説明

Fターム[2H002FB39]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 情報の導入、設定対象 (1,978) | フィルタ情報 (16)

Fターム[2H002FB39]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体とレンズ鏡筒の両方にNDフィルターが配置されている光学機器において光量の調整をより適切に行うこと
【解決手段】カメラ本体101は、光路に挿入および退避可能に設けられたカメラ側NDフィルター119と、レンズ鏡筒102に設けられて光量を調節する絞り123のF値が第1の設定値よりも大きい場合にカメラ側NDフィルターを前記光路に挿入させ、それでも絞りのF値が第1の設定値よりも大きい場合に、前記光路に挿入および退避可能に前記レンズ鏡筒に設けられたレンズ側NDフィルター122を前記光路に更に挿入させるカメラMPU112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像を防止する。
【解決手段】赤外光カットフィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出する手段を備え、マイコンは、フィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、撮像条件のうちシャッタ速度を1/30秒の固定値に設定し、ISO感度を200〜400の一定範囲内から選択して設定する(S3)。これらの撮像条件は、少ない光量に適するものであり、夜間や暗い場所での撮像等の赤外光カットフィルタを外すことが適正である環境の下での撮像中には、画質がほとんど低下せず、ユーザは違和感なく撮像を続けることができる。一方、光量が多い夏の昼間等の不適正な環境下でフィルタを離脱して撮像しようとするときには、撮像画像の画質が低下し、簡単な構成でありながら、ユーザの不正な撮像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタの投入位置に応じて生じる同一画面内の輝度むらを軽減する。
【解決手段】撮像素子へ入射する光束の光路に対して投入及び退避可能な当該光束の光量を減少させるフィルタの投入動作又は退避動作の際に、フィルタ端部の位置を検出し、検出されたフィルタ端部の位置に対応した補正データに基づいて、撮像素子から出力される信号のシェーディングを補正する。 (もっと読む)


【課題】光学的なフィルタが実装されるケースであっても、色再現性の高い撮像画像を得るようにする。
【解決手段】撮像装置1は、ROM9にゲイン補正テーブルメモリ91、個体差補正データメモリ92、光源判定プログラムメモリ93、及び、その他プログラムメモリ94を備える。ゲイン補正テーブルメモリ91は、ズーム値や絞り値に対応させてR成分、及び、B成分に与える補正パラメータを格納し、個体差補正データメモリ92は、基準となる撮像装置と同じ色再現や画質にするため、撮像部5にある撮像素子の個体毎の分光感度特性に応じてR成分、B成分を乗算して調整するための調整値を格納する。そして光源判定時、WBゲイン補正時において、ライブビューモードかキャプチャーモードか、NDフィルタONか、NDフィルタOFFかにより個体差調整値を読み出して光源判定データを修正したり、WBゲイン補正値の取得する。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像の垂直解像度の低下が少なく、絞り開口の面積の調節とNDフィルタの位置調節とを併用する撮像装置、露出制御方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子14の受光面14Aのシャッタを開閉するシャッタ駆動部34と、絞り開口26を形成する絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動部28と、NDフィルタ30の位置を絞り開口に対して調整するNDフィルタ駆動部32と、被写体光学像の光量を検出して光量信号を出力する光量検出部22と、F値とシャッタ速度と露出制御電圧の対応関係を示す露出制御テーブルを記憶するメモリ38と、光量信号に基づいて露出量を示す露出制御電圧を算出し、露出制御テーブルからNDフィルタ半掛かり状態を回避するように、露出制御電圧に対応するF値とシャッタ速度を読み出して各駆動部を制御する制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像効果を容易に実現できるようにし、また円滑な画質を実現する。
【解決手段】長時間露光効果を得るための合成処理に用いる、時間的な連続性を有する複数フレームの画像データを得る撮像時に、被写体輝度の変化に応じてフレームレートを変化させ、撮像画像の輝度を調整する。これによって時間的な連続性を有する複数フレームの一連の画像データとして、各画像の被写体輝度が一定に保たれ、また被写体映像としての情報の欠落が最小限となるようにする。このような一連の画像データを合成することで、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの効果として被写体の動きを滑らかに表現する特殊効果画像を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装着物の種類を識別可能な照明装置等を提供する。
【解決手段】照明装置30を、撮影用の照明光を照射する照射部36と、自己の種類を識別させることが可能な識別情報43を有するとともに照射部36に装着可能な装着物40の識別情報43を、装着物40の照射部36に対する装着状態で読み取る読取部60とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】高輝度被写体を撮影する場合に、画質劣化を抑えた状態で光量を低減することが可能な、新規かつ改良されたレンズ装置を提供すること。
【解決手段】入射した光束をCCD58上に結像させる結像光学系22,26と、結像光学系22,26に設けられた絞り機構30と、CCD58の被写体側に設けられ、結像光学系22,26に入射した光束が通過するフィルタ機構64と、を備え、フィルタ機構64は、クリアフィルタ64a、IRカットフィルタ64b及びIRカット+NDフィルタ64cを有し、高輝度被写体の撮影時に、IRカット+NDフィルタ64cを光束の通過範囲に配置する駆動装置66を備える。IRカット+NDフィルタ64cによってCCD58に照射される光量を低下させることができるため、絞りを通過する光の回折現象を抑えるとともに、スミアの発生を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子以外のセンサを使用することなく、固体撮像素子を用いた分割測光の結果を利用して不良画像の検出を行う、より実用的な撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】CPUは、以下の動作を行う。分割測光時に分割された複数のブロックを、そのブロック総数より少ない複数のグループにグループ化する(ステップS11)。分割測光によって取得された各ブロックの輝度積算値を用い、各グループについて平均輝度値を算出する(ステップS12)。1つのグループを基準グループとし、この基準グループの平均輝度値から基準グループに隣接する各グループの平均輝度値を減じ、グループ間輝度差を算出する(ステップS13)。算出されたグループ間輝度差を所定値と比較判定する(ステップS14)。グループ間輝度差が所定値より大きいと判定された場合に、画像データが不良画像であることを撮影者に対して警告する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 画像とともに表示させる設定項目の視認性を向上させる露出調整装置を提供する。
【解決手段】 検出された被写体の輝度に基づく適切な露出値EVPがマイコンにより算出され(ステップS201)、露出値EVPよりも8EVだけ大きい値を新たな目標露出値とするように、算出絞り値AVMが算出される(ステップS202)。そして、絞り値AVを算出絞り値AVMに設定することが可能である場合、算出絞り値AVMをそのまま絞り値AVとして設定する(ステップS205)。一方、算出絞り値AVMが絞り値の最大値AVmaxよりも大きい場合、絞り値AVを最大絞り値AVmaxに設定する(ステップS204)とともに、CCDの撮影感度SVを所定値だけ低下させる(ステップS206、S207)。このようにCCDの露出を制御して、メニュー項目とともに表示される被写体の輝度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズ4の近傍にフラッシュ発光部6を有し、撮像レンズ4の前方にレンズアクセサリとして例えばコンバージョンレンズ60を装着可能とした撮像装置において、コンバージョンレンズ60を装着した状態でフラッシュ撮影を行なうことによる撮影時のケラレ等の発生を防止する。
【解決手段】撮像装置1に、コンバージョンレンズ60が装着された状態を検出する検出手段70aを設け、この検出手段70aによってコンバージョンレンズ60の装着が検出された状態での撮影時は、フラッシュ発光部6が発光しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 測光センサを用いることなく、ストロボ光の発光による違和感を与えない撮像をすることができるストロボ制御装置を提供する。
【解決手段】 ストロボ光を発光させ、撮像手段によって被写体を撮像する撮像装置に用いられるストロボ制御装置であって、撮像手段によって撮像された撮像結果に基づいて色温度を検出し、検出した色温度に基づいて、ストロボ光の発光量またはストロボ光の色温度を補正する。または、被写体のホワイトバランスゲインを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて色温度を検出し、検出した色温度に基づいてストロボ光の発光量またはストロボ光の色温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体の種類に応じて、優先的に実行される監視カメラ機能及びその実行順位を設定でき、監視活動の実効性を向上できる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視対象画像の動きを重視する動き優先モード、監視対象画像の色彩を重視するカラー優先モード、或いは監視対象画像のノイズの少なさを重視するS/N優先モードを、被写体照度の高低に応じて優先的に実行する順序を設定でき、監視活動の実効性を向上できる。また、レンズの絞り値の領域設定、AGC制御によるゲインが最大値の設定及びCCD蓄積時間の最大値の設定も、リモコン9により設定できるから、モニターに表示される撮像画像の画質を最適に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラのモードに応じた適正なホワイトバランス調整が可能なデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラにおいては、ホワイトバランス調整回路202は、記録時には、光路中に存する拡散板フィルタを介して入射する入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行い、他方、モニタリング時には、拡散板フィルタを介さない入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16