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Fターム[2H027EE07]の内容

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Fターム[2H027EE07]に分類される特許

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【課題】K用の感光体1Kを駆動するモータを中間転写ベルト8の駆動モータと共用する共用駆動モータ162として低コスト化を図りつつ、駆動ローラ12の経時的な径変化に起因する色ズレの発生を抑え、且つ、2次転写ニップに対するシート進入時のベルト速度のオーバーシュートに起因する画像の乱れも抑える。
【解決手段】共用駆動モータ162としてサーボモータを用い、そのモータドライバ172として、比例ゲインを変更するゲイン変更手段を搭載したものを用い、モノクロモードを実行する場合には、カラーモードを実行する場合に比べて、比例ゲインの設定を低くする処理を実施するように、駆動制御部200を構成した。 (もっと読む)


【課題】誤検出することなく、ベルトの亀裂を含む破断を確実に判別する。
【解決手段】中間転写ベルト16の破断の監視は、2段階で行われる。第1段階は、定電流制御されている一次転写電圧の変動に基づく判定である。感光体28と一次転写ロール18Y、18M、18C、18Kとが不安定な状態で接触、離間を繰り返す。この結果、当該感光体28と一次転写ロール18Y、18M、18C、18Kとの間の抵抗が大きく変動し、一次転写電圧は大きく振幅する。そこで、この一次転写電圧の振幅量が所定以上になった時点で、中間転写ベルト16が破断している可能性がある予備判定を行う。次に、第2段階は、濃度センサ112による検出値に基づく判定である。濃度センサ112は、中間転写ベルト16の幅方向の両端部に設けられ、画像濃度やトナー濃度検出用として用いられているが、中間転写ベルト16の破断の有無判定の手段として兼用する。 (もっと読む)


【課題】 電子ソートを指定したジョブの処理を短時間で行うことができる画像形成装置を得る。
【解決手段】 ロード管理部18bは、1ページずつ印刷画像のページデータをビデオメモリ17へロードし、メイン管理部18aは、電子ソート時に、あるページの印刷が完了したときに、そのページと同一のページデータを使用して印刷する後続ページが存在する場合には、そのページのページデータをビデオメモリ17から削除せず、そのページと同一のページデータを使用して印刷する後続ページが存在しない場合には、そのページのページデータをビデオメモリ17から削除する。印刷エンジン5は、ロードされたページデータに基づいて、印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】環境変化に応じた、より正確な適正Vppを短時間で求めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム29を帯電する帯電デバイス34と、帯電デバイス34に直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを印加する帯電バイアス発生部41と、所定のタイミングでキャリブレーションを実行するキャリブレーションモード実行部54と、所定の機内雰囲気温度単位で予めテーブル設定された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を記憶する記憶部52と、記憶部52に記憶された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を利用して帯電バイアス発生部41を制御すると共に、キャリブレーションモード実行部54によるキャリブレーション実行タイミングで感光体ドラム29の帯電に必要な第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を決定し且つ印字開始時には第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を基準値として補正した第2の交流ピーク間電圧(Vpp2)で帯電させる制御回路部51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙厚センサ125の個別バラツキや取り付け位置のバラツキ、温度等の環境変動、経時劣化等の経時的変移による媒体厚の検知誤差を抑制した画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙厚センサ125より出力される用紙121の厚さに応じた電圧レベルの信号の電圧レベルのバラツキをコンデンサ164で調整し、調整された信号の電圧レベルに基づいて用紙121の厚さ及び重送の有無の少なくとも一方を判別する。 (もっと読む)


【課題】暫定的な誤差が安定するまで濃度検出部によるトナー濃度制御をせず、かつ濃度検出部によるトナー濃度制御開始時に、濃度検出部毎の定常誤差に起因するトナー濃度変動を回避する。
【解決手段】不安定時期には、トナーカートリッジ11のトナー濃度が予め分かっているため、第1のトナー濃度調整制御実行部118による画像データ量によるトナー濃度調整が実行されると共に、パッチ濃度の目標値の更新処理が実行され、安定時期に前記更新された目標値を用いて第2のトナー濃度調整制御実行部120による基準画像濃度によるトナー濃度調整処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】プレビューモニターとしてのディスプレーを大型化することなく、印刷対象となる画像データの選択や、操作画面の操作などにおいて、利便性が高い印刷装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】操作画面を拡大投写する投写部22と、操作画面をディスプレー上に表示する表示部21と、外部メディアMから複数の画像データを読み出す外部メディアインターフェース28と、複数の画像データの中から印刷対象となる画像データを選択するための各種ボタン群25と、選択された画像データを印刷する印刷部24と、を備え、投写部22は、外部メディアMから読み出した複数の画像データを一覧表示し、表示部21は、各画像データの詳細表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調整・清掃動作による印字動作の中断頻度を抑えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタで複数種類の調整・清掃動作を行なう場合、ある調整・清掃動作を行なう際に、対応付けられている他の調整・清掃動作も併せて行なう。たとえば、プリンタにおいて画像安定化動作を行なうタイミングと判断されると(S101〜S109)、中転ブレードクリーニングおよび2次転写ローラクリーニングについて実行のタイミングではなくても、所定時間内に実行するタイミングとなる場合には(S111,S117)、画像安定化動作と併せて行なわれる(S113,S119,S123)。 (もっと読む)


【課題】連続記録材の折畳長が変化しても、簡単な構成で連続記録材の折畳収容性を良好に保つ。
【解決手段】連続記録材収容装置10として、折畳可能な連続記録材Sが折り畳まれた状態で収容される記録材収容受け1と、この記録材収容受け1で収容される連続記録材Sの少なくとも一方の折畳部を押さえ込む押さえ部材2と、記録材収容受け1に対向する上方に上下方向にて伸縮自在に設けられ、搬送されてきた連続記録材Sを記録材収容受け1に向けて排出する排出部材3と、この排出部材3の下端と記録材収容受け1に折り畳まれた状態で収容された連続記録材Sの収容表面位置との間の距離hが連続記録材Sの少なくとも折畳長Lに応じて予め決められた折畳動作に必要な空間距離になるように、排出部材3の上下方向の伸縮長を変更する伸縮長変更機構4とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の記憶手段に格納されている画像データを予め設定するタイミングで、該画像データを後処理装置の記憶手段に転送すると共に、画像形成装置の記憶手段に格納されている該画像データを消去する画像形成システムと、前記画像形成システムに使用される後処理装置とを提供すること。
【解決手段】画像形成装置と後処理装置とから構成される画像形成システムにおいて、前記画像形成装置及び前記後処理装置は各々大容量の記憶手段を備える制御部を有し、前記画像形成装置の制御部と前記後処理装置の制御部とは、通信手段を介して、前記画像形成システムがジョブの実行に際し使用するジョブデータ又は画像データを相互に転送することを特徴とする画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】電源がOFFになってから長時間経過した後の電源投入時であっても、プロセスコントロールを実施することなく短時間でプリント動作を可能とすることができる画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】商用交流電源2からの電力供給の有無を検知する電圧検知回路3と、画像形成動作終了後の経過時間を測定するRTC13と、充放電が可能な蓄電手段17と、形成する画像の画質を調整するプロセスコントロールの実行を制御するプロコン制御部15と、電圧検知回路3およびRTC13の状態を監視し、電力供給が無いと判断し、かつ、画像形成動作終了後の経過時間が所定の時間を越えたと判断した場合、蓄電手段17の蓄電力をプロコン制御部15へ出力させるプロコン要因監視部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】像担持体上に形成されるトナー画像の書き込み位置を、より正確に検出することができる画像形成機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】検査パターン40が中間転写ベルト24上に書き込まれると、中間転写ベルト24の搬送速度に従い、所定の時間経過後に書き込まれた検査パターン40がニップ位置24Aに達するタイミングで、二次転写ロール28は位置28Aから位置28Bへと移動し、中間転写ベルト24から離間する。これにより中間転写ベルト24上に形成された検査パターン40はニップ位置24Aで二次転写ロール28と接触することなく、離間した二次転写ロール28と中間転写ベルト24の空隙を通過することで、トナーにより形成されたパターン40が二次転写ロール28の圧力による影響を受けずにセンサ36で検出される。 (もっと読む)


【課題】各交換可能部品についてその設定寿命に至った時点あるいはその前に部品交換を行うことで、部品トラブルの発生を未然に防止して画像形成装置の円滑な利用性を確保する。
【解決手段】複数の交換可能部品のそれぞれについて累積使用回数を計測する部品作動カウンタ55を備えた画像形成装置であって、カウンタ値が第1所定値よりも大きい第2所定値に達すると所定の警告を行って当該交換可能部品を交換対象とし、且つ、その時点で、カウンタ値が第1所定値に達している他の交換可能部品があれば、当該他の交換可能部品も同時交換の対象とする部品交換制御を行う制御ユニット50と、各交換可能部品について、カウンタ値が第2所定値に達したときに印字動作を「禁止する」か「禁止しない」かを予め選択する印字禁止モード選択スイッチ45とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び重量化を招くことなく、画像転写領域近傍の用紙の安定搬送と、定着装置通過後の用紙の冷却とを図ることができるようにする。
【解決手段】装置本体1に設けたダクト4内に送風機24を回動自在に設ける。そして、搬送中の用紙27が2次転写ローラ3近傍に位置するときは、吸気口41から空気を吸い込んで通気口42から装置外に排出し、用紙27を吸引して用紙搬送路の一方側面に沿って前記用紙が搬送されるようにする。一方、搬送中の用紙27が定着装置5を通過したときは、送風機24を回動させて、通気口42から吸い込んだ外気を吹出口43から吹き出させて用紙27を冷却する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトにトナー像を適切に転写できて、作像時の画像不良を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部80は、光学センサ65の検出値に基づいて、一次転写ローラ30の転写電流を制御する。つまり、制御部80は、中間転写ベルト12の面粗さ(厚み)に起因する中間転写ベルト12の抵抗値の変化に応じて、一次転写ローラ30の適正な一次転写電流Iを決定する。 (もっと読む)


【課題】印刷速度に応じて形成するレジ調整パッチの大きさとパッチ間隔とを変更させるレジストレーション調整を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写搬送ベルト11の移動速度(印刷速度)に応じたレジストレーション調整用パッチの大きさとパッチ幅とを設定情報記憶部23に記憶し、レジストレーション調整の指示を受けた時点で設定されている印刷速度を変えることなく、設定中の印刷速度に応じたレジストレーション調整用パッチを形成してレジストレーション調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 現リフレッシュ工程において現像ローラ全周の劣化トナーを効率良く吐き出すことができ、画質低下を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体と、該像担持体に対向配置される現像剤担持体を備え、画像形成時において、像担持体と現像剤担持体を回転させて現像バイアスを印加することで像担持体表面に形成された静電潜像をトナー像に現像し、非画像形成時において、現像剤担持体上のトナーを像担持体側へ搬送するリフレッシュ工程を実行可能な画像形成装置であって、リフレッシュ工程において、像担持体と現像剤担持体が回転し、該現像剤担持体の周速度は画像形成時における該現像剤担持体の周速度より遅いことを特徴とする画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】プリンタのトナーカートリッジを回収して、当該トナーカートリッジにトナーを再充填するリサイクルシステム等を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ35には、トナーを充填した業者情報が記憶される。プリンタ3は、トナーカートリッジ35から業者情報を取得し、当該トナーカートリッジ35が純正品であるか否かを判定し、当該結果を出力する。リサイクルボックス4には、トナーカートリッジ35が集積され、当該トナーカートリッジ35の数量が測定される。リサイクル工場5では、当該数量に基づいてリサイクルボックス4から回収されたトナーカートリッジ35に記憶された業者情報が更新される。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下や装置の大型化を招かずに色ずれを防止すること。
【解決手段】複数の感光体と、複数の前記感光体に露光し潜像を形成するための複数の露光手段と、複数の前記感光体に形成された潜像に応じて複数の前記感光体にトナー像を形成する現像手段と、複数の前記感光体のそれぞれに形成されたトナー像が順次転写されて画像が形成される転写媒体と、を有する画像形成装置において、複数の前記感光体のうち少なくとも一つの感光体を移動させ位置補正を行う位置補正手段を有し、前記感光体の位置補正は、前記露光手段の露光位置に一致する前記感光体の周面上の直線を中心軸として、前記位置補正手段が前記感光体を揺動させることにより行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一旦形成した手書き合成画像をスムーズに再利用する。
【解決手段】メモリーカード42に記憶され画像選択画面上でユーザーに選択された合成前の元画像72に合成シートに手書きされた手書き画像を合成する合成処理を実行し、合成処理された手書き合成画像76を合成前の元画像72と共に格納するファイル12を作成してメモリーカード42に記憶する。これにより、次に手書き合成画像76を印刷する際には、画像選択画面上で選択するだけでよく、合成シートを保管したり保管した合成シートを用いて再び手書き合成画像76を合成処理する必要がない。また、手書き合成画像76は、合成前の元画像72と共にファイル12に格納されるので、検索性を向上させることができる。この結果、一旦合成処理した手書き合成画像76を次回再び印刷するときに、スムーズに再利用することができる。 (もっと読む)


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