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Fターム[2H042DC08]の内容

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Fターム[2H042DC08]に分類される特許

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【課題】ポリマーを、1次エッチングしたシリコン基板の傾斜面上にクラッド層として形成した精密なミラー面を持つマイクロミラーマイクロミラーを提供する。
【解決手段】第1傾斜面41及び第2傾斜面42が対向するように形成されたシリコン基板40と、第1傾斜面41及び第2傾斜面上42にそれぞれ形成された第1ミラー面51及び第2ミラー面52を備えたクラッド層50と、を備え、クラッド層50が光反射面となるマイクロミラーである。 (もっと読む)


【課題】 基板との密着性を向上させた上で、発光素子の照射光による劣化、及び基板に形成された配線パターンとの短絡を防止できる照明装置用反射板とその製造方法、及びこれを用いた照明装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂材料を含む電気絶縁基材(10)と、電気絶縁基材(10)に形成され、発光素子を収容するための貫通孔(11)とを有し、貫通孔(11)は、第1開口(12)と、第1開口(12)より一回り小さい第2開口(13)とを有し、貫通孔(11)の内壁面(14)は、第1開口(12)から第2開口(13)に向けて狭まるすり鉢状に形成され、かつ一部(14a)がめっき膜(15)で覆われており、第2開口(13)側の主面(1b)及び第2開口(13)のエッジ(13a)は、電気絶縁基材(10)の構成材料が露出している照明装置用反射板(1)とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で励起光の利用効率が高く、実装の容易なレーザダイオード(LD)用のビーム整形用光学系を実現する。
【解決手段】本発明では、ストライプ状の光源形状を持ち、ストライプと直交方向と平行方向で発散角の異なるレーザ光を出射するLD11の出射光の少なくとも直交方向の発散角を縮小または集光するためのビーム整形用光学系13において、LD11のストライプと光軸を含む面を挟んで配置された2枚の反射面1,2を持つ基板14,15を備え、少なくとも一方の基板の反射面にはレーザが入射する開口部分に対して出射する開口部分の間隔が大きくなるように形成された傾斜部分が設けられている。これにより、LDからの出射光を無駄なく取り込んだ上で速軸方向のビームの広がりを抑えてレーザ媒質に応じた励起光の分布を形成できるため、励起効率を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、静電気を用いた従来のマイクロミラーの欠点を克服した、2種類のディスクリート制御マイクロミラー(DCM)を提供する。第1の類型のマイクロミラーは、静電気による従来のマイクロミラーよりも変位範囲の大きい可変支持ディスクリート制御マイクロミラー(VSDCM)である。VSDCMの変位の正確性は、静電気による従来のマイクロミラーよりも好適であり、かつ動作電圧はIC構成部品に適応している。DCMの第2の類型は、セグメント電極ディスクリート制御マイクロミラー(SEDCM)であり、静電気による従来のマイクロミラーと同様の欠点を有している。しかし、SEDCMは、公知のマイクロ電子工学技術に適応される。
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【構成】 光ピックアップ10では、ミラー20の第1基板24の厚みを一体型レーザ光源12の光源間隔を補正する厚みに設計する。そして、一体型レーザ光源12の光源間隔により、光軸からずれて射出されるレーザ光44をこの第1基板24を透過させることにより、レーザ光44の光軸ずれを補正する。補正した後、レーザ光44をミラー20の反射膜30で反射させて、コリメータレンズ34に通し、対物レンズ36により光ディスクに集光させる。
【効果】 コリメータレンズ34を透過する前にレーザ光44の光軸のずれを補正することにより、レーザ光44は光軸に対する傾きがなく、対物レンズ36で集光されるため、集光されたレーザ光44のコマ収差は低く抑えられる。また、第1基板24の厚みは薄いため、レーザ光44は第1基板24を透過してもその非点収差は小さくなる。 (もっと読む)


本発明は、形状保持性と柔軟性・軽量性とを兼ね備えた照明用反射板を提供することを目的とする。すなわち本発明は、少なくとも一方の面側の、波長400〜700nmに対する平均反射率が85%以上である高分子膜からなる反射材料であって畝状の凹凸形状を有する反射材料1と、可とう性を有する補強材料とを含んでなり、補強材料が反射材料1の前記一方の面側の裏側から凹部の底部同士を繋ぐようにして凹凸形状を補強する、照明用反射板である。 (もっと読む)


リフレクタの反射面を、台形断面のプリズム要素の繰り返しからなる構造化面とすることにより、バックライト装置における入光付近のホットスポットや輝線、光源間の黒ずみ等を改善する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の反射板を立体的な形状に加工した光反射板の変形を良好に防止することができるとともに、光反射板を薄型化することができ、しかも加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】 光を反射するプラスチックのフィルムまたはシート2の所定箇所を立体的な形状に加工した反射板6に、形状保持用の粘接着テープ10を貼り付ける。 (もっと読む)


低い粗度の表面を有する複製原型(10)を製造するための、
複製によって製造される物体(18、20)の表面の対形状に合致する所望の外面形状を有するように前記原型(10)を形成する工程と、前記原型(10)の前記外面を処理して所定の表面粗度値を得る工程と、を含む方法であって、前記方法が前記原型(10)の少なくとも一部を可溶性平滑化層(16)でコーティングする工程をさらに含むことを提案する。本発明は、低い表面粗度の平滑な物体(18、20)を製造するための複製原型(10)であって、前記原型(10)の少なくとも一部が可溶性平滑化層(16)でコーティングされている複製原型(10)に関する。

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動的微細構造反射器は、概して平面の主要面と、主要平面上の複数の空洞と、を有する基板を含む。各空洞は、少なくとも、主要平面から偏位した角度に設定された第1及び第2側壁を有する。第1側壁は、静止光学面であり、第2側壁は、動的光学面である。動的光学面は、第1位置と第2位置との間で偏向可能である。第1位置の動的光学面は、第2位置の動的光学面よりも多くの光を光源に戻す。動的微細構造反射器を作成する方法も開示される。 (もっと読む)


広角度走査用のミラーがシリコン基板と複数の層から成っていて、そのシリコン基板が平坦で磨いた面の側とエッチングされて粗になった面の側から成り、かつ、その複数の層には反射性媒体の一層が含まれ、基板のセクションの平坦で磨いた面の上にその平坦な面の曲げ歪みが最小限になるように配置される。そのミラーの製造方法は以下のステップから成る:片側を事前決定された平坦度まで磨き、他の側を事前決定された粗さにエッチングすることによりシリコン・ウエハーを調製すること;その基板のセクションをその調製されたシリコン・ウエハーから事前決定された形状で肉眼で見える大きさのサイズに切断すること;及び、その平坦で磨いた表面の上に複数の層を付けること。
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より確実に拡散反射光に所望の指向性を持たせることのできる反射構造体及びこれを具備する装置を提供する。基体層10により支持され粗面化された光反射層20を有する光拡散反射構造体1。光反射層20は、網目状に配されそれぞれ陥没及び突起の一方の形状を有する網目部2hと、これら網目部2hの周囲において網状に連続して延在し当該陥没及び突起の他方の形状を有する網部2Mとを有する。網部2Mは、平面図において所定の第1方向#1及びこれに略直交する第2方向#2に延在する第1延在部Po′と第1及び第2方向から略45度の角度を有して延在する第2延在部Ps′とに分類される。第1及び第2延在部Po′,Ps′は、それぞれ略一定幅を有し、第1延在部Po′の幅は、その単位延在長当たりの有効反射表面積を大きくされるよう第2延在部Ps′の幅よりも大きくされる。
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【課題】 反射面の凸凹形状を反射のし易い形状とすること。
【解決手段】 基板上に感光性を有する絶縁性樹脂を形成する工程と、前記樹脂表面に凸凹を形成するためのパターンが形成されたフォトマスクを用いて前記絶縁性樹脂を露光する工程と、露光された前記樹脂を現像する工程と、前記凸凹が形成された樹脂上に反射用の表示電極を形成する工程を備える表示用基板の製造方法において、露光工程は、前記フォトマスクの樹脂残存用パターンの周囲に樹脂の周囲に傾斜面を形成するための樹脂残存用補助パターン53を形成したフォトマスク5を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透過型表示における表示特性と、反射型表示における表示特性とを個別に決定することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 相互に対向する第1基板11及び第2基板12の間に液晶13を挟持して成る液晶表示装置であって、第2基板12には、開口部14aを有する反射膜14が形成され、この第2基板12のうち、反射膜14によって覆われる領域は粗面であり、開口部14aに対応する領域は平坦面である。 (もっと読む)


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