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Fターム[2H027EF01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 制御する時期 (8,200) | 電源オン時の制御 (852)

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【課題】「かぶり」を悪化させることなく、「かすれ」や「汚れ」の発生を好適に抑制できる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】静電潜像が形成される感光体ドラム10と、感光体ドラム10に現像剤を付着させる現像ローラ41と、感光体ドラム10と現像ローラ41の線速比を設定するとともに、設定した線速比で感光体ドラム10と現像ローラ41を回転駆動するように制御する制御ユニット102と、湿度センサ14と、温度センサ15を備える画像形成装置100とする。
そして、制御ユニット102は、湿度センサ14、温度センサ15が計測する大気の湿度と大気温度に基づいて線速比を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の立ち上げ時の感光体の加熱時間をより短くして、画像形成装置の立ち上げにかかる時間の短縮化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1と、感光体に静電像を形成する静電像形成手段2、3と、感光体に形成された静電像を現像剤で現像する現像手段4と、感光体を加熱する加熱手段11と、加熱手段により感光体を加熱する時間を調節する調節手段21と、を有する画像形成装置100は、感光体の使用量を検知する感光体使用量検知手段23を有し、調節手段は、画像形成装置の電源投入時に画像形成装置が画像形成可能な状態になる前に加熱手段により感光体を加熱する時間を、感光体使用量検知手段によって検知された感光体の使用量に応じて調節する構成とする。 (もっと読む)


【課題】色ずれ確認用の別パッチを形成することなく色ずれ補正を実行するか否かを判定でき、トナー消費を抑えつつ色ずれ補正の実行回数を低減可能にする。
【解決手段】濃度補正制御部162は、画像形成部14の各色の画像形成ユニットに描画を指示して各々形成させた各色の濃度補正パッチを転写ベルトに転写、形成する。色ずれ補正実施判定部164は、濃度センサによる各色の濃度補正パッチの濃度検出出力の2値化信号に基づき各色の濃度補正パッチの位置を検出し、各色の濃度補正パッチの描画開始から各色の濃度補正パッチの位置が検出されるまでの距離と、各色の濃度補正パッチ間の距離とが基準値からずれている場合に色ずれ補正を実施すると判定して色ずれ補正の実施を指示し、色ずれ補正制御部163は、該指示に基づき色ずれ補正パッチを形成して色ずれ補正制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたトナーカートリッジが繰返し使用される場合において、書換え頻度の高いデータも書換え頻度の低いデータもそのトナーカートリッジが備える不揮発性メモリに的確に記憶する。
【解決手段】画像形成装置150は、CPU300と、操作装置166と、プログラム等を記憶するROM306と、不揮発性記憶領域であるHDD302と、プログラムを実行する際の記憶領域を提供するRAM308とを含む。トナーカートリッジ200のメモリ210は、書換え頻度が高いトナー補給時間を記憶する第1のメモリ220と、書換え頻度の低い再生回数及び最大充填量をを記憶する第2のメモリ230とで構成され、第1のメモリ220は、再生回数によってトナー補給時間を記憶する領域が異なる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、ユーザの利用態様に適合した選択的な機能の起動を実現可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】ユーザの利用態様に応じた電源供給パターンを、設定情報記憶部73に予め記憶させておくだけの簡易な操作をもって、省電力制御部77は、装置本体の電源起動時、又は省電力モードからの復帰時に、設定情報記憶部73に記憶された電源供給パターンに係る設定情報に従って、電源部71から所定の機能部への電源供給を遮断し又は供給電圧を減じた省電力運転を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置全体の初期化が終了するまでの時間を短くすることができるようにする。
【解決手段】画像を形成するための設定を行うコントローラ部と、画像形成要素を駆動するエンジン部40とを有する。コントローラ部は、画像形成要素を駆動するための第1の設定情報が記録された第1の記憶装置を備える。エンジン部40は、画像形成要素を駆動する画像生成部48、画像形成要素を駆動するための第2の設定情報が記録された第2の記憶装置、及びコントローラ部とエンジン部40との通信が確立する前に、第2の設定情報に基づいて画像生成部48の初期設定を行い、通信が確立した後に、第1の設定情報と第2の設定情報とが一致しない場合に、第1の設定情報に基づいて画像生成部48の初期設定を行い、第1の設定情報を第2の記憶装置に記録する初期化処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に外部装置からの不正アクセスを抑制する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、メイン基板及びサブ基板を備え、外部記憶装置を利用して起動させる場合に、所定の手順を行うプログラムを実行し、その結果により、相互にアクセスを許可するか、サブ基板からメイン基板へのアクセスを遮断しメイン基板からサブ基板へのアクセスのみを許可するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】用紙を無駄にすることなくさらにより精度を高くした画像形成装置、画像形成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】転写ユニットの出力枚数に対する転写効率特性をあらかじめ保持しておき、その特性自体を濃度補正に組み込むことにより、実際に用紙上に印字して濃度補正を実施しなくても、より精度の高い濃度補正を実施できることに加え、2次色であるRGB(赤、緑、青)に個別のガンマカーブを適用させて補正を行うことにより、さらに精度の高い濃度補正を実施できるので、用紙を無駄にすることなくさらにより精度を高くした。 (もっと読む)


【課題】現像剤の攪拌手段の攪拌速度にばらつきがあっても、現像剤収容部内のトナー濃度の変化を正確に把握する。
【解決手段】濃度センサ50からの出力信号に応じて現像剤収容部41中のトナー濃度を算出するトナー濃度算出手段52を備え、トナー濃度算出手段52では、濃度センサ50の出力信号の経時変化データから、この経時変化データに含まれる変動の周期を1サイクル毎に決定し、前記各サイクル毎に前記トナー濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】転造加工により形成される現像ローラーの特徴を利用して、規制ブレードと現像
ローラーとのニップ部への挿入が容易で、規制ブレードを摩耗させることなく現像ローラ
ーと規制ブレードとにニップ部を効率良くクリーニングすることができる現像装置とそれ
を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現
像ローラーと当接する規制ブレードと、前記現像ローラーと前記規制ブレードとのニップ
部に挿入されるクリーニング部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の交差する傾斜溝
に囲まれた凸部の稜部を、前記クリーニング部材の前記ニップ部への挿入抵抗が、前記前
記クリーニング部材の前記ニップ部からの引き抜き抵抗より小さくなるように形成するこ
とを特徴とする。(稜部とは凸部の表面と側面が交差する部分をいう。) (もっと読む)


【課題】印刷終了までの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】用紙サイズ、紙種、枚数(N)を認識し(100)、現在の定着装置の温度と、定着温度上昇率から定着目標温度への到達時間を算出し(102、104)、印刷条件、及び搬送速度より印刷開始から終了までの時間を算出して、印刷終了時間を算出する(106、108)。各印刷モードについて印刷終了時間を算出して印刷終了時間が短い印刷モードを選択する(110〜126)。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態からの短時間立ち上げの実現と通紙時の定着不良の防止を両立させ、蓄電装置の寿命を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】主電源装置と、充放電可能な蓄電装置を有する補助電源装置と、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する昇圧回路と、定着部材,該定着部材に接触してニップ部を形成する加圧部材,前記定着部材を加熱する加熱手段を有する定着装置と、を備え、前記昇圧回路は、当該画像形成装置の立ち上げ動作時に、前記主電源装置、前記昇圧回路を介した補助電源装置それぞれから前記加熱手段に電力が供給される場合、前記補助電源装置から前記加熱手段への供給電力が一定となるように、該補助電源装置の出力電圧を昇圧する定電圧モードで制御され、前記立ち上げ動作後の通紙時に、所定の昇圧倍率で前記補助電源装置の出力電圧を昇圧する定倍率モードで制御される。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体の表面で微粉トナーの比率を効率的に低減させて、初期設置時のスリーブゴーストを抑制する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1の表面を帯電する帯電装置2と、帯電した感光体ドラム1の表面に静電像を形成する露光装置3と、現像剤を担持する現像スリーブ41を有して現像剤で静電像を現像する現像装置4と、現像装置4の駆動を制御するコントローラ400と、を備える画像形成装置において、コントローラ400は、画像形成装置を新たに設置したとき、或は現像装置を交換したときにハーフトーン画像によって現像剤を消費するように、帯電装置2、露光装置3及び現像装置4の駆動を制御する画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、現像剤の長寿命化と現像剤劣化による画像濃度の均一化とを両立させることができるとともに、画像形成時間の短縮化を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像駆動時に、現像装置1の総使用時間によって、現像剤担持体8の回転速度が攪拌手段5、6の回転速度より大きくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着されている交換品を確実に識別するための技術を提供する。
【解決手段】プリンタ1に装着される交換品21は、非接触型ICタグ31と、この非接触型ICタグ31を保持し、かつ、プリンタ1により駆動されることで回転軸を中心に回転する保持部材22と、保持部材22が回転することで非接触型ICタグ31をプリンタ1により検出可能な露出状態と、検出が不可能な遮蔽状態とに状態変化可能に構成された遮蔽部材23とを備える。プリンタ1は、自プリンタ1に装着された交換品21の保持部材22を回転させた状態で非接触型ICタグ31の検出を行う。その状態で非接触型ICタグ31を周期的に検出した場合、その検出した非接触型ICタグ31を持つ交換品21を自プリンタ1に装着されたものであると特定する。 (もっと読む)


【課題】起動時において操作画面への情報の表示にかかる時間を短縮可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ACスイッチ35がオンになった場合には、電源制御ユニット14が起動して、電源制御ユニット14から操作部制御システム11へ電源供給線(Vcc1)31における電力の供給及び電源供給線(Vcc2)30における電力の供給が順次開始されるが、操作部制御システム11へ実際に電力が供給されるまでの所定の期間は、電力蓄積部60,62から電力が供給されて、LCDユニット45に情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の排出ガスの影響を抑えかつ室内の空気を浄化することが可能であって、ユーザに不快感を与えることがないようにする。
【解決手段】画像形成装置100の動作モードに応じて、イオン発生装置71からの正イオン及び負イオンの放出量もしくは放出方向を変更しているので、排出ガスの臭気を低減したり、空気を浄化したり、イオンを画像形成装置の利用者に直接かけないようにするか、利用者にかかるイオンの量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】トナーを軟化させる軟化剤を含有する泡状定着液を、転写紙の表面上のトナー像に付与してトナー像を転写紙に定着させる定着装置で、経時に渡って定着性能を確保する。
【解決手段】液状定着液210を泡状定着液Fとする定着液泡化手段(空気ポンプ300、定着液ボトル200、及び、泡攪拌器310等)と、転写紙Pの表面に泡状定着液Fを付与する定着液付与手段(ダイコータヘッド501、塗布ローラ61等)とを有し、泡状定着液Fを付与してトナー像を転写紙Pに定着する定着ユニット60において、定着液ボトル200から塗布ローラ61までの泡状定着液Fの搬送経路での泡状定着液Fの状態を確認する泡状定着液確認手段として各種センサ(第一泡センサS1、泡速度センサS2、第二泡センサS3、第三泡センサS6、圧力計S7、残量検知センサS10)を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成前の画質調整を行うための準備時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】日時計数部30によって年月日、曜日、及び時間を計数し、画像形成回数計数部32によって各曜日の時間帯毎の画像形成指示回数を計数し、計数結果記憶部34によって各曜日の時間帯毎の画像形成指示回数の計数結果を記憶部へ記憶する。また、平均画像形成回数算出部36が、記憶部28に記憶された計数結果を読み出して、各曜日の時間帯毎に1時間当たりの平均画像形成指示回数を算出する。そして、自動画質調整部40によって、該画像形成休止予測時間に基づいて、画像形成開始予測時刻の予め定めた時間(画質調整に必要な時間)前に自動画質調整を行うか否か、及び画像形成直後に画質調整を行うか否かを判断し、判断結果に応じて画像の画質を安定させるための画質調整の実行開始の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の排出ガスの影響を抑えかつ室内の空気を浄化する。
【解決手段】画像形成装置100の待機状態及び動作状態に応じて、イオン発生装置71の向きを制御して、イオン発生装置71からの正イオン及び負イオン放出方向を変更しているので、待機状態のときには空気の浄化を行い、動作状態のときには排出ガスの臭気を除去することができ、1台のイオン発生装置71を二役で用いることができる。 (もっと読む)


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