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Fターム[2H039AA01]の内容

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【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 限られた大きさの照準望遠鏡であっても高い高倍率にできる新規な変倍照準望遠鏡を提供するものである。
【解決手段】 鏡筒本体内1に正立内筒5を設け、この正立内筒5に形成した光軸に平行する直線長孔7に移動ビス8の案内によって直線的に前後移動する変倍正立レンズ系4を設け、正立内筒5の外側に正立内筒5に対して回動する変倍カム筒を設け9、この変倍カム筒9に上記直線長孔7に対して交叉する方向の斜めカム長孔10を設け、この斜めカム長孔10内に上記移動ビス8を挿入し、照準望遠鏡内に組み込んだ巻バネ14の弾力により上記変倍カム筒9を回動し、斜めカム長孔10の移動ビスに対する作用により変倍正立レンズ系4を低倍率の前位置から高倍率の後位置まで直線的に移動するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】例えば、メンテナンス性・肉薄・低収差の点で有利な鏡筒を提供する。
【解決手段】鏡筒1(6)は、光学素子20と、該光学素子20を移動させる駆動機構とを内蔵する。ここで、鏡筒1(6)の外壁は、駆動機構の構成要素22〜27に対面して形成された開口30を有する。例えば、この開口30は、対面する構成要素22〜27を取り出せる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】 本体に三脚取付け部を有しない光学遠視装置では、別途、冶具を必要とし、該冶具は、携行に不便であり、又、冶具を装置本体に取付ける際に手数を要する等の欠点があった。
【解決手段】 矩形形状とされた柔軟性を有する厚布状材質である本体部41を備え、一辺を前縁41aとし、前縁41aと平行な一辺を後縁41bとし、他の二辺を側縁41c,41dとして一方の側縁41d近傍部における表面に第1固定部を有し、対向する側縁41c近傍部の本体部41裏面に前記第1固定部に係着可能な第2固定部44を有し、本体裏面に剛性を有する板状のネジ座固定部57を有し、このネジ座固定部57に雌ネジが形成されたネジ部58を有するものであり、前記第1固定部と第2固定部44を係着させて両側縁41c,41dを重ねることによりネジ部58を外側に配した筒形状とすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】防振機能の他に、空気の揺らぎによる像の揺らぎを補正する補償光学機能を有する防振補償光学装置を提供する。
【解決手段】防振補償光学装置である望遠鏡TSは、被写体の像を結像するとともに、光軸方向調整部材により像を光軸に対して垂直な方向の成分を持つように移動させて防振する対物レンズOLを含む光学系と、この光学系中に配置され、被写体からの光束を反射する反射面の形状を任意に変化させる波面補償部材AMと、波面補償部材AMで反射された光束を受光して波面収差を検出する波面検出部材WSと、波面検出部材WSで検出された波面収差に応じて波面補償部材AMの反射面の形状を変化させて波面収差を補償させる制御部CUと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、流星が光って出現してから消えるまでの出現した流星全体を、1枚の画像内に収めて撮像することは困難であった。
【解決手段】 流星情報取得手段により取得された流星12の軌道情報に基づいて、カメラ1が存在する位置から見える流星12の方向および流星12が光って出現する天空範囲が、PC4により演算して求められる。カメラ1の画角は、PC4によって求められた天空範囲に合う画角に、画角設定手段によりS5において設定される。カメラ1のCPUは、駆動部2によって駆動された撮像方向および画角設定手段によって設定された画角で、撮像手段により流星12を撮像させて、S8において流星画像を取得する。このため、流星12が光って出現する天空範囲に合う画角にカメラ1の画角が設定されることで、光って出現する流星12全体の画像を1枚の画像内に収めて簡単に撮像できる。 (もっと読む)


【課題】被観測物体からの光の波面の乱れを補償し、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させることが可能な構成簡易の適応光学を用いた撮像装置を得る。
【解決手段】計測制御装置17において、撮像素子16により撮像された被観測物体の実画像に対応する、光波面の乱れが少ない理想環境下で撮像されると推定される理想画像を作成し、実画像と理想画像とに基づき、理想環境下における被観測物体から撮像素子16までの理想伝達特性と、実画像の撮像時における被観測物体から撮像素子16までの実伝達特性との差を求め、この差が小さくなるように波面制御器15の駆動を制御することにより、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】低倍側でも広い見掛視界を有し、ズーム全域に亘り十分なアイレリーフを確保しつつ諸収差が良好に補正された接眼ズーム光学系及びこの接眼ズーム光学系を有する光学機器を提供する。
【解決手段】接眼ズーム光学系3は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に中間像I′が形成される。また、変倍に際し、第3レンズ群G3は光軸上に固定され、第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2は、中間像I′を挟んで互いに逆方向に移動するように構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側のレンズ面に比べてアイポイント側のレンズ面が強い正の屈折力を有する正の単レンズL21と、正レンズL22と負レンズL23とからなる正の接合レンズCL2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】望遠撮影用に交換レンズとしても使用でき、地上望遠鏡としても使用可能な望遠レンズユニットを提供する。
【解決手段】望遠レンズを支持する鏡筒を有し、カメラボディ16に着脱可能な望遠レンズユニット1は、その鏡筒が被写体側を前方として望遠レンズを支持する前方鏡筒部11と、該前方鏡筒部と着脱可能な後方鏡筒部13からなっている。望遠レンズの最も像側の面から望遠レンズの結像面までの距離が十分長く確保されており、後方鏡筒部13に代えて焦点距離を長短させるコンバーターレンズユニット12、14を前方鏡筒部11に装着することにより焦点距離が異なるカメラ用望遠交換レンズが得られる。また、後方鏡筒部に代えて正立プリズムユニット15と接眼レンズユニット17を接続して望遠レンズを地上望遠鏡とすることができる。 (もっと読む)


【課題】鮮明な像を長時間、安定して観察することができ、特に大型望遠鏡で鏡筒の長さが2メートルを超える装置のように鏡筒の素材の熱膨張の影響が強く表れるために通常であれば焦点の再調整が必要になる場合にも、接眼レンズを用いた観察に際しては全く影響を及ぼすことがなく、加えて、望遠鏡の角度を経度方向にいくら曲げても常に同じ場所で観察できる望遠鏡を提供すること。
【解決手段】凸レンズ5を対物レンズとして鏡筒2内に配置する屈折望遠鏡において、凸レンズ5による鏡筒2内での焦点位置よりも凸レンズ5側に凹レンズ7を配置し、凸レンズ5から凹レンズ7に入射された光が平行光として出射され、さらにその凹レンズ7から出射された光がレンズ保持筒9内に案内されてアイピース18に導かれることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視準用マークの中心を明るく照明するために、レーザー光発生素子を使用して、そこからの照明光を視準用マークの中心に集中させることで、LEDを使用した照明光よりも明るくて見易いレチクルが得られるレチクル照明装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体内に設けた保持具でレーザー光発生素子を保持し、そのレーザー光発生素子から発せられるレーザー光の光軸を、レチクルの視準用マークの中心に水平状光軸として反射させる反射板が設けられ、前記保持具には、保持具の傾斜角を調整することができる調整治具を備え、照準望遠鏡の対物レンズ側に装置本体を取り外し自在に固定することができる取り付け用ストッパーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察物体を観察している他人の望遠鏡の向きを知ることができる望遠鏡及び望遠鏡システムを提供する。
【解決手段】電子双眼鏡1で得られた観察物体TOの位置と電子双眼鏡2で得られた観察物体TOの位置とに基づいて電子双眼鏡2と電子双眼鏡1との距離d2、電子双眼鏡1で見ている観察物体TOと電子双眼鏡2との間の方位、仰角、距離d3を演算し、演算結果を表示素子上に表示する。 (もっと読む)


【課題】観察者の姿勢が抑制されず、安易に長時間の観察ができる望遠鏡および双眼望遠鏡を提供する。
【解決手段】望遠鏡および双眼望遠鏡は、対物レンズ用の外筒ケース部3と、中間外筒ケース部4と、接眼用の外筒ケース部5とにより外筒ケース2を構成する。また、反射鏡を対物レンズと接眼レンズとの間に設けて光路を設定する。この際、対物レンズ用の外筒ケース部3のケース軸を含む水平面を想定水平面として、接眼レンズ用の外筒ケース部5のケース軸を延長させて想定水平面に対して足をおろす。そして、ケース軸が、想定水平面に対して仰角が40°〜80°になるようにし、接眼レンズ用の外筒ケース部5を対物レンズ用の外筒ケース部3に対して傾斜して、反射鏡が、対物レンズから出射した光路を仰角に対応した光路として形成して接眼レンズに入射させる。 (もっと読む)


【課題】 観測地点の緯度の違いに応じて極軸の傾きを調整する場合にあっても、天体望遠鏡を載せるテーブルを常に水平に保つことができるポンセットマウント様式の赤道儀架を提供することである。
【解決手段】 アンダーフレーム4とアッパーフレーム5とで構成される載置台と、この載置台の極軸を調整する極軸合せ機構6と、調整された極軸の回りに前記載置台を回転させる追尾機構7とを備える赤道儀架台であって、前記アンダーフレーム4及びアッパーフレーム5と極軸合せ機構6とがリンクによって連結され、極軸合せ機構6の調整時にはアンダーフレーム4に対してアッパーフレーム5が平行に可動し、断面形状が平行四辺形を形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供するものである。
【解決手段】 電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】単眼鏡を近見視で利用するとき、鏡筒の長さを単眼鏡の等価屈折力の変化に対応して調節できるようにし、単眼鏡の設置位置を作業距離で明示するスケールを提供する。
【解決手段】単眼鏡の鏡筒3に、単眼鏡の対物レンズ1と接眼レンズ2の2枚レンズの等価屈折力、作業距離を記したスケール4を貼り付け、鏡筒の長さをスケールに記された等価屈折力、作業距離に合わせて調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学系を収納した鏡筒の後端部にセラミック製の筐体をもつイメージインテンシファイアを連結するにあたり、鏡筒に衝撃や振動が加わっても筐体に損傷が及ばないようにし、かつイメージインテンシファイアの光電面と光学系の結像面とがずれないように安定に保持する。
【解決手段】鏡筒3の後端部に固定される連結リング6に保持筒7を固定する。保持筒7の内径をイメージインテンシファイア8の筐体8aの外径よりも大きくする。保持筒7に、その外周面から内周面に達する複数の貫通穴7bを設ける。保持筒4の内周面と筐体8aの外周面との間に生じた隙間を埋めるように、貫通穴7bのそれぞれからシリコン樹脂15を充填する。シリコン樹脂15は、保持筒4の内周面と筐体8aの外周面とを接着し、かつ両者間で機械的な衝撃を吸収する弾性体として機能する。 (もっと読む)


【課題】多チャネル光学システムの焦点機構を改善すること。
【解決手段】画像を観察するための光学装置が提供される。この光学装置は互いに隣接して配置された二つの光学チャネルを備え,各光学チャネルは画像検知器アセンブリと,画像検知器からそれぞれの距離を隔てた相補対物レンズとを含む。焦点機構は,双方の画像検知器アセンブリ又は双方の対物レンズアセンブリに直接又は間接に結合されており,焦点機構は,画像検知器と各光学チャネルの対物レンズとの間のそれぞれの距離を調整するように構成されている。焦点機構は,二つのネジセグメントを有する回転可能部を備え,各ネジセグメントはネジピッチが同一ではない。したがって,回転可能部の回転によって,画像検知器と各光学チャネルの対物レンズとの間のそれぞれの距離を,同一でない速度で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 演算処理の複雑さを回避して高速な演算、処理の迅速化を図ることを可能とし、高性能なコンピュータを使わずにリアルタイム処理にて流速測定を可能とする。
【解決手段】 遠方の流体(40)を被写体とし、当該流体(40)中のトレーサ(41)を画像として捉えることが可能な望遠鏡(11)と、その捉えた画像を平行射影とする平行光学系と、その光軸に対して面を傾けて配置したポルカドット(15)と、そのポルカドット(15)の透過部(17)を通過した画像を連続撮影する第一カメラ(21)と、前記ポルカドット(15)の反射部(18)で反射された画像を撮影する第二カメラ(22)と、その第二カメラ(22)および前記第一カメラ(21)にて撮影された画像から被測定流体(40)の流速を算出する演算手段(33)と、を備えている。前記ポルカドット(15)は、画像を透過する透過部(17)と、前記画像を反射する反射部(18)とで交互に組み合わせたパターン(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 動いている遠方の被写体について、個体を識別するための画像データを取得する。
【解決手段】 遠方の被写体(90)を撮影するための望遠レンズ(10)と、 その望遠レンズ(10)の反被写体(90)側に位置させたハーフミラー(20)と、 そのハーフミラー(20)にて分光された一方の光を撮影する高解像度のモノクロカメラ(30)と、 前記ハーフミラー(20)にて分光された他方の光を撮影するカラーカメラ(40)と、 そのカラーカメラ(40)によるカラー撮影データおよび前記モノクロカメラによるモノクロ撮影データとを画面に表示する表示装置(50)と、を備えた個体識別用撮影装置とする。 (もっと読む)


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