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Fターム[2H035CD07]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 支持体着脱 (1,329) | 連結構造 (234)

Fターム[2H035CD07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、分解が容易なカップリング部品の分解方法を提供する
【解決手段】カップリング部材156に取り付けられたピン155をドラムフランジ151に乗り上げる工程と、前記ピン部分を支点として、カップリング部材156の先端に前記支点方向へ向かう力を加えて、ドラムフランジ151からカップリング156を取り外す。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの振れを抑制し、画像濃度ムラが少なく、クリーニング手段への負荷が少なく、高耐久性である感光体ドラムの提供。
【解決手段】中空円筒形スリーブ部材と感光層と保護層とフランジ部材とを有し、前記保護層がフィラーを含有し、前記保護層の表面がλc輪郭曲線フィルタ0.25mmで粗さ成分を遮断しλf輪郭曲線フィルタ2.5mmでうねりより長い波長成分を遮断したうねり曲線から得られる算術平均うねりが0.050μm〜0.400μmでありかつ輪郭曲線要素の平均長さが0.500mm〜1.500mmであり、前記フランジ部材が装着部と軸穴部と連結部とを有し、前記連結部が前記連結部を含みかつ前記スリーブ部材の軸方向に直交する仮想平面に対して前記装着部の外周面を前記軸方向に沿って投影させた仮想投影円の円周上から前記軸穴部まで引いた任意の仮想線分上に少なくとも1つの衝撃吸収穴を備える感光体ドラムである。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを支持するドラム支持部材を小型化および低コスト化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に装着される装着位置と、本体ケーシング2から引き出される引出位置とに移動可能なプロセスユニット27に、互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム33を保持するドラムユニット30を、プロセスユニット27が引出位置に引き出されたときに、プロセスユニット27に対して着脱可能となるように、設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット内の回転体に回転むらが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】駆動ギア36は、モータ30からの動力により回転させられる円盤状の部材である。軸受38は、駆動ギア36を回転可能に支持する。画像形成ユニットは、感光体ドラム4を含み、かつ、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられている。ジョイント44は、駆動ギア36と感光体ドラム4とに接続されることにより、駆動ギア36の回転を感光体ドラム4に伝達するための伝達部材であって、正三角形状の断面形状を有する棒状の部材である。駆動ギア36の主面S1には、ジョイント44が挿入される嵌合穴H、及び、嵌合穴Hから離れた位置において嵌合穴Hを囲んでいる円環状の突起52が設けられている。軸受38は、突起52の外周面に接触している。 (もっと読む)


【課題】ハスバ歯車を用いた遊星歯車減速機構において、回転速度変動を抑制した高精度回転が行なえ耐久性に優れた小型で安価な遊星歯車減速機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ軸141の出力軸119側の端部と1段目のキャリア115の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体171を設け、これを介して回転が行われるように、第1接触部を構成している。また、太陽歯車116の出力軸119側の端部と2段目のキャリア118の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体172を設け、これを介して回転が行われるように、第2接触部を構成している。そして、球体171及び球体172の外周面に、微少な潤滑剤保持部である凹部をいくつか形成し、この凹部にオイル又は低粘度グリースを充填して組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラの位置決めを行うことができるローラ位置決め機構を提供する。
【解決手段】第1ローラ10と、第1ローラ10の回転に追従して回転する第2ローラ20と、第1ローラ10を軸支する支持軸30とを有し、第1ローラ10は支持軸30に軸通され、第1ローラ10を軸線方向にスライドさせて支持軸30から着脱可能とし、第1ローラ10と支持軸30には、支持軸30に第1ローラ10を装着した時に、第1ローラ10の軸心の位置決めを行う位置決め機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】端部部材と軸受けとの間に潤滑剤を必要としない画像形成装置を提供する。
【解決手段】円筒形の感光体ドラムと、前記感光体ドラムの端部に装着され摺動面となる外周面を有する筒状体を備えた部材と、前記摺動面と対向する内周面を規定する孔を有し前記部材の前記筒状体を前記孔に挿入されることで前記筒状体を支持する軸受けと、を備え、前記部材の前記摺動面が具備された部位の外径と前記軸受けの前記孔の径との差が0.06mm以上0.5mm以下である画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】端部部材と軸受けとの間に潤滑剤を必要としない部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの端部に装着され摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材であって、前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である部材。また前記摺動面14bのとがりKuが2.8以下である部材。また前記摺動面14bが軸方向の傾斜を有する部材。また円筒形の感光体ドラムと、前記感光体ドラムの端部に装着され前記摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材と、を備え、前記部材の前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である感光体ドラムユニット。 (もっと読む)


【課題】基体に対してフランジを比較的強固に固定できるとともに、感光体部材からフランジを比較的容易に取り外すことができる感光体組立体を提供する。
【解決手段】円筒状の基体10と、基体10の外周面上に設けられた感光層20と、基体10の端部に挿入されたフランジ40と、基体10にフランジ40を固定している複数のピン部材50とを備えた感光体組立体1であって、基体10は、内周面に、端部から軸方向の中央部に向けて延在した基体側溝部15を複数有し、フランジ40は、外周面に、基体側溝部15に対応したフランジ側溝部45を複数有し、複数のピン部材50は、それぞれ対応する基体側溝部15とフランジ側溝部45との内面同士による間隙に少なくとも一部が挿入されているとともに、基体10の中心軸の内周面への投影線に対する軸の傾き方向がいずれも同じ複数のピン部材50で構成される第1のピン部材群50Aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体に装着されたときに装置本体内の所定部に当接される当接部を保護することができる。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム14の左右方向両端部を一体的に保持する左右1対の側板44を有するプロセスユニット9において、両側板44の前側の下端縁に、プロセスユニット9が本体ケーシング2に装着されたときに、本体ケーシング2内の第2基準軸53に当接される内側突条37と、プロセスユニット9が本体ケーシング2から離脱されて所定の載置面81に載置されたときに、載置面81に接触される外側突条41とを、別々に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、装置の本体に設けられた駆動軸の軸線と直交する方向に取り外されるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 前記課題は、回転力伝達部と係合して駆動軸からの回転力を受ける回転力受け部を有しており、前記回転力伝達部と前記回転力受け部とが係合し、回転力を受けて回転して回転力被伝達部に回転力を伝達する回転力伝達角度位置と、前記電子写真感光体ドラムの軸線に対して回転力伝達角度位置から傾斜した係合前角度位置とを取り得るカップリング部材によって実現される。 (もっと読む)


【課題】第1従動側回転体に結合される部材の回転速度を安定させることができる、オルダムカップリングを提供する。また、感光ドラムの回転速度を安定させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】フランジ32、クリーニング駆動ギヤ36、駆動伝達ギヤ72および中間部材73により、オルダムカップリング84が構成される。フランジ32は、従動側第1溝部35を有している。また、クリーニング駆動ギヤ36は、従動側第2溝部39を有している。中間部材73は、従動側第1凸部81を有する第1ジョイント78と、従動側第2凸部83を有する第2ジョイント79とを備えている。従動側第1凸部81および従動側第2凸部83は、それぞれ従動側第1溝部35および従動側第2溝部39と係合する。そして、クリーニング駆動ギヤ36は、フランジ32と共通の回転軸線を中心にフランジ32と相対回転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材への圧入時に軸穴が変形したり移動したりすることを、より確実に抑制することができるフランジ部材、並びに、このフランジ部材を備えた感光体ドラム、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体スリーブに圧入される圧入部312と、軸穴313が設けられた軸穴部314と、連結部315とを有し、変形することによって圧入時に感光体スリーブから受ける応力を吸収し、応力が連結部315を介して軸穴部314に伝わることを抑制する応力吸収部材91からなる応力吸収低剛性部316を連結部315に備えるフランジ部材35において、連結部315を含む軸方向に直交する仮想平面315fに対して圧入外周面312fを軸方向に沿って投影させた仮想投影円312cの円周上から軸穴部314まで引いた任意の仮想線分318上に、少なくとも一つの応力吸収低剛性部316を備える。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7の周囲に配置され、感光ドラム7の回転軸線と平行な軸線を中心に回転可能に設けられている。フランジ32は、感光ドラム7と一体的に回転可能に設けられている。フランジ32は、係合突起35と、駆動伝達部材71から駆動力が伝達される従動側溝部36とを備えている。クリーニング駆動ギヤ38は、係合突起35が遊嵌される遊嵌部44と、1次クリーニングローラ10に駆動力を伝達するギヤ部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムの交換作業の減速機構の出力軸と感光体ドラムの駆動軸を結合させる時に、過剰なスラスト方向の負荷が両者に作用して結合部あるいは減速機構そのものを破壊させることを、感光体ドラムの駆動安定性を損なうことなく防止できる感光体ドラムユニット着脱機構を提供する。
【解決手段】
ドラム駆動シャフト部111に、感光体駆動ユニット160の出力軸179に接合する外歯ギヤと感光体フランジ121に係合する外歯のテーパ付セレーション114を設け、結合部の結合着脱と係合部の係合・係合解除とがほぼ同時に行われるように構成した。そして、感光体ユニットケース130のケース装着位置への装着が完了した後に、ドラム駆動シャフト部111と感光体駆動ユニット160との結合を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】最終段の遊星歯車機構の太陽歯車、遊星歯車の寿命を延ばすことができる駆動減速装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】太陽歯車と、太陽歯車と同軸上で配設された内歯歯車と、内歯歯車内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアとからなる遊星歯車機構を複数段備えている。そして、駆動伝達方向最下流に配置される最終段の遊星歯車機構の太陽歯車のピッチ円直径を、他の遊星歯車機構のピッチ円直径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】 外部接点及び接点部材の電気的な接続安定性を向上できる接点部材を提供する。
【解決手段】 導電性の円筒部材7eと電気的に接続し、円筒部材7eの外部と電気的に接続するドラム軸61と電気的に接続する接点部材21であって、接点部材21は、円筒部材7eに接触する第1接触部21aと、ドラム軸61に接触する第2接触部21bと、円筒部材7eの第1径方向Xに向かって延びる第1接続部21cと、円筒部材7eの第2径方向Yに向かって延びる第2接続部21dと、を備え、第2接触部21bがドラム軸61に接触すると、第2接触部21bが円筒部材7eの軸方向に変位する接点部材21を構成した。 (もっと読む)


【課題】プーリに掛け渡された金属製の伝達ベルトにより回転駆動力を伝達する駆動機構において、伝達ベルトがプーリに安定して掛け渡され、プーリを安定して回転させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ210と、従動プーリ220と、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される環状の金属製の伝達ベルト230と、駆動プーリ210を軸受けして保持する第1保持部材240と、従動プーリ220を軸受けして保持し且つ第1保持部材240と組み合わされる第2保持部材250と、第1保持部材240と第2保持部材250とが組み合わされた状態において第1保持部材240と第2保持部材250とを離間させるように付勢する付勢部材260と、を備えるベルト駆動機構200。 (もっと読む)


【課題】感光体の感光体軸を感光体軸受にしっかり取り付けて回転振れ等を抑え、且つ感光体軸を感光体軸受から容易に取り外すことができる感光体ユニット及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】金属シャフト72とボールベアリング73との間に通電剥離性接着剤75の層を設けてある。この通電剥離性接着剤75により、感光体の金属シャフト(感光体軸)をボールベアリング73の内周面に固定することにより、感光体ドラムの回転振れや回転ムラを抑制できる。また、ボールベアリングのボール部にトナーや紙粉、埃等の混入によりボールベアリングの回転不良による不具合が発生した場合、感光体軸とボールベアリングに通電することによりボールベアリング73から感光体軸を簡単に取り外せる。 (もっと読む)


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