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Fターム[2H027EE08]の内容

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Fターム[2H027EE08]に分類される特許

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【課題】長方形以外の異形メディアであっても、レジストレーション精度を維持する。
【解決手段】シート搬送装置は、例えば、記憶手段と、取得手段と、斜行量算出手段と、補正量算出手段と、斜行補正手段とを備える。記憶手段は、搬送方向に対する向きを指定された記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第1の形状情報を予め記憶している。取得手段は、搬送路を搬送されてきた記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第2の形状情報を取得する。斜行量算出手段は、第1の形状情報と第2の形状情報とを比較することで、搬送路を搬送されてきた記録媒体の斜行量を算出する。補正量算出手段は、算出された斜行量から、搬送方向に対する記録媒体の斜行を補正するための補正量を算出する。斜行補正手段は、算出された補正量にしたがって記録媒体の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の種類に応じて現像剤像を良好に転写する。
【解決手段】一次転写ロール52は、像保持体40が中間転写体50に接触する位置Aよりも中間転写体50の回転方向下流側であり、第1の張架ロール56が中間転写体50に接触する位置Bよりも中間転写体50の回転方向上流側である位置Cで中間転写体50に接触するように配置されている。第1の張架ロール56は、UI装置70を介して通常印刷モードが設定された場合、カム78により上方に移動させられ、位置Cの下流側で中間転写体50を像保持体40に近づけるように張架する。また、第1の張架ロール56は、UI装置70を介して特殊紙印刷モードが設定されると、カム78によって下方に移動させられ、位置Cの下流側で中間転写体50を像保持体40から遠ざける方向に移動させて張架する。 (もっと読む)


【課題】転造加工により形成される現像ローラーの特徴を利用して、規制ブレードと現像
ローラーとのニップ部への挿入が容易で、規制ブレードを摩耗させることなく現像ローラ
ーと規制ブレードとにニップ部を効率良くクリーニングすることができる現像装置とそれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現
像ローラーと当接する規制ブレードと、前記現像ローラーと前記規制ブレードとのニップ
部に挿入されるクリーニング部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の交差する傾斜溝
に囲まれた凸部の稜部を、前記クリーニング部材の前記ニップ部への挿入抵抗が、前記前
記クリーニング部材の前記ニップ部からの引き抜き抵抗より小さくなるように形成するこ
とを特徴とする。(稜部とは凸部の表面と側面が交差する部分をいう。) (もっと読む)


【課題】画像形成装置12内において不十分な冷却能力を画像形成装置12に接続して使用される周辺装置13が補って画像形成装置12の冷却能力を高める。
【解決手段】画像形成装置12が、発熱部15と、内部を冷却液が流れる第1のパイプ17と、発熱部15が発する熱を第1のパイプ17の内部を流れる冷却液へ伝える冷却部19と、冷却液を輸送する第1のポンプ25とを備える。周辺装置13が、内部を冷却液が流れる第2のパイプ18と、第2のパイプ18の内部を流れる冷却液が有する熱を周辺装置13の外へ放出する放熱部22とを備える。画像形成装置12及び周辺装置13各々が、第1のパイプ17を流れる冷却液が有する熱を第2のパイプ18を流れる冷却液へ伝える熱伝達手段23、24を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度変化に応じ、更に受光部83の受光素子の感度にもあわせて、増幅部9の出力を補正することで、トナー像の正確な濃度測定を行う。
【解決手段】濃度測定装置1は、発光部81と、受光素子を有する受光部83と、受光部83の出力を増幅する増幅部9と、温度検出体と、周囲温度を検出するとともに、増幅部9の出力値に基づき測定対象におけるトナー像の濃度を検出する制御部7と、予め定められた基準温度で、予め測定された受光素子の感度を示す感度データを記憶する記憶部72と、を備え、記憶部72は、周囲温度上昇に伴う増幅部9の出力変化補正のため、現在の周囲温度と感度データに応じた増幅部9の出力補正用の補正データも記憶し、制御部7は現在の周囲温度と、感度データと、補正データに基づき、増幅部9に補正信号を送信し、増幅部9は、補正信号に基づき、出力の補正をする。 (もっと読む)


【課題】装置のダウンタイムを増加させたり、トナー消費量を増加させたりすることなく、潜像担持体及び現像剤担持体の振れによる現像ギャップの変動に起因する濃度ムラを従来よりも効果的に抑制する。
【解決手段】感光体の外周の振れ量を示す感光体振れ量測定情報に含まれる2以上の振れ量に対応した振れ量測定地点と現像スリーブの外周の振れ量を示すスリーブ振れ量測定情報に含まれる2以上の振れ量に対応した振れ量測定地点とが互いに現像領域で対向するときの各現像電界強度を求め、求めたすべての現像電界強度を目標電界強度の許容範囲内とする現像電界強度制御の内容を決定し(S802)、決定した制御内容に従って現像電界強度制御を行う(S803)。 (もっと読む)


【課題】
使用する記録紙の連量に拘わらず、正確なトナー回収器の交換時期を、新規に特別な機構を設けることなく制御プログラムの変更のみで容易に検出できるようにする。
【解決手段】
使用する記録紙の連量情報取得手段と、前記連量情報取得手段により取得した連量値に基づき、前記累積カウンタに加算する加算値を算出する手段を付加し、トナーフィード駆動部動作時に算出した前記加算値を駆動累積カウンタに加算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる色による画像形成部を持つ画像形性装置の色合せ制御において、色合せ制御の実行時間を短縮し、色合せ制御の精度を向上させる。
【解決手段】カラー画像形成装置での位置ずれ補正方法であって、色ずれの検出用パターン画像への反射光を受光し色ずれを検出する色ずれ検出ステップ、該検出結果に基づき各色の作像位置の調整制御を行う画像形成位置調整ステップを有し、色ずれ検出ステップで発射される光は、作像に用いる色に対して補色となる波長の光を含み、検出用パターン画像は、記録紙搬送方向に各色のパターン画像が所定の間隔ごとに形成され、各色の理想の作像位置を求める際の基準となる基準色のパターン画像と色ずれ検出ステップで発射される波長の光に対する補色のパターン画像との間隔及び補色のパターン画像同士の間隔である第1間隔が、該組合せ以外の色のパターン画像同士の間隔である第2間隔より狭く配置されて形成される。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理の生産性と定着制御の精度とを考慮して、用紙の特性に応じた定着制御を行う画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置は、印刷ジョブが入力されると、当該印刷ジョブで使用される用紙の種類を抽出し、抽出された用紙の種類が定着制御における1つの設定値で対応可能であるか否かを判定する。その後、画像形成装置は、1つの設定値で対応可能である場合には共通の設定値を決定し、対応可能でない場合には各種類ごとに設定値を決定し、決定した設定値に従って印刷処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト等について適正な寿命判断を行う。
【解決手段】中間転写ベルト表面上における互いに異なる複数の位置の反射光量を検
知するための光学式センサ110により検知した各位置の反射光量のバラツキを示す
指標値である初期時バラツキ指標値M_disp(ini)と現在バラツキ指標値M_disp(current)との差を求め、この差が寿命判定値αを越えている場合には、中間転写ベルト101が寿命に達したと判断する。これにより、より適正な寿命判断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上の重ね合わせたトナー像を2次転写する際、使用状況が様々なトナーが混在しても2次転写部で画質を劣化させずに安定した高品位画像を得る。
【解決手段】トナーの使用履歴に基づき、トナー特性予測手段100が各トナー像の単位重量あたりの荷電量Q(μq/g)特性と付着力変化特性とを予測し、面積荷電量演算手段110が中間転写ベルトの上流側が下流側よりも常に単位面積あたりの荷電量T(μq/m)の絶対値が大きいという条件を満たす範囲で、付着力変化特性を用いて荷電量T(μq/m)を演算し、付着量算出手段120が演算された荷電量T(μq/m)と予測された荷電量Q(μq/g)特性に基づき各トナー像の単位面積あたりの付着量M(g/m)を算出し、付着量制御手段130により算出した付着量M(g/m)が形成されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の小型化を図りつつ帯電ユニットの筐体内に滞留しているオゾンガスを効率良く排除することができる画像形成装置、オゾンガスの排出方法、帯電装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、帯電器24、電源ユニット80、制御部50を備える。帯電器24は、ケーシング52、グリッド電極部材51、コロナ電極部材54を有し、コロナ放電により感光体ドラム22を所定の電位に帯電させる。電源ユニット80は、コロナ放電させるための第1設定値または極性の異なる第2設定値の電圧のいずれかをコロナ電極部材54に印加する。制御部50は帯電器24と対向する感光体ドラム22の表面を所定の電位に帯電させるタイミングではないときに予め設定された時間だけ電源ユニット80が印加する電圧を第1設定値から第2設定値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】像担持体の全周に亘って残留物が付着した場合においても、この残留物を確実に除去する手段を提供する。
【解決手段】像担持体を備え、像担持体の表面の一部を露出させる開口部を有する画像形成ユニットが着脱可能に設けられた画像形成装置において、像担持体のクリーニングタイミングを判断する判断部と、判断部でクリーニングタイミングであることを判断した場合に、像担持体を、開口部の幅より短い回転単位で回転させる回転制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め向きが決められている用紙の束を構成する各用紙の向きを揃えることが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】リーダにより給紙されたRFID用紙のRFIDタグの添付位置が検出される(S202)。その後、S205にてRFIDタグの添付位置が左前と判断された場合(S205:Yes)、そのRFID用紙は、画像形成部により印刷ジョブ内の一頁分の印刷データが印刷され(S206)、第1排紙トレイに排紙される(S207)。一方、S205にてRFIDタグの添付位置が右前と判断された場合(S205:No)、そのRFID用紙は、空送りが実行され(S208)、第2排紙トレイに排紙される(S209)。 (もっと読む)


【課題】対象となる機器に対して最大使用可能電力更新頻度を決定することにより当該機器に対して最適な更新頻度を設定し、各機器へ安定した電力の供給ができるようにする。
【解決手段】最大使用可能電力を更新し(S501)、評価式Eth_all=Σ(Thn × Kthn) (n=1,2,3,・・・)による最大使用可能電力更新頻度決定処理にて最大使用可能電力更新頻度評価値Eth_allを取得し(S502)、さらに、最大使用可能電力更新頻度評価値Eth_allから、評価式更新頻度決定係数をKeth、更新頻度決定オフセット定数をCethとして評価式Eth_new=Eth_all × Keth + Cethから最大使用可能電力更新頻度Eth_newを決定する(S503)。その後、最大使用可能電力更新頻度Eth_newを不揮発性RAM24に記憶する(S504)。 (もっと読む)


【課題】 メモリの有効利用を図ることにより、バンディング処理に伴うオーバーランの問題を解消するとともに出力時間の短縮化を図る。
【解決手段】 各バンドにおける中間データの描画時間を算出する描画時間計測部102と、描画時間に応じ事前描画処理とするか、リアルタイム描画処理とするかを判定し、その実行を命令する制御部103と、事前描画処理により得られる各描画データを圧縮し圧縮メモリ107に書き込む圧縮部106と、圧縮メモリ107に書き込まれた描画データの伸張処理を行う伸張部108と、描画処理又は伸張処理を介して得られる描画データを、所定の規則にもとづき描画メモリ105a〜105cを替えながら書き込む記憶部105と、描画メモリ105a〜105cに書き込まれた各描画データを所定バンド順に読み出して出力する出力部109と、からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラの表面の汚れが進行したとしても、感光ドラムの帯電電位を所定の値に維持すること。
【解決手段】感光ドラム1と、感光ドラム1の表面を帯電する帯電ローラ2と、帯電ローラ2に所定の帯電バイアス電圧を印加する帯電電源4と、帯電ローラ2の表面の汚れから生じる導電性の変化を検出する検出手段5と、前記検出手段により検出した導電性の変化から前記帯電バイアス電圧の補正値ΔVを算出し、得られた補正値を基に前記帯電電源4の帯電バイアス電圧を補正する制御手段10を有する。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパー装置の画像を形成する際に使用する消耗品の消費量を適切に低減できるようにする。
【解決手段】所定ページ数の電子ペーパー装置51の画像の単色の画像データを取得する読取部33と、画像データに基づいて、画像の黒ドット部分と、白ドット部分のいずれを形成する方が消耗品の消費が少なくなるかを判定する判定部14bと、白ドット部分を形成するほうが消耗品の消費が少なくなると判定した場合に、白ドット部分を画像形成媒体に形成させる機能部制御部14cとを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取中に画像出力条件を変更するのに最適な画像形成装置の提供。
【解決手段】本発明は、原稿読取手段と、当該原稿読取手段が読み取った原稿の画像と、ユーザから受け付けた所定の画像出力条件とに基づいて画像を出力する出力手段とを備えた画像形成装置を前提とする。そして、本発明の画像形成装置は、画像出力条件の変更手段を備える。変更手段は、原稿読取手段が原稿の読取を開始してから、出力手段が画像の出力を完了するまでの間に、既に受け付けた画像出力条件を変更する旨の要求をユーザから受け付け、当該画像出力条件を変更する。そして、本発明の画像形成装置はユーザから画像出力条件を変更する旨の要求を受け付けた際に、出力手段が画像を出力している場合は出力を停止し、変更手段が変更した画像出力条件で画像を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時のダウンタイム、サービスコール数、ユーザーの手間を低減しつつ、リブート後にリブート前の処理をスムーズに再開する。
【解決手段】CPU12もしくはDMAC11bは処理対象データーをRAM13に記憶させる際にRAM13に記憶された処理対象データーのスタートアドレスとサイズ情報を領域レジスタ11cに記憶させ、所定条件により自動リブートを行う際に、CPU12は上記スタートアドレスとサイズ情報に基づきRAM13の処理対象データーを記憶された領域についてRAMテストを行わずにリブートし、CPU12はリブート完了後に上記スタートアドレスとサイズ情報に基づき処理対象データーを特定して該処理対象データーの処理を行う。 (もっと読む)


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