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Fターム[2H040DA54]の内容

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【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、簡便にして容易な挿入部の着脱操作を実現し得るようにして、使い勝手の向上を図ることにある。
【解決手段】挿入部20に突出ガイド部206を、その光伝送路用口金211、チャンネル用口金221及び接続コネクタ231より突出させて配すると共に、内視鏡本体10にガイド受け部105を突出ガイド部206に対応して配し、その突出ガイド部206がガイド受け部105に案内されて挿入部20が移動されることにより、その光伝送路用口金211、チャンネル用口金221及び接続コネクタ231が内視鏡本体10の光伝送路用口金111、チャンネル用口金121及び接続コネクタ131に装着されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特別な構成を要さずに、挿入具や処置具と被写体との距離や接触位置を把握することが出来る内視鏡装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右2つの観察窓による映像信号から、ステレオ計測部206はステレオ計測を行ない計測点の3次元情報を求め、この3次元情報と処置具の経路から処置具接触位置算出制御部207は接触位置や距離を求める。これにより、処置具と被写体の3次元関係を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入をファイバーを自動移動式とする事で容易なものとする。
【解決手段】内筒12の外側に内側伸展円筒6と外側伸展円筒7、さらに前方バルーン10を備えた移動空洞バルーンリング9で周囲を密閉する形態で伸展円筒空洞部8を形成し、前方方向圧力弁5、後方方向圧力弁13のみが空気の出入可能な部位とし、空気の出し入れにより前方バルーン10が拡張収縮し、伸展円筒の伸展収縮により移動空洞バルーンリング9が前後に移動する事で内視鏡ファイバーを前進させるもので、空気注入チューブ1と連結した後方バルーン4を備えた後方空洞バルーン台3より空気が流入する形態としたものと、空気注入チューブ1と移動空洞バルーンリング9を螺旋型空気注入チューブで連結させ空気が流入する形態にしたものがある。 (もっと読む)


シースに受け入れられた、例えば内視鏡を含む可撓性器具の遠隔操縦、案内、及び/又は、操作に有用なシース。
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【課題】 駆動信号等のノイズの影響を受けにくくして精度良く形状検出ができる内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の挿入部7内に配置されるソースコイル14iに駆動信号を供給する送信ブロック26と、駆動信号の供給のタイミング制御や内視鏡形状を表示するための形状処理等を行う制御ブロック27とを内蔵した信号処理装置17に対して、磁界検出を行うセンスコイル22jで受信した信号を増幅等して、ソースコイル14iの位置算出のための信号生成を行う受信ブロック21を別体に形成することにより、駆動信号等のノイズの影響を抑制して、S/Nの良い状態で磁界検出を行い、精度の良い内視鏡形状の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】結腸検査時の痛みは、内視鏡シャフトの末梢端が腸の湾曲した外壁に押し付けられて生じている。この痛みを緩和するため、腸の湾曲した外壁に対し、あまり圧力を示さない単純なデザインの推進システムからなる内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡シャフトおよび補助手段は、検査予定の空隙に対して交互に休止し、また同時に休止していないエレメントが、休止エレメントによりガイドされながら、休止エレメントに沿って空隙中に進むことができるし、または同時に移動でき、そこでは、後者の場合、補助手段の剛直度は、シャフトの剛直度よりも高くなることにより、内視鏡は、内視鏡シャフトが、管状空隙中に補助手段(たとえば、好ましくは、流体パッドまたはガイドワイアおよび/またはネットを含むホース)により進行される交互推進システムからなる。 (もっと読む)


【課題】挿入管を身体内腔に沿って誘導するシュミレーションの現実感を向上させ、湾曲操作制御器及び、流体の流動を制御する制御器のダミー制御器に本物のような感触を持たせた内視鏡検査訓練シミュレータを提供する。
【解決手段】操作体とベースユニットとを連結するアンビリカル内を通るデータ接続が一つまたは複数の共用伝送線で多重化され、アンビリカルおよび接続された湾曲操作制御ユニットは、ベースユニットから引き外すことができる。操作体には、ホール効果センサーのような非接触式の電気的センサーを使用するダミー流体制御器が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイド用チューブの透明な部分を透してバルーンの膨らみ具合を観察することができるようにした内視鏡用挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を挿入可能な通路を有する管状に形成され、管状部分の所定の範囲が透明な材質で形成された透明なチューブ23を有するガイド用可撓性チューブ21と、前記透明なチューブ23の部分に設けられるとともに流体供給手段に接続されたバルーン25とを具備した内視鏡挿入補助具である。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像に対応した湾曲制御の他に、挿入部の先端側を示す他の画像に対応した湾曲制御も行える湾曲制御装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡2の先端部15に内蔵した撮像素子により撮像した内視鏡画像Iaに対応した通常の湾曲制御の他に、UPDコイルを用いて挿入部11の挿入形状を示すUPD画像Ibに対応した湾曲制御を行うことができ、このUPD画像Ibに対応した湾曲制御モードが選択された場合には、湾曲制御装置5は、先端部15内に設けたUPDコイル等の情報を利用して、UPD画像Ib中の挿入部11の先端側の画像を見て、湾曲指示を行えるようにすると共に、その湾曲指示がされた場合、その湾曲指示方向を実際の湾曲部16の湾曲方向に補正して湾曲制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】難渋する内視鏡ファイバーの腸管の奥への挿入手技をファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易とすると共に、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。
【解決手段】内視鏡ファイバーに円筒状の移動体を取り付け、内側でファイバーの彎曲に応じて側面が伸展、収縮するコイル状のボルトを回転させる事で円筒状の移動体を前進、後退させる様にし、円筒状の移動体が内視鏡ファイバーの長軸に沿ってある程度の距離を前進すると前方の圧により円筒状の移動体に取り付けた傘状の骨組みが外形を広げ、その状態で後退する事で内視鏡ファイバーを前進させ、ある程度の距離を後退すると後方の圧にて傘状の骨組みが閉じ、外側を弾性カバーで覆った構造として外部からの汚染を防ぎ、円筒状の移動体が前進、後退を繰り返すことで彎曲する腸管に沿って内視鏡ファイバーが腸管の奥へと自動的に進む事が可能となった。又、従来と同様に洗浄して再使用可能である。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端のレイアウトに制約を加えることなく、したがって内視鏡としての機能を低下させることなく、挿入部先端の位置検出機能を付加することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端部本体4の外周部分に感知磁気に対応して信号出力をする磁気センサコイル5を巻き付けた状態に配置すると共に、磁気センサコイル5に位置検出信号を出力させるための磁界を磁気センサコイル5がおかれた空間に生成する磁界発生手段60を、挿入部外に配置した。 (もっと読む)


【課題】ガイド用チューブに設けたバルーンの膨らみ具合をフットポンプで操作できる操作性が良い内視鏡用挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を挿入可能な通路を備えたガイド用可撓性チューブ11の外周面に設けられたバルーン13と、前記バルーン内に連通する送気チューブ14と、前記送気チューブ14に接続されるとともに足踏み部37を備え、前記送気チューブ14に流体を供給可能なフットポンプ33とを具備する内視鏡挿入補助具である。 (もっと読む)


【課題】ガイド用チューブの移動を阻止できるようにした内視鏡用挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を挿入可能な通路を有する管状に形成され、管状部分の所定の範囲が透明な材質で形成された透明なチューブ23を有するガイド用可撓性チューブ21と、前記透明なチューブ23の部分に設けられるとともに流体供給手段に接続されたバルーン25とを具備した内視鏡挿入補助具である。 (もっと読む)


【課題】ガイド用チューブやバルーンによって作られる領域に空気が閉じ込められたとしてもその空気を体外に逃がし、体腔壁を圧迫することを防ぐことができる内視鏡用挿入補助具を提供することにある。
【解決手段】内視鏡の挿入部を挿入可能な通路を備えたガイド用可撓性チューブ21と、前記ガイド用可撓性チューブ21の外周面に設けられるとともに気体供給手段に接続されたバルーン25と、前記ガイド用可撓性チューブ21の内外を連通する通気孔28とを具備した内視鏡挿入補助具である。 (もっと読む)


【課題】 支障なく挿入部を体腔内に挿入可能で、挿入部に付した指標を容易に視認可能な内視鏡の指標を提供する。
【解決手段】 内視鏡の指標30は、体腔内に挿入される細長い挿入部を有する内視鏡の前記挿入部に指標材料が塗布されて印刷されて指標パターンが形成される。指標パターンの少なくとも一部には、スリット32が入れられている。 (もっと読む)


操縦可能な内視鏡シースは、近位端、遠位端、および内部に配置された作業チャネル管腔を有する。発光ダイオードのような複数の固体発光デバイスが、このシースの遠位端の近くに配置され、そして選択的にエネルギー付与されて、内部身体組織を照射する。フォトダイオードまたはCCDカメラのような画像化デバイスは、組織から反射された光から画像を生成する。内視鏡シースの遠位先端は、シース内に挿入可能な偏向デバイスを用いて選択的に移動可能である。この偏向デバイスは、先端偏向機構を備え、この機構は、使用者が、偏向デバイスの先端を動かすことを可能にし得る。この偏向デバイスがシースに挿入された状態で、遠位先端の動きは、シースの遠位先端の対応する動きを引き起こす。シースの遠位先端は、形状保持機構を有し、これによって、一旦、偏向デバイスがシースから取り外された場合に、偏向デバイスによって付与された形状が付与される。
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【課題】回転アダプタの動作状態等を把握して、回転アダプタを効率良く制御可能な内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、体腔内に挿入可能な挿入部21と、この挿入部21の先端側に設け、外周に形成した螺旋状部54が体腔内管路の内壁に当接して回転することにより推進力を発生する回転アダプタ14とを具備して構成されている。内視鏡は、回転アダプタ14の少なくとも回転部分の一部が挿入部21の先端部に設けられた観察窓の観察視野範囲内に入るよう回転アダプタ14を配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 回転により十分な推進力が得られる内視鏡挿入補助装置を提供する。
【解決手段】 可撓性のチューブ16の先端には、このチューブ16の外径よりも太い先端部材17が取り付けられ、チューブ16及び先端部材17の外周面には螺旋状構造体18、19が設けられ、チューブ16の中空部内に内視鏡2の挿入部7を挿通した状態で、チューブ16の後端に設けた回転駆動装置21によりチューブ16を回転駆動することにより、体腔内壁に接触する螺旋状構造体18、19をスパイラル状に推進させて内視鏡2の挿入を補助する。 (もっと読む)


【課題】
大腸内などの体腔内への内視鏡の挿入性が向上し、且つ、内視鏡に内視鏡用オーバーチューブが併用されても、内視鏡の軟性部の外周面と内視鏡用オーバチューブの内周面との隙間に大腸の汚物が入り込まず、検査室への汚物の飛散を防止することができる内視鏡の提供。
【解決手段】
本発明の内視鏡は、操作部から延出する体腔内へ挿入される挿入部を有する内視鏡であって、前記挿入部の先端側に略チューブ形状の第1の軟性部と、前記挿入部の基端側に略チューブ形状の第2の軟性部と、を備え、前記第2の軟性部の外径寸法は、前記第1の軟性部の最大外径寸法を有する部分の外径寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 挿入部先端の温度を精度良く計測し、監視することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 空気圧アクチュエータ9に注入排出される流体の流量を計測する流量計15と、空気圧アクチュエータ9に送る空気を制御する電磁弁16と、空気圧アクチュエータ9内の空気圧を計測する圧力センサ17と、加圧された空気を分配する電磁弁18と、流量計15と圧力センサ17とから空気量及び圧力を計測し電磁弁16及び電磁弁18の開閉を制御するマイコン19とを少なくとも備え、上記空気量と空気圧とから先端部2の温度を計測する。 (もっと読む)


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