説明

Fターム[2H027EE08]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | タイミング・同期制御の手段・方法 (22,169) | マイコン制御 (13,488) | メモリ管理 (4,660)

Fターム[2H027EE08]に分類される特許

81 - 100 / 4,660


【課題】帯状画像を形成する場合と形成しない場合の両方において、記録媒体に転写されない画質調整用画像を感光体の回転方向の予め定められた位置に形成して画質調整の精度が落ちることを抑制する画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】感光体に現像手段で用いられる現像剤を現像手段から強制排出するための帯状画像であって記録媒体に転写されない帯状画像を形成する場合と形成しない場合の両方において、記録媒体に転写されない画質調整用画像が感光体の回転方向における予め定められた位置から形成が開始され、且つ記録媒体に転写される記録画像が感光体における画質調整量画像が形成される領域より感光体の回転方向下流側に形成されるように制御すると共に、予め定められた転写位置で中間転写体から記録媒体への画像の転写がされるように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたトナーカートリッジが繰返し使用される場合において、書換え頻度の高いデータも書換え頻度の低いデータもそのトナーカートリッジが備える不揮発性メモリに的確に記憶する。
【解決手段】画像形成装置150は、CPU300と、操作装置166と、プログラム等を記憶するROM306と、不揮発性記憶領域であるHDD302と、プログラムを実行する際の記憶領域を提供するRAM308とを含む。トナーカートリッジ200のメモリ210は、書換え頻度が高いトナー補給時間を記憶する第1のメモリ220と、書換え頻度の低い再生回数及び最大充填量をを記憶する第2のメモリ230とで構成され、第1のメモリ220は、再生回数によってトナー補給時間を記憶する領域が異なる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置としての生産性の低下を抑制しつつ、中間転写体上の転写残トナーの回収不足を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1と、中間転写体6と、1次転写手段5と、2次転写手段7と、中間転写体6上のトナーを中間転写体6から静電的に転移させて静電的に保持する保持手段101と、保持手段101にバイアスを印加する電源15と、を有し、保持手段101が、電源15からバイアスが印加されることで、保持したトナーを中間転写体6へ静電的に転移させる転移工程を、複数の画像形成工程を経て繰り返し行うことが可能な画像形成装置Aは、電源15より保持手段101に所定の電圧を印加した際の出力電流値又は所定の電流を流した際の出力電圧値を検知する検知手段17を有し、一の転移工程における検知手段17の検知結果に基づいて、それ以降の少なくとも一の転移工程を行うタイミングを決定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】主走査単位で発生する同期ズレがあったとしても、そのズレが自動的に修正されるようにする。
【解決手段】画素信号F_VDを生成するとき、レーザビームの主走査方向の始端を示すビーム検出信号BDと前記画素クロックに基づき第1ライン同期信号LSYNCを生成し、第1ライン同期信号に基づいたタイミングで生成されるダミー画素データ3F(h)を取り込み、該ダミー画素データに応じて前記画素クロックに同期したダミー画素信号DUMMYを生成し、前記ビーム検出信号の発生から前記ダミー画素信号の発生までの時間を測定し、前記第1ライン同期信号に基づいて、正常、1ドット前ズレ、1ドット後ズレを含む前記第2ライン同期信号の候補LSYNC1〜3を生成し、該測定した時間に応じて、前記生成した候補のうちから1つを前記第2ライン同期信号F_LSYNCとして選択し、前記外部回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置に用いられる像担持体に対して設けられた光学式センサの汚れの検知精度を向上した光学式センサ汚れ検知装置、光学式センサ汚れ検知方法、かかる光学式センサ汚れ検知装置を有するかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体50に向けて照射した光の像担持体50からの反射光を検知する光学式センサ70の汚れを検知する光学式センサ汚れ検知装置80及びこの方法であって、複数の時点における光学式センサ70の出力値を記憶する出力値記憶手段80と、出力値記憶手段80によって記憶された出力値の時間的変化から光学式センサ70が汚れているとの判断を行うセンサ汚れ判断手段80とを用いる光学式センサ汚れ検知装置及びこの方法並びに光学式センサ汚れ検知装置80を有する画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】従来の画質制御においては、環境や画像形成装置の特性が大きく変化した場合に制御の精度が低下するという問題に対して、生産性を低下させることなく、高精度の画質制御を行って、高い画質の画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上に複数水準の基準パターンを形成し、階調曲線上の全ての点における出力画像の濃度の水準を実現するのに適用される基礎作像条件を複数水準の作像条件により形成された基準パターンの検知濃度に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】サーバから装置へ表示データを提供することで多様な操作画面の表示を可能にしつつ、装置側でユーザの操作内容を解析することなくその操作内容に応じた動作を行うことのできる表示管理システムを提供する。
【解決手段】コピー機能などを有する装置としての複合機30はサーバ10から提供される表示データ(P1)に基づいて操作画面を表示すると共に、この操作画面に対して操作を受けた場合はその操作位置の座標情報をサーバ10へ送信する(P2)。サーバ10はこの座標情報から操作された操作釦を特定し、該操作釦に割り当てられている機能の実行指示を複合機30へ送信し(P3)、複合機30はこの実行指示に従って、コピー動作などを実行する(P4) (もっと読む)


【課題】APCを実施した結果の電圧が回路内のリーク電流などの影響により変化することを防ぎ、光量を安定的に保ち光量補正をすることを可能とする。
【解決手段】レーザの光量を検出する光検出手段と、1走査内の複数ポイントで可変する光量のデータを記憶する記憶手段と、最低光量に対する電流値を設定し、一定光量に維持する電流制御手段と、電流制御手段において出力可能な最大電流値をゲインにより切り換えるゲイン切り換え手段と、レーザの駆動電流を記憶手段からのデータに応じて電流を加算することで可変制御する可変制御手段とを有し、電流制御手段で設定された電流値と記憶手段に記憶されているデータとから、電流設定値に対してゲインを切り換えるための閾値決定し、その閾値に対し電流設定値が小さい場合はゲイン切り換えを行わないことにより、最適なゲイン切り換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】転写ニップにシート状部材が進入する際に発生するトナー像担持ベルトの速度変動を抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】突入検知部25は、ロータリーエンコーダからの回転情報に基づいて入口ローラ4の線速と、あらかじめメモリ27に格納された線速の閾値とを比較し、入口ローラ4の線速が閾値を超えたら、突入検知信号を駆動制御部28へ出力する。駆動制御部28は、突入信号に基づき、用紙先端本ニップ部突入時にアクチュエータ32を駆動させてテンション制御領域T2のテンションを弱める。 (もっと読む)


【課題】容易に外部装置からの不正アクセスを抑制する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、メイン基板及びサブ基板を備え、外部記憶装置を利用して起動させる場合に、所定の手順を行うプログラムを実行し、その結果により、相互にアクセスを許可するか、サブ基板からメイン基板へのアクセスを遮断しメイン基板からサブ基板へのアクセスのみを許可するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】機密文書の取り出しを制限可能な画像形成装置を用いての用紙への画像の形成中に、用紙の搬送不良が発生し画像形成装置が停止した場合に、予め定められた者でないと画像形成装置の停止状態を解除できず、以後の画像形成装置の利用ができない問題を解決する。
【解決手段】セキュリティー印刷が行われている状態において、画像形成装置内における用紙の紙詰まりが発生しても不特定多数の人間が用紙にアクセスできないように、画像形成装置に設けられた用紙の搬送経路にアクセスするための扉を閉鎖した状態で固定する。一方、用紙の詰まりが生じた際、タイマーのカウントを開始し(ステップS503)、使用者を特定するための認証が行われて(ステップS506)、扉の閉鎖状態のロックを解除する処理(ステップS507)が行われなくても、タイマーのカウントが終了したら(ステップS505)、扉の閉鎖状態のロックを解除する(ステップS507)。 (もっと読む)


【課題】複写時に他のジョブの出力紙が排紙トレイ上に残っていた場合においても、複写機能による出力紙を容易に判別できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機Aは、原稿を複写画像形成するための画像読取を開始する指示を受け付けるスタートキーと、スタートキーにより指示が受け付けられた場合に、排紙トレイ30上に出力紙が存在するか否かを判断する排紙トレイ検知部11と、排紙トレイ検知部11により排紙トレイ30上に出力紙が存在すると判断された場合に、その旨を報知するタッチパネル10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本構成を有さない場合に比べ、精度良く像保持体の劣化状態を把握した上で、劣化状態に応じた処理を実行する、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】帯電ローラに印加する直流電圧値および交流電圧値を維持した状態で帯電ローラに対して交流電流を増加させながら供給した場合に、該供給量の増加に伴って感光体ドラムに流れる直流電流値を検出する電流検出器42と、電流検出器42で検出された直流電流値と該直流電流値の検出時に感光体ドラムに供給された供給量との相関関係を示す相関線の変曲点を導出し、導出した変曲点の特徴値が予め定められた値になった場合に予め定められた処理を実行するCPU60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ遮断部の不導通を好適に検出する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置に設けられた電装品に電力を供給する電力供給部(VCC)と、画像を被記録媒体に形成する画像形成部にアクセス可能にする開閉カバーと、開閉カバーの開放時、不導通となり電装品(LD1)と電力供給部との接続を遮断する遮断部(22)と、遮断部を介して電力供給部と電気的に接続される出力ポート(70)を有し、出力ポートを介して電装品を制御するための制御信号(Vset)を出力する制御部(41)とを備える。出力ポート(70)は、相補的にオン・オフされる入力スイッチ回路(72)および出力スイッチ回路(71)を有し、制御部は、入力スイッチ回路がオンされている状態において出力ポートに入力される電圧が所定値以下となった場合、遮断部の不導通を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体と該画像形成装置本体に対して着脱可能な着脱体との光通信に必要な部品数を抑えることができる着脱体及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1を除電する除電ランプ11を備えた画像形成装置本体13には、光通信受光部19と、除電ランプ11の点灯及び消灯を着脱ユニット12に送信する信号に応じて制御する制御部20とを設ける。画像形成装置本体13に対して着脱可能な着脱ユニット12には、光通信受光部15と、透過状態と遮蔽状態とに制御される透過遮蔽部16と、除電ランプ11の点灯中に透過遮蔽部16の透過状態及び遮蔽状態を画像形成装置本体13に送信する信号に応じて制御する制御部14と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、ユーザの利用態様に適合した選択的な機能の起動を実現可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】ユーザの利用態様に応じた電源供給パターンを、設定情報記憶部73に予め記憶させておくだけの簡易な操作をもって、省電力制御部77は、装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、設定情報記憶部73に記憶された電源供給パターンに係る設定情報に従って、電源部71から所定の機能部への電源供給を遮断し又は供給電圧を減じた省電力運転を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】異常を検知して電源を切断した場合でも履歴情報を残すことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、揮発性のシステムメモリ22と、不揮発性メモリ23と、画像処理を制御するとともに、制御結果を履歴情報220としてシステムメモリ22に書き込むCPU20と、システムメモリ22から履歴情報220を不揮発性メモリ23部に転送する転送処理部26と、パルス送信部25との通信に基づき、CPU20の異常を検知したとき、転送処理部26により履歴情報220を転送させ、異常の検知から一定時間経過後に電源の供給を停止する電源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模をいたずらに増大させたり定常的な処理を増加させたりすること無く消費電力を削減して省電力化に貢献するとともに、省電力への移行や省電力からの復帰がスムーズに行えるようにする。
【解決手段】装置全体の統括制御を行うCPU11とCPU11よりも消費電力の少ないCPU20aとを備えたプリンターコントローラーに、セルフリフレッシュモードを有するRAM12と、省電力状態への移行命令を入力されると、CPU11を省電力状態から復帰するために必要な情報をSRAM20bに記憶させ且つRAM12をセルフリフレッシュモードに移行させ、その後CPU11への給電を停止する副制御部M2を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションという側面において、効率的にトナー吐出しを行える仕組みを提供し、また、一定の画質を維持しつつ画像形成装置の生産性を向上させることができる、或いはダウンタイムを無闇に増加させることなく画質を向上できるトナー吐出しの仕組みを提供する。
【解決手段】トナー吐出しを実行するタイミングか否かを判定する現像剤吐出しタイミング決定部302を備え、現像剤吐出しタイミング決定部302によりトナー吐出しを実行するタイミングであると判定したときに、現像剤吐出し部300は、トナー吐出しとキャリブレーションとを行うための簡易色ずれ補正パターンのトナー像を、中間転写ベルト80の回転方向に沿った1周囲以内に形成させ、色ずれ補正部301は、現像剤吐出しパターン検知部304による簡易色ずれ補正パターンの検出結果に基づき色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビデオカウント検知ATR制御と、パッチ検知ATR制御とを複合して実施した画像形成装置において、TD比検知センサを用いなくても容易に現像器内TD比を予測可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム28上に現像されたトナー像の濃度を検知する像濃度検知手段90の検知結果と、画像情報信号の画像濃度情報に基づいて現像器1に補給するトナー量を決定し、トナーを補給するCPU11と、像濃度検知手段90の濃度検知信号に応じて補給もしくは補給停止されたトナー量を表す出力信号に基づいた補給量累積値を算出する補給量累積手段13と、補給量累積手段13により算出された補給量累積値が許容範囲内となるようにトナー補給動作を制御するCPU11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 4,660