説明

Fターム[2H050AB02]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の材料 (786) | コア、クラッド (783) | ガラス (376)

Fターム[2H050AB02]の下位に属するFターム

Fターム[2H050AB02]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】色換えが容易で、かつ小型で可搬性のある着色材貯蔵容器により光ファイバを着色するシステム、およびその製造方法を提供することにより、従来技術の不都合を克服すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバを供給し、被覆材と共に着色材を制御しながら被覆用金型に運び、光ファイバに被覆し、被覆されたファイバを硬化することを含む光ファイバを着色被覆するシステム、およびその製造方法である。流量制御装置が複数の着色材貯蔵容器から制御された状態で着色材を送り出し、被覆材と混合して光ファイバが通過する被覆用金型に供給する。着色材貯蔵容器はかなり小型で、流量制御装置といっしょに可搬型の台車に搭載された着色被覆システム全体はファイバ製造設備の任意の適当な場所に移動可能であるため、容易に同一の線引き塔で多くの異なる色の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】光導波材料の線引き成形に用いられるガラスプリフォームの作製時に適切な加工を施すことによって、光導波材料の外径精度等に悪影響を及ぼすことを未然に防止する。
【解決手段】ガラスプリフォーム5の全ての構成要素、即ち、ガラス外筒管1と、クラッド部を形成すべき複数本のガラスキャピラリ3と、コア部を形成すべき少なくとも一本のガラスロッド2またはガラスキャピラリ3とを、変形を伴わせて全て相互に融着し、且つその外周部を研削または研磨加工する。好ましくは、ガラス外筒管1、ガラスキャピラリ3及びガラスロッド2の全ての相互間に空隙が形成されないようにする。また、研削または研磨加工は、コア部を形成するガラスロッド2またはガラスキャピラリ3を基準として行なう。 (もっと読む)


金属/誘電体構造(10、20、30、50、62)は、その中を通して光を導くのに適している透光基体(12、54)又は誘電体基体(65)のいずれかと、基体の表面上に堆積された少なくとも1種の金属又はメタロイドの酸化物形態を含む任意の接着促進層(18、56、66)と、接着促進層(18、56、66)の上に配置されている高反射金属(14、58)及び/又は導電性金属(68)/電磁金属から成る層と、及び金属層(14)の上に形成されたパリレンポリマーフィルム(17、19)から成る保護層(16、60、70)とを含む。
(もっと読む)


フェムト秒レーザを用いて光ファイバ(1)または導波路上にレンズを作製する方法。レンズは、熱を適用することによってさらに滑らかにすることができる。
(もっと読む)


【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。 (もっと読む)


【課題】接続が容易で、破断しにくい光ファイバ素線及びこれを用いた光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】クラッド層(12)の外周に、該クラッド層(12)に対して非剥離性の予備被覆層(13)を設け、該予備被覆層(13)の外周に軟質被覆層(14)を、さらにその外側に硬質被覆層(15)を設けた光ファイバ素線(1)であって、該予備被覆層(13)は、厚さが2μm以上でかつ予備被覆層(13)を含む光ファイバの外径が125μmであり、該予備被覆層(13)のガラス転移温度が前記硬質被覆層(15)のガラス転移温度よりも高い光ファイバ素線(1)。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの光導波路を熱処理する装置である。この少なくとも1つの光導波路を熱処理する装置はビーム源(3)を有する。第1の光学系(3,10)は、ビーム源から放出されたビーム(8)を、第1の側から光導波路(1,2)に向けるために用いられる。第1の光学系(10)はビームプロフィル(4)を形成し、ビームプロフィルの広がりは、光導波路の長手軸(LA)に対して横断方向で、少なくとも、前記光導波路の直径(df)の2倍に相当する。光導波路(1,2)はビームの焦点合わせ領域において、光導波路の長手軸(LA)に対して横断方向において、ビームプロフィル(4)の中央軸(A)の完全に外側に位置づけられている。第2の光学系(20,30,40)はビームのビーム路の方向において光導波路(1,2)の後方に位置付けられており、光導波路の側方を通過したビーム(5)を反射し、第2の側から光導波路(1,2)に向ける。本発明によって、ビームを2つの方向から、ほぼ同じ出力密度で光導波路に向ける、容易な光学系を提供することが可能になる。
(もっと読む)


【課題】 押出により形成された被覆(例:熱可塑性樹脂)の剥離性(被覆除去性)の向上を図る。
【解決手段】 上流から供給される光ファイバ素線1Aを下流部に配した引取装置8によって引き取る走行ライン上に、光ファイバ素線1Aに対し押出加工により樹脂の被覆を施して光ファイバ心線1とする押出機4と、該押出機4から出てきた光ファイバ心線1を水中で走行させて冷却する水槽6と、が配置された光ファイバ心線の製造装置において、水槽6を走行ラインに沿って移動可能に配備し、押出機4の直後において光ファイバ心線1の外径を測定する外径測定器5の測定値に基づいて引取装置8の引取速度を制御し且つその引取速度と水槽6の水温に基づいて水槽の位置を制御する制御装置100を設けた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】低PMDの光ファイバを製造する装置は、光プリフォーム3の下側部分を溶融させる加熱炉6と、光ファイバ4を光プリフォームの上記下側部分から引き出す牽引装置8と、光ファイバが引き出される間、光ファイバ4に対し実質的に一定で且つ、単一方向の紡糸を施し、光ファイバに弾性的捩れを生じさせる紡糸装置20と、光ファイバをリール10に巻き取る巻き取り装置9と、光ファイバの残留撚りを制御し得るように紡糸した光ファイバに対し前記弾性的捩れと反対方向に単一方向の撚りを加える撚糸装置40とを備えている。ファイバ、光ファイバ及び光ファイバを備えるケーブルを製造する方法も請求の範囲に記載されている。
(もっと読む)


41 - 49 / 49