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Fターム[2H002JA07]の内容

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Fターム[2H002JA07]に分類される特許

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【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により背景をぼかした画像を確認し、撮影できるようにする。
【解決手段】撮像部205で撮像された画像を逐次表示部106に表示する、スルー画像表示の状態で、システム制御部220は、表示部106に対する指やペンF1によるタッチオンがあったか否かを判定する。タッチオンがあった場合、タッチオンされた位置座標を中心に合焦枠401をスルー画像に重畳表示し、1点AF処理を行う。そして、指F1がタッチオンの状態で、表示部106の任意の場所にタッチ操作があったか否かを判定し、指F2のタッチオンを検出すると、指F2がタッチオンしている間、絞り202を開放動作させる。指F2のタッチアップを検出すると、絞り202の開放動作を停止させる。システム制御部220は、表示部106に対するタッチアップを検出すると、撮影準備動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】 入射光量に応じて画質劣化を抑えるために良好な絞り制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点距離に関する情報及び入射光量に関する情報に基づいて絞り制御に用いる絞りの最大開口量を決定し、焦点距離が等しい場合、入射光量が多い状態よりも入射光量が少ない状態のほうが最大開口量を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して視認しやすい画像を表示できるまでに要する時間を低減すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像センサと、生成された画像データの示す画像を表示する表示部と、撮像センサが第一の領域に基づく画像データと、第一の領域内に含まれ第一の領域よりも小さい第二の領域に基づく画像データのいずれを生成するかを切り替える切替制御部と、表示部が第一の領域に基づく画像データの示す画像を表示しているときに、第二の領域に基づく画像データに基づいて、露出制御に関する情報を予め算出する露出制御算出部と、切替制御部により、第一の領域に基づく画像データから、第二の領域に基づく画像データに切り替えられるとき、予め算出しておいた露出制御に関する情報に従って、撮像センサにより画像データが生成されるときの露出を制御する露出制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正な露出設定をより容易に得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、画像データに基づいて目標露出値を算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータに基づいて目標露出値が得られるように露出制御を行う制御部と、ユーザの操作を受け付ける操作部と、を備え、制御部は、目標露出値を得るために第1の撮影パラメータが取り得る範囲である第1の適正範囲を算出し、さらに、目標露出値と、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータとに基づいて第2の撮影パラメータを算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータが第1の適正範囲外であるときに操作部がユーザの操作を受け付けたのに応じて、第1の撮影パラメータを第1の適正範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に撮影フレームレートを切り替えて撮影でき、再生した場合には、通常スピード映像とスローモーション映像とが切り替わったとしても明るさを保ったまま、且つ、スロー再生映像の画質が低下することのない再生映像が得られるように撮影する。
【解決手段】通常のフレームレートで撮影中に、高速撮影に切り替えて撮影する場合に、切り替え前に、高速撮影時に確保できる露光時間であっても切り替え前と同等の露光量を確保できるような絞りと、高速撮影時に確保できる露光時間とに遷移させておくことで、速やかに切り替えができ、且つ、切り替え時の再生画面がシームレスとなるような映像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗いときでも適切に故障なのか否か判定できるようにする。
【解決手段】 ハイブリットAFシステムにおいて、センサーの故障を検知する手段に一方のAFシステムの割り込み信号を利用し、ファーム起動後、前記一方の手段により、故障チェックを行い、撮影中には他方の手段から得られる情報も用いて故障チェックを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の彩度を最適化できるようにする。
【解決手段】撮像部12は、撮像画像の画像信号を生成する。画像解析部14は、撮像部12により得られた画像信号から色相領域毎に明るさ情報を取得する。露出制御部15は、画像解析部14で取得された明るさ情報に基づいて露出制御を行う。例えば主要被写体部分の画像信号に基づき色相領域毎に明るさ情報を取得して、この色相領域毎の明るさ情報に基づき、色相領域のそれぞれについて彩度が最大となる明るさとする補正量を算出する。さらに、算出した補正量と各色相領域に含まれる画像の割合に応じて露出制御値を算出して、露出制御値に基づき撮像光学系11や撮像部12を制御することで、主要被写体の彩度が高くなるように露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点調整における精度低下を防止する。
【解決手段】 入射する被写体光の光量を調整する絞り手段と、絞り手段により光量が調整された被写体光に基づく輝度値を所定間隔毎に算出する測光演算手段と、所定間隔毎に算出した輝度値を用いた露出演算を実行する露出演算手段と、露出演算により求めた絞り手段の絞り値、前回の露出制御に用いられた絞り手段の絞り値、及び撮像光学系の焦点調整における絞り手段の絞り値の有効範囲に基づいて、次回の露出制御における絞り手段の絞り値を設定する絞り値設定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


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