説明

Fターム[2H036QA50]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 突き合わせ手段 (1,559) | 結合ピンを用いるもの (288) | ピン部分 (30)

Fターム[2H036QA50]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度用途に適した非常に小さいフットプリント、単芯光ファイバ相互接続システムを提供する。
【解決手段】長手方向軸を有し、かつ、ばね負荷フェルール3およびフェルールホルダ3Aを備える、フェルールプラグ、および一つ以上のリミッタを有するフェルールプラグを保持するためのシェル2、を備えるモジュラーコンタクトアセンブリ1であって、前記フェルールプラグと前記シェル2とは、他のフェルール3と接触されているとき、フェルール3が長手方向軸に沿って軸方向に移動することができるようにするが、長手方向軸を中心とするフェルール3の回転は許容しないように、互いに作動可能に接続されている、モジュラーコンタクトアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】コネクタの製造方法は、第1の成形型100に光導波路20の一端部を挿入する第1の工程と、光硬化する第1の樹脂材料10を第1の成形型100に充填する第2の工程と、第2の成形型300を第1の成形型100にその一端側から挿入し、その際、第2の成形型300の突出部302a、302bが第1の成形型100内の第1の樹脂材料10に埋入するまでその挿入を行なう第3の工程と、第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、ガイド孔22a、22bが形成されたコネクタハウジング2を成形する第4の工程と、第1の成形型100および第2の成形型300を離型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを整列保持し、一対のガイドピン挿入孔を有するMTコネクタと接続される光モジュールの小型化を図る。
【解決手段】光モジュール10は、基板11と、基板11上に搭載固定され、基板11の板面11aと垂直方向に貫通形成された一対の貫通孔21を有し、垂直方向の全長Lが1.9mm以上2.8mm未満とされた樹脂製の保持部材12と、貫通孔21にそれぞれ挿入され、係止片14によって保持部材12に係止された一対のガイドピン13とを具備し、ガイドピン13は一端側が全長Lにわたって保持部材12に保持され、MTコネクタ30のガイドピン挿入孔32に挿入される他端側は保持部材12から2.8mm以上突出されている。 (もっと読む)


【課題】他のコネクタとの位置決めのための位置決めピンの固定強度の向上を図ることができる光信号送受信用のコネクタを提供すること。
【解決手段】他のコネクタと結合することによって光信号を送受信することができる光信号送受信用のコネクタであって、電気信号と光信号を相互に変換可能であるとともに一方の端部が他のコネクタに係合可能な位置決めピンが設けられた光素子モジュールと、光素子モジュールを電磁的に遮蔽する第一の遮蔽部材とを有し、位置決めピンと第一の遮蔽部材とは、位置決めピンの軸線方向に相対的に変位不可能に係合している。 (もっと読む)




【課題】ガイドピン本体全体の軸断面の真円度を保持したまま抜け止め用ストッパーを形成することができる。
【解決手段】先ず、ガイドピン本体2の後端側における後端2bから所要の距離をおいた位置に、所要の範囲にわたって縮径部3を形成する。その後該縮径部3から後端2bにかけての部分を、プレス手段により両側面から同時に挟圧してプレス方向と直交する方向に膨出せしめ、該膨出部分を抜け止め用ストッパー4とする。 (もっと読む)


【課題】フェルールの先端面を保護するフード部を設けたことによるコネクタ全体の大型化を抑制しつつ、雌型コネクタのコネクタハウジングが有する片持ち形状の雌側フェルール収容部の十分な強度を確保すること。
【解決手段】各コネクタのコネクタハウジング(ハウジング本体)22、32には、各フェルール50の先端面52aより所定長さ突出したフード部228、328が設けられており、雌型コネクタ30のコネクタハウジング32には、フェルール50の周面の一部または全部を囲繞してフェルール50を保持する雌側フェルール収容部322が設けられると共に、雌側フェルール収容部322の外側には、雄型コネクタ20のフード部228が係合する係合空間32aが形成されており、雌側フェルール収容部322は、係合空間32aを隔てて位置する前記雌型コネクタのコネクタハウジング32の外壁321と補強部33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】プラガブル・モジュール・ソケットを機械的にキー付けするキーアセンブリを提供する。
【解決手段】開示された実施例のキーアセンブリ100は、シャフト、シャフトから延びる第1の半径方向突起部、およびシャフト上の環状案内面を有するキー105と、複数の半径方向スロットを画す複数のフィンガー、および前記シャフトの少なくとも一部を受け止める開口部125を有するキーベース110とを含み、前記フィンガーの少なくとも1つが環状案内面と係合することで前記キー105を設定位置で回転可能にするとともに、前記フィンガーの少なくとも1つを環状案内面との係合から離脱させたとき第1の半径方向突起部が前記スロットの1つと係合することで前記キー105を固定位置で回転可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 電力・光複合接続構造を用いる商用電源用コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 凸状電極70に保持される第1光伝送路20’を有するプラグ60と、凸状電極70が挿入される電極挿入穴35、凸状電極70が接続される凹状電極47、および第1光伝送路20’が接続される第2光伝送路20を有するコンセント30と、光伝送路の接続を行う光コネクタ50と、で構成されている電力・光複合接続構造に用いるメス側のコネクタをなす商用電源用コネクタであって、電極挿入穴35が貫通穴をなし、凸状電極70および第1光伝送路20’が電極挿入穴35に挿入され、該貫通穴を貫通した状態で、凸状電極70が凹状電極47に接続され、電極挿入穴35の貫通穴の外に凹状電極47が配置され、光コネクタ50の内側で第1光伝送路20’が第2光伝送路20に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおける光導波路の一部への適用に際し、接続対象間の良好な光学的結合を容易に実現するための構造を備えたマルチコアファイバ等を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ500は、複数のコアと、これら複数のコア110を、所定の配列状態を保持したまま一体的に被覆するクラッド120と、位置決め構造150を備える。具体的に、複数のコア110それぞれは、所定軸AXに沿って伸び、かつ、光学的に互いに独立した光導波路として機能する。クラッド120は、複数のコア110を一体的に被覆するとともに、所定軸AXに直交する断面において、複数のコア110の配列状態を保持する。位置決め構造150は、断面上で規定されるコア配列の接続対象に対する回転であって所定軸AXを中心とした回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉時にシャッタとフェルール端面との接触を防止することのできる光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】
第1コネクタ200に、光ファイバを保持するフェルール220と、フェルール220よりも突出したガイド部214とを設ける一方で、第2コネクタ300に、ガイド部214を収容する収容部314と、遮蔽部332を有するシャッタ330とを設ける。遮蔽部332が光軸Aと交わる際のシャッタ330の位置を遮蔽位置とし、遮蔽部332が光軸Aと交わらない場合のシャッタ330の位置を開放位置とした場合、シャッタ330は常時は遮蔽位置に位置する一方、ガイド部214が収容314部に収容される際にはガイド部214によって遮蔽位置から開放位置まで移動させられるように、設けられている。 (もっと読む)


【課題】能動素子を内蔵したコネクタの大型化を招くことなく、コネクタ内の能動素子で発生する熱を効果的に放散する。
【解決手段】光送信部が内蔵された第1のコネクタ10と、光受信部が内蔵された第2のコネクタ20と、第1及び第2のコネクタ10,20間に設けられ、光送信部と光受信部とを光学的に接続する光配線路30と、光配線路30に沿って設けられ、光送信部及び光受信部に熱的に接続され、光送信部及び光受信部で発生する熱を放散する放熱ワイヤ32,33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ短時間に組み立てることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 フェルール20の後方からほぼ軸方向Aに導出された光ファイバ50を挟むように配置され、軸方向Aに延びる対のコイルバネ30を有している。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てられかつ/または信頼性の高い複数の光ファイバーを有するデバイスを提供する。
【解決手段】本デバイス(11)は本体(12)に接合された2本の光ファイバー(20〜31)を具備する。本体は係合端部(16)および接合端部(19)を有する。2本の光ファイバーのそれぞれは個々の研磨された端部および接続端部を有する。2本の光ファイバーそれぞれの研磨された端部は、本体の係合端部に隣接しかつそれと同一平面をなすよう配置される。2本の光ファイバーの長さは等しく、この長さは接続端部から研磨された端部までの距離によって規定される。2本の光ファイバーの長さは、本体の係合端部から接続端部までの距離によって規定される本体の長さよりも長い。2本の光ファイバーの長さは50mm未満である。2本の光ファイバーは互いに平行である。 (もっと読む)


【課題】結合された光ファイバ5との光軸合わせを、少ない誤差で可能とする光電変換装置1を提供する。
【解決手段】ガイドピン31をガイドピン係止孔41に挿入係止することにより、アダプタ3の結合面33とフェルール4の結合面42とが接して、フェルール4の結合面42に露出している光ファイバ5の光伝送路端面51と、アダプタ33に設けられた受光部又は発光部とが光通信可能に光結合するようになした光電変換装置1において、ガイドピン31をアダプタ3の結合面33から一体に突出成型させた。 (もっと読む)


【課題】高精度で突出した光ファイバを有するフェルール組立体とそのフェルール組立体を高効率/高精度且つ反復可能性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】この点に関し、フェルールの前面の全ての部分から、少なくとも約3.5μm突出した複数の光ファイバを有するフェルール組立体を提供する。フェルール組立体の光ファイバの端部は、ほぼ同一面に形成され、光ファイバの端部同士は最大100nmしか互いに離れていない。フェルール組立体は、第1の研削をすることなく光ファイバを所望の突出量まで研磨することにより、あるいは光ファイバをフェルールの前面と面一に研磨することにより効率よく製造される。フェルール組立体は、フェルールが少なくとも1つの研磨特徴、例えば外側に延びるペデスタルあるいは後退部分を有するような場合には、さらに効率よく製造される。 (もっと読む)


1 - 20 / 30