができるテープスロット型ケーブルを提供する。
【解決手段】テープスロット型ケーブル10は、複数のテープ心線20を実装するスロット溝30が、螺旋状に設けられたテープスロット型ケーブルである。テープ心線20の厚さが0.28mm以下であり、スロット溝30内でテープ心線20のテープ積層が17度以上傾斜し、そしてスロット溝30内のテープ心線20のテープ占積比率が64%以上である。 (もっと読む)


【課題】布設した光ケーブルの周囲のスペースや光ファイバに対する外傷を気にすることなく、安心してケーブル外被の除去を行うことが可能な集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の光エレメント12a,12bをテンションメンバ11とともに、ケーブル外被13で覆った集合光ケーブルであって、ケーブル外被13は、長手方向に折り重ね状態で外側に突出する切り取り可能な突起部13aを一体に備え、突起部13aの内面の折り重ね部分13bにケーブル外被13に対して非接着性のテープ材14が挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】伝送損失の少ないSZスロットとすること。
【解決手段】光ファイバ(F)を収納する溝(X)がSZ撚り状に複数形成されたSZスロット(1)であって、前記SZスロット(1)を断面視した状態において、前記SZスロット外径を直径とする円の面積が、前記溝の断面積の総和に対して2.3倍未満であり、前記SZスロット(1)を断面視した状態において、前記溝(X)の断面積の総和が、前記溝に収納される光ファイバ(F)の断面積の総和に対して1.3倍以上2.5倍未満であり、前記溝(X)の歪み率が3%未満であるSZスロット(1)とすること。 (もっと読む)


【課題】機器に接続した際の省スペース化を実現でき、しかも防水性および防塵性に優れた光電気コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブル2から引き出された光ファイバ3に光接続された光電変換部5を有するサブアセンブリ10と、受け側コネクタに接続される電極端子7とが、ハウジング8内に収容された光電気コネクタ1。ハウジング8は、サブアセンブリ10を収容する収容部11と、受け側コネクタに嵌合可能な嵌合接続部12とを有する。電極端子7は、サブアセンブリ10に差し込み固定されて嵌合接続部12内に延出して形成されている。嵌合接続部12は、収容部11の側方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 テープファイバ供給装置の配備数を削減して光ケーブルの集合装置の低コスト化と小型化を図ることができる光ケーブルの集合方法及び装置を得る。
【解決手段】 テープファイバ供給装置35から供給される1本の多心テープファイバ55をオンラインでテープファイバ分割装置71により規定芯線数のテープファイバに分割し、その後、分割された個々のテープファイバを光ケーブル用溝付きスロット1の溝3内に集合する。 (もっと読む)


【課題】収容する光ファイバの伝送損失の増大を防止できる光ファイバ用スペーサを生産性高く製造できる光ファイバケーブル用スペーサの製造方法および光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル用スペーサの製造方法であって、プラスチックロッドの外周表面に長手方向に向かって螺旋状のガイド溝を形成するガイド溝形成工程と、前記ガイド溝の断面よりも断面積が大きい切削刃を前記ガイド溝に押し入れ、前記プラスチックロッドを長手方向に走行させて前記ガイド溝の内表面を切削し、前記プラスチックロッドの外周表面に光ファイバテープ心線を収容する収容溝を形成する収容溝形成工程と、を含み、前記切削刃の刃部は、前記収容溝の内表面が長手方向に向かって描く軌跡と交差しないように形成された外形状を有する支持部によって支持されており、前記刃部と前記支持部との合計の厚さが2mm以上である。 (もっと読む)


【課題】一般配信ネットワークに接続するための光ケーブルが提供される。
【解決手段】1つ以上のメイン・光ファイバモジュール(11、12、13、14)であって、それぞれは、光ファイバ(111)と外部シース(110)とを含み、前記光ファイバは、前記外部シースによって取り囲まれた、1つ以上のメイン・光ファイバモジュールと、前記メイン・光ファイバモジュールを取り囲む保護カバー(2)とを含む、光ケーブル(100、101)であって、さらに、前記保護カバーの内部に内部光ケーブル(5)を含み、前記内部光ケーブルは、光ファイバ(53)の1つ以上の内部モジュール(52)を含み、内部光ケーブル(5)の1つ以上の内部モジュール(52)は、光ケーブルのメイン・光ファイバモジュールの少なくとも1つに接続されている、光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブル敷設時の作業性を向上させることができる光配線システムを提供する。
【解決手段】 光配線システム1は、き線クロージャ27を介して局側のき線ケーブル2と接続される支線ケーブル4と、配線クロージャ37を介して支線ケーブル4と接続されると共に、引落しクロージャ46を介して加入者側のドロップケーブル3と接続される準支線ケーブル5とを備えている。支線ケーブル4は、複数枚の多心要素ケーブル16を集合させてなる集合ケーブル17で形成されている。準支線ケーブル5は、複数枚の単心要素ケーブル22を集合させてなる集合ケーブル23で形成されている。 (もっと読む)


【課題】多数本の光ファイバ心線を収納した溝付きスペーサの外周に、光ファイバ心線が溝付きスペーサの溝から脱落するのを防止する粗巻き紐を施し、その上に押え巻きテープ及びシースを施してなる光ケーブルにおいて、解体時に粗巻き紐を確実且つ短時間で容易に切断し、その破断片の飛散も回避することを可能にする。
【解決手段】光ケーブル1において、押え巻きテープ6は、粗巻き紐5の一部5aが露出するように長手方向に間欠的に窓6aが開いており、その上にシース7が施される。その窓6aから露出した部分5aはシース7に融着している。この光ケーブル1を解体するに際しては、シース7を切断して、溝付きスペーサ2側から剥がすことにより、粗巻き紐5を切断する。 (もっと読む)


【課題】スペーサ直進性の改善。
【解決手段】光ファイバケーブル用スペーサの製造方法は、供給ドラム3に捲回された鋼線からなる抗張力線21を繰出しながら、押出機11のクロスヘッドダイに抗張力線21を挿通させて、その周囲に溶融状態の熱可塑樹脂を押出した後に固化させて、外周に複数の光ファイバ収納用螺旋溝が設けられたスペーサ本体を形成する。抗張力線21は、供給ドラム3から繰出されて、引張応力をかけた状態で、鋼線温度が450℃から600℃となる熱処理装置6を通過させて加熱処理を施した後に、押出機11に供給する。 (もっと読む)


【課題】改善された火炎特性を有するスロットコアを提供する。
【解決手段】本発明は、外部表面に沿って延在された少なくとも1つの溝(2)を備えたスロットコア(10)であって、中心強度部材(3)と、難燃性のない材料からなり、前記強度部材を取り囲む第1の層(4)と、ハロゲンフリー難燃性材料からなり、前記第1の層(4)を取り囲み、かつ前記少なくとも1つの溝(2)を備えている第2の層(5)とを含むスロットコア関するものである。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性に優れた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外周面に光ファイバ収納溝11を有するスロット10と、光ファイバ収納溝11に収納された光ファイバ心線12と、スロット10を覆う止水効果を有する中間層14と、中間層14上に螺旋状に巻回されたポリオレフィン樹脂からなる押え巻15と、押え巻15上に押出被覆されたポリオレフィン樹脂からなるシース16とを備えた光ファイバケーブルであって、押え巻15とシース16とは互いに接着されており、かつ、中間層14は、外表面に押え巻15およびシース16に対し離型効果を有する層を有する。 (もっと読む)


【課題】布設環境温度を正確に計測でき、且つ圧力センサ等と共設した際に、圧力センサ等の測定結果の温度補償を正確に実施し得る光ファイバコードの提供。
【解決手段】抗張力繊維を撚り合わせて中心体とし、該中心体の外周上に少なくとも1本の温度計測用光ファイバを螺旋状に巻回し、これらを中空状のコード外被内に配置してなることを特徴とする光ファイバコード。中空状のコード外被内に、少なくとも1本の温度計測用光ファイバをコード内壁に沿わせるように螺旋状に配置し、該コード外被の中心部に少なくとも1本の抗張力繊維を配置してなることを特徴とする光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】少心の光ファイバテープへの分割および光ファイバ単心線への分離を容易に行うことができる光ファイバテープ、および、これを用いた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ単心線11を複数本並列させその外周に一次テープ層12を被覆してなる光ファイバテープユニット13が、光ファイバ単心線11の配列方向とほぼ同一方向に複数枚並列され、これらの外周に二次テープ層14が被覆されており、一次テープ層12および二次テープ層14が、23℃におけるヤング率が700〜1100MPaの樹脂および23℃におけるヤング率が20〜70MPaの樹脂によりそれぞれ構成されている光ファイバテープ10、および、このような光ファイバテープ10を備えた光ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルによることなく、しかも、光ファイバ心線を損傷することなく取出すことができる光ファイバケーブル及びそのシース引裂き方法を提供する。
【解決手段】ケーブルシース内面11aにシース内に食い込む長手方向に連続するノッチ12を有し、ケーブルシース外面11bに前記ノッチと並行してノッチ12の両側を挟んで付け根部13aが位置する突起13を有し、ノッチの両側を挟む付け根部13aに切断工具15の刃部15aを当ててケーブルシース11に切込みを入れる。ノッチ12が食い込む先端部は、ノッチ12を挟む突起の付け根部13aを結ぶ直線14を横切るように形成されていることが望ましい。 (もっと読む)


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