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Fターム[2H039AC08]の内容

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【課題】観察物体を観察している他人の望遠鏡の向きを知ることができる望遠鏡及び望遠鏡システムを提供する。
【解決手段】電子双眼鏡1で得られた観察物体TOの位置と電子双眼鏡2で得られた観察物体TOの位置とに基づいて電子双眼鏡2と電子双眼鏡1との距離d2、電子双眼鏡1で見ている観察物体TOと電子双眼鏡2との間の方位、仰角、距離d3を演算し、演算結果を表示素子上に表示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの自己照明光源2と、導光及び/又は集光材料からなる少なくとも1つの本体とを有する照準デバイス1、11に関し、本体は、管3又はリング8として実施され、光源2は、管3又はリング8内の少なくとも一部に配設される。
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【課題】移動体に搭載して遠隔操作される小火器に装着するレーザ照準装置であって、装置構造が簡単であると共に、操作者の熟練度に関係なく正確な射撃を行うことができるレーザ照準装置を提供する。
【解決手段】移動体Vに搭載した小火器Wに装着するレーザ照準装置であって、目標Tに向けてレーザ光を照射するレーザ発振器1と、目標Tを撮像する固定焦点カメラ2と、画像3Aを表示する表示部3と、画像3A上に目標マーカMを表示するための制御部4を備え、制御部4が、レーザ照準点Aを特定する照準点特定手段41と、レーザ発振器1からレーザ照準点Aまでの目標間距離R1を検出する距離検出手段42と、レーザ照準点Aの位置及び目標間距離R1に基づいて目標マーカMの表示位置を決定する表示位置決定手段43を備えた構成とすることで、装置構造が簡単であると共に、操作者の熟練度に関係なく正確な射撃を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】単眼鏡を近見視で利用するとき、鏡筒の長さを単眼鏡の等価屈折力の変化に対応して調節できるようにし、単眼鏡の設置位置を作業距離で明示するスケールを提供する。
【解決手段】単眼鏡の鏡筒3に、単眼鏡の対物レンズ1と接眼レンズ2の2枚レンズの等価屈折力、作業距離を記したスケール4を貼り付け、鏡筒の長さをスケールに記された等価屈折力、作業距離に合わせて調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】観察者が観察している動物の種類を正確に判別する可能性を高め、観察者が、正確に判別した動物の種類を覚えることにより、観察した動物の種類に関する知識を習得することができる動物観察装置を提供する。
【解決手段】カメラ17を配置した現在位置を測定する現在位置測定手段19と、現在位置を含む所定領域に相当する所定領域情報に関連付けて所定領域に生息する動物の種類を示す動物種類情報を予め記憶する記憶手段と、集音手段M1〜M5によって集音した鳴き声に相当する集音情報及び現在位置測定手段によって測定した現在位置に相当する現在位置情報に基づいて、所定領域情報に関連付けて記憶手段に記憶した動物種類情報を選択する選択手段と、動物種類情報に基づいて、撮像画像内における表示位置に、鳴き声を発した動物の種類を識別する動物種類識別画像を表示する制御を行う表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体を良好に観察することができる電子双眼鏡を提供する。
【解決手段】水平方向に所定の間隔を開けて筺体内に配置された第1及び第2の撮像部と、各撮像部に像光を導く光学部材と、筺体に加わる角加速度または加速度を検出するセンサと、画像処理部とを備える。画像処理部では、各撮像部で得た画像信号を処理するとともに、センサで検出した角加速度又は加速度に応じて、筺体の動きの変化を補正した画像信号とする。そして、それぞれが水平方向に間隔を開けて筺体に配置された第1及び第2の表示部を備えて、画像処理部で処理された画像信号を表示させる構成とする。画像処理部での画像処理で、筐体の手振れ補正に相当する動きなどを行う。 (もっと読む)


【課題】使用しないときに小型化できるようにして携帯用光学機器の携帯性を良くする。
【解決手段】左右の対物レンズ3A,3Bと、前記左右の対物レンズ3A,3Bからの光が結像する位置にそれぞれ設けられた撮像素子5A,5Bと、撮像素子5A,5Bで撮影された画像を表示する液晶表示素子2とを備えている携帯用光学機器において、観察者の眼幅に対応する位置に配置可能であって、かつ液晶表示素子2から出射される光線の進む方向に配置可能であるとともに、対物レンズ3A,3Bと撮像手段5A,5Bとが組み込まれた筐体1に収納可能である拡大観察用レンズ4A,4Bを採用した。 (もっと読む)


【課題】高倍率の天体望遠鏡は一般的に視野範囲が狭くなるために、その視野範囲に対象物を直ちに捉えることは困難であり、時には対象物を視野範囲に捉えるまでに相当の時間を要することさえある。
【解決手段】観望対象物の方向と観望者の位置情報を、ネットワークを介してコントローラCNT1からコントローラCNT2に送信する。コントローラCNT2はネットワークを介して受け取った観望対象物の方向と観望者の位置情報に基づいてアクチュエータを駆動し、望遠鏡TSPの方向を観望対象物の方向に向け、観望対象物を望遠鏡TSPの視野範囲内に捉える。そして、望遠鏡TSPは捉えた観望対象物の画像を記録しコントローラCNT2に送る。コントローラCNT2は、記録された観望対象物の画像をネットワークを介してコントローラCNT1に送信する。コントローラCNT1はネットワークを介して観望対象物の画像を受け取り、表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡装置を介して見えている観察対象物に関する情報を正確に認識することが
できるようにすること。
【解決手段】GPSユニット108で測定される現在の位置と、ジャイロセンサ107
で計測される角速度と、から、眼鏡装置の視野方向を特定し、当該視野方向に存在する対
象物に関連する関連情報を記憶部から抽出し、撮像部111で撮像された画像に付加して
、表示部105で表示する。 (もっと読む)


【課題】 測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用すること。
【解決手段】 本発明は、測距光、自動視準光/自動追尾光を備えた測量機において出射される測距光、自動視準光/自動追尾光が目標物(プリズム及び反射物等)で反射して対物レンズへ入射し集束光となる光束において、視準光軸上での各々のダイクロイックプリズム反射面への入射角度を視準光軸に、より垂直に近づけることにより、対物レンズへ入射される光束の偏光状態に関係なく、望遠鏡視準光軸上での光束分割を可能にするとともに、更にダイクロイックコートの特性により生じる望遠鏡接眼での色を改善することを可能とし、更には第1反射面で反射した後全反射を利用し同一プリズム内で2回反射するようにしたため、測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レチクルの角度を所望のように調整することのできる眼幅調整機能付き光学機器を提供すること。
【解決手段】接眼光学系11を装備した接眼光学部10Aと対物光学系13を装備した対物光学部12とを有する一対の鏡筒2A及び2Bと、これらを支持する支持体3とを備え、支持体3を中心軸として少なくとも一方の鏡筒が回動可能に構成されて成る眼幅調整機能付き光学機器であって、回動可能な少なくとも一方の鏡筒に設けられた接眼光学部は、レクチル20と、レクチル20を収納し、接眼光学系11の光軸2Cを中心軸としてレクチル20を回動させるレクチル回動手段40と、前記光軸回転方向に回動自在に設けられ、レクチル回動手段40に係合してレクチル回動手段40を回動するレクチル回動操作手段70とを備えて成ることを特徴とする眼幅調整機能付き光学機器1。 (もっと読む)


【課題】 表示機能を備えた小型の観察装置において、簡便な構成および処理で2次元画像および3次元画像を表示可能な観察装置を提供すること。
【解決手段】 一対の接眼レンズおよび対物レンズを備え、対物レンズによって形成された物体の中間像を、接眼レンズによって観察する観察装置において、接眼レンズと対物レンズとを結ぶ光路から分岐された光路上に設けられ、2次元画像および3次元画像を表示する1つの表示部と、接眼レンズと表示部とを結ぶ第1の光路上か、または、対物レンズと表示部とを結ぶ第2の光路上に出し入れ可能に設けられる一対の3次元画像用部材部と、表示部に2次元画像を表示するか3次元画像を表示するかを切り替える切替部と、切替部により表示部に2次元画像を表示する場合には、3次元画像用部材を第1の光路または第2の光路から退避させ、切替部により表示部に3次元画像を表示する場合には、3次元画像用部材を第1の光路または第2の光路に挿入させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遠方の物体と表示装置の映像を、同時に、又は切り換えて観察可能な観察装置であって、小型のものを提供する。
【解決手段】 LCD等の表示装置5の映像を観察するときは、ミラー2が光路に挿入される。そして、正の光学パワーを持つ第1のレンズ6と、負の光学パワーを持つ第2のレンズ8とからなる結像レンズ系によって、表示装置5の像が同じく中間像4として、望遠鏡として使用するときと同じ位置に結像し、接眼レンズ3で拡大観察される。負の光学パワーを持つ第2のレンズ8が設けられているために、結像光学系と表示装置5との距離を短くしても、中間像4を、望遠鏡として使用する位置と同じ位置に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】観察装置の筐体に比べて大きな表示画面に表示を行う観察装置を提供する。
【解決手段】観察装置に表示パネル1を設け、表示パネル1の表示領域が観察光学系の光軸と略平行な平面内に位置するように構成する。表示パネル1は柔軟性があるコレステリック液晶で構成し、左右一対の観察光学系の間に配設した収納ドラム2によってロール状に巻き取り可能にする。表示パネル1による表示が不要な場合には、観察装置の筐体サイズに比べて大きな表示パネル1を、観察装置の筐体内にコンパクトに収容する。収納ドラム2の巻き取り回転軸Pを、観察光学系が向く方向と略平行に構成する。 (もっと読む)


【課題】双眼鏡を眼に当てたまま、近くの前方光景を見たり、携帯用テレビジョンの表示画像を見たりするかを選択し、多忙な状態でレース観戦するのを避けられる双眼鏡を提供する。
【解決手段】一方の鏡筒1内に前方光景を透過させる第1光学素子6、7を有し、他方の鏡筒2内に前方光景を第2光学素子8、9を通してCCDアレイ4面上に結像し、その結像を光電変換して結像に対応した映像を表示するLCDアレイ5を有し、2つの鏡筒1、2間のマウント3内に、CCD駆動部10、LCD駆動部11、外部切替操作が可能な1回路2接点スイッチ12、携帯用テレビジョン17に接続可能なインターフェイス14を有し、1回路2接点スイッチ12は、可動接点がLCD駆動部10を通してLCDアレイ5に、一方の固定接点がCCD駆動部10を通してCCDアレイ4に、他方の固定接点がインターフェイス部14に接続される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽の位置、太陽光の照射状態と月の満ち欠けとの関係を一目で理解できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の月と太陽との関係の学習具は、第1のシート3の上に第2のシート4を相対的に回転自在に固定して構成する。
前記第1のシート3にはその回転軸を中心とした第1の円周上に満月から新月を経て満月に至るまでの月の満ち欠けの図柄11を複数表示し、回転軸を中心とした第2の円周上に前記各満ち欠けの図柄に対応した月への太陽光の照射状態を示す図柄12を表示する。
前記第2のシート4には前記第1のシート3に表示された一組の月の満ち欠けの図柄11と太陽光の照射状態を示す図柄12が表示される表示窓8を設け、満ち欠けの図柄を表示窓に表示すると、対応した太陽光の照射状態の図柄が表示窓に表示され、月の形と太陽光との関係を理解することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 天体望遠鏡を少なくとも2つの軸の回りに回転制御することにより目標天体を自動導入させる自動導入装置は、複数の焦点距離で天体画像を撮像可能な撮像装置と、天体データベースと、撮像された天体画像から各天体の情報を抽出する画像処理部と、抽出された各天体の情報と、天体データベースの天体情報とを比較することにより、撮像された天体を同定する天体同定部と、備える。アライメント処理は、同定された天体の位置情報に基づいて、天体座標系に対する天体望遠鏡の座標系の座標変換情報を画定させることで実行される。自動導入では、目標天体導入後に、天体画像を撮像し、撮像された天体画像の天体を同定し、同定された天体の位置情報に基づいて、目標天体を視野中央に導入するように天体望遠鏡を回転制御する。撮像装置の焦点距離を段階的に望遠側にシフトすることでアライメント精度及び自動導入精度を向上させる。
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【課題】 眼疲労を回復することができ、かつ、手軽に眼疲労回復効果が分かる双眼鏡を提供すること。
【解決手段】 眼疲労回復動作を行う回復動作部と、眼疲労回復に用いる像に焦点を合わせるためのフォーカスレンズと、回復動作部による回復動作の前に、像に焦点が合ったときのフォーカスレンズの位置と、回復動作前に焦点が合った像の位置で回復動作の後に再度焦点を合わせたときのフォーカスレンズの位置とを検出する検出部と、検出部により検出された2つのフォーカスレンズの位置を元に、回復動作による眼疲労回復効果を示す値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイピースを覗いて観察しながら撮像素子での撮影を行うことができる望遠鏡において、アイピースから観察する観察視野の範囲と、撮像素子で撮影する撮影写野の範囲との関係を、使用者が容易に理解することができる望遠鏡、望遠鏡本体およびアイピースを提供すること。
【解決手段】本発明の望遠鏡は、接眼光学系を介して観察する観察視野の範囲と、撮像素子により撮影する撮影写野の範囲との関係を幾何学的に示す関係表示画像の画像データを生成する画像生成手段と、関係表示画像を表示するディスプレイ15とを備える。関係表示画像中には、観察視野の範囲に対応する円400と、撮影写野の範囲に対応する矩形300の領域とが表示され、矩形300の領域内には、撮像素子で撮像した画像が表示される。 (もっと読む)


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