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Fターム[2H027JC08]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 環境調節の適用箇所 (2,448) | 定着部 (501)

Fターム[2H027JC08]に分類される特許

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【課題】結露検出と準備シーケンスの両方を実行する機能を備えた画像形成装置において、双方のシーケンスを実行しつつ、ユーザの待ち時間を少しでも短縮すること。
【解決手段】CPU70は、レーザダイオードから感光体ドラムに向けて発せられるレーザ光がSOSセンサに照射されたときのそのSOSセンサからの受光信号を取得し(ステップS24)、取得した信号に基づいて、受光量が所定量以上であるか否かを判断することにより結露の有無を判断し(ステップS25)、結露が発生していないと判断した場合に(ステップS25で「YES」)、ステップS24で取得した信号を用いて、レーザダイオードの光量調整を行う(ステップS26)。 (もっと読む)


【課題】定着器に異常温度上昇などが発生した場合に、局部冷却できるようにする。
【解決手段】機内空冷用ファン101を備え、像担持体上に形成された画像を記録媒体に転写し、定着器20によって定着する画像形成装置において、回転方向を変えることにより外気を機内へ吸気し、あるいは、機内空気を排気させる制御手段を備え、前記制御手段は、所定の条件になるまでは機内から空気を排気する方向に機内冷却用ファン101を回転させ、所定の条件を越えると外気を吸気し、機内に風を吹き付ける方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 増大する負荷に対応して増すAC電源の電力供給を入力電流に設定された電流値を超えることなく、効率的に、しかもより安全性の高い方法によって行うこと。
【解決手段】 ジョブの開始を確認した後、定着の制御周期に合わせてドラム、スキャナ、給紙装置及び周辺機をポーリングし、変動するDC負荷の動作状態を調べ(ステップS102〜106)、供給電力を制御できる定着用ヒーターに使用できる定着電力を求め、定着の制御条件を決める(ステップS107)。定着電力は、Base電力から変動負荷の電力を差し引いて算出する。Base電力は、入力電流の制限値に対応する総電力から機器の動作に不可欠のDC負荷分を除き求める。上記により、変動するDC負荷に必要な電力を確保し、かつ入力電流に設定された電流値を超えない範囲で最大限の電力を定着用ヒーターへ供給する制御を行うことで、電源供給を効率的に行える。 (もっと読む)


【課題】 高品質、高生産性かつ省エネルギーな画像形成処理を実現するための温度制御を実行する画像形成装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置10は、周期的に繰り返す時間区間それぞれにつき、設定温度を示す設定温度情報を記憶する記憶手段16と、現在時刻を取得し、現在時刻が該当する時間区間の設定温度情報が示す設定温度に目標温度を定める制御手段14と、目標温度を目標として装置内の温度制御を実行する温度制御手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】機器の開口部82から漏れ出す騒音自体を低減させることで通常モードよりも騒音が低減された静音モードを有する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置内の空気を装置外に排出、又は装置内に外気を吸気するための開口部82と、装置内の被冷却物に対し、送風又は排気を行って冷却するためのファン8と、端部が開口部82若しくはファン8と接続され、又は、ファン8が内部に設けられることで、空気を導くダクト81と、装置の動作を制御するとともに、ファン8からの騒音を通常モードから減少させる制御が可能である制御部9と、制御部9による制御により、騒音を通常モードよりも減少させた状態を維持する静音モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】ファンの不要な回転に伴う騒音の発生を防止するとともに、ファンの不要な回転に伴う無駄なエネルギの使用を防止し省エネルギを実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の印字終了後、プレスローラ72の表面温度が規定温度よりも低い場合には、CPU36によりファンモータ90の駆動が制御されて、ファン92の回転が停止する。 (もっと読む)


【課題】定着ヒータへ供給する電力を間引き制御しても蛍光灯がちらつきにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写材P上に形成されたトナー画像を加熱して定着させる定着部を備え、当該定着部の定着ヒータ42へ供給する電力を商用電源電圧の半波単位のON/OFFで間引き制御可能な画像形成装置1であって、前記定着ヒータ42とは別個に設けられた負荷手段70と、前記間引き制御中において、前記定着ヒータ42へ電力が供給されない半周期は前記負荷手段70へ電力を供給し、前記定着ヒータ42へ電力が供給される半周期は前記負荷手段70へ電力を供給しない電力供給制御手段61とを備える画像形成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組み付けが容易であり、しかもユニット保持部材の移動調整を簡易として記録材搬送装置同士の平行度を高精度に調整可能とし、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置、ならびに画像形成装置の定着ユニット支持方法および定着ユニット移動調整方法を提供する。
【解決手段】定着ユニット35の重心Gは、本体構造体の第1側板42の上下2つの突起61により挟まれた位置とされ、互いに係合するガイド溝51およびガイド突起61は、ともに定着ユニット35の重心G位置を通る垂直線L上に設けられる。また、偏心軸部53位置、すなわち偏心カム52がユニット保持部材45に係合する係合位置が、垂直線L上に設けられる。そして、回動中心軸部56と偏心軸部53の互いの中心を結ぶ線Mと、垂直線Lとがなす角度が直角となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】画像形成部で発生する不要物の飛散および筐体内の温度上昇を防止するとともに静音性に優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成部11、転写部12、および定着部13を内包した、箱形の筐体10の、感光体ドラム111の一端に対向した壁面101に吸気口1011が設けられており、底面102に排気口1021が設けられている。そして、吸気口1011から排気口1021までを繋いで設けられた、内部に空気を画像形成部11経由で通すことで、画像形成部11で発生する不要物を除去する、吸気口1011から排気口1021に至る経路の途中で画像形成部11と定着部13との間を横切るダクト15内の空気を、排気ファン40を用いて、筐体10の底面102に設けられた排気口1021から排出させる。 (もっと読む)


【課題】 主に画像定着過程に発生するVOC、臭気成分を装置の大型化を招くことなく装置本体寿命まで効率良く捕集すると共に、ユーザによるフィルターの定期交換を容易化し、且つ、交換忘れを防止することが可能なフィルター交換手段の提供及びこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 プロセスカートリッジのような消耗交換部品に、伸縮自在なアームと該アーム先端部に有害物質除去用フィルターを設け、該消耗交換部品を前記アームを伸ばした状態で装置本体に装着し、前記有害物質除去用フィルターが装置内の排気手段と一体化して使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが故障等により回転不能な状態になったとしても、その後においても可能な限り画像形成を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体(9)に画像を形成する作像装置(10)と、予め設定される複数の回転速度のいずれかに切り替えられて回転して空気の流れを発生させる冷却ファン(40)と、冷却ファンが前記回転速度のいずれかの速度で回転が不能な状態になったときに、その冷却ファンを前記回転速度のうちで回転可能な他の回転速度に切り替えて回転させて前記作像装置による画像形成動作を可能にする制御手段(3,4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の機内温度上昇を抑え、排紙された用紙のジャムを抑制し、排紙された用紙を取り出すときの操作性を向上させ、さらにコルゲーション方式を必要としない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】排紙口から用紙搬送方向に沿ってエアーを吹き出すファンを設けているので、画像読取部の下面に排紙された用紙が接触することがなく、さらにエアーを供給するためのダクトを必要とせず排紙された用紙を取り出すときの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、大量のプリントを行った場合でも過昇温を抑制して画像不良、搬送不良を抑制できる画像加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像加熱装置の代表的な構成は、記録材Pに形成された画像を加熱するため記録材Pを挟持搬送する少なくとも一方に熱源を有する一対の回転体(定着ベルト20、加圧ローラ22)と、定着ヒータ16を有する定着ベルト20にエアーを送り、定着ベルト20を冷却する冷却装置Cと、を有する画像加熱装置101において、定着ベルト20を冷却したエアーZ2を記録材Pの搬送経路、画像形成部を避ける方向に排気する排気装置(排気ファン70、排気ダクト71)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着装置を良好に熱遮断するとともに、定着装置により熱の影響を避けることを目的とした冷却により定着装置内部が冷却されるのを避ける。
【解決手段】定着装置を覆う第1ダクトと該第1ダクトを覆う第2ダクトとにより、定着装置を熱遮断する。 (もっと読む)


【課題】外管のつぶれを防止して、断熱効果の低下を抑制することのできる冷却装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】冷却装置80は、装置内の発熱体を冷却するための液体を冷却する冷却部81と、液体を発熱体たる発熱部材Xと冷却部81との間で循環させるための冷却管83と、冷却管83を内部に配置し流体を流通させて、冷却管83を断熱する断熱管85とを備えている。そして、断熱管内85の少なくとも屈曲部分に、断熱管83のつぶれを防止するつぶれ防止部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】定着後のシートに対して吹き付けたエアを利用し、給紙トレイ内のシートを除湿すること。
【解決手段】定着部8を通過した後のシートSに対して、冷却ファン9A、9Bによりエアを吹き付ける。吹き付けたエアは高温低湿であり、このエアを利用して給紙トレイに収容されているシートを除湿する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の動作状態やオプションの接続状態を問わず、発熱体Hへの通電を継続し、感光体ドラムの水分付着を防止し、画像品質の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光層を有する感光体ドラム82と、発熱源を有する定着部10と、感光体ドラム82の温度を検出する温度センサ88と、感光体ドラム82を所定温度まで暖め、通電により発熱し、互いに出力の異なる複数の発熱体Hで構成されるドラムヒータ87と、ドラムヒータ87への通電を制御する通電制御部14とを有し、通電制御部14は、感光体ドラム82の温度が所定温度以下の状態では、定着部10の発熱源が発熱状態でも、ドラムヒータ87のいずれかの発熱体Hへの通電を継続する。 (もっと読む)


【課題】商用電源及びこれによって充電される補助電源によって電力供給を受け発熱する複数の発熱手段であって、それぞれがシートの幅方向において互いに異なる発熱分布を有している定着装置、この定着装置を備えた複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置、かかる複数の発熱手段を用いた定着方法及びこれらを用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】商用電源から電力供給を受けて発熱する発熱手段63と、商用電源によって充電される補助電源83から電力供給を受けて発熱する発熱手段64と、発熱手段63、64の温度を検知するための温度検知手段88とを用い、発熱手段63、64はそれぞれ、シートの幅方向において互いに異なる発熱分布を有する複数の発熱部63a、63b、発熱部64a、64bを備えている。 (もっと読む)


【課題】排熱を効果的に行うことができると共に装置待機時には静音化を達成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】熱を発する発熱部材19と、前記熱により影響を受ける熱影響部材8とを有する画像形成装置1において、発熱部材19と熱影響部材8との間に、その一部が外気に触れる状態で走行可能に設けられたベルト部材42を設けた。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を有効利用した簡単かつ安価なものであるにも拘わらず、飛散しようとするトナーの回収と、各構成部品の冷却とを効果的に行う。
【解決手段】画像形成ユニットから飛散するトナーを吸引する吸引手段20と、画像形成ユニット9と吸引手段20とを結ぶ排気流路の途中に設けたトナー除去部13と、吸引手段20の下流側に設けられ、吸引された空気をトナーカートリッジ17が配設されるトナーカートリッジエリア17に送風するための整流ダクト23と、排紙トレイ18とトナーカートリッジ17の間に形成され、整流ダクト23からの空気が流動する第1流路20と、第1流路20に連続し、定着装置4とトナーカートリッジ17の間に形成され、第1流路20を流動する空気を外部に導く第2流路25とを備える。 (もっと読む)


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