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【課題】光学部材と透明保護部材の間に生じる気泡による外観上の不具合を抑制しうる光学部材を提供すること、及び、当該光学部材を使用することにより、前記外観不良が抑制された画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光学部材と、透明保護部材と、これらの間に介在した接着剤層とを備え、さらに光学部材における接着剤層とは反対側に画像表示部を備える画像表示装置に使用される前記光学部材であって、下記(1)の条件を満たすことを特徴とする光学部材。
(1)イソプレン重合体を主成分とし、ジシクロペンテニロキシエチルメタクリレート14重量%、ベンジルメタクリレート8重量%、メチルメタクリレート2重量%及び光重合開始剤0.2重量%を含む評価用接着剤10μlを前記光学部材の表面に滴下した後、5分放置した際における前記光学部材と前記評価用接着剤との接触角が55°以下であること。 (もっと読む)


【課題】発光素子、特にEL素子における光の取り出し効率を向上することが可能な自発光装置及びそれを具備する電気器具を提供する。
【解決手段】基板101上に透明な膜をエッチングして形成した光散乱体108を設ける
ことで、光の取り出し効率を向上させることができる。また、透明な膜をエッチングして
光散乱体108を形成することで、ピッチの微細加工が可能になる。以上のようにして、
光散乱体108を形成させることで発光効率の高い自発光装置を提供することが可能にな
る。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラが見え易い液晶パネルを用いた場合にも、輝度ムラの発生を抑制することのできるレンズシート、このレンズシートを用いた面光源装置、及び、この面光源装置を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】レンズシート30は、シート状透光性基材33と、シート状透光性基材33の第1の面に付されており且つ略平行な複数のレンズ列を有するレンズ層32と、シート状透光性基材33の第2の面に付された光拡散層34とを備える。シート状透光性基材33は、光透過阻害成分を含有しており、厚み5mmにおける全光線透過率が60%以下となる材料から構成された基材である。 (もっと読む)


【課題】多人数が、それぞれ見ている方向からパーソナルプロジェクターを用いて同一のスクリーンに異なる画像を投影しても、自分が投影した映像を他人が投影した画像とクロストークすることなしに、高品位に、自分だけが見ることができる。
【解決手段】所定の入射角度領域内において入射角無依存のトップハット的拡散特性を有すると共に前記所定の入射角度領域外において拡散せずに透明となる特性を有する内部屈折率分布構造拡散フィルムからなる複数のスクリーンが積層されたスクリーン積層体が、再帰反射特性を有する反射フィルムに密着積層されている。前記複数のスクリーンは、前記入射角度領域がそれぞれ異なっている。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を一側面に有する光制御板をより効率的に製造可能な光制御板の製造方法を提供する。
【解決手段】光制御板の製造方法では、押出し成形で形成した樹脂シートの一側面に形状ロールを利用して凹凸形状を付形して検査用光制御板1を得て、検査用光制御板の凹凸形状が許容範囲内か否かを検査する。許容範囲内の場合、凹凸形状を有する樹脂シートを分割して光制御板とし、許容範囲内でない場合、形状ロールの温度及び樹脂シートの搬送速度の少なくとも一方を調整する。検査用光制御板を検査する工程では、凹凸形状の形成側と形成されていない側からそれぞれ光を入射した場合の第1及び第2の全光線透過率の少なくとも一方で規定されており凹凸形状を示す指標を取得し、基準光制御板に対する指標に基づいて、検査用光制御板に対する指標から、検査用光制御板の凹凸形状を評価する。 (もっと読む)


【課題】臨界角以上の光も出射させて光取り出し効率の大幅な向上を実現するとともに、映り込みを防ぎ、方位による光強度の分布や色のアンバランスの発生も抑えるシートを提供する。
【解決手段】発光体に隣接している透明基板5表面を内接する最大の円の直径が0.2μm以上1.5μm以下の微小領域で仮想的に隙間無く分割し、各微小領域は透明基板5表面上で凸又は凹の形状をなし、凸か凹かの比率がそれぞれP、1−Pであり、Pは0.4から0.98の範囲にある透明基板5表面の表面構造13を発光装置は有している。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーを効率的に利用可能な新たな集光手段を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様の集光光学素子10は、光透過性を有するA部材11とA部材中に分散された光透過性を有する粒子状のB部材12とを有して構成される。B部材の粒子径は入射光の波長をλとしたときに0.1λ〜10λである。そして、A部材11における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnax、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnayとし、B部材12における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnbx、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnbyとしたときに、naxとnbxとが異なり、nayとnbyとが実質的に等しくなるように集光光学素子10が構成される。 (もっと読む)


【課題】偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能で、かつプリズム形状の損傷等が生じにくいロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、プリズム状又はレンズ状の表面形状を有する集光フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第1のロール状偏光板71と第2のロール状偏光板71´のいずれか一方又は両方は二軸性位相差フィルムを有する。 (もっと読む)


【課題】点状光源からの光に適用可能であり、輝度ムラを抑制可能な光偏向板、面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光偏向板21の一主面21a上のx方向に延びたプリズム部の側面33a,33bは、側面上の各位置の接線とy方向との傾き角の符号が側面上で同じであり、傾き角の大きさが上記頂点から端にかけて単調増加し、側面の第2の方向の長さの80%の範囲で各位置の傾き角に対する線素の変化率が正で、変化率の最大値/最小値が500以下である曲面である。光偏向板の他の主面21b上のy方向に延びた光学要素部40は、出射光の強度分布が、最大強度の90%〜10%間で一次関数的に変化する領域51を有するように形成されており、上記強度分布は、100mm離した測定用光源22eaxmによる測定時の強度分布で、上記領域は最大強度の50%の位置に対して点対称である。 (もっと読む)


【課題】正面輝度むら及び斜め輝度むらを軽減させることができる光反射シート及び光源ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の光反射シート1は、シート状の基材11からなり、基材11の少なくとも一方の面上に基材11の光透過性を制御する光透過性制御部位12を有する光反射シート1であって、所定の方向における面内の相対位置を横軸にとり、面内の相対位置での非透過成分率を縦軸にとった非透過成分率分布図において、非透過成分率のピーク値と非透過成分率のボトム値とが複数有り、隣り合うピーク値とボトム値との間の非透過成分率の算術平均値が、隣り合うピーク値とボトム値との間に分布する全点における非透過成分率の算術平均値より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド増長を抑制し、かつ、回折パターンの発生を抑制することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、ランダムな凹凸面を有する第1の光学層と、凹凸面上に形成された反射層と、凹凸面を埋めるように反射層上に形成された第2の光学層とを備える。反射層は、入射光のうち特定波長帯の光を拡散反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する波長選択反射層、または、入射光のうちの一部の光を拡散反射するのに対して、残りの光を透過する半透過層である。 (もっと読む)


【課題】柱状レンズアレイ装置及びそれを使用したバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】柱状レンズアレイ装置は、柱状レンズ層11及び第2屈折率層12を含み、柱状レンズ層11は、第1屈折率n1を有し、且つ複数の柱状レンズ1131を谷面上に配列し、柱状レンズ1131は、高さH、幅Pであり、且つ曲率半径がRである曲面構造1132を有し、柱状レンズ層11から第2屈折率層12へ入射するときの第1臨界角をθ1cとし、第2屈折率層12は、第2屈折率n2を有し、柱状レンズ層11と相互に連接し、第1屈折率n1は、第2屈折率n2より大きく、第2屈折率層12から柱状レンズ層11へ入射するときの第2臨界角をθ2cとすると、θ1c,θ2cは、所定の公式に適合する。 (もっと読む)


【課題】光拡散層を備えることにより光拡散機能が付与された偏光板であって、十分な機械的強度を有するとともに、液晶表示装置に組み込まれた際に良好な画質の表示を提供しうる偏光板およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】保護フィルム109、偏光フィルム101、保護フィルム110、光拡散性粘着剤層104、光拡散フィルム102の順で積層されてなり、全ヘイズが40%を超えて85%以下であり、内部ヘイズが40%を超えて85%以下であり、光拡散性粘着剤層104は、全ヘイズが10%以上80%以下である光拡散性偏光板100、およびこれを用いた液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】縞模様発生の少ないフィルムコーティングと、それらの製造と、光学体上または他のデバイス上でのそれらの使用を提供する。
【解決手段】縞模様発生の少ないフィルムコーティングは、表面を有する透明高分子層と、表面から外向きに延在する複数の突起と、を含む。突起は、0.05〜1μmの平均高さおよび0.5〜2mmの平均突起間距離を有する。高分子組成物を基材上にコーティングすることにより、コーティングを形成することが可能である。高分子組成物は、高分子材料と高分子材料用の良溶媒と高分子材料用の貧溶媒とを含む。溶媒を少なくとも部分的に蒸発させて、縞模様発生の少ない透明高分子層を形成する。 (もっと読む)


【課題】光学部材との界面の光の全反射が少なく、接着性や凝集力に優れるとともに、長期の耐久性にも優れる光学用粘着剤層を設けた粘着剤付き光学シートを、光を出射する被着体に貼り付けて光を効率よく出射させることが可能となり、さらには省エネ、長寿命にも貢献する技術となるバックライトシステムならびに該バックライトシステムおよび照明装置に使用される粘着剤付光学シートを提供する。
【解決手段】光が出射される被着体30と、表面積が増加するように凹凸加工処理を施した光学フィルム10とを、ゲル分率が35〜85%である粘着剤ポリマーを含む粘着剤層20を介して接合していることを特徴とするバックライトシステム6。 (もっと読む)


【課題】画面を観察する位置によらずムラのない均一な照明を行うことができる面光源装置、透過型表示装置を提供する。
【解決手段】面光源装置は、直下型であり、光源部と、拡散シートとを備え、拡散シートは、光学部材のうち最も光源部側に設けられ、少なくとも出射側に光を拡散して出射する拡散レンズアレイが形成されており、拡散レンズアレイを形成する単位レンズは、長軸がシート面に対して直交する連続する楕円筒の一部、又は、長軸がシート面に対して直交する回転楕円体の一部であり、単位レンズの短半径に対するピッチの比(ピッチ/短半径)は、0.5〜1.8の範囲内であり、単位レンズの配列方向と光源部の複数の光源の配列方向とは、平行であり、単位レンズの配列方向における幅をW、高さをH、屈折率をNとしたときに、arcsin(1/N)<arctan(1/((2H/W)−0.1))を満足するものとした。 (もっと読む)


【課題】 防眩性、明室下での黒味が優れるとともにギラツキ防止の機能をバランスよく備える光学積層体、偏光板および表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基体上に光学機能層が積層されてなる光学積層体であって、該光学機能層の少なくとも一方の面に凹凸形状が形成されており、該凹凸形状を有する光学機能層面の凹凸形状を測定した測定全長の傾斜角度分布に占める0.3度以上1.6度以下の傾斜角度分布の割合が68%以上であり、3.0度以上の傾斜角度成分の割合が1%未満であることを特徴とする光学積層体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、防眩性、明室下での黒味が優れるとともにギラツキ防止の機能をバランスよく備える光学積層体、偏光板および表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基体上に光学機能層が積層されてなる光学積層体であって、該光学機能層の少なくとも一方の面に凹凸形状が形成されており、該凹凸形状を有する光学機能層面の凹凸形状を測定した測定全長の傾斜角度分布に占める0.5度以下の傾斜角度分布の割合が60%以上80%未満であり、0.6度以上1.6度以下の傾斜角度分布の割合が30%以下であり、3.0度以上の傾斜角度成分の割合が1%未満であることを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


【課題】観察面への描画によって歪み等の変形が生じないインタラクティブボード及びインタラクティブボードシステムを提供する。
【解決手段】インタラクティブボード20は、背面側から投射された映像光Lを観察面側に出射して映像を表示するインタラクティブボード用の透過型スクリーンであるスクリーン10と、スクリーン10の周縁部分を保持する固定部22を有し、スクリーン10を支持する支持台21とを備え、このスクリーン10は、2つ以上の層が一体に積層された1枚構成であり、固定部22によってその周縁部を保持された状態で、スクリーン面の法線方向に平行な少なくとも1つの方向の断面形状が、使用状態における映像光の入射側(背面側)に凸となるような湾曲形状を有していることを特徴とするものとし、また、これを備えるインタラクティブボードシステムとした。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性等を示し、さらに気泡の発生を防止した防眩性フィルムを提供すること。
【解決手段】微細凹凸表面を有する防眩層101が、透明支持体104上に形成されている防眩性フィルム1であって、前記微細凹凸表面は、傾斜角度が5°以下である面を95%以上含むものであり、前記防眩層は、活性エネルギー線硬化型樹脂、微粒子及び希釈溶剤を含有する塗工液を前記透明支持体上に塗工した後、乾燥し、次いでスタンパーを押し付けながら硬化処理することにより形成されるものであり、且つ、前記塗工液の沈降度が、適切な範囲に制限される。 (もっと読む)


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