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Fターム[2H042DC08]の内容

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Fターム[2H042DC08]に分類される特許

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【課題】布帛からなる拡散反射型スクリーン及びその製造方法において、容易かつ安価に製造を行いつつ、カーリングの発生を防止できるものを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートのマルチフィラメント糸(例えば84デシテックス/72または36フィラメント)を用いて、梨地織りの表地と、両面朱子織りの裏地を別個に製織し、接着剤で貼り合わせるだけで、拡散反射型スクリーンとする。接着剤以外の樹脂層は含まない。拡散反射層としての表地は、酸化チタン、白色顔料または蛍光染料を練り込んだ糸を用い、例えば、約100本/インチの密度で150〜200μmの厚みに製織したものであり、KES法による表面粗さ(SMD)が例えば0.4〜0.5micronである。裏地の遮光層は、黒原着糸を用いて、例えば、経糸密度約300本/インチ、緯糸密度約100本/インチで300〜400μmの厚みに製織したものである。 (もっと読む)


【課題】面倒な工程を必要とせず、かつ、高い反射率を有する反射体を提供する。
【解決手段】結晶性樹脂、平均粒径が0.05μm〜5μmの白色顔料、及び平均粒径が0.5μm〜10mmの無機フィラーを含む樹脂組成物からなり、表面粗さが0.5〜50μmである反射体。 (もっと読む)


【課題】ロール状に席巻したり、二次加工を実施したりすることができるとともに、かつ、機械的強度に優れたプラスチックミラー積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】厚さが150〜800μmの第1のポリエチレンテレフタレート樹脂シートと、厚さが5〜100μmの接着剤層と、厚さが0.001〜10μmの金属蒸着層と、厚さが25〜200μmの第2のポリエチレンテレフタレート樹脂シートと、を順次に含むプラスチックミラー積層体およびその製造方法であって、第1のポリエチレンテレフタレート樹脂シートが、押出キャスティング製法にて製造してなる非結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂を含むとともに、鏡面エンボスロール成形器により、表面平滑化処理がなされており、かつ、第2のポリエチレンテレフタレート樹脂シートが、結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂を含むとともに、90%以上の値の全光線透過率を有している。 (もっと読む)


【課題】金属反射膜の厚さを薄くしても、金属反射膜を透過した光の内部反射・散乱による迷光の増大を生じない反射型レプリカ光学素子を提供する。
【解決手段】オリジナルの光学素子の形状を直接あるいはネガ・マスター光学素子を経由する刻印操作を介して別個の基板上の樹脂層に転写複製するために使用される樹脂材料に、エポキシ樹脂に光吸収物質としてタールピッチおよび膨純炭を混合したタールエポキシ樹脂を利用する。これによって、透過光は樹脂材料に吸収され、反射・散乱は生じない。 (もっと読む)


【課題】光学系用途において、表面平滑性、耐熱性等に優れた光学反射鏡、該光学反射鏡を搭載してなる電子機器等に好適に用いることができる光学系用成形体、その製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】エポキシ基及び/又はグリシジル基を少なくとも1つ以上有する化合物を含有してなる樹脂組成物から形成された光学系用成形体であって、該光学系用成形体は、表面粗度が50nm以下でかつガラス転移温度以下の温度領域での線膨張係数が40ppm以下である光学系用成形体。 (もっと読む)


投影ディスプレイは、スクリーンに対して垂直に位置付けられる成形ミラーを通る投影経路を有する。投影経路上に位置付けられる成形ミラーは、投影ディスプレイの奥行きを低減する一方、スクリーンの中心における画像の歪みを排除する。
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【課題】 本発明は、簡単な構成により、小さな設備でも容易に大型表示装置に対応した反射板を成形することができるようにした、直下型の面光源装置及びその反射板を提供することを目的とする。
【解決手段】 一つまたは互いに並んで長手方向に延びるように配置された複数個の線状光源11と、上記線状光源に対応して、その下方に配置された一つの射出成形により成形された例えば酸化チタンを含むポリカーボネイト樹脂等の熱可塑性樹脂からなる反射板13と、各線状光源の上方の面光源出射面に配置された拡散部材14と、を含んでいる面光源装置10であって、上記反射板13が、分割された複数個の反射板部分21,22から成るように、面光源装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】入射光の反射効率を高めながら、一定の場合に光を透過する機能を備えた光制御板および表示装置を提供する。
【解決手段】透光性の基材表面に、平坦面13aとこれを挟む一対の傾斜面13b,13cとからなる凸部13を複数配列して凹凸部12が形成され、この凹凸部12は、基材表面の法線方向からの入射光に対しては主として透過特性を示し、上記法線方向から一定の角度以上離れた斜め方向からの入射光に対しては反射特性を示す。この構成により、光制御板に入射する光の入射角に依存した光の透過特性あるいは反射特性を制御することが可能となり、例えば反射型液晶表示装置に組み込んで使用した場合に、液晶セルが白濁状態(白表示)のときの反射率を高められるとともに、液晶セルが透明状態のときの適切な黒表示を実現できコントラストの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖空間内に入射する光を閉鎖空間外へ向けて反射することにより日照下であっても閉鎖空間内の温度上昇を抑制でき、しかも閉鎖空間内の人にはまぶしさを感じさせない配光制御反射シートを提供すること。
【解決手段】 閉鎖空間内に設置される配向制御反射シートであって、稜線を有し、断面が略三角形で、一方の斜面がスラット状の反射面、他方の斜面がスラット状の非反射面である畝、を少なくとも片面に複数有し、該畝の内角、寸法および配列は、該反射面が閉鎖空間内に入射した光を閉鎖空間外へ向けて反射するように構成されている、配光制御反射シート。 (もっと読む)


【課題】反射率の低下を防止する。
【解決手段】本発明に係る反射鏡10は、銀を含む金属層3が基材1上に積層された反射鏡であって、炭素元素を含有した窒化物層4が金属層3上に積層されている。 (もっと読む)


【課題】反射板用反射層およびこの反射板用反射層を形成するためのスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】Mg:0.1〜15質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなり、前記不可避不純物は100ppm以下に規定されている組成のアルミニウム合金からなる耐腐食性に優れた反射板用反射膜およびこの耐腐食性に優れた反射板用反射膜を形成するためのスパッタリングターゲット。 (もっと読む)


【課題】
銀又は銀合金からなる反射層の熱的マイグレーションによる反射率の低下を抑制すること。
【解決手段】
光源からの光束を反射させて出射し、該光源からの出射光束を表示素子で光強度変調して、該光強度変調された映像光を投射レンズで拡大して表示する投射型画像ディスプレイ装置に用いられるリフレクタであって、該リフレクタの反射面側に少なくとも銀或いは銀合金からなる反射層、及び無機粒子とバインダーからなる層が構成されていることを特徴とするリフレクタにおいて、前記無機粒子とバインダーからなる層のバインダーが珪素化合物から形成されることを特徴とする投射型画像ディスプレイ装置に用いられるリフレクタ、及び該リフレクタを用いた光源,画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】前後方向の厚み寸法の増大を抑えると同時に放電ランプの本数を減らしつつ輝度むらを低減する。
【解決手段】拡散板3の入射面において反射光の割合が急激に増大する角度(最大入射角θmax=70度)を超える角度で入射するような光が全て反射面21で反射して拡散板3に入射し、そのために放電ランプ1の放射光のうちで反射面21の結合部近傍に集まった光によって疑似光源が形成される。そのため、隣り合う放電ランプ1の間の輝度を上げて輝度むらを低減することができる。しかも、断面形状が放物面である反射面21の内側に放電ランプ1が納められるから、従来例に比較して反射板2と拡散板3との距離を縮めて前後方向の厚み寸法の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 取付時に自由曲面光学素子の反り、歪み、偏芯等の調整をすることができる自由曲面光学素子の保持構造を提供する。
【解決手段】 自由曲面光学素子14を保持部品18に保持する構造において、保持部品18に設けた当たり面48a〜48cに対して自由曲面光学素子14を自由曲面に直角な方向に取り付ける軸方向取付基準面28a〜28cを自由曲面光学素子14に3箇所設けるとともに、保持部品18に設けた当たり面48a〜48c以外の座面48d,48eに対して自由曲面光学素子14を自由曲面に直角な方向に当接する調整面28d,28eを自由曲面光学素子14に少なくとも1箇所設けて、座面48d,48e又は調整面28d,28eの高さを調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも迅速かつ簡便に反射体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 反射光によって所定の反射特性が得られる複数の凹部15が形成された反射体1の製造方法であって、所定の基材体10上に設けられた熱可塑性を有する樹脂12の表面にレーザ光Lを照射し、そのレーザ光Lの熱エネルギーによって樹脂12を溶かすことにより、所定の反射特性が得られるように各凹部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の光学的反射鏡基材に関して、耐熱強度および反射率の向上と熱的安定を図る。
【解決手段】光学的反射面を少なくともその1つの面に有する樹脂製の光学反射鏡基材が、少なくとも一方のキャビティ面を表面粗度:Ra5nmまたはそれ以下とし、かつ、そのキャビティ面とそれに対向するキャビティ面が共に同一材質からなり、射出成形時に共に120〜200℃の範囲内においてほぼ同一温度に保持し、さらに、予めそのキャビティ内にガスまたはエアを導入して内圧を0.6〜1.0MPa以下に保持した金型を用い、この金型キャビティ内に結晶性樹脂を射出充填して結晶化の進んだ成形品を得る。これを基材としてAL等の金属皮膜を被覆すれば熱的に安定な反射鏡が得られる。 (もっと読む)


本発明は、シリコンを有する反射性の光学障壁の製造のためのプロセスを取り扱うものであり、発光装置と組み合わせて便利なものである。当該プロセスは、シリコン材料の結晶の111面に沿ったエッチングのレートが110及び100面に沿ったエッチングのレートよりも遅い態様における前記シリコン材料の異方性ウェットエッチングを有する。本発明は、更に、発光装置と組み合わせて便利な反射性の光学障壁と、反射性の光学障壁を有する少なくとも1つの発光装置を含むシステムとを含む。
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【課題】ファイバ光源装置において、ファイバからの出射光を大きく落とすことなく、ファイバ入射端面への熱的影響を減らし、光源のアークの僅かな変化によるファイバからの出射光量の変動を緩和するための均一な反射鏡反射特性を有する反射鏡の製造方法において、同一金型で種々のファイバ用光源装置に適した反射鏡を製造でき、しかも、量産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス原料粉末を造粒し、該ガラス粒を反射鏡成形型に充填し、乾式プレスによって反射鏡用生地を成形し、該反射鏡用生地を加熱焼結させることで、反射鏡を製造する過程において、前記乾式プレスの圧力を制御する事で、前記反射鏡内表面粗度を変更する。またこの反射鏡と発光管とを組み合わせた光源をファイバ光源装置へ搭載する。 (もっと読む)


【課題】 静電気の帯電を防止することが可能で、バックライト装置への組み付けが容易であり、コイルアップ時の巻き取り性が良好であるプレコート金属板を提供すること。
【解決手段】 表面粗度がRaで0.18〜0.40μmである金属板の両面に形成した化成皮膜と、一方の面の化成皮膜の上に、ベース樹脂a100質量部に対して白色顔料を70〜150質量部含有する白色樹脂皮膜Aを30〜150μm設け、さらに、他方の面の化成皮膜の上に、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂の中から選ばれる1種または2種以上のベース樹脂b100質量部に、潤滑剤を0.5〜10質量部含有する樹脂皮膜Bを0.5μm以下設けることを特徴とする液晶表示装置用プレコート金属板。
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【課題】高い光反射率及び剛性を確保しつつ、比重が小さく、低コストで容易に成形することができる光反射板を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂及び無機フィラーを含有する成形材料を成形してなる光反射板に関する。無機フィラーとして酸化チタンを成形材料全量に対して4〜15質量%含有する。酸化チタン以外の無機フィラーを成形材料全量に対して25〜40質量%含有する。 (もっと読む)


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