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Fターム[2H044AC01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 調節機能を有するもの (737) | 組立時の調整、芯出し (619)

Fターム[2H044AC01]に分類される特許

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【課題】合焦動作時の表示部での画像の見栄えを良くすることができるとともに、レンズ鏡筒の小型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズユニットと、レンズユニットを光軸方向に移動させるカム溝が内周部に形成されたカム筒206と、レンズユニットに対して光軸方向に移動可能に配置され、レンズユニットを通過した被写体像を光電変換する撮像素子を保持する保持枠301と、カム筒206と保持枠301との間に配置され、カム筒206に対して軸方向に当接した状態で回転可能に設けられる駆動リング207と、駆動リング207を駆動する駆動手段と、駆動リング207と保持枠301との間に設けられ、駆動リング207の回転によるカム作用により保持枠301を駆動リング207に対して光軸方向に移動させるカム手段207e,301dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学素子の平行偏芯、傾き偏芯、光軸方向位置を、それぞれ容易に調整することが可能で、かつ、微小量を精度良く動かすことが可能な光学装置を提供する
【解決手段】第1の偏芯部材を回転することで保持部材に保持される光学素子の平行偏芯を調整し、第2の偏芯部材を回転することで傾き偏芯を調整し、第2の偏芯部材を光軸方向に移動させて光軸方向位置を調整する、 (もっと読む)


【課題】WLCの撮像装置に関して、簡易かつ確実にバックフォーカス調整することができるようにする。
【解決手段】WLCの手法によりレンズ及び撮像素子が一体に保持されたWLCユニットに対して、前玉レンズ5A及び後玉レンズ5Bを有する補助レンズ5を配置する。この補助レンズ5の前玉レンズ5A又は後玉レンズ5Bを光軸方向に可動してバックフォーカス調整する。またさらに前玉レンズ5A又は後玉レンズ5Bの間に配置した間隔調整部材11を変形させて、前玉レンズ5A又は後玉レンズ5Bを光軸方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、容易に光学系の調整を行うことができる機構を備えた光学装置及び光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11により出射されたレーザ光を平行光とするコリメータレンズ12と、コリメータレンズ12により平行光とされたレーザ光をライン形状の光に変形する光形状変形手段13と、を備え、光形状変形手段13を内部に保持するとともに、突起部が形成されたホルダ16と、ホルダ15に固定され、突起部と対向する位置にV字状の第1のV溝が形成されたV溝ブロック17と、を有する光学系調整機構18を備え、ホルダ15にV溝ブロック17が固定される際、ホルダ15に設けられた突起部に、V溝ブロック17に設けられた第1のV溝が係合する。 (もっと読む)


【課題】固定のための位置調整に際し、定まった位置での第2の保持部材の把持を可能として、位置調整を行いやすくすると共に光学素子の損傷を防止する。
【解決手段】測光センサ10を保持する第2の保持部材12は、測光レンズ9a、9bを保持する第1の保持部材11に対して、相対的位置が調整された状態で第1の保持部材11に充填接着固定される。第2の保持部材12を第1の保持部材11に載置し、嵌合穴12aと突起部11aとが係合することで第2の保持部材12が第1の保持部材11に対して仮位置決めされる仮保持状態となる。そして、本位置決めのために、仮保持状態から、第1の保持部材11に対する第2の保持部材12の相対的位置の調整範囲e内の位置に第2の保持部材12を変位させると、嵌合穴12aと突起部11aとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】支持軸の傾き調整精度を向上させる。
【解決手段】支持軸であって、少なくとも一端は、長手方向に対して垂直な鏡面を形成し、レンズ鏡筒内で光学部材を支持する。レンズ鏡筒の製造方法であって、上記支持軸の他端をレンズ鏡筒に位置決めする位置決め段階と、支持軸の他端がレンズ鏡筒に位置決めされた状態で、一端に当たる光の鏡面反射を観察しつつ支持軸の傾きを調整する調整段階と、調整段階後に、支持軸の一端を鏡筒に固定する固定段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が向上したレンズ鏡筒及び撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光学系を保持する保持枠と、前記保持枠を保持する固定部と、前記保持枠と前記固定部との間に配置されて前記保持枠と前記固定部とを離間する方向に付勢する波板バネと、前記固定部に対する前記保持枠の傾きを調整する調整部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】局所的に大きな負荷がかかることが抑制されたレンズ鏡筒及び撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光学系を保持する第1保持枠と、前記第1保持枠を保持する第2保持枠と、前記第1保持枠と前記第2保持枠との間に配置された波板バネと、前記第1保持枠を前記波板バネに向けて押すことにより前記第1保持枠を前記第2保持枠に対して位置決めする位置決め部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダによって、ロッドレンズアレイの位置調整を行うロッドレンズアレイ位置調整機構および密着イメージセンサを提供する。
【解決手段】実施形態のロッドレンズアレイ位置調整機構は、ハウジング内の収納凹部と、ロッドレンズアレイと、長手方向の隙間に前記ロッドレンズアレイを収納し、一定の物体像面間距離を確保するための厚さを有する選択されたロッドレンズアレイ位置調整用ホルダとを有している。前記ロッドレンズアレイを収納した前記ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダを前記収納凹部に収納した状態で、それらを接着固定する。前記ロッドレンズアレイのレンズ長の値に応じて、前記レンズ長の中心からセンサチップまでの距離が一定になるような厚さを持つ前記ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダを選んで組み立てることで、ロッドレンズアレイの位置調整が完了する。 (もっと読む)


【課題】 小型化に有利にして精度よく焦点位置の調整を行う。
【解決手段】
レンズホルダ22の下部に設けたベース部23には、イメージセンサ11を囲みようにガイド部材26が設けられ、その内面がイメージセンサ11の周面と接することにより、レンズユニット14が光軸PLと方向の直進移動するようにガイドする。ベース部23に設けた傾斜面27がイメージセンサ11上でスライド移動される調整楔34の傾斜面34aと摺動することにより、イメージセンサ11に対してレンズユニット14が上下動する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドバーの倒れ調整を良好に行い、ガイドバーの支持バラツキを軽減することができ、レンズ移動枠をガイドバーに沿って高精度に移動することができるレンズ鏡筒を得ること。
【解決手段】 レンズを支持し、光軸方向に移動する支持枠と、該支持枠を光軸に沿ってガイドするガイド部材と、該ガイド部材を支持する為のガイド部材支持枠と、前記ガイド部材支持枠には前記ガイド部材を支持する為のガイド部材支持孔を有し、前記ガイド部材の少なくとも一端には少なくとも一部が球形状の接触部が形成され、前記ガイド部材支持孔と前記接触部は嵌合支持され、前記ガイド部材支持枠を光軸に対して直交する方向に移動させることによって、前記ガイド部材は前記接触部の球形状の中心を支点として光軸に対して倒れ調整されること。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸を容易に調整できる光学機器を提供する。
【解決手段】本発明の光学機器20は、ベース部材22と、一端がベース部材に支持され光学素子をベース部材に対して移動可能に支持するガイド軸部材と、ガイド軸部材とベース部材の間でガイド軸部材の他端を支持する調芯部材32と、ベース部材に対して回転可能な回転軸部33aと回転軸部から偏芯した調芯操作部33bとを有する第1の偏心ピン部材及び第2の偏心ピン部材33Bと、を備える。調芯部材には、第1の偏芯ピン部材の調芯操作部が嵌合する第1の調整孔32bと、第2の偏芯ピン部材の調芯操作部が嵌合する第2の調整孔32cとが、ガイド軸部材を支持する部位32dを隔てて配設され、第1の調整孔は、第1の偏芯ピン部材における調芯操作部が摺動回転可能に嵌合する丸孔、第2の調整孔32cは、第2の偏芯ピン部材における調芯操作部が摺動移動可能に嵌合する長孔である。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の沈胴時に撮影光軸から退避するレンズユニットの傾き成分及び偏心成分の両方を除去して、レンズユニットの光学性能を向上させる仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズユニット3を撮影位置と退避位置との間で回動軸50を介して回動可能に支持するベース筒48と、ベース筒48に対して撮影光軸方向に組み込まれる傾き調整部材51と、ベース筒48を保持する保持筒14とを備える。回動軸は、一方の端部がベース筒48に嵌合固定され、他方の端部が傾き調整部材51の嵌合穴51bに嵌合固定される。そして、傾き調整部材51をベース筒48に対して撮影光軸と直交する方向に移動させて、回動軸50を介してレンズユニット3の撮影光軸に対する傾き成分を除去した後、傾き調整部材51をベース筒48に固定し、ベース筒48を保持筒14に対して撮影光軸と直交する方向に移動させて、レンズユニット3の撮影光軸に対する偏心成分を除去した後、ベース筒48を保持筒14に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学素子間の配置誤差による結像性能の劣化を効率的かつ高精度に補正することができるようにする。
【解決手段】補正要否判定部2により配置誤差を補正する必要があると判定された場合、複数の光学素子における補正対象の光学素子11の偏心感度を測定する偏心感度測定部3と、波面収差抽出部1により抽出された波面収差と偏心感度測定部3により測定された偏心感度から、補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる駆動量を算出する駆動量算出部4とを設け、光学素子駆動部5が駆動量算出部4により算出された駆動量だけ補正対象の光学素子11を並進方向及び傾き角度方向に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】例えば、メンテナンス性・肉薄・低収差の点で有利な鏡筒を提供する。
【解決手段】鏡筒1(6)は、光学素子20と、該光学素子20を移動させる駆動機構とを内蔵する。ここで、鏡筒1(6)の外壁は、駆動機構の構成要素22〜27に対面して形成された開口30を有する。例えば、この開口30は、対面する構成要素22〜27を取り出せる大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数のガイド溝部材とコロユニットを係合させる方式の光学装置において、大型化することなく強固なガイド溝部材の保持を行い、且つ部品自体の精度を高めることのない光学装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、光学素子と、前記光学素子を保持する鏡筒と、前記鏡筒の外周に複数設けられたガイド溝部材と、固定筒と、前記固定筒の内周に複数設けられた2個以上のコロ部材からなるコロユニットと、前記ガイド溝部材と、前記コロユニットが係合することで前記鏡筒を前記固定筒に対して光軸方向に移動可能に保持する光学装置において、前記鏡筒に対して前記ガイド溝部材の位置決め固定を行う固定部材と、前記鏡筒と前記ガイド溝部材の双方またはどちらか一方に接着剤の接着溜まりが設けられており、前記接着溜まりに接着剤を充填させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズの調整によりレンズ系の光学特性を改善とレンズの移動による光学性能の向上とレンズの衝突の防止を同時に実現する。
【解決手段】レンズ鏡筒(100)は、第1レンズ群(L1)を保持する第1レンズ枠(102)と、第1レンズ枠(102)の傾きを調整する機構(210、220、230、240、250)と、第2レンズ群(L2)を保持する第2レンズ枠(104)と、を備える。前記第2レンズ枠(104)は前記第2レンズ群の光軸(A2)の方向に移動可能に構成さる。前記第1レンズ枠(102)と前記第2レンズ枠(104)は当接可能である。 (もっと読む)


【課題】レンズとイメージセンサとの位置関係やレンズ系の光軸に対するイメージセンサの角度を最適化することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】イメージセンサ110が搭載されたセンサホルダ108及びカメラの光軸(OA)まわりを回転するように構成された少なくとも1つの調整リング112を含むデジタルカメラ100であって、センサホルダ108及び少なくとも1つの調整リング112が、少なくとも1つの調整リング112がセンサホルダ108に対して回転する場合、センサの法線方向が光軸の方向に関して調整されるように、少なくとも1つのカム面115を介して相互作用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】良好な光学特性を得ることができる光学装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学装置は、光学系(L4)を保持する第1保持枠(40)と、前記第1保持枠を保持する第2保持枠(50)と、前記光学系の光軸と交差する方向において前記第1保持枠と前記第2保持枠との間に配置された弾性体(62)と、前記光軸と交差する方向において前記弾性体との間に前記第1保持枠を挟むように配置され、前記第1保持枠を前記弾性体に向けて押圧する調芯部材(61)と、前記光軸と交差する方向に軸線を有し、当該軸線を中心として回転することにより、前記第1保持枠を前記第2保持枠に対して固定する状態又は前記第1保持枠を前記第2保持枠に対して固定しない状態とする偏芯部材(71)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒の光軸を簡素な機構によって平行にするように調整して製造コストの高騰を来たすことなく画質の向上を図る。
【解決手段】 第1のレンズ鏡筒3と、第1のレンズ鏡筒の光軸に直交する方向において第1のレンズ鏡筒に並んで配置された第2のレンズ鏡筒4と、第1のレンズ鏡筒の光軸に直交する面に取り付けられた被取付面部19と光軸方向を向く基準面部20とを有する基準用板金18と、第2のレンズ鏡筒の光軸に直交する面に取り付けられたベース面部22と光軸方向を向き基準面部に光軸方向において離隔した状態で並んで位置された調整面部23とを有する調整用板金21と、基準面部に対する調整面部の向きを変化させて第2のレンズ鏡筒の光軸の向きを調整する調整手段27、28、29、30、31、32とを設けた。 (もっと読む)


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