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Fターム[2H031AC08]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 現像剤搬送部の機構と機能 (3,582) | 現像ロール (2,300) | スリーブを有するもの (2,253)

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【課題】トナー粒度分布の耐久による変化の抑制により、耐久濃度低下の少ない均一性に優れた画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上に現像した現像剤が転写手段5にて記録媒体Pに転写することなくクリーニング部材7で回収される現像剤の消費工程を有する画像形成装置において、画像形成時は、直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を現像剤担持体8に印加して像担持体1の静電潜像を現像してトナー像とし、現像剤の消費工程を実行する時は、直流電圧のみを現像剤担持体8に印加して現像を行い、現像剤の消費工程を実行する時の像担持体1と現像剤担持体8との間で形成される電界強度は、画像形成時の像担持体1と現像剤担持体8の直流電圧の間で形成される電界強度より高くなる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラに対するトナーの現像性及び現像ローラ上の現像残トナーの回収性を向上させ、現像履歴現象の発生を防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置3a〜3dにおいて、磁気ローラ22の内部には、現像ローラ23との対向位置に第1N極41aが設けられ、現像ローラ23の内部には、上記対向位置に第3S極43aと、現像ローラ23の回転方向に対し第3S極43aの上流側に隣接して配置された第4S極43bと、が設けられており、第4S極43bは、第3S極43aよりも法線方向磁束密度が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像に供されない現像剤を現像ローラ上から確実に剥ぎ取り・回収し、画像形成の高速化に対応した良好な画像を得られる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14は、周方向に複数の磁極を有する固定磁石体25を内蔵する現像ローラ27と、磁性トナーを撹拌して現像ローラ27に供給する撹拌部材24と、トナーを収容する現像容器22とを備える。現像容器22の容器内壁部には、トナーを現像ローラ27側から撹拌部材24側に通過させる現像剤通過路22fが形成されている。現像剤通過路22fの近傍には、磁石51が配置される。磁石51の現像ローラ27回転方向上流側が現像ローラ27の表面に近接し、磁石51の現像ローラ27回転方向下流側が現像ローラ27の表面から前記上流側よりも離間して配設される。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブ表面の経時劣化によって、現像スリーブによる現像剤の汲み上げ量が低下しても、現像能力低下による画像濃度低下を、より確実に且つ容易に回避できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転可能な現像スリーブ14の表面に付着した現像剤のうち余分な現像剤を掻き取るドクターブレード17に負荷された圧力の変化で現像剤を定量的に検知したり、ドクターブレード17で規制された現像剤の反射光を検知して間接的に現像剤の量を定量的に検知したりし、回転制御手段が、その検知結果に応じて感光ドラム2と現像スリーブ14との線速比を変化させて、トナー像の画像濃度の変化を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 マグネットローラの振れを抑制するとともに、感光体と現像ローラとの間の現像ギャップを一定に保持することが可能な現像装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像スリーブ49は、その軸線方向一端部において、マグネットローラ50のシャフト51の軸線まわりに回転可能に支持され、軸受部材である現像ギャップ調整部材60は、画像形成装置本体1Aに形成される嵌合部62に、その軸線方向に沿って嵌合保持されるよう構成されている。現像ギャップ調整部材60は、円筒部70と、円筒部70の一方側端部において半径方向外方に突出する取付部71とを有する。円筒部70の外周の軸中心と、マグネットローラシャフト51の非駆動側端部51bの軸中心とを偏心させ、円筒部70をその中心軸線まわりに角変位させることで、マグネットローラシャフト51の非駆動側端部51bの位置を変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の凝集を抑制することができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、現像装置200を有し、現像装置200は、現像剤を保持し搬送する現像スリーブ242と、現像スリーブ242が保持する現像剤の一部を除去し、現像スリーブ242が保持する現像剤の層厚を規制する層厚規制部材230と、層厚規制部材230によって現像スリーブ242から除去された現像剤を含む現像剤に層厚規制部材230に対向する磁極274によって圧力が付与される領域である圧力付与領域S内における現像剤の凝集を抑制する体積制御機構280とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像不良の発生を抑制すること。
【解決手段】現像容器(V)内の現像剤を表面に保持して回転する現像剤供給部材(R0)と、現像剤供給部材(R0)に対向して配置されて現像剤供給部材(R0)表面に保持される現像剤の厚さを規制する層厚規制部材(8)と、供給領域(19)において現像剤供給部材(R0)に対向して配置されると共に、表面に潜像が形成される像保持体(PR)に現像領域(Q2)で対向する現像剤保持体(Ga)であって、像保持体(PR)に対して接近、離間する接離方向に移動可能に支持されると共に、供給領域(19)において現像剤供給部材(R0)の表面に保持された層厚規制後の現像剤が供給されて表面に保持して回転し、現像領域(Q2)において潜像を可視像に現像する現像剤保持体(Ga)と、を備えた現像装置(G)。 (もっと読む)


【課題】反発極間の磁極の極性が逆転することを防止し、かつ、高精度な磁力特性を有するマグネットロールを備えた現像剤担持体等を提供すること
【解決手段】複数のマグネットピースをシャフトの周りに貼り付けたマグネットロールと、マグネットロールの周りを回転する現像スリーブとを備えた現像剤担持体において、複数のマグネットピースは、現像スリーブの表面に吸着した現像剤を搬送する搬送極ピースと、搬送極ピースに隣接して設けられ、現像剤を現像スリーブの表面から剥離する介在極ピースと、介在極ピースに隣接して設けられ、現像剤を現像スリーブの表面に吸着する汲み上げ極ピースを含み、搬送極ピース、介在極ピースおよび汲み上げ極ピースは、現像スリーブの表面において法線方向磁束密度が同極であり、搬送極ピースと介在極ピースの境界面上において、搬送極ピースよりも介在極ピースが外側に突出させた。 (もっと読む)


【課題】所望の範囲で帯電量を調整可能である被覆層を有する電子写真用キャリア、及びこれを用いた二成分現像剤、並びにこの二成分現像剤を備えた電子写真用現像剤、画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジ、及び現像剤入り容器の提供。
【解決手段】芯材と、該芯材表面に、結着樹脂乃至結着樹脂前駆体と溶剤とを少なくとも含む被覆層液を用いて形成した被覆層と、を有する電子写真用キャリアであって、前記結着樹脂乃至結着樹脂前駆体は、(A)ジイソシアネート化合物と、(B)鎖長が異なる2種類以上のアミノ基変性ポリシロキサンと、(C)三次元多面体構造のかご型シルセスキオキサン及びかご型シルセスキオキサン部分開裂構造体よりなる少なくともいずれかのシルセスキオキサンとを含有することを特徴とする電子写真用キャリアである。 (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でも内部の圧力が上昇せず、さらに振動や衝撃による現像装置内からの現像剤の漏出も抑制可能な二成分現像方式の現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剥離極38から見て回転スリーブ22aの回転方向上流側には、磁気ローラ22の長手方向全域に亘って逆流防止シート40a及び補助シート40bから成る逆流防止部材40が配置され、逆流防止シート40aの先端部43が回転スリーブ22abに接触している。逆流防止シート40aと補助シート40bの重なり合う部分には、それぞれ第1開口部50a、第2開口部50bが互いに重なり合わない位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像領域における現像剤量を正確に測定し、測定された結果に基づいて、現像領域における磁気ブラシの摺擦状態を規制し得る現像装置、現像ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】内部には複数の磁極(S1、S2、N1〜N3)を備え、表面にはスリーブ5Yを備えて構成される現像ローラ4Yであって、磁極の磁力及びスリーブ5Yの回転動作により感光体ドラム31Y上にトナー像を形成する現像ローラ4Y、を備えた現像装置34Yにおいて、現像ローラ4Yは、現像ローラ4Y上の現像剤量を、感光体ドラム31Yと最近接する位置から感光体ドラム31Yの回転方向上流側に向かって10°以上の範囲で増加させ、感光体ドラム31Yと最近接する位置から感光体ドラム31Yの回転方向下流側に向かって10°以上の範囲で減少させ、かつ、5°以上の範囲での減少率が20%以上となるように減少させる現像装置34Yとする。 (もっと読む)


【課題】低価格、簡素な構成で、間隔保持部材の熱による悪影響を防止すること。
【解決手段】回転する像保持体(PR)と、像保持体(PR)に対向して配置された現像剤保持体(Ga)を有し、像保持体(PR)表面の潜像を可視像に現像する現像装置(G)と、固定軸(11a)を有し前記現像剤を吸着する磁力を発生させる磁石部材(11)と、前記磁石部材(11)の外周に回転可能に支持され且つ表面に前記磁石部材(11)の磁力で吸着された現像剤が保持される保持回転部材(12)と、を有する前記現像剤保持体(Ga)と、磁石部材(11)の固定軸(11a)を固定支持し、且つ、前記像保持体(PR)を支持して、前記像保持体(PR)と前記現像剤保持体(Ga)との間隔を予め設定された間隔に保持する間隔保持部材(51)と、を備えた可視像形成装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機で並行計算を行なうことで粒子挙動解析を行なう場合に、各計算機の処理性能差が解析処理時間に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】解析負荷の重たい要素については優先的に処理性能の高い計算機に担当させ、解析負荷の軽い要素については優先的に処理性能の低い計算機に担当させる。たとえば、4個のクワッドコア234Bの内で、クワッドコア234B_0,234B_1は計算性能が相対的に高く、クワッドコア234B_2,234B_3は計算性能が相対的に低いとする。粒子間相互作用の計算負荷が高い現像ニップ領域T1に属する16個の現像剤粒子102を、クワッドコア234B_0,234B_1が担当する粒子番号0〜15に割り当てる。粒子間相互作用の計算負荷が軽い前半領域T2や後半領域T3に属する現像剤粒子102を、クワッドコア234B_2,234B_3が担当する粒子番号16〜31に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】転写紙の搬送経路を汚さず、常に綺麗な出力物を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ12内部の所定の磁極6により形成される磁界により磁性トナーに作用する磁気吸引力が該現像スリーブ12の回転方向下流側に向かい、該現像スリーブ12内部の所定の磁極6よりも現像スリーブ12の回転方向上流側で且つ該現像スリーブ12に対向して現像容器3に設けられた電極22とを有し、感光ドラムと電極22との間のギャップに形成される電界よりも、現像スリーブ12と電極22との間のギャップに形成される電界が大きくなるように電極22に磁性トナーとは逆極性の直流電圧を印加する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トナーと磁性キャリアとを含む現像剤を現像剤担持体により像担持体に搬送させて現像を行う現像装置において、現像後の現像剤が現像剤担持体の表面から適切に離脱されて、新たな現像剤が適切に供給されるようにする。
【解決手段】 トナーと磁性キャリアとを含む現像剤Dを回転する現像剤担持体21により像担持体10に導いて現像を行い、現像後の現像剤を装置本体内に戻し、現像剤担持体の内周側に設けたマグネット部材21aにおける隣り合う同極性の磁極S1,S2間において現像後の現像剤を現像剤担持体の表面から離脱させる現像装置20において、現像剤担持体の下方において回転する供給部材24により現像剤を現像剤担持体に供給し、現像剤担持体の回転方向上流側における上記の磁極S1の下方に、この磁極と逆極性の磁力を生じる磁力発生部材29を現像剤担持体と対向するように設けた。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めて小径化するとともに、溝形部材の脱落及び部材間の線膨張係数の違いによる反りを確実に防止できる磁界発生部材を安価に提供する。そして、本発明は、前記磁界発生部材を有する磁性粒子担持体、前記磁性粒子担持体を有す現像装置、前記現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】マグネットローラ133は、本体部140と、本体溝144と、本体溝144に沿って嵌め込まれる溝形部材142と、溝形部材142の溝内に配置される希土類マグネットブロック141と、を有している。そして、本体溝144の一対の側面1442、1442のそれぞれには、溝形部材142の縁部の先端に設けられた係止受面1424aを係止するように底面側に向けて形成された係止面1443aが、本体部140の軸方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】小径化による撓みやすさを改善するとともに、部材間での線膨張係数の違いによる反りを防止できる磁界発生部材を安価に提供する。そして、本発明は、前記磁界発生部材を有する磁性粒子担持体、前記磁性粒子担持体を有す現像装置、前記現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】磁界発生部材133は、本体部140と、本体溝144と、希土類マグネットブロック141及び溝形部材142で構成された磁石ユニット145と、を有している。磁石ユニット145は、一対の保持部材160により本体溝144内に保持される。これら一対の保持部材160は、本体部140に取り付けられる支持部161と、支持部161に連なって設けられ、磁石ユニット145を本体溝144内に向けて付勢するばね部162と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】剤離れ領域で現像剤担持体表面から離れ現像剤収容部に向かっている途中の現像剤が現像剤担持体表面に再付着することで画像上にムラが生じてしまうのを抑制できる現像装置並びにこれを備える画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】磁界発生手段は、現像領域を通過した後の現像剤を現像剤担持体から離脱させるための磁力を発生させるための互いに隣接した同極性の第1磁極及び第2磁極を有する。現像剤担持体を供給室に収容されている現像剤の上方に配置し、第1磁極及び第2磁極の間で現像剤担持体上の剤が現像剤担持体から離脱する剤離れ領域が、駆動状態において供給室に収容された現像剤に接しないように配置されている。剤離れ領域における現像剤担持体表面よりも現像剤担持体半径方向外側に第1磁極とは異極性の着磁面を現像剤担持体に向けた磁石を設けている。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラの個々の磁極について、簡便に磁力線を調整し得、磁極特性の試験や微調整に好適に採用することができるマグネットローラの磁力線調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の磁極を有する円筒状又は円柱状の磁性体層3を有するマグネットローラの個々の磁極の磁力線を調整する方法であって、ローラ表面の目的とする磁極上又はその周囲に磁性材料からなる調整板1を貼付して、当該磁極の磁力線を変化させることを特徴とするマグネットローラの磁力線調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飛翔トナーを回収すること。
【解決手段】現像装置2の、現像剤収容室24を有する現像ハウジング4内には、磁気ローラ20と現像ローラ22とが回転自在に支持されている。磁気ローラ20と現像ローラ22の下方には、上端に開口46を有するトナー回収トレイ40が離脱可能に装着される。 (もっと読む)


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