説明

Fターム[2H027JA17]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の目的 (1,845) | 防音/振動防止 (74)

Fターム[2H027JA17]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】内側覆い部材の装着口と着脱部品との間の隙間を通して放出される騒音が画像形成装置の外部まで漏れ出てしまうことを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体の内部に着脱自在に装着される着脱部品と、装着口が形成されている内側覆い部材と、外側覆い部材と、内側覆い部材と外側覆い部材との間に配置され、当該内側覆い部材の少なくとも装着口を露出させた状態及び覆って遮音する状態にするよう開閉操作される遮音部材とを有し、遮音部材16の少なくとも前記内側覆い部材の装着口と対向する部分に複数の貫通孔6を一定の配置パターンで形成する一方で、遮音部材と外側覆い部材とを互いに閉じた状態にしたときに貫通孔が形成された遮音部材の部分と当該外側覆い部材とが間隔をあけて対向する状態になるよう配置して両者の間に空気層7を形成し、貫通孔が形成された遮音部材の部分と空気層とによる吸音構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、記録媒体を供給する際の操作が画像形成に影響しないようにする。
【解決手段】制御部80は、レベルセンサ22により挿入口10に用紙ケース20が挿入されたと判断すると、その時刻に基づいて画像形成装置1に振動が生じる可能性が高い時刻である振動発生予測時期を予測する。そして、制御部80は、画像形成ユニット13が行っている露光処理が終了するまでの間に振動発生予測時期が到来すると判定した場合には、制御部80は、その露光処理を中止し、画像形成ユニット13をクリーニングするとともに、ベルトクリーナ49によって、中間転写ベルト41の表面をクリーニングする。そして、制御部80は、予測した振動発生予測時期に予め定められた待機時間を加算した時刻に露光処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 排気ファンに起因する使用者の不快要素を排除し、巨大化、複雑化無しに実現可能で、且つ使用者に容易に快適性と生産性を選択可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部から外部へと空気を排出する排気ファン53と、該排気ファン53から画像形成装置1の外郭101へと連続的につながった気流経路102と、該気流経路102の一端をなし、外郭101に少なくとも一つの排気口51とを有し、該排気口51は、開閉自在の遮風壁52を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷する際に動作環境の騒音に応じた給紙速度に自動的に切り替えて低騒音化を図るようにした画像記録装置を提供する。
【解決手段】印刷ジョブが発生したときに、騒音レベル検出手段としての音センサ26、騒音レベル検出部29により動作環境の印刷開始直前の騒音レベルを検出し、検出した印刷開始直前の騒音レベルが閾値より小さいときに、モード切替手段としての制御部27により印刷用紙の給紙モードを通常給紙モードから静音給紙モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数備わっているディスク記憶部の耐障害性を高めた記憶装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】HDD26、28において、異なった減衰特性の防振ゴム60を使用することにより、全てのHDD26、28に対して同様の振動が作用しないようにする。また、HDD26、28の共振を防ぐ。さらに、全てのHDD26、28に対して有効振動周波数帯が同じ防振ゴムを用いた場合と比較して、HDD26、28の不要な劣化を防ぎ、HDD26、28の信頼性低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の内部を冷却する気体移送装置の駆動時の騒音を、部品点数を増やすことなく低減すること。
【解決手段】開口(1)と、気体を移送する第1の気体移送装置(2)と、気体を移送して画像形成装置本体(U1)の内部を冷却する第2の気体移送装置(4,7)と、開口(1)を覆う開口覆い位置と開口(1)を外部に露出させる開口開放位置との間で開閉可能である開閉部材(U1a)と、開放を検知する開閉検出器(SN1)と、検出結果に基づいて開閉部材(U1a)が開口覆い位置に移動している場合に第1の気体移送装置(2)および第2の気体移送装置(4,7)を駆動すると共に、開閉部材(U1a)が開口開放位置に移動している場合に第1の気体移送装置(2)を停止し且つ第2の気体移送装置(4,7)を駆動する気体移送装置制御手段(C4)とを備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】機外に漏れる動作音を低減して静音化が図ることができるとともに、立ち上げ時のウォームアップ時間を短縮して省エネルギー化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と転写ローラとの転写ニップ部においてトナー像が転写された記録材をファン24,25による風によって搬送ガイドに沿わせながら定着装置まで縦方向に搬送し、外装カバー2に形成されたルーバー8から風を抜くよう構成された画像形成装置において、記録材のサイズに応じて前記ルーバー8を自動開閉するシャッター装置26を設ける。又、前記シャッター装置26は、電源を投入してから前記定着装置の温度が所定の定着温度に達するまでの間は前記ルーバー8を閉じるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】 高速に回転する回転多面鏡の騒音を低コストで低減する。
【解決手段】 電子写真などの画像形成装置において、回転多面鏡を回転させる手段と、回転多面鏡の1回転の周波数の音を発生させる音源を有する。回転多面体の回転位相と、音源から発生する音の位相の位相差を可変とし、位相差を調整することで回転多面鏡から発生する音と音源から発生する音を相殺させ、回転多面鏡から発生する騒音を低減させる。 (もっと読む)


【課題】給紙部から給送された転写材による大きい騒音を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像部3で形成された画像を転写材Pに転写する転写位置に向けて、給紙部4から搬送路34を介して搬送された転写材Pを所定のタイミングで送り出すレジストローラ対30A、30Bを具備する画像形成装置において、レジストローラ対30A、30Bの周辺と、該レジストローラ対30A、30B手前部分の搬送路34周辺を覆った遮音部材37,38を有し、搬送路34周辺を覆う遮音部材37、38は、レジストローラ対30A、30Bのニップ中央から転写材搬送方向上流側に向かって予め定めた距離Lまでの搬送路を覆っている。 (もっと読む)


【課題】機内の状態に応じてファンモータを適切な回転速度で回転させることにより、ファンモータの省電力化、静音化を図る。
【解決手段】PWM方式におけるパルスのデューティ比で回転速度を制御可能なPWMファンモータと、温度及び/又は湿度を検出する温度/湿度検出手段と、を少なくとも備える画像形成装置において、前記温度/湿度検出手段で検出した温度及び/又は湿度と許容温度及び/又は許容湿度以下の目標とする温度及び/又は湿度とを比較し、前記検出した温度及び/又は湿度が前記目標とする温度及び/又は湿度よりも低い場合は、前記デューティ比を小さくして、前記PWMファンモータの回転速度を下げる制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】装置内の状態や設置場所による排気口近傍の状態などの装置環境が変わった場合でも、部品を追加することなく、所望の冷却、排気能力を得ることができる画像形成装置及び制御方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】回転速度を可変可能な1又は複数のファンモータと、前記ファンモータが目標速度で回転するように、予め設定した調整範囲内で前記ファンモータの回転速度を設定する制御部と、を少なくとも備える画像形成装置において、前記制御部は、前記目標速度と前記ファンモータの実際の回転速度とを比較し、前記予め設定した調整範囲内で回転速度を設定しても、前記ファンモータの実際の回転速度が前記目標速度にならない場合に、前記予め設定した調整範囲を広げ、当該調整範囲内で前記ファンモータの回転速度を再設定する。 (もっと読む)


【課題】
画像形成装置の稼働部が作動を停止しているスタンバイ状態を自動的に検知して、同状態における画像形成装置の騒音レベルを低減する。
【解決手段】
機器の振動を検出する振動検出センサ1と、前記機器内部を冷却する冷却ファン3と、冷却ファンを制御する制御手段5(制御用ASIC)とを備え、稼働中の機内の冷却を行う冷却ファン制御装置である。前記振動検出センサ1により検知した振動レベルが予め定めた振動レベルに達したか否かを判断し、前記振動レベルの判断結果に基づいて、前記機器がスタンバイ状態か否かを判断する。前記制御手段5は、機器がスタンバイ状態にあると判断されたとき、前記冷却ファン11を停止又はその回転を低減するよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成時にファン騒音を抑えることができる画像形成装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】画像形成に必要な複数のプロセスユニット14と、プロセスユニット14から延びる複数の支流ダクト19と、複数の支流ダクト19と連通するメインダクト21a、21bと、メインダクト21a、21bに配設され装置内部の熱を外部に排出するファン22とを備えた画像形成装置11の冷却装置18において、支流ダクト19とメインダクト21a、21bとが連通する開口位置と、支流ダクト19とメインダクト21a、21bとの連通を遮断する閉鎖位置との間を回動する複数のシャッタ20と、モノクロ画像形成時とカラー画像形成時とで、シャッタ20の開閉及び開閉角度を制御するシャッタ制御手段38とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 初期化動作に要する時間の短い画像処理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム1は、画像形成装置10に重連接続された複数の後処理装置30について初期化動作が必要になった場合に、各後処理装置30の想定消費電力を合算することにより、複数の初期化動作を並列化した場合の総消費電力を想定し、想定される総消費電力が既定の範囲内に収まるように、複数の初期化動作を並列的かつ直列的にスケジューリングする。これにより、総消費電力を一定範囲内に収めつつ、短い時間で初期化動作を完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】ダクト82の一端82aの位置を変更して、吸排気の方向を変更し、機器の開口部83から漏れ出す騒音自体が低減した画像形成装置、冷却装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置又は冷却装置は、装置の外装カバー1bに設けられる開口部83と、装置内部への吸気、又は、装置外部への排気を行うためのファン81と、一端82aが開口部83に面して配され、他端82bがファン81に接続され、その長さ及び形状が可変であるダクト82と、開口部83から漏れ出す騒音を変化させるため、開口部83におけるダクト82の一端82aの位置を移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】機器の開口部82から漏れ出す騒音自体を低減させることで通常モードよりも騒音が低減された静音モードを有する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置内の空気を装置外に排出、又は装置内に外気を吸気するための開口部82と、装置内の被冷却物に対し、送風又は排気を行って冷却するためのファン8と、端部が開口部82若しくはファン8と接続され、又は、ファン8が内部に設けられることで、空気を導くダクト81と、装置の動作を制御するとともに、ファン8からの騒音を通常モードから減少させる制御が可能である制御部9と、制御部9による制御により、騒音を通常モードよりも減少させた状態を維持する静音モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、レーザ書込装置の冷却効率並びに防音化を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを生成する画像読取ユニット11で生成された画像データに基づいてレーザ光源から出射されたレーザ光を偏向するポリゴンミラーを備えたレーザ書込装置12と、ポリゴンミラーを覆うミラーカバーと、レーザ光源から斜設ミラーに至る光学系をユニット状態で覆う筐体と、筐体の底面を支持するベース16と、筐体を包囲する周壁としての側板14,15とを備えていると共に、画像読取ユニット11とベース16との間に位置するように開口部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成部で発生する不要物の飛散および筐体内の温度上昇を防止するとともに静音性に優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成部11、転写部12、および定着部13を内包した、箱形の筐体10の、感光体ドラム111の一端に対向した壁面101に吸気口1011が設けられており、底面102に排気口1021が設けられている。そして、吸気口1011から排気口1021までを繋いで設けられた、内部に空気を画像形成部11経由で通すことで、画像形成部11で発生する不要物を除去する、吸気口1011から排気口1021に至る経路の途中で画像形成部11と定着部13との間を横切るダクト15内の空気を、排気ファン40を用いて、筐体10の底面102に設けられた排気口1021から排出させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により装置外に放射される騒音エネルギーを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、装置本体部からの騒音を抑制する外装部材である外装カバーに対向するように内装部材であるフレーム100を設ける。そして、外装カバーに対して放射され、反射された反射音を装置本体部の側へ透過させるための多数の穴領域で形成される開口部を設ける。フレーム等に開口部を設けることにより、簡易な方式で装置外に放射される騒音エネルギーを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置本体が大型化することなく、騒音を抑えることができる画像形成装置の騒音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の騒音制御装置の代表的な構成は、画像形成装置内部の騒音が画像形成装置外部へ伝わる排気ダクト15と、排気ダクト15の入口に設けられ、騒音を集音するコントロールマイク18と、排気ダクト15の出口に設けられ、騒音と逆位相の音を出力するスピーカーと、を有する画像形成装置の騒音制御装置であって、排気ダクト15は、入口と出口を結ぶ直線距離に対して排気ダクト15の長さが長くなる形状であり、コントロールマイク18から2次音源スピーカー24までの経路の長さをL、コントロールマイク18で騒音を集音してから2次音源スピーカー24で音を出力するまでの時間をT、音速をS、とすると、L≧S×Tの関係を満たす形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 74