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Fターム[2H001FF02]の内容

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Fターム[2H001FF02]に分類される特許

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【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバアレイに負荷がかかりづらく、信頼性の高い複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ2を一列に並べてなる光ファイバアレイ3と複数の電気線4とが被覆層5で一括被覆された複合ケーブル1において、光ファイバアレイ3の幅方向の両側に複数の電気線4が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】伝送損失が小さく、ケーブル外径が小さい複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ3と電気信号線2を撚り合わせてなる集合撚線4と、集合撚線4の周囲に形成された被覆層5とを備え、電気信号線2は、少なくとも集合撚線4の中心部に配置されており、光ファイバ3は、集合撚線4の中心に関して対称となるよう中心部に配置された電気信号線2の周囲に複数本配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はケーブルの端末構造において、単位長あたりの重さが軽く、また、単位長あたりの価格を低くすることができるケーブルであって、ケーブルの分岐または接続において容易に通信線に張力等が加わるのを防ぐことができるケーブルの端末構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ケーブルの端末分岐構造は、通信線と前記通信線の周囲に配設された抗張力繊維とを収容したケーブルの端末構造であって、前記抗張力繊維の一部は、前記ケーブルの端末から露出され、前記露出された抗張力繊維の先端側の一部は一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの信号導線(5)を備えたケーブルであり、このケーブルは例えばガラスファイバーおよび/またはガラスファイバー束であってケーブル内部空間(3)に収容されて、信号導線取出部分はこのケーブルの内部空間(3)から取り出すことができるようになっており、ここでこの取出部分の長さはこの取出部分をケーブルから取り出すことができるケーブル長の少なくとも1%であり、好ましくは2%より多く、とりわけ好ましくは4%より多く、そして更に好ましくは10%より多い。
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【課題】架空電線にらせん状に巻き付けて使用する難着雪テープで、宙乗り機の走行などにより破損することのない架空電線用難着雪テープを提供する。
【解決手段】本発明に係る架空電線用難着雪テープは、PTFE(四フッ化エチレン樹脂)24をガラス繊維製テープ14に含浸させて、架空電線に巻き付けた後に宙乗り機が走行する時に千切れなどの損傷が発生しない程度に引張り強度、引裂き強度を強化した繊維強化PTFEテープ16の片面に接着剤18を塗布したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器に接続した際の省スペース化を実現でき、しかも防水性および防塵性に優れた光電気コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブル2から引き出された光ファイバ3に光接続された光電変換部5を有するサブアセンブリ10と、受け側コネクタに接続される電極端子7とが、ハウジング8内に収容された光電気コネクタ1。ハウジング8は、サブアセンブリ10を収容する収容部11と、受け側コネクタに嵌合可能な嵌合接続部12とを有する。電極端子7は、サブアセンブリ10に差し込み固定されて嵌合接続部12内に延出して形成されている。嵌合接続部12は、収容部11の側方に突出して形成されている。 (もっと読む)


抗張力体を有するチューブレス光ファイバケーブル、このようなケーブルの製造方法及び抗張力体の製造方法が開示される。特に、本発明の技術的思想は、抗張力体からの捩じり力に起因したチューブレス光ファイバケーブルのゆがみを阻止すると共に(或いは)その断面形状に影響を及ぼす。例えば、本発明の或る1本のチューブレス光ファイバケーブルは、そのゆがみを阻止するためのデッドレイ構造を備えた抗張力体を用いる。別の1本のチューブレス光ファイバケーブルは、抗張力体からの捩じり力がチューブレス光ファイバケーブルの断面形状に影響を及ぼすために互いに逆方向に向いているキャビティの互いに反対側に設けられた抗張力体を用いる。本発明の他の態様は、チューブレス光ファイバケーブルの製造方法に関する。
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【課題】動力線と抗張力体の座屈や配列の乱れを正確に非破壊検査でき、製造が簡単でありテザーケーブルの全長にわたって非破壊検査が可能なテザーケーブルを提供する。
【解決手段】テザーケーブルは、外部被覆内に非金属の抗張力体の撚り合わせ層21を有するテザーケーブルであり、抗張力体41,42は、被覆体50,60と、被覆体内に配置された繊維体51,61と、繊維体の間を充填する充填材52,62と、を有し、被覆体内には、X線で検知可能な埋め込み体100が抗張力体の長手方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】内部に光ファイバを容易に配置できる電線構造とする。
【解決手段】横断面が全体として円形をなすとともに、その内部の絶縁体111が中心軸Oに関して点対象の3つの非円形のブロック112を有している。各ブロック112の内周は中心軸Oに向かって凸の弧状面114となっており、弧状面114の頂部は中心軸Oから所定量dの間隙を有し、中心軸を含む空間Sが形成される。各ブロック112の中心部には、電源線およびアース線としての導電体120が配置され、外周はシース110で被覆される。空間Sに光ファイバ20’を配置することができる。光ファイバが配置される空間Sは広いので逃げることができ、光ファイバ20’に無理な外力が及ばない。また、踏まれるなど横方向からケーブルに外力が加わったときにも、内部中央に形成された空間Sによりいわゆるクッション機能が奏せられ、光ファイバを保護することになる。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルの端末を簡単なプラグ差込操作で相手側と接続できるようにする。
【解決手段】コンセント30とプラグ60は各々電力電極に加え、アース電極を備える。プラグのアース電極70は底壁をもつ筒部71をなし、光ファイバ20’につながるフェルール90’を底壁から外方へ突出させる。コンセントはアース電極45の通電部47の裏側にフェルール孔56をもつ光コネクタ50を備え、フェルール孔56の通電部47から離れた側に光ファイバ20につながるフェルール90を保持する。プラグをコンセントに差し込むと、プラグの筒部71がコンセントの通電部47と接触してアース系統が接続されるとともに、プラグのフェルール90’が光コネクタのフェルール孔56に進入して、フェルール90、90’の端面同士が対向接触して光ファイバ系統が同時に接続される。 (もっと読む)


【課題】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブルの端末を確実に安定に固定する。
【解決手段】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブル端において、外被18を所定長剥離した外被端19に、ケーブル長手方向に沿って形成された所定長の切れ目28と、外被18の切れ目28を有する部分とこれに包囲される光コード12と給電線14の間に生じた隙間に充填され、両者を一体化する接着剤30と、外被端19の外周に機械的に固定され、外被18の切れ目28から引き出された補強繊維16を外周面に固定した補強スリーブ32とを備える。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】メタルケーブルと光インドアケーブルの分離が容易で、メタルケーブルの絶縁線の取り出し性を保持でき、製造コストの低減を図った複合ケーブルおよび複合ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複合ケーブル1はメタルケーブル2と光インドアケーブル3を備える。メタルケーブル2は、絶縁線8,9と、紐10,11と、テープ12とを備える。絶縁線8,9と紐10,11は互いに撚り合わされてテープ12で巻かれている。光インドアケーブル3は、光ファイバ心線21とテンションメンバー22,23を備える。テープ12の周囲を覆うメタルケーブル側被覆31と、光ファイバ心線21およびテンションメンバー22,23の周囲を覆う光インドアケーブル側被覆32とが加圧成型により同時に形成されて、メタルケーブル2と光インドアケーブル3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】錯綜して敷設された多くのケーブルの中から特定のケーブルを容易に探査し得る光ファイバを提供する。
【課題を解決するための手段】コア2の端部から入射した可視光は一部が漏洩する一方、前記可視光とは異なる波長の光通信用の信号光は漏洩することなく伝送されるように、前記可視光に対しては臨界角を超えるとともに、前記信号光に対しては臨界角以下となるような漏洩部3を軸方向に分散させて複数箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部の内側部分の突き出し現象の発生を有効に抑制して、光伝送損失を防止できる光ファイバ同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】中心部に配置された中心導体11と、該中心導体11の外周囲に設けられた絶縁層を含む中間部12と、該中間部12の外周囲に設けられ、少なくとも光ファイバ心線Pを収容するための溝Sが形成されたスペーサ部13と、該スペーサ部13を被覆する外被部14と、を備えており、前記中間部12と前記スペーサ部13の間に、該中間部12に対するスペーサ部13の位置ズレを防止するスペーサ支持層15が介装された光ファイバ同軸ケーブル1である。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルに付与した光導波路を、効果的に保護しながら簡略化すること。
【解決手段】外部を半導電層で覆われた絶縁導体を有する3本の心線と、それを包囲する共通の外被からなる電力ケーブルであって、心線と外被との隙間に少なくとも1つの光導波路と充填物を備え、該充填物は空洞室17を有するプラスチックで作られた形状体16をもって略完全に充填し、前記形状体16と一体に形成した半導電材料から成り少なくとも1つの心線の外部半導電層に対して緩衝効果をもつ壁18,19により空洞室の外側を仕切り、前記壁18,19を有する少なくとも1つの空洞室17内に、少なくとも1つの光導波路を配置する電力ケーブル。 (もっと読む)


【課題】アルミ被覆鋼線又は亜鉛メッキ鋼線の耐食性を向上させ、光ファイバ複合架空地線の機械的、電気的特性を良好に維持すると共に、長期間安定して使用することができる光ファイバ複合架空地線を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼管8内にルースに収納される複数本の光ファイバ5と、ステンレス鋼管8内の空隙部に光ファイバ5相互の間隙を埋めるように充填されるジェリーコンパウンド9とを有するルースチューブ型の光ファイバユニット11に、複数本のアルミ被覆鋼線6又は亜鉛メッキ鋼線を撚り合わせた光ファイバ複合架空地線において、前記光ファイバユニット11が、1本の前記ステンレス鋼管8をアルミ外管10内にルースに収納して形成されている。 (もっと読む)


ジャンクションボックスとハイブリッドファイバ/銅ケーブルは、損傷を受けたハイブリッドファイバ/銅ケーブルのファイバ又は銅線ハイブリッドファイバオプティックを、全ケーブルアセンブリの取替え又はケーブルの再終端処理をせずに修理することを可能する。ハイブリッドファイバ/銅ケーブルはコネクタハウジング内のケーブルマネジメントを含んでいる。本方法はハイブリッドファイバ/銅ケーブルのアセンブリ方法である。 (もっと読む)


【課題】 外径が安定する複合型ケーブルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 太径コード13と細径コード12の外径差に相当する空間を埋めるための第1の介在21をテンションメンバ11の周囲に設け、その外側に細径コード12を設けるとともにテンションメンバ11の外側に太径コード13を設けたので、細径コード12の最外点と太径コード13の最外点がテンションメンバから略等距離に保持して真円度を高めることができる。また、細径コード12および太径コード13のコード間に第2の介在22を設けたので、所定の距離を保つことができる。これにより、複合型ケーブル10の外径の変化を防止することができる。 (もっと読む)


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