説明

Fターム[2H042DC08]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の製造方法 (1,740) | 基板の加工 (282)

Fターム[2H042DC08]の下位に属するFターム

研磨 (46)
切削 (42)

Fターム[2H042DC08]に分類される特許

81 - 100 / 194


【課題】迷光の発生を抑制することが可能な反射板およびその製造方法並びにこのような反射板を用いた発光装置を提供する。
【解決手段】リフレクタ40は、表面に複数の凸部41aを有する基体41と、各凸部41aの側面41a1に形成された反射鏡膜42と、複数の凸部41a同士の間の凹部43aに充填された光吸収層43とを有する。基体41の表面側から光が入射すると、この入射光の一部は、基体41の凸部41aへ先端面41a2から入射し、基体41内部をそのまま直進するか、反射鏡膜42により反射されて、基体41の裏面側から出射する。一方、基体の表面側からの入射光のうち、凹部43aへ入射した光は光吸収層43において吸収される。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを含む液晶ポリエステル樹脂組成物のストランド法による製造において、ストランドの流れ不良や破断を十分防止して、該液晶ポリエステル樹脂組成物の造粒物(ペレット)を安定的に製造しうる方法を提供する。
【解決手段】シリンダと前記シリンダ内に設置された二軸のスクリュウとを有する二軸押出造粒機を用い、前記シリンダに設けられた供給口から液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを供給して溶融混練する。前記二軸押出造粒機のシリンダ設定温度は、液晶ポリエステルの流動温度をTm[℃]としたとき、Tm−10[℃]以下とする。 (もっと読む)


【課題】フレームと可動部とを連結する連結部のバネ定数の変動を抑制するのに適したマイクロ可動素子、および、そのようなマイクロ可動素子を備える光スイッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ可動素子X1は、フレーム30、可動部20、及びこれらを連結して可動部20の回転変位の軸心A2を規定する連結部42,43が形成されている基板S1と、基材S2と、基板S1のフレーム30および基材S2の間に介在してこれらに接合するスペーサ部、並びに、当該スペーサ部を覆ってフレームおよび支持基材に接合する接着剤部、を有する少なくとも一つの強固定部70C,70Dとを備える。フレーム30は、軸心A2の延び方向において可動部20と対向する第1領域部30Aおよび第1領域部30A外の第2領域部30Bを有する。強固定部70C,70Dは、フレーム30における第2領域部30Bに対して接合している。 (もっと読む)


【課題】直線的なスリットを形成したX線反射装置の欠点を解消することのできるX線結像装置を提供する。
【解決手段】X線反射装置は、シリコンウェハをドライエッチングして複数の曲線状のスリットを形成し、前記複数のスリットの各側壁を磁性流体を使って研磨してX線反射面を形成して得られる。さらに、X線反射面の形成後に、シリコンウェハ全体を塑性変形することにより、曲面上のX線反射装置が得られる。他のX線反射装置は、X線LIGAプロセスで複数の曲線状のスリットが形成された金属基板を形成し、磁性流体を使って前記複数のスリットの各側壁を研磨してX線反射面を形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】加工精度の高い結像素子をコストおよび時間を節約して簡易に作成することができる結像素子の作成方法を提供する。
【解決手段】
基板3に形成する微小孔31の2つの鏡面31a,31bに対応した2側面22a,22bを有する凸型の打抜き刃22を金属ブロック21に複数配列してなる刃部2を、超音波発振部12により振動させながら、昇圧部13により基板3に下降させて圧接させ、打抜き刃22で基板3を打抜く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光に曝された場合にあっても光線全反射率の低下が殆どなく且つ長期間に亘って優れた光線全反射率を維持する光反射板を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射板は、ポリオレフィン系樹脂100重量部と、酸化チタンの表面がアルミニウムの酸化物及びケイ素の酸化物を含有する被覆層で被覆された被覆酸化チタン10〜100重量部とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物を成形してなる光反射板であって、上記被覆酸化チタンにおいて、蛍光X線分析によって定量された、アルミニウムの酸化物の量がAl23に換算して二酸化チタンの全重量に対して2〜6重量%であり且つケイ素の酸化物の量がSiO2に換算して二酸化チタンの全重量に対して1〜7重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面による鏡面反射を抑え拡散反射させることにより、液晶表示装置のバックライト方式のバックライトユニットに反射板として用いたときに高い輝度を得ることのできる液晶表示装置用反射フィルムを提供する。
【解決手段】白色フィルムおよび該白色フィルムの表面に設けられた高さ3〜50μmの透明な突起からなり、該白色フィルム表面の透明な突起による被覆率が50〜100%であることを特徴とする液晶表示装置用反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックライトの構成では、液晶パネルの開口部分にあたった光は出射することができるが、それ以外のTFTの配線やブラックマトリックスに当たった光は吸収や散乱されてしまう。結果的にバックライトの光源からの光の利用効率の非常に低い液晶表示装置となってしまう。
【解決手段】 上記課題を解決するため、バックライト等の照明装置上に表示素子を配置する表示装置において、照明装置の導光板の全面にプリズムを設け、プリズムの反射面で反射された光が開口部以外を透過しないようにプリズムを配置することにより、開口部のみ照射される表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】2以上の光学的機能を果たす表面を有する光学基板の提供。
【解決手段】光学基板の製造方法は、第2の表面構造関数で変調された第1の表面構造関数(50,52,54)によって表面を規定することを有し、第2の表面構造関数は、高さ、周波数、位相又はピーク角の少なくともいずれかのランダム関数または疑似ランダム関数を有している。 (もっと読む)


【課題】透過性の窓を有する光学ミラー素子を提供すること。
【解決手段】本願の一実施形態による光学ミラー素子は、第1の表面および第2の表面を有する光透過性の素子と、ミラー表面を定義する上記第1の表面上の反射コーティングであって、上記第1の表面の上記第1の部分は、上記第1の部分がミラー表面において光透過性の窓を定義することができるように、上記反射コーティング層を含んでいない、反射コーティング層とを備えている、光学ミラー素子である。 (もっと読む)


【課題】光学部品の接着面構造を工夫して、接着時に気泡の発生し難い構造を提案する。
【解決手段】この提案に係る光学部品の接着面構造は、接着面11の一点14から放射方向へ直線状に延びた複数の山部12と、該各山部12の間の中心線15が、一点14から離れるに従い被接着面から遠ざかるように傾斜して形成された谷部13と、を含んで構成される。山部12から中心線15へ至る谷の斜面によって、内側から空気を押し出すようにして接着剤が内から外へ広がっていくので、気泡が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】線状光源からの光の反射率を高め、液晶表示装置を高輝度化することができるリフレクタ及びその製造方法、さらにはこのリフレクタを用いたバックライト装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光源5を覆い、光源5からの光を反射して、液晶パネル2の背面側に配設された導光板4の側面に対して入射させるリフレクタ6を、導光板4の側面と略同じ長さを有し、内部に微細な気泡または気孔を有する熱可塑性樹脂シートにより成形した。また、このリフレクタ6を製造する方法は、少なくとも、70度以上200度以下に加熱された凹状金型と凸状金型とにより、前記熱可塑性樹脂シートを押圧する押圧工程と、押圧工程の後に40度以下に冷却する冷却工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】反射率が高い成形体が得られ、成形加工性に優れる照明器具反射体用樹脂組成物ならびに、反射率が高く、成形体厚みの均一性に優れ、生産性の高く、二次加工において賦形を施す際の加工性が良好なシート状照明器具反射体およびシート状照明器具反射体の製造方法ならびに、反射率が高く、生産性に優れ、寸法精度の良好な賦形照明器具反射体および賦形照明器具反射体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂に対して、特定範囲の量の二酸化チタン、および特定範囲の量の二酸化チタン以外の無機充填剤とを含有させ、樹脂組成物とし、該樹脂組成物を押出成形などの方法で成形し、シート状成形体とし、場合によっては得られたシート状成形体を真空成形などの二次加工法で賦形し、特にLEDを光源とした照明器具に適した反射体とする。 (もっと読む)


【課題】新生面による加工精度の良い位置決め基準部を得る。
【解決手段】(a)に示すように、素材11を上型32によってプレス成形することにより、頂点部16が下型31の内壁部33に当接する。これにより、頂点部16を覆う酸化膜が素材11の内部圧力によって破れ、矢印で示すように素材11の内部から素材材料が析出する。析出した素材材料は、(b)に示すように下型31の内壁部33に押し当てられて新生面25が形成され、この新生面25は光学素子21の位置決め基準部23となる。新生面25は下型31の内壁部33の面粗さを転写しており、面粗さの良い位置決め基準部23が形成される。 (もっと読む)


【課題】リブ構造体の成形が容易であり、コストを削減することができる軽量化ミラー及びその製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】炭素、または炭素と炭化ケイ素の混合材料を主成分とする素地母材に圧縮成形を施して板状の第1炭素素地部材18aを得る第1素地母材成形工程と、第1炭素素地部材18aの厚さ方向に穴方向が一致する複数の凹穴5を第1炭素素地部材18aに切削により形成して炭素素地成形体19を得る切削加工工程と、炭素素地成形体19に溶融したシリコン21を含浸させ、炭素素地成形体19の炭素とシリコン21とを反応焼結させてリブ構造体3Aを得る反応焼結工程と、ガラス材料からなるミラー機能部10Aを、反射面を外方に向けてリブ構造体3Aの一面に接合する接合工程と、を備えている。 (もっと読む)


太陽エネルギーシステムにおいて太陽光を集光するための一体ガラス反射器を製造する方法を開示する。製造方法は、太陽エネルギーシステムの総システム費用において有意な費用節約を実現するために、大型一体ガラス反射器がフロートガラスから作られることを可能にする。製造方法は、ガラスの板が金型の形状に一致するようにたわみ、伸展するまで、凹面金型を覆って位置付けられるフロートガラスの板を加熱するステップを含む。皿型ガラスの縁は、周囲の構造補強のために巻かれる。次いで、皿型ガラスは、太陽放射を焦点に反射させる皿型鏡を作成するように、銀めっきされる。フロートガラスに接触する金型の表面は、好ましくは、複数の尖頭および凹面くぼみを備える、溝付きの表面外形を有する。この溝付きの外形は、接触面積および鏡面反射ガラス面の損傷を最小限化し、金型への寄生熱伝達を低減し、金型の寿命を増加させる。
(もっと読む)


【課題】高い光反射率を確保しつつ、低コストで容易に成形することができる光反射シートを提供する。
【解決手段】ISO1133の条件に従って測定して得られる230℃でのメルトフローレート(MFR)が10以下であるポリプロピレン樹脂及び無機フィラーを含有する成形材料を押出成形によって成形してなる光反射シートに関する。無機フィラーとして酸化チタンを成形材料全量に対して4〜15質量%含有する。酸化チタン以外の無機フィラーを成形材料全量に対して12〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ等の表示装置に用いられる反射ミラーに関するものであり、反射面を構成する基板の前面に生じる歪みを低減することが可能な反射ミラーを提供する。
【解決手段】 樹脂からなる基板43の前面(第1の凹面)44に反射膜45を形成してなる反射ミラー41であって、基板43の側面部43bには、前面44(反射膜45)から離れた位置に、射出成形によって基板43を成形する際のゲート痕からなるゲート部43cが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】BMC材料中にガラス中空体を添加することで、BMC成形体の特性を保持しかつ軽量化できるランプ反射鏡の提供。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を主成分とするマトリックス樹脂に少なくとも補強材であるガラス繊維を無機充填材として添加混練したBMC材料を射出成形することで形成したBMC成形体を基体とするランプ反射鏡であって、BMC材料中に無機充填材としてガラス中空体を添加し、BMC成形体20の肉厚を1,5mm以上にすることで、射出成形の際、ガラス中空体の耐圧強度以上に射出剪断圧力が上昇せず、ガラス中空体が潰れて欠肉不良が発生したり十分な軽量化が達成できないとか、剛性が低下するといった問題が解消される。 (もっと読む)


【課題】反射面の傾斜角度や平坦度を所定の範囲内にすることができ、従来よりも生産性を向上できる、マイクロミラー、マイクロミラーの製造方法、及びマイクロミラーを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンの結晶面である(111)面を反射面A25とするマイクロミラー25である。また、この反射面上に形成され反射面よりも平坦度の小さい表面を有する平坦化層30,40と、この平坦化層の上記表面上に形成された反射膜20と、を有するマイクロミラー35,45である。また、反射面とは異なる面に位置合わせ用パターン82が形成されたマイクロミラー85である。また、これらマイクロミラー25,35,45,85のいずれかを用いた光ピックアップ装置100である。 (もっと読む)


81 - 100 / 194