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Fターム[2H002HA01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | カメラ機構の高精度化 (722)

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絞り (61)
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Fターム[2H002HA01]に分類される特許

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【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に撮影フレームレートを切り替えて撮影でき、再生した場合には、通常スピード映像とスローモーション映像とが切り替わったとしても明るさを保ったまま、且つ、スロー再生映像の画質が低下することのない再生映像が得られるように撮影する。
【解決手段】通常のフレームレートで撮影中に、高速撮影に切り替えて撮影する場合に、切り替え前に、高速撮影時に確保できる露光時間であっても切り替え前と同等の露光量を確保できるような絞りと、高速撮影時に確保できる露光時間とに遷移させておくことで、速やかに切り替えができ、且つ、切り替え時の再生画面がシームレスとなるような映像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像調整パラメータを決定するための方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】本発明は画像調整パラメータを決定する方法に関する。この方法は、画像ビューを表す複数の画像を受け取るステップと、前記複数の画像から特定の事象タイプの事象を検出するステップと、特定の事象タイプの事象ごとに、特定のタイプの前記事象が存在する画像ビュー内の場所を識別するステップと、前記識別された場所の各々の存在値を決定するステップであり、存在値が、前記識別された場所のうちの1つにおける特定の事象タイプの事象のいくつかの出現を反映するように形成される、ステップと、画像ビュー内の調整場所からのデータに基づいて画像調整パラメータを決定するステップであり、調整場所が画像ビュー内の複数の場所の各場所の存在値に基づいて決定される、ステップとを含む。本発明は、さらに、画像ビューを表す複数の画像を取り込み、画像調整パラメータを決定するように構成されたカメラ(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔に合焦させる顔検出オートフォーカスの時間を短縮させる。
【解決手段】カメラのレリーズスイッチの半押し状態になると、AEセンサでは測光演算を行い、AFセンサではAF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を行って、レンズ駆動する。そして、あと一回のレンズ駆動で合焦に至る状態である見切り合焦となったときに、AEセンサでは顔検出用の蓄積Afaceを開始し、その読み出しを終えると、顔検出を行う。また、AFセンサでは、合焦前最後の蓄積Bn+1の読み出しを終えると、AF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を開始する。続いて、AFセンサでは、AEセンサからの顔検出情報に基づいて位相差検出方式による測距点の再選択演算を行い、その演算結果に基づいて、顔に合焦するようにレンズ駆動する。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点検出を行いつつ、ゴーストやフレアがない撮影画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー21は、撮影レンズ10aを通過した被写体光束Lを反射光束L1と透過光束L2とに分割するミラーダウン位置と、被写体光束Lの光路から退避して被写体光束Lを撮像素子22へ導くミラーアップ位置との間で移動する。輝度判定部27cは、ミラーダウン位置で測光センサ24からの被写体像の輝度検出信号に基づいて被写体輝度が所定の閾値以上であるか否かを判定する。被写体輝度が所定の閾値未満である場合は、第2の焦点調節部27bは、AFセンサ23からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、透過光束L2の被写体像を撮像する。被写体輝度が所定の閾値以上である場合は、ハーフミラー21をミラーアップ位置へ駆動させ、第1の焦点調節部27aは、撮像素子22からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、被写体光束Lの被写体像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 使用用途、条件、及びカメラ本体の特性に応じて、適切なデータをカメラ本体側に送ることにより、様々な状況に応じた最適な収差補正を行う。
【解決手段】 撮影画像を補正する機能を有するカメラ本体100に着脱可能の交換レンズ1であって、光学系パラメータを検出する手段2、3、4と、カメラ本体100との通信手段とを備え、カメラ本体100から得る情報に応じて収差補正用データを演算手段で値、型式を変換しカメラ本体100に送出する。 (もっと読む)


【課題】絞り制御に伴う露光量の乱れによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】入射する光量に応じた電荷の蓄積を行い画像信号を出力する撮像部と、撮像部へ入射する光量を調節する絞りの開口量を制御する絞り制御部と、表示装置に撮像部により出力された画像信号に基づく複数の画像を逐次表示させる動作中の撮像部の電荷蓄積期間に絞り制御部の制御に基づいて絞りの開口量を調節する動作が行われた場合、撮像部により蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行われる処理を、絞りの開口量を調節する動作が行われた電荷蓄積期間において蓄積された電荷に基づく画像信号を用いて行わないように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する場合に、記録される動画におけるフリッカ抑制と、静止画撮像における良好な焦点検出精度とを両立させる。
【解決手段】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する動画・静止画連続撮像モードで自動焦点検出処理を行うための画像の撮像を行うための撮像条件を決定するためのAF用プログラム線図を、フリッカ抑制とAF精度の両方を考慮した構成とする。具体的には、撮像感度が最小値でない低輝度の領域では、フリッカ抑制可能なシャッタ速度としてから撮像感度を最小値に低下させることで、フリッカ抑制された動画を得ることを可能とする。そして、撮像感度が最小値となる被写体輝度に達した後、より高輝度の範囲では、最小撮像感度を維持しながら、できるだけ絞りを開くことを優先した絞りとシャッタ速度の組み合わせとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 専用の接点を必要とせず、フレームの露光と同期した通信を可能とするレンズ交換式カメラ本体、及び交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズを着脱可能な撮像装置において、制御手段はクロック端子の信号レベルを所定時間一定に制御した後、撮像素子の露光タイミングに同期して信号レベルを変化させる。レンズ側は当該信号レベルの変化タイミングに基づいて光学部材の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】複数対象が同時に存在する場合においても、カメラ増加によるコスト増大防止や画像数増加による処理時間増大防止が図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】車載撮像素子で撮像される対象物の輝度と撮像された画像から検出された画像濃度との変換関係が示された非線形の露光制御出力特性を、複数種類の制御因子に対応付けて、複数記憶された記憶手段と、予め定めた各制御因子の現在値と、撮像された画像から検出された複数の対象物の画像濃度の現在値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、複数の対象物の輝度の現在値を出力する画像濃度輝度変換手段と、複数の対象物の輝度の現在値と、予め定めた複数の対象物の画像濃度の目標値と、複数の露光制御出力特性と、に基づいて、検出された複数の対象物の画像濃度が、画像濃度の目標値と一致するような複数種類の制御因子を出力する制御因子出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用い複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−m、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sで露出制御し、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつ露出目標値EV(sp)がゲイン露出制御範囲ER−gにあるときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−m、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sにて露出制御する。 (もっと読む)


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