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Fターム[2H006DA04]の内容

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Fターム[2H006DA04]に分類される特許

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【課題】 眼鏡レンズの段付き加工形状を含む眼鏡レンズ加工形状を取得する。
【解決手段】 眼鏡フレームのリムに取り付けられている備え付けレンズに代えて、備え付けレンズよりコバが厚い屈折力を持つ度付きレンズをリムに取り付けるための眼鏡レンズ加工形状取得方法は、備え付けレンズの輪郭を取得するレンズ輪郭取得ステップと、備え付けレンズがリムに取り付けられた状態で、前記備え付けレンズ面上での、リムの内側境界を取得するリム境界取得ステップと、を有し、備え付けレンズの輪郭に基づいて度付きレンズの外形加工形状を取得し、リムの内側境界に基づいて度付きレンズの段付き加工形状を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好にマークを認識できる眼鏡レンズのマーキング方法を提供する。
【解決手段】本発明の眼鏡レンズのマーキング方法は、紫外線硬化型インクの複数のインク滴をノズルからインク受部に供給するインクジェット方式でマークパターン102を形成するパターニング工程と、このパターニング工程により形成されたマークパターン102を、表面101に撥水層が設けられた眼鏡レンズ100の表面101に転写する転写工程と、この転写工程で転写されたマークパターン102を構成するインク滴に紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面を清潔に保ったままソフトコンタクトレンズを眼に装着することが可能となると共に、ソフトコンタクトレンズを過度に変形させることなく容易に保持して、痛みや異物感を使用者に与えることなく装着することができる、新規な構造のソフトコンタクトレンズ用装着具を提供することにある。
【解決手段】ソフトコンタクトレンズ用装着具10であって、手指の操作で相互に接近および離隔可能とされて相互の接近によりソフトコンタクトレンズ36を変形させて摘む一対の挟持部18a,18bを備えており、一対の挟持部18a,18bの先端部分において、一対の挟持部18a,18bで摘んだソフトコンタクトレンズ36の変形を一対の挟持部18a,18bの相互の離隔により解除させて凸面側で重ね合わせて支持せしめるレンズ載置面34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズの左右非対称になる原因の誤差の算出から取付部の加工まで自動化できる眼鏡レンズ用加工装置を提供する。
【解決手段】縁摺加工後の眼鏡レンズ3を保持する保持装置12と、前記眼鏡レンズ3の外形および位置を特定可能なシェープデータを測定するシェープ測定装置14とを備える。眼鏡フレーム構成部材が取付けられた場合に左眼用眼鏡レンズと右眼用眼鏡レンズとが左右非対称になるような誤差を前記シェープデータに基づいて算出し、補正量を誤差と公差とに基づいて求める補正量算出部48を備える。目標加工位置を前記補正量だけ補正して眼鏡レンズ3に加工を施す穴加工装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】刻印が起因のコーティング不良を防止して眼鏡レンズの光学性能を確保し、製造歩留まりを向上させること。
【解決手段】プラスチック材料からなるレンズ基材であるレンズブランクスに、発注にかかる眼鏡レンズの光学仕様を満たす曲面形状及び表面性状の光学面を形成し、この光学面の研磨加工直後にレーザーによって当該光学面に刻印を形成する眼鏡レンズの製造方法であって、上記刻印を凸形状に盛り上がった刻印として形成し、この刻印形成後、上記光学面に大気圧を遮断可能なコート層(フォトクロミック皮膜、ハードコード皮膜)を形成して、当該コート層により上記刻印を封止するものである。 (もっと読む)


【課題】いわゆるハイカーブの眼鏡フレームに適合する眼鏡レンズを研削加工により製作するに際して、作業者の判断ミスをなくすことができる、眼鏡レンズのレイアウト表示装置を提供する。
【解決手段】互いに平行な視軸線Vsを含む水平面にこの水平面と直交する方向から各フレーム枠1、2を射影して得られた射影枠の両端を結んだ開口基準直線STLの中点を幾何学中心P1と定義すると共に、開口基準直線STLが水平面内で視軸線Vsと垂直な直線に対して為す角度を反り角θ’と定義して中点を基準にして開口基準直線STLが視軸線Vsに対して直交する方向に反り角θ’分だけ回動させた状態で、水平面に対して直交する直交平面に各フレーム枠1、2を射影して得られるフレーム形状を玉型形状線Fsとして表示すると共に、幾何学中心P1と射影枠の回動前の瞳孔位置Piに対応する回動後の射影枠の瞳孔位置Pi’とを表示するレイアウト画面6を備えている。 (もっと読む)


【課題】縁周辺での周方向の厚みの変化が大きな前駆体レンズであっても縁の厚さが大きく変わることのない玉型レンズ用前駆体レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】玉型レンズに加工される円形の外形形状を有し、かつユーザーの処方に対応したレンズ特性が付与された前駆体レンズ15の製造方法であって、加工データ入力工程において玉型レンズの形状を特定するためのデータを入力し、その加工データに基づいて材料ブロックを加工して前駆体レンズ15を作製する。その際に作製される前駆体レンズ15の最大縁厚と最少縁厚の差が所定以上であって乱視軸がAX180である場合には玉型レンズの形状を包囲する楕円領域よりも外側領域に対して縁厚を最少縁厚方向に修正して加工する。 (もっと読む)


【課題】フレームカーブに対応可能な処方レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】レンズ処方のデータおよび処方レンズの配置に用いるメガネフレームのデータを取得するステップa)と、前記レンズ処方のデータに基づいて処方レンズ上の視覚区域に位置するレンズの最大厚さを計算するステップb)と、算出された前記最大厚さ、前記レンズ処方のデータおよび前記メガネフレームのデータに基づいてレンズ201を選ぶステップc)と、選び出されたレンズ201を加工することによって視覚区域211を囲む過渡区域213および過渡区域213を囲む縁部215を有する処方レンズを製造し、かつ縁部215の厚さを視覚区域211に位置するレンズの最大厚さより薄化させるステップd)と、を含む。前記レンズ処方のデータは、レンズの度数、視覚区域および球面のフロントベースカーブを含み、前記メガネフレームのデータは、フレームカーブを含む。 (もっと読む)


【課題】測定子の測定モードを兼用させて、測定子の寿命を測定するとともに、作業者に交換を知らせるようにした玉型形状測定装置を提供すること。
【解決手段】演算制御回路52は、測定機構1dを作動制御して測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)を基準測定部に当接させたときに、位置検出装置(リニアスケール24)から出力される位置検出信号から測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)の移動位置を求めて、求めた移動位置の設定移動位置に対するズレ量を求め、ズレ量が所定範囲を超えているか否かにより測定子(玉型用測定子36,レンズ枠用測定子37)の測定子状態を検知するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 補助レンズの周縁加工及び各パーツの取り付け穴に関する加工条件の設定を熟練者でなくても容易に行え、適切に加工可能にする。
【解決手段】 眼鏡レンズの加工終了後に補助レンズを加工する段階に移行する補助レンズ加工モードを選択するモード選択手段と、玉型データ及び玉型間距離データを入力するデータ入力手段と、眼鏡レンズ側の穴データを設定する手段と、補助レンズ加工モードが選択されているときに、眼鏡レンズの玉型データに基づいて補助レンズ側の玉型データを設定し、眼鏡レンズの穴データに基づいて補助レンズ側の穴データを設定する加工条件設定手段と、玉型データに基づいて補助レンズの周縁を加工し、穴データに基づいて補助レンズに穴を加工する加工手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々なレイアウトパターンに柔軟に対応しつつ、レイアウトパターンをレンズ表面に簡便に形成することのできるレンズのマーキング方法を提供すること。
【解決手段】表面が平面状のインク受板41にレンズ1の加工情報を有するレイアウトパターンを形成するパターニング工程と、このパターニング工程で形成された前記レイアウトパターンを前記レンズ1の表面に転写する転写工程と、を有するレンズのマーキング方法。この方法により、様々なレイアウトパターンに柔軟に対応しつつ、レイアウトパターンをレンズ表面に簡便に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】一方の主面上に薄い膜が形成されているレンズの他方の主面上に薄い膜を形成する場合に、一方の主面上に形成されている膜の特性が損なわれることを回避する。
【解決手段】最初に、レンズの一方の主面(すでに薄い膜が形成されている主面)上に、疎水的および/または疎油的な膜を形成する。そして、レンズの他方の主面に対して、高エネルギーおよび/または反応性の化学種による処理を行い、その後またはそれと同時に、他方の主面上に無機または有機の膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】
ハーフリムタイプの眼鏡の吊下げレンズの取り付け・取替作業を、メーカー現場でも、小売店でも簡単に出来るようにする事。
【解決手段】レンズ(21)を部分的縁(30)と糸材(40)で保持するハーフリムタイプの眼鏡用の溝付レンズであって、予め決められた所定長の糸材(40)と、レンズ脱着用の装置(50)とを組合せた装置(60)を前記レンズ周囲に脱着可能に係着させておき、それをデモレンズアッセンブリーとしてメーカー等に提供する。 (もっと読む)


眼鏡フレームに適合する眼鏡用レンズに関連する仕上げパラメータを提供するために、コンピュータ手段によって実行される方法であって、前記方法は、−第一識別子(ID1)に関連する、眼鏡フレームに適合する眼鏡用レンズのために、汎用的仕上げパラメータ(GFP)を提供するステップ(S11)と、−前記第一識別子ID1と、前記選択された仕上げ端末(CFE)に割り当てられた第二識別子(ID2)の間の関連を示す、遠隔端末からの要求(REQ1)を受信するステップ(S12)と、−前記汎用的仕上げパラメータ(GFP)を前記選択された仕上げ端末(CFE)に対応する固有のパラメータに関連付けることによって獲得される、前記選択された仕上げ端末の固有仕上げパラメータ(SFP)を生成するステップ(S13)と、−少なくとも前記第一識別子(ID1)に関連する第二要求(REQ2)を受信するステップ(S14)と、−前記選択された仕上げ端末(CFE)に前記固有仕上げパラメータ(SFP)を、前記第二要求(REQ2)を開けて、送信するステップ(S15)とを有する。
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【課題】フィーラがレンズ枠の溝又は型板の周縁に当接する際、フィーラが停止してしまうのを防止しつつ、レンズ枠又は型板への衝撃を弱め、レンズ枠又は型板の破損を防止する玉型形状測定装置及び玉型形状測定方法を提供すること。
【解決手段】眼鏡枠(レンズ枠)LF(RF)の溝又は型板の周縁に向かって接触子(フィーラ)37の移動量を検出し、検出された移動量に応じた移動速度が緩慢になるように、接触子37の移動量を制御することで、眼鏡枠LF(RF)又は型板への衝撃を弱め、眼鏡枠LF(RF)又は型板の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】溝やヤゲン等の加工の際に高い精度で加工を行うことを可能にすると共に、研削後のレンズの形状や寸法を検出することを可能にする、眼鏡レンズの製造装置を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズとなるレンズ100の加工を行うレンズ加工部と、レンズ100の外形形状及び/又は寸法を検出する検出部とを有し、検出部が一対の測定子を備えた製造装置を構成する。そして、測定子11は、検出子本体13と、検出子本体13に取り付けられ、互いに接続された、第1の部材15及び第2の部材16を有する。さらに、これら第1の部材15及び第2の部材16の接続部に、レンズ100の凹面又は凸面の端縁を引っ掛けることにより、レンズ100の外形形状及び/又は寸法の測定がなされる構成である。 (もっと読む)


【課題】乱視軸が45°に近いような眼鏡レンズであっても、この眼鏡レンズがフレームに適正に取り付けられているか否かを良好に確認できる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、フレーム21の両眼の上端または下端を当てることにより、フレーム21を水平にセット可能な第1の基準板11と、第1の基準板11に対して垂直に取り付けられた透明で平坦な第2の基準板12とを有する。第2の基準板12には、この第2の基準板12を透過した状態で眼鏡レンズ22の水平基準線を示すマーク23と照合するための照合線13であって、第1の基準板11と平行な照合線13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リムレス眼鏡フレームのフレーム構成部材が取り付けられる左右の眼鏡レンズに、眼鏡レンズの特徴部の位置とフレーム構成部材の結合位置とに関する目立つ差が生じているか否かを調べることができる眼鏡レンズの検査治具及び眼鏡レンズの検査方法を提供すること。
【解決手段】素材レンズの縁摺り加工で生産された左右の眼鏡レンズ1A,1Bには縁摺り加工時からレンズホルダ22が取り付けられ、レンズホルダ22は一対の支持部材41,42に個別に支持され、これらの支持部材41,42は、ベース部材43のガイド突条部43Bに配置されているとともに、この配置は、特徴部10同士の位置ずれの基準面となっているガイド突条部43Bの立上面55を基準として行われ、左右の眼鏡レンズ1A、1Bの対比観察により、特徴部10同士の位置ずれが検査される。 (もっと読む)


本発明は、将来の着用者に適合する眼鏡フレームを提供するための方法およびコンピュータシステムおよびそのコンポーネントに関する。この方法は、第1の識別子(ID1)に対応して、着用者に対し実行された測定に関係する第1のデータセット(F1)をサーバ(SER)のメモリに格納するステップと、第2の識別子(ID2)に対応して、提供するフレームに対し実行された測定に関係する第2のデータセット(F2)を前記サーバ(SER)の前記メモリに格納するステップとを含む。サーバ(SER)は、第1の識別子と第2の識別子との関連付けを示す情報(DOC2)を受け取った後、注文書の編集を可能にする第1および第2のデータセットの少なくとも一部を含むコンピュータドキュメント(ORD(ID1〜ID2))をコンパイルするように構成される。
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本発明は、眼科用レンズをフレームに嵌合させるためのパラメタの決定方法に関し、以下の工程、すなわち、少なくとも眼科用レンズの入れ子を可能にするための受け溝を有する1つのこめかみ部を含むメガネフレームを設ける工程、及び前記フレームのこめかみ部の一点における受け溝の断面形状を測定する工程、を含む。また、関連した眼科用レンズの加工方法に関する。
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