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Fターム[2H042DA20]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 取付け・調整構造 (206)

Fターム[2H042DA20]に分類される特許

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太陽エネルギーシステムにおいて太陽光を集光するための一体ガラス反射器を製造する方法を開示する。製造方法は、太陽エネルギーシステムの総システム費用において有意な費用節約を実現するために、大型一体ガラス反射器がフロートガラスから作られることを可能にする。製造方法は、ガラスの板が金型の形状に一致するようにたわみ、伸展するまで、凹面金型を覆って位置付けられるフロートガラスの板を加熱するステップを含む。皿型ガラスの縁は、周囲の構造補強のために巻かれる。次いで、皿型ガラスは、太陽放射を焦点に反射させる皿型鏡を作成するように、銀めっきされる。フロートガラスに接触する金型の表面は、好ましくは、複数の尖頭および凹面くぼみを備える、溝付きの表面外形を有する。この溝付きの外形は、接触面積および鏡面反射ガラス面の損傷を最小限化し、金型への寄生熱伝達を低減し、金型の寿命を増加させる。
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太陽光を集光するための複数の皿形一体反射器を有する2軸太陽光トラッカー装置を開示する。皿形一体反射器は、可動フレームによって支持されるアレイの中で同軸上に整列している。可動フレームは、空を横断する太陽の移動を辿るための制御手段を有する、2軸トラッカーの仰角構造を形成する。各皿形一体反射器は、太陽エネルギーの生成に好適な集光された太陽光の領域を産生する。発電機は、各反射器の焦点に位置付けられる。好ましい発電機は、皿形一体反射器によって発電機に方向付けられる高い太陽光電力入力により、高出力電力で電気を生成するための太陽電池を使用する。
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ペリクルビームスプリッタ(200,300,400,500,600,612,716)を製造するための方法は、アパーチャ(214,606,610,718,720)を支持基板(202,608,700)内にエッチングして、ビームスプリッタ基板(208,406,710)を該支持基板の上面に対して結合して該ビームスプリッタ基板が該アパーチャを覆うようにして、及び、少なくとも1つの光学コーティング(210、212、402、404、602、604、712、714)を前記ビームスプリッタ基板上に蒸着する、ことを含む。ペリクルビームスプリッタは、支持基板(202,608,700)と、半導体製造プロセスを用いて該支持基板内に作成されたアパーチャ(214,606,610,718,720)と、該アパーチャを覆うビーム分割コーティング(210,402,602,712)とを含む。
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【課題】本発明はレーザープリンタ、電子写真装置などのレーザースキャンユニットなどに用いる光学反射素子に関し、小型のレーザースキャンユニットを実現するための光学反射素子を実現することを目的とする。
【解決手段】支持体1と、この支持体1に一端が支持された第一の支持部2と、この第一の支持部2の他端に支持された第一のアーム3と第二のアーム4を有する音叉振動子6と、この音叉振動子6の振動中心に一端が支持された第二の支持部11と、この第二の支持部11の他端に支持されたミラー部12とを備え、前記第一の支持部2に振動を制御するためのモニター用圧電素子8を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、小型である画像読取装置を提供すると共に簡単な遮光構造で隣接するレンズ素子や外部からの不要な光が入射することによる画像の劣化を防止する。
【解決手段】光源と、原稿で反射した光の散乱光を入射し、副走査方向に反射させるアレイ状に配置した第1ミラーと、第1ミラーからの光を反射させるアレイ状に配置した第1非球面ミラーと、開口部を介して、第1非球面ミラーからの光を反射させるアレイ状に配置したアパーチャミラーと、アパーチャミラーからの光を反射させるアレイ状に配置した第2非球面ミラーと、アレイ状に配置した第2ミラーと、結像する受光領域を有する受光部と、第1非球面ミラーと前記第2非球面ミラーとを副走査方向の一方側に設置し、アパーチャミラーを副走査方向の他方側に設置する筐体とを備え、第1ミラーに入射した光は隣接するアレイ毎に異なる副走査方向に散乱光を反射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ミラーの中心位置がミラー保持部に対して変位しない形状可変ミラーおよびその形状可変ミラーを用いたレーザ加工装置を得る。
【解決手段】反射面1Aを有する反射ミラー1と、反射面1Aの中心部1Cに対向した反射ミラー1の裏面1Bに一端が固定された軸部材2と、反射ミラー1を保持すると共に、軸部材2の他の一端を固定するミラー保持部材3とを備え、反射ミラー1とミラー保持部3との間に気密保持部5を有する。この気密保持部5に冷却水または流体などの圧力負荷媒体を供給する。 (もっと読む)


【課題】BMC材料中にガラス中空体を添加することで、BMC成形体の特性を保持しかつ軽量化できるランプ反射鏡の提供。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を主成分とするマトリックス樹脂に少なくとも補強材であるガラス繊維を無機充填材として添加混練したBMC材料を射出成形することで形成したBMC成形体を基体とするランプ反射鏡であって、BMC材料中に無機充填材としてガラス中空体を添加し、BMC成形体20の肉厚を1,5mm以上にすることで、射出成形の際、ガラス中空体の耐圧強度以上に射出剪断圧力が上昇せず、ガラス中空体が潰れて欠肉不良が発生したり十分な軽量化が達成できないとか、剛性が低下するといった問題が解消される。 (もっと読む)


【課題】楕円鏡を確実に保持することができるとともに、楕円鏡を傾斜させて保持する姿勢の自由度が増し、例えば2つ以上の楕円鏡を安定して、きれいに整頓させて配列すると共に、複数のランプ本体を近接して配置することが容易になる、楕円鏡の保持方法および保持装置を提供する。
【解決手段】露光装置に用いられる楕円鏡を保持する方法及び装置において、楕円鏡の側壁の楕円壁面の箇所に穴をあけ、各穴に1つの保持部材を取り付け、少なくとも3つの保持部材により楕円鏡を保持する。 (もっと読む)


【課題】保持する光学素子の光学特性を容易に調整できる光学素子保持装置、光学系、露光装置、光学特性調整方法及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】投影光学系16の第2鏡筒25内に収容された第1ミラー26は、光学素子保持装置40に保持される。この光学素子保持装置40は、第2鏡筒25の内壁25aに支持される調整機構41と、該調整機構41に支持される駆動機構42と、該駆動機構42に支持される保持機構44とを備える。調整機構41は、駆動機構42の位置を調整することにより第1ミラー26の位置を調整すべく駆動する。また、駆動機構42は、保持機構44において第1ミラー26に取付けられている取付部62に駆動力を与えることにより、第1ミラー26の形状を変形させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は二軸駆動の光学反射素子において、小型で振動の周波数比を大きくすることができる光学反射素子を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、第一の支持部2で連結された一対の音叉型振動子3と、第二の支持部5で連結された枠体6と、この枠体6と一端7が連結されたミアンダ型振動子8と、ミアンダ型振動子8の他端9が連結された支持体10とを備え、音叉型振動子3は、第一のアーム12と第二のアーム13とを有し、音叉型振動子3の回転軸28Bと、ミアンダ型振動子8の回転軸28Aとは直交した構成とする。 (もっと読む)


【課題】測量したい所望位置と基準位置との位置関係に対応可能な全方位リフレクタ装置を提供する。
【解決手段】仮想軸線回りに環状に配置された複数のコーナーキューブプリズム21の入射面25が、仮想軸線に直交する方向から見た外周面に位置されたリフレクタ本体12を有する全方位リフレクタ装置10である。リフレクタ本体12には、仮想軸線と一致する軸線を有する挿通孔57が設けられ、挿通孔57には、直線状のポール11が摺動可能に挿通され、リフレクタ本体12には、リフレクタ本体12とポール11との相対的な摺動をポール11に対する任意の位置で固定可能な固定手段14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部とそれぞれ第一の支持部2で連結された、対の音叉形圧電振動子3と、これらの音叉形圧電振動子3の振動中心4とそれぞれ第二の支持部5で連結され、対の音叉形圧電振動子3の外周を囲う枠体6と、この枠体6とそれぞれの一端7が連結された、対のミアンダ形振動子8と、これらのミアンダ形振動子8のそれぞれの他端9が連結された支持体10とを備え、音叉形圧電振動子3は、それぞれ第一の支持部2の両側に第一のアーム12と第二のアーム13とを有し、音叉形圧電振動子3の振動の回転軸と、ミアンダ形振動子8の振動の回転軸とは直交する関係にあるものとした。これにより本発明は、二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は光学反射素子を小型化することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部1を介して対向するとともに、このミラー部1とそれぞれ第一の支持部2で連結された、第一の音叉形圧電振動子3と、これらの第一の音叉形圧電振動子3の振動中心とそれぞれ第二の支持部5で連結され、第一の音叉形圧電振動子3の外周を囲う枠体6と、この枠体6を介して対向するとともに、この枠体6とそれぞれ第三の支持部7で連結された、第二の音叉形圧電振動子8と、これらの第二の音叉形圧電振動子8の振動中心とそれぞれ第四の支持部10で連結された支持体11とを備え、対の第一の音叉形圧電振動子3の対向方向と、対の第二の音叉形圧電振動子8の対向方向とは直交する関係にあるものとした。これにより本発明は、小型の光学反射素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 MEMS光学台において自由空間を介した光のルーティングを正確に制御する。
【解決手段】 光学台(102)は、台に形成された複数の溝の自由空間を介して光を伝達し、各溝は深掘りイオン反応性エッチングにより形成されて2つの対向する側壁により定義され、対向する側壁間に自由空間が存在する。例示的な実施例は、光ビームを受け取り、自身の自由空間を介して光ビームを伝達するように動作可能な第1の溝(104)と、第1の溝を介してルーティングされた光ビームを受け取り、光ビームの少なくとも一部を反射するように動作可能な角度のついた反射側壁(108)と、角度のついた反射側壁(108)から反射された光ビームの一部を受け取り、自身の自由空間を介して光ビームの一部をルーティングするように動作可能である第2の溝(106)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】反射面に歪みが生じることを防止し、面精度を維持することにより、入射されたレーザ光の集光性能の低下や、照射位置のずれが生じることを防止する光学ミラー装置、および光学ミラーの固定方法を提供する。
【解決手段】光学ミラー装置30は、入射されたレーザ光を照射位置へ反射する反射面36を備えた光学ミラー35と、反射面に連なって対をなす側面部37の両側から光学ミラーを押圧して挟持することにより、光学ミラーを固定する固定手段41と、固定手段に連結されるとともに回転駆動される駆動軸24を備える回転駆動手段23と、を有する。 (もっと読む)


可変ミラー(1)は、反射面(3)と反対面(4)を有する可変薄膜(2)と;剛体板(5)と;少なくとも1つが剛体板(5)に固定されることによって可変薄膜(2)を局所的に変形できる少なくとも1つのアクチュエータ(9)とを備える。可変ミラー(1)は更に、可変薄膜(2)の反対面(4)に接触する必ずしも均一ではない接着層(11)と;少なくとも1つの弾性連結手段(12)とを備える。弾性連結手段(12)は、機械的接続手段(21)と;機械的接続手段(21)の上端(13)を接着層(11)に結合する上部結合手段(22)と;機械的接続手段(21)の下端(14)を剛体板(5)に結合する下部結合手段(23)とを備える。可変ミラーを製造する製造ツールと製造方法にも関する。
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【課題】所望の領域に容易に接着剤を塗布することが可能なミラーを提供する。
【解決手段】ガラス等を素材とする透明基材106aの上面に、反射領域a1と、この反射領域a1に対して撥水領域a3を介して接着領域a2を形成する。これにより、反射ミラー106を光学ハウジング100aに取り付ける際に、接着領域a2と支持部材の支持面101aとの間に注入された接着剤は、撥水性を有する撥水領域a3によって、接着領域a2から反射領域a1へ流出することなく、接着領域a2に滞留する。したがって、接着領域a2に対して所定量の接着剤を精確に塗布することができ、反射ミラー106,306を精度よく接着することが可能となる。また、反射ミラー106,306間で接着度合いが等しくなるので、各反射ミラー106,306間の相対位置関係を長期間に渡って維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットの設置密度を向上させると共にヘリオスタットからの反射光のブロッキングやシャドーイングを軽減し、更に安定且つ強固にセンターリフレクターを支持する装置を提供する。
【解決手段】ビームダウン方式太陽熱発電装置において、立設した支柱の片側に前記センターリフレクター5を片持状に取付け、前記支柱の頂部にパイロン8を立設すると共に、該パイロンに取付けたステイ材7によって前記センターリフレクターを固定し、かつ、前記パイロンと前記支柱の背面側に張り出した張出材9と基盤2とを結ぶステイ材によって前記支柱を支持する。 (もっと読む)


【課題】主走査線がM字状やW字状になるのを抑制することができる湾曲補正機構、光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射鏡に当接して反射鏡の鏡面と直交する方向に押圧する押圧部材たる板バネ部材と、板バネ部材による押圧位置とは異なる位置で反射鏡を支える支持部材とを有し、反射鏡を強制的に湾曲させる第1の強制湾曲手段と、第1の強制湾曲手段の湾曲方向とは逆方向に強制湾曲させるように反射鏡を鏡面と直交する方向に押し込む第2の強制湾曲手段たる押込手段とを具備し、押込手段による押込量の調整によって主走査線の湾曲を補正する湾曲補正機構において、支持部材を弾性部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、受光面に当る反射光の分布を均一にした太陽光集光装置に関する。
【解決手段】 断面が略放物線形状となる反射板と、該反射板の略焦点位置に受光器を備える太陽光集光装置において、反射板が平面からなる単位板を多数隙間無く組み合わせた多面体で構成されており、該単位板の断面となる線分の長さが前記受光器の受光面の幅と略等しい長さに設定されており、前記連続する単位板の断面となる線分の両端の点を結ぶ自由曲線が放物線を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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