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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる。コントラストAFで撮影光学系101の駆動を開始するにあたって、マクロレンズが装着されていた場合(#261)、またはマクロモード、風景モード、ポートレートモードが設定されていた場合には(#263、#265、#267)、現在の撮影光学系101の撮影倍率と、所定の撮影倍率とを比較し(#271、#273、#275)、この比較結果に基づいて、撮影光学系101の駆動方向を決定する(#269、#277)。 (もっと読む)


【課題】評価値スキャン動作に多くの時間がかかる、合焦不能の場合がある、撮影者の撮影意図を反映できる方式とした場合大量の撮影、保存が必要である、といった問題点を、撮影者に煩雑な操作を行わせることなく解決する撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】被写体像を電気信号に変換する撮像手段6と、撮像手段6から出力される信号から算出され、画像の鮮鋭度を示す評価値に基づきレンズの焦点位置を調節する焦点調節機構を有する。撮像画面に評価値算出エリアとなるフォーカスエリアを設定するフォーカスエリア設定手段と、レンズを焦点調節の範囲内で移動させるレンズ移動手段5と、レンズ移動手段により移動されるレンズ位置毎に評価値を算出する評価値算出手段と、を備え、レンズを移動させながら各レンズ位置で評価値を取得する評価値取得動作を近距離側から開始し、評価値が所定の閾値以上となるレンズ位置で撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 主被写体の選択が可能な撮像装置において、利便性のよい合焦表示を実現する。
【解決手段】 撮影した画像中の被写体を検出し、検出した被写体から、主被写体を選択する。検出手段が検出した被写体に応じた焦点検出領域を設定し、設定した焦点検出領域で焦点検出を行う。焦点検出結果を表す合焦表示を行う際、焦点検出領域のうち、主被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果と、被写界深度内に含まれる主被写体以外の被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果とを異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラで鮮鋭な画像を得る。
【解決手段】電子カメラは、撮影光学系1を通過した被写体光束を2系統に分割し、2系統の光束がそれぞれ形成する2つの像の位相差に基づいてデフォーカス情報を検出する焦点検出手段3と、被写体光束を2系統に分割する光学系が形成されている撮像素子3と、焦点検出手段3で取得されたデフォーカス情報に基づいて、撮影光学系1が有するフォーカス調節光学系2の移動、および撮像素子3で取得される画像の鮮鋭さを高める処理をそれぞれ制御する制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、拡大釦34が操作された場合には、拡大してライブビュー表示がなされと共に、第1の合焦精度より高精度な第2の合焦精度でコントラストAFがなされ、第2の合焦表示がなされる。第2の合焦表示がなされた状態でレリーズ釦21が全押しされると(#107、#113)、位相差AF制御(#121)を行わず、撮影動作(#125)を行う。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】高速コントラストAF(#201〜#253)と位相差AF(#121)の組み合わせで焦点調節を行う第1の焦点調節モードと、高速コントラスAFの後に高精度コントラストAF(#201〜#277)によって焦点調節を行う第2の焦点調節モードを備えている。ステップ#113の判定において、第2の合焦表示がなされていた場合(高精度コントラストAFで合焦)には、ステップ#121における位相差AF省略する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において合焦位置検出を精度良く実施できるようにすること。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光束を結像するレンズ光学系10を変化させることで、結像位置を上記レンズ光学系10の光軸に対して垂直な面上で1次元的に移動させる結像位置移動手段22を備え、結像位置移動手段制御部26により上記結像位置移動手段22で結像位置を移動させながら露光させることで、ぶれている画像36を取得し、該取得したぶれている画像36を用いて被写体距離算出手段18により被写体までの距離を示す距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】合焦精度を上げるとともに、焦点調節の高速化を図る。
【解決手段】焦点調節レンズ群を、可動範囲全体に渡ってステップ移動させながら、大フォーカスエリア内の画像に基づいてフォーカススキャンする第1スキャン段階と、前記焦点調節レンズ群を、前記第1スキャン段階において検出された合焦位置の前後部分において、前記第1スキャンよりも狭いステップ幅でステップ移動させながら、前記小フォーカスエリア内の画像に基づいてフォーカススキャンする第2スキャン段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】再起動時の合焦動作時間の短縮を図れるカメラの提供。
【解決手段】第1の合焦動作の後に第2の合焦動作を再起動するか否かを判定する再起動判定手段112と、第1の合焦動作時における複数のレンズ位置と焦点評価値とを合焦履歴として記憶する記憶手段1123と、再起動判定手段112により再起動を行うと判定されると、第1の合焦動作の合焦レンズ位置を含む所定レンズ位置範囲において撮影レンズ101をウォブリング駆動して、複数の焦点評価値およびそれらのレンズ位置をウォブリング履歴として取得するウォブリング手段112と、合焦履歴とウォブリング履歴とに基づいて再起動時のレンズ位置および撮影レンズ移動方向を算出する演算手段1121と、演算手段1121により算出されたレンズ位置および撮影レンズ移動方向に基づいて第2の合焦動作を行う再起動制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】合焦位置の検出不能または偽合焦を防止できる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】結像光学系21による像のコントラストに関する焦点評価値を、結像光学系の複数の焦点調節位置Pに対応付けて検出するとともに、検出された焦点評価値の最大値を検出する検出手段12と、複数の焦点調節位置に対応して検出される複数の焦点評価値の変化率を所定のしきい値Kと比較することにより、最大値が真の合焦位置に対応するか否かを判定する判定手段12と、焦点評価値を検出する際の複数の検出方法を設定するとともに、該検出方法に応じてしきい値を設定する設定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能によりいったんピント合わせを行った後のカメラ本体の動きに起因する撮影時のピントずれを、手動操作を必要とすることなく直ちに補正する。
【解決手段】カメラ本体内に3軸(x,y,z)方向の加速度を検出する加速度センサを設ける。シャッターキーの半押し操作に応じてコントラストAFによりピントを合わせを行い、その時点のフォーカス位置から被写体距離(L)を取得する(SA1〜SA4)。フォーカスロック状態にある間、加速度センサの検出結果からカメラ本体の3軸方向の移動距離(ΔLx,ΔLy,ΔLz)を定期的に積算し記憶する(SA5〜SA7)。シャッターキーの全押し時に、被写体距離(L)と移動距離(ΔLx,ΔLy,ΔLz)とから適正な被写体距離(L')を算出し、距離(L')に応じた位置にフォーカスレンズを直接移動する(SA8,SA9)。手動操作を行わなくとも、撮影時のピントずれが直ちに補正される。 (もっと読む)


【課題】異なる距離の複数の顔画像を検出した場合はそれぞれの顔画像に対する焦点位置を短時間で検出、合焦させることができる顔検出機能を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を含む撮像光学系により形成された被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像した画像信号に基づいて顔画像を検出する顔検出手段と、前記焦点調節レンズ群を光軸に沿って移動させながら異なる複数位置において前記撮像手段により撮像し、該撮像した複数位置における、前記検出した各顔画像に対応する画像信号に基づいて焦点状態を検出する焦点サーチを実行する焦点調節手段と、前記顔検出手段が顔画像を検出した場合は、検出した顔画像の領域の平均値を求め、この平均値が所定値以上の場合は、前記焦点調節手段に近位置から遠位置方向に前記焦点サーチ処理を実行させ、前記平均値が所定値未満の場合は前記焦点調節手段に遠位置から近位置方向に前記焦点サーチ処理を実行させる制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減部を通過したデジタル画像データを用いて容易に合焦判定が行える自動焦点調整装置、自動焦点調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動焦点調整装置1は、デジタル画像信号のノイズを低減して出力するノイズ低減部17と、前記ノイズ低減部からの画像信号出力に応じて合焦判定を行う手段(画像処理部20、色分離部18等)とを備える。また、ノイズ低減部は、撮像素子15からCDS/ADC等16を介して受けたデジタル画像データのでノイズを除去する。このノイズが低減された画像出力に基づいて合焦判定が行われる。本発明によれば、ノイズを低減した画像信号を元に画像処理を行うので、画像処理部20の自由度が上がる。また、一般に被写体が暗い場合などには、ノイズの低減量が増大するので、これに対応したしきい値を設定することで合焦判定の機会を増加させるなど合焦が容易になるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系の焦点状態を容易にかつ確実に把握させる。
【解決手段】撮影光学系を介して得られた撮影画像に基づいて撮影光学系の撮影画面9a内に設けられた焦点検出領域における焦点調節状態に関する焦点状態値を算出し、撮影画像上に焦点検出領域に相当する領域表示部22を重畳して表示するとともに、その領域表示部22の近傍に焦点状態値の程度に基づいた表示を行う状態表示部21を設ける。 (もっと読む)


【課題】偽合焦停止が継続されるのを防止することができる自動焦点装置の提供。
【解決手段】自動焦点装置は、撮影レンズ101を通して被写体像を撮像する撮像素子103と、撮像素子103から出力される撮像信号に基づいて焦点評価値を算出する評価値演算手段112と、焦点評価値に基づいて撮影レンズ101の合焦動作を行う合焦動作手段1126,113と、合焦動作の終了から所定時間が経過したか否かを判定する経過時間判定手段1127と、経過時間判定手段1127により所定時間が経過したと判定され、かつ、合焦動作終了時の合焦停止位置が無限遠から至近までの間の所定範囲内である場合に、合焦動作手段1126,113による合焦動作を行わせる再起動手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度およびロバストに焦点調整できるようにする。
【解決手段】輝度値算出部31は、撮像レンズを介して入射する可視光および非可視光の範囲の複数の色を画素の単位で撮像された全色に対応する前記画素毎の少なくとも1以上の色の画素値を算出する。コントラスト評価値算出部32は、算出された色の画素値に基づいて、少なくとも1以上の色毎のコントラスト値を算出する。焦点補正値算出部33は、算出された少なくとも1以上の色のコントラスト値の時系列の変化に基づいて、撮像レンズの現在の位置から撮像レンズが合焦する位置までの焦点補正値を算出する。撮像レンズが、算出された焦点補正値に基づいて、駆動される。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】手ブレや被写体ブレのあるシーンにおいても、意図した全焦点画像やぼけ強調画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影により焦点位置の異なる複数の画像の撮影を行い(ステップS21〜S23)、基準画像の特徴点を抽出し、この特徴点が基準画像以外の画像のどの位置へ移動したかを検出する(ステップS24)。この特徴点の位置が一致するように基準画像以外の各画像を変形し(ステップS25)、変形した画像と基準画像を合成する(ステップS26)。合成においては、各画像の対応する座標の画素の鮮鋭度を算出し、最も鮮鋭度の高い画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス(AF)を短時間で行う。
【解決手段】顔検出モードにおいて、レリーズボタンが半押しされたら顔検出処理を開始する。顔が検出されたら、顔エリアのサイズを算出した結果に基づいて、人物の顔までの概略距離を算出する。算出された概略距離に対して概略距離算出誤差分を補正した距離に基づき、レンズ移動距離を決定する。決定されたレンズ移動距離だけ、フォーカスレンズを無限遠(INF)側から最短撮影距離(MOD)側に向けて移動させながら、所定レンズ送り量毎にAFコントラスト値を取得するAFサーチを行う。最もMOD側のAFコントラスト値のピーク位置を合焦位置として決定し、フォーカスレンズを合焦位置に移動させる。ピント位置の変動量が大きいINF側からAFサーチを開始することで、AFサーチの範囲を短くすることができる。これにより、AFを短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被検査パネルの検査に適したフォーカス調整を行う。
【解決手段】検査装置1は、少なくとも1つの欠陥絵素と、欠陥絵素の近傍に位置する複数の良品絵素とを点灯した液晶パネル50を、撮像装置2のフォーカス位置を変更しながら複数回撮像した撮像画像と、当該複数の撮像画像のそれぞれを撮像した時のフォーカス位置を示すフォーカス位置情報とを互いに関連付けて取得するとともに、撮像画像ごとに人工欠陥絵素コントラスト値および良品絵素コントラスト値を算出し、算出した人工欠陥絵素コントラスト値と良品絵素コントラスト値とがどれだけ離れているかを示す欠陥分離度を算出する画像解析部61と、画像解析部61が算出した分離度に基づいて、撮像装置2のフォーカス位置を決定するフォーカス位置決定部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。
【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。 (もっと読む)


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