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Fターム[2H042DC08]の内容

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Fターム[2H042DC08]に分類される特許

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【課題】十分な反射特性を持ちながら、薄型化、軽量化を図ることのできる反射シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる層状かつ多孔構造を有するシートであり、該シートの空孔率が30〜95%であって、波長550nmの反射率が60〜120%であり、かつ比重が1.0以下であることを特徴とする反射シート。 (もっと読む)


【課題】 像面でのフレア光量の変動の小さい光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】 イオンビームを用いて基板の研磨加工を行い(ステップS1)、基板加工が完了した後、ミラー基板のうねり形状を測定した(ステップS2)。次に、各ミラーのうねり形状分布に基づいて、光学系のフィールド内フレア光量分布を計算した(ステップS3)。次に、フレアの光量むらが低減されるような、ミラーのうねり分布補正量を計算した(ステップS4)。ミラーを再研磨し、上記うねり形状分布を設けた(ステップS5)。次にこれらのミラー基板に多層膜をコーティングし(ステップS6)、投影光学系を組み立てた(ステップS7)。この投影光学系を露光装置に搭載して(ステップS8)露光評価を行い、フレア量分布を測定したところ(ステップS9)、計算から予想されたフレア分布と概ね同じ値である2%のむらが測定された。 (もっと読む)


【課題】 移動体に搭載された大口径の望遠鏡や光学センサなどに利用でき、より軽量化された軽量化反射鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラスないしはガラスセラミックを発泡化した材料に、円柱ないし多角柱状の複数の穴加工を施して形成したコアと、前記コアと同一ないしは同種の材料を使用し、前記コアと同一ないしは同等の線膨張率を有する無発泡化ガラスないしはガラスセラミックの表面に鏡面を形成した鏡面部材とを備え、前記コアの穴側に形成された平面状の接合面と前記鏡面部材と背面に形成された平面状の接合面とを接合して、前記コアと前記鏡面部材を一体化する。コア基材の発泡化とポケット状の加工を組み合わせることにより、従来品と比較してより大きな軽量化の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】曲げ弾性率、流動性、耐熱性に優れ、金型表面への精密転写性を有するポリカーボネート樹脂及びポリフェニレン樹脂からなるプラスティックミラー用成形材料の提供。
【解決手段】式[1]で表される繰り返し単位を有するポリカーボネート樹脂及び、式[4]で表される繰り返し単位を有するポリフェニレン樹脂よりなる熱可塑性樹脂組成物であるプラスティックミラー用成形材料。


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【課題】焼結用ガラス材料を乾式プレス成形して得られた焼結用成形体を加熱焼結して反射鏡を製造する際に、不均一な変形を起こすことなく、光学特性の優れた高品質の反射鏡を低コストで量産できるようにする。
【解決手段】パラフィン系バインダ及びステアリン酸系バインダの一方又は双方を含むバインダがシリカを主成分とするコアの表面に隙間なくコーティングされて成るガラス原料粉末を集合させて顆粒状に形成した焼結用ガラス材料を用い、これを乾式プレス成形する際に、反射鏡型成形体Fを、そのランプ挿通口36側から反射光照射開口部31側に向って反射面33となる部分の肉厚分布を漸増させた形状又は均一にした形状に成形した。 (もっと読む)


【課題】金属板をプレス加工して光学素子を成形する場合に、高い形状精度と高い表面平滑性を容易に得られるようにする。
【解決手段】金属製板をプレス成形することにより製造された反射光学素子10であって、金属製の板材からなる基材1と、基材上に形成され、結晶構造を有する金属からなる金属膜2とを具備し、金属膜の表面に現れる結晶の表面の法線と、反射光学素子の目標形状である理想鏡面の表面の法線とのなす角θの反射光学素子の光学有効面内における平均値θaが、0°≦θa≦45°を満たす。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した反射面を備えたプリズム状の光学素子を効率よく製造することのできる製造方法を得る。
【解決手段】 以下の工程からなる光学素子(ミラー)の製造方法。複数のガラス製平行平板10を準備する工程、接着剤にて平行平板10を仮接着して積層体11を形成する工程、積層体11を傾斜角度θに沿った所定のピッチで複数の平行な第1の切断方向aに沿って複数の積層分割体12に切断する工程、積層分割体10の切断面どうしを対向させて積層し、接着剤にて仮接着する工程、仮接着された複数の積層分割体12を積層面に垂直な第2の切断方向bに沿って複数の仮接着平板13に切断する工程、接着剤を溶解して仮接着平板から長尺状のミラー連結体14とする工程、連結体14を所定の寸法に切断して個々のミラー1に分離する工程。 (もっと読む)


【課題】ランダムな凹凸形状を有する反射体を、より効率的で、コストがかかることなく製造することを可能にする凹凸形状形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の凹凸形状形成装置100は、製品基板70を載置する処理台101と、処理台101に対し相対移動可能であり、製品基板70に対して所定の押圧力で押圧しながら回転駆動されるロール版50を回転可能に支持する支持部材102と、ロール版50の表面に対して接触可能であり、ロール版の表面を洗浄する洗浄ユニット110と、支持部材102を洗浄ユニット110に向けて移送駆動する駆動モータとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光反射板を、簡易な方法により、安定して効率よく製造することのできる、光反射板の製造方法、および、その製造方法により製造された光反射板を提供すること。
【解決手段】 タンデム型押出発泡成形装置1を用いて、熱可塑性樹脂を含む成形材料を溶融し、溶融された成形材料に、超臨界状態の不活性ガスを混合し、高分散状態で溶解させた後、ダイ4から発泡させながら押し出して、マイクロセルラーフォームを押出発泡成形する。次いで、得られたマイクロセルラーフォームを、圧縮または延伸することにより、光反射板を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、太陽光を採光する樹脂ミラーから構成される反射ミラーおよび反射ミラーの製造方法に関するものである。
【解決手段】 本発明の反射ミラーは、樹脂ミラーと、第1の金属板と、発泡材料と、第2の金属板とが積層構造に構成されている。前記反射ミラーは、太陽が当たる面と反対側の面とで大きな温度差が生ずる。前記反射ミラーは、熱の伝達を遮断する発泡材料が第1の金属板と第2の金属板の間にあるため、前記温度変化に強いものとなる。また、前記反射ミラーは、第1の金属板と第2の金属板を必要な厚さとすることにより、軽量化を図ることができる。さらに、前記反射ミラーの積層構造は、太陽光の集光し易い場所に設置した際に、強風等に耐える剛性も有し、かつ、安価に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】光学装置や光ディスク装置の光学ピックアップ等に用いられるミラー素子及びミラーアレイにおいて、低電圧で大きな変位量が得られるミラー素子及びミラーアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】ミラー素子は、基板1と、基板1が保持し、第1圧電体4と該第1圧電体4を挟むように配置された第1電極3と第2電極5とを有する膜と、膜に設けられたミラー支持部7と、ミラー支持部7を介して膜に支持されたミラー部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による反射率の低下を防ぎ、優れた光反射性及び耐熱性を有する反射フィルムを提供せんとする。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有してなるA層と、ポリエステル系樹脂を含有してなるフィルムを二軸延伸してなる二軸延伸ポリエステルフィルム(B層)とが積層されてなる構成を備えた反射フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】高い反射性を有し、しかも使用による経時的な黄変を防止し、光反射性が低下することのない反射フィルムを提供せんとする。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有してなるA層とB層とが積層されてなる構成を備えた反射フィルムであって、A層の空隙率aとB層の空隙率bとの関係がa<bを満たすことを特徴とする反射フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】光学装置を構成する部品の位置決めを容易にするとともに、光学装置のサイズを小型化することが可能な、偏向光学素子及びその製造方法並びに光学装置を提供すること。
【解決手段】平坦な底面22と、底面22に鋭角24で交差する傾斜面26と、傾斜面26に配置された、点光源18から出射する光線束19の拡がり角及び光線束19の伝播方向を偏向する反射手段30とを備えることを特徴とする偏向光学素子。 (もっと読む)


【課題】整列パターン及び整列マーク形成工程が非常に簡単であり、マイクロミラーを固定させる工程も非常に簡単であって生産性が大きく向上したマイクロミラーアレイ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板20と、基板20の一面に形成された少なくとも一つ以上の整列パターン20aと、整列パターン20a内に整列されるように固定され、第1面31aと第2面31bを有するマイクロミラー30と、を備えるマイクロミラーアレイである。 (もっと読む)


本発明は、水和活性を備えたセメント材料を含む成形材料を、成形、硬化させた成形品からなる光学装置用部品に関するものであり、たとえば、セグメント表示装置や投射型表示装置のハウジング、リフレクタ、光記録媒体、光ヘッド装置の光学部品支持部材などに用いることができる。
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【課題】光反射率が高く、光反射ムラが少なく、時間の経過に伴う黄変が少なく、軽量であることを特徴とした液晶パネルのバックライト等に使用するポリプロピレン系光反射フィルムを提供する。
【解決手段】組成物(A)基準で、結晶性ポリプロピレン樹脂に対して、軟化点(環球法)160〜200℃のジシクロペンタジエン石油樹脂4〜56重量%、無機充填剤粉末4〜56重量%、かつジシクロペンタジエン石油樹脂と無機充填剤粉末の合計で10〜60重量%が配合された樹脂組成物(A)からなる空洞を含有するフィルムであり、樹脂組成物(A)からなるフィルムを面積倍率4倍以上に少なくとも1軸方向に延伸してなるポリプロピレン系光反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】凹凸の規則性により生じる色付きの発生を防止することができる反射板及び該反射板を備える反射型液晶表示装置又は半透過型液晶表示装置の提供。
【解決手段】反射板を、凹凸パターンが形成される単位領域を1辺が単位画素の整数倍であってかつ1900μm以上、画面全体以下のサイズに規定し、各々の単位領域において、凹凸パターンを、辺の長さ又は中心間の距離が標準偏差が3〜14(好ましくは5〜14)のガウス分布に従うように規定し、また、辺の長さ又は中心間の距離が標準偏差が3〜14(好ましくは5〜14)のガウス分布に従うように、規則的な格子の交点を移動させた位置に該中心又は各々の頂点を配置することによって、単位領域内の反射板の凹凸の規則性や単位領域間の反射板の凹凸に起因する干渉を抑制し、色付きのない表示品位の優れた反射型又は半透過型液晶表示装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 2方向から見た場合でも良好な反射特性を示す反射体を提供する。
【解決手段】 反射型もしくは半透過型の液晶表示装置に備えられ、第1の方向Yから入射光を入射させた場合に、その反射特性プロファイルが、入射光の正反射角度に対して非対称の反射率分布を示すとともに反射率の最大値が入射光の正反射角度より小さい反射角度範囲にある非ガウス分布型となり、かつ、第1の方向Yと交叉する第2の方向Xから入射光を入射させた場合にも第1の方向Yの場合と同じ非ガウス分布型の反射特性プロファイルを示すことを特徴とする反射体30を採用する。 (もっと読む)


【課題】 被成形物であるフィルム(第1部材)が、成形応力によって所定の伸び量だけ伸びた後に、成形応力の対抗力として第2部材の引張応力を働かせ、打ち消すことで、所定の伸び量以上に伸ばされること防止できるため、フィルム(第1部材)の伸びを求める最終形状に依存せず、制御できる複合フィルム、複合積層体の製造方法、複合フィルムの成形方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1部材2と第2部材3からなる複合フィルム1において、前記第1部材2が被成形物で、所定の温度/応力下で塑性領域内にある材料で構成され、前記第2部材3が補強物で、所定の温度/応力下で弾性領域内にある材料で構成され、前記第1部材2と前記第2部材3を、伸び量を制御する領域全域に設けてある接合線のみによって接合し、以下の関係、すなわち、(隣接する前記第2部材3によって連結している接合線間の前記第2部材3の総長)≦(隣接する前記第2部材3によって連結している接合線間の直線距離)+(所定の伸び)を有する。 (もっと読む)


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