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Fターム[2H042DC08]の内容

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Fターム[2H042DC08]に分類される特許

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【課題】輝度ムラを改善した反射拡散装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底部に光源2の複数の収容部11が形成され、底部から光の出射方向に向かって開口が広がるように内壁8aが傾斜した反射板8と、反射板8の前面に取り付けられ光源2からの直接光ならびに反射板の内壁8aで反射した反射光を拡散して通過させる拡散板9とを有し、反射板8と拡散板9は、内部に気泡が形成されている。 (もっと読む)


【課題】精密な曲面成形を要しないことで生産性が高く、液晶表示装置の直下型バックライトユニットに用いたときに輝度ムラを低減することができる、直下型バックライトユニット用反射板を提供する。
【解決手段】白色の基材フィルムおよびそのうえに設けられた熱硬化性樹脂からなる厚み1〜1000μmの白色のプリズム層からなる直下型バックライトユニット用反射板。 (もっと読む)


【課題】極端紫外(EUV)又はX線放射光を反射するためのゾーン最適化ミラーを提供する。
【解決手段】極端紫外(EUV)又はX線放射光18を反射するためのゾーン最適化ミラーMZは、コーティングC1、C2、…Cnを有する二以上のほぼ区分されたゾーンZ1、Z2、…Znを有する反射面Sを備える。各コーティングは、放射光の入射角のうち所定範囲を最適に反射させる。一以上のゾーン最適化ミラーを有するEUV光学系10とEUVリソグラフィ200も開示されている。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられた固定電極と可動ミラーに設けられた可動電極とが可動ミラーの揺動軸と電極面が垂直となっている光学装置において、固定電極と可動電極の電極面を大きくすることと、可動ミラーのミラーサイズを大きくすることとを両立させる。
【解決手段】可動ミラーの下方に、可動ミラーが揺動する揺動軸と電極面が垂直となるように固定電極と可動電極を設置する。可動電極は可動ミラーの下面から下方に延びており、固定電極は基板から可動電極に向けて延びている。可動電極と固定電極が可動ミラーの下方に設けられるため、可動電極を設ける領域を可動ミラーの表面に確保する必要がない。材料基板の面積に対してミラー面積を大きく取ることができ、開口率を大きくすることができる。固定電極と可動電極は、可動ミラーの揺動角の検出装置や、静電駆動式アクチュエータとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】コントラストの高い画像を映し出す反射スクリーンを得る。
【解決手段】スクリーン基板10の観察面100aに形成された複数の凹部11と、凹部11の中央部の内壁面に形成され入射した光を反射させる反射部13と、凹部11の内壁面における反射部13の非形成領域に形成され入射した光を吸収する光吸収面15と、を備えている。凹部11にて反射部13に入射する外光が遮られるとともに、凹部11に入射した外光は光吸収面15で吸収する。 (もっと読む)


【課題】光偏向器の振動ミラー本来の効果を生かし、光走査装置の小型化、薄型化を実現する。
【解決手段】レーザビームA(光源装置のレーザビーム(ブラック、シアン)、斜入射角度は同じ)およびレーザビームB(光源装置のレーザビーム(イエロー、マゼンタ))は振動ミラー偏向器8の反射面法線に対する狭小化した斜入射角(副走査位置方向の角度)θで入射する。これはレーザビームAとBが極近接しても光路変換素子3に4色分の全レーザビームが入射し、従来では2つの光路変換素子のうち1つが光路を遮ることはなく、この斜入射角を狭くすることで、感光体9面上での走査線曲がりが低減でき、レーザビームのビーム径を高画質化に必要なビーム径とできる。また、レーザビームBも同様に、同じ光路変換素子3で透過、反射して、ミラー5で反射されレンズ4を透過し感光体9上に集光、同一方向に光走査される。各感光体9に対応する静電潜像が形成される。 (もっと読む)


【課題】反射率が高く、明るく鮮明な反射画像が得られ、しかも折曲げ等の加工特性が良好な反射シートの提供。
【解決手段】本発明の反射シートは、結晶性を有するポリマーからなる空洞含有樹脂層と、長550nmにおける透過率が30%以下の基材とが積層されてなり、前記空洞含有樹脂層の表面に垂直で、かつ第一の延伸方向に直角な断面における空洞の平均の厚みをr(μm)とし、前記空洞含有樹脂層の表面に垂直で、かつ前記第一の延伸方向に平行な断面における空洞の平均の長さをL(μm)としたときのL/r比が、10以上であり、かつ前記空洞含有樹脂層における前記基材が積層された面とは反対側の面に、0.15μm<Ra<0.5μmの凹凸を有する。 (もっと読む)


【課題】反射率が高く、薄くて軽量で、しかも折曲げ等の加工特性が良好な反射シートの提供。
【解決手段】本発明の反射シートは、結晶性を有するポリマーからなる空洞含有樹脂層と、長550nmにおける透過率が30%以下の基材とが積層されてなり、前記空洞含有樹脂層の表面に垂直で、かつ第一の延伸方向に直角な断面における空洞の平均の厚みをr(μm)とし、前記空洞含有樹脂層の表面に垂直で、かつ前記第一の延伸方向に平行な断面における空洞の平均の長さをL(μm)としたときのL/r比が、10以上であり、かつ厚みが、30μm〜150μmである。 (もっと読む)


【課題】照明器具や光信号を発する電気電子機器からの光をより明るくするのに有効な新しい可視光線反射板と、それを組み込んだ電気電子機器を提供すること。
【解決手段】金属板もしくはめっきした金属板3の上に白色樹脂シート5を積層してなり、白色樹脂シート5と金属板もしくはめっきした金属板3との界面に存在する気泡の面積率が5%以下である可視光線反射板1とする。金属板もしくはめっきした金属板3と白色樹脂シート5との間に、555nmでの可視光線の拡散反射率が0.70以上である白色樹脂塗膜を含んでもよく、あるいは、金属板もしくはめっきした金属板3の白色樹脂シート5のない他方の面に裏面樹脂塗膜を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】反射面の平坦性が高く、反射率の良いリフレクターを得る。
【解決手段】光源装置20の近傍に配置され、光源装置20から射出される光を反射して集光するリフレクターであって、シリコン基板101の異方性エッチングにより形成された斜面106と、斜面106上に形成された、斜面106の表面粗さの緩和層108と、緩和層108上に形成された光反射膜105と、斜面106で囲まれた、光源装置20を配置するための溝107を備えている。 (もっと読む)


【課題】反射鏡において、光学設計に忠実で高精度な配光が得られ、かつ、高出力の光源の熱に耐える。
【解決手段】反射鏡1は、ポリフェニレンサルファイド系樹脂又はポリエーテルイミド系樹脂のうちの少なくとも一つの樹脂から成る基材11と、基材11上に設けられる光学多層膜13と、を備える。基材11と光学多層膜13の間には、基材11側から順にシリコン層14、一酸化シリコン層15、二酸化シリコン層16が積層される。反射鏡1は、このシリコン層14、一酸化シリコン層15、二酸化シリコン層16が高温耐久性を向上させるので高出力の光源の熱に耐えることができ、かつ、樹脂を射出成形することで光学設計通りの曲線に基材11が成形されるので、高精度な配光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光反射性に優れた樹脂発泡体からなる光反射シートを安価に製造する。
【解決手段】光反射シートを得るための樹脂組成物として、熱可塑性樹脂に対し、熱可塑性樹脂よりも屈折率が1.0以上高いフィラーAと、フィラーAよりも平均粒子径が小さいフィラーBとが合計で樹脂組成物全体の9〜15wt%配合されているとともに、フィラーAの配合量がフィラー全体の25〜75wt%であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】安価に提供でき、かつ、広い帯域で高反射/透過の選択性を得ることができる波長選択性鏡を実現する。
【解決手段】波長選択性鏡10は、高屈折材料からなる膜の第1の面11が入射面、第2の面12が反射/透過面となっている。第1の面11は、回折格子の機能を有し、外部から入射される光のうち、ある特定波長よりも大きい波長を有する長波長域の光に対してはq次(q≠0,q=整数)回折成分の光をカットして0次回折成分(q=0:非回折に相当)の光のみを透過させ、上記特定波長よりも小さい波長を有する短波長域の光に対してはq次(q≠0,q=整数)回折成分の光も透過させる。第2の面12は、上記第1の面を透過した長波長域の0次回折成分の光と短波長域のq次(q≠0,q=整数)回折成分の光とのうちの一方を全反射し、他方を透過させる。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を高めつつ、各色間でのクロストークの発生を抑制することが可能なカラーフィルタおよびその製造方法並びに発光装置を提供する。
【解決手段】封止パネル20において、カラーフィルタ層22側の一部が連結してなる複数の突部41が、カラーフィルタ層22に接して色ごとに設けられ、各突部41の側面には、反射鏡膜42が形成されている。各突部41へ入射した各色光は、突部41内を直進あるいは反射鏡膜42によって反射されて通過したのち、対応するカラーフィルタへ入射する。カラーフィルタ層22と複数の突部41との間に接着層や他の基板を介在させる場合に比べ、各突部41からの出射光が対応するカラーフィルタへ入射し易くなる。 (もっと読む)


【課題】形状安定性に優れた熱可塑性樹脂シートの折曲げ成形体を、容易に且つ大幅な設備投資を要することなく製造することができる金型及び該金型を用いた熱可塑性樹脂シートの折曲げ成形体の製造方法、並びにこれらを用いて成形された熱可塑性樹脂シートの折曲げ成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の金型は、雌金型と雄金型とを有し、熱可塑性樹脂シートを折曲げ成形するための金型であって、前記雄金型は、前記熱可塑性樹脂シートの折曲げ部に対応する部分に、前記熱可塑性樹脂シートの折曲げ部を厚さ方向に押し潰すための凸部を有する。 (もっと読む)


【課題】高い反射率を有し、且つ高温下で処理されても外観異常の発生が十分防止される高耐熱性を有する反射板の材料として好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸化チタンフィラーとして、その中のアルミニウムの含有量を酸化アルミニウムの含有量に換算した値をA(重量%)とし、その体積平均粒径をB(μm)とした場合、A及びBが式(I):A≧0.1及び式(II):A/B2≦25を満たすものを用い、この酸化チタンフィラーを液晶ポリエステルに配合して、樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】可視光領域において高い正反射率および高い光の利用効率が得られる反射面を有する反射部材を得る。
【解決手段】プラスチック基材11に反射面10を形成してなる反射部材2であって、反射面10が形成される表面に対応する内部にパラジウム微粒子15が分散したプラスチック基材11と、パラジウム微粒子15を触媒核として成長したニッケルリン膜12と、ニッケルリン膜12の上に直接的にあるいは他の金属膜を介して間接的に形成されたニッケル含有膜13と、ニッケル含有膜13の上に形成された銀含有膜14とを含み、銀含有膜14は、無電解銀メッキ処理によって0.07〜0.3μmの膜厚で且つ0.1μm以下の結晶粒径で形成され、銀含有膜14により反射面10が形成された反射部材2が提供される。 (もっと読む)


【課題】本来は損失となってしまう光を有効に再利用して、光の利用効率を向上できる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】光再利用シート20を有する太陽電池モジュール200において、光再利用シート20は基材2と反射形成層3を備え、反射形成層3の上面には、複数の反射用の凸部201が前面板22の光入射面110と平行な平面Pと平行な面に沿い形成される。凸部201は、光入射面110と平行な平面Pと平行な面での断面積が凸部201の突出方向で前面板22側に近づくにしたがい縮小される形状を呈する湾曲状の反射面を構成した。 (もっと読む)


【課題】紫外光、近紫外光により励起される照明装置の光源を形成する場合にリフレクタの反射面が高反射性を有し、かつ、紫外線でその劣化が起こらず、かつ小型化した際に高い寸法精度で対応できる、リフレクタを提供する。
【解決手段】発光素子から放射される光を反射するためのリフレクタ3であって、白色セラミックスからなり、発光素子を囲繞するための貫通孔を備えたリフレクタ本体4と、このリフレクタ本体4の外側面に一体周設される枠体7とを有し、この枠体7は、セラミックス粉体材料と合成樹脂の混合体であることを特徴とするリフレクタによる。 (もっと読む)


【課題】反射面の形成のために複雑な制御を行う必要がなく、比較的簡易に形成できる構造を有し、投射光を適切に反射させるとともに外光の反射を抑えることができるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】スクリーン10は、第1成膜工程において、反射膜RMが、多数の立体部2aの全面に亘って形成されるので、比較的簡単に製造できながらも反射特性が高いものとなる。また、第2成膜工程において、投射光PLの入射と外光OLの入射とを考慮して光吸収膜AMを形成しているので、効率的な投射光PLの反射を行うとともに、反射膜RMにおける外光OLの反射を抑制するものにもなっている。光吸収膜AMの形成では、膜厚を均一にする必要も真空を引く必要もないので、簡易な装置で成膜が行える。 (もっと読む)


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