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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】コントラストAFの精度を向上させ、ライブビュー表示の際に、可動ミラーを動作させる必要のない撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像素子221を含み、画像データを繰り返し出力する撮像手段300と、撮像手段から出力された画像データに対して間引き処理を行う間引き処理部303と、その画像データに基づいて全画面ライブビュー表示を行うための画像データを生成する第1表示画像生成部305と、撮像手段300から出力された画像データの一部領域を切り出す切出処理部307と、この切出処理部307からの画像データに基づいて拡大ライブビュー表示を行うための第2表示画像生成部309と、第1および第2表示画像生成部305、309からの画像データに基づいて、コントラストが最大となるように撮影レンズを駆動するためのコントラスト検出部311を具備する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御において、合焦位置の検出精度を向上させることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】フォーカス制御時、撮像面の1又は複数の領域で、画像信号におけるコントラスト値に基づいて少なくとも1つの主被写体像を決定する主被写体像決定部126と、コントラスト値のピーク値によって、主被写体像が撮像面に合焦するときのフォーカスレンズの合焦位置を検出する合焦位置検出部126と、主被写体像を決定するフォーカスレンズの第1駆動、及び主被写体像に対応するコントラスト値のピーク値近傍範囲のみ駆動して合焦位置を検出するフォーカスレンズの第2駆動を制御するフォーカス制御部126と、第2駆動時に、撮像面の複数の領域のうち主被写体像が含まれる少なくとも1つの領域の画像信号による輝度情報に基づいて露光を制御する露光制御部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元表示された画像にオブジェクトを表示する際に、立体視を妨げることなく、オブジェクトを認識できるようにする。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って3次元表示用画像を作成し、モニタ20に3次元表示する。表示制御部28が第1および第2の画像G1,G2に含まれる主要被写体の視差量Δxを算出する。オブジェクトの視差量が視差量Δxとなるようにオブジェクトを作成し、3次元表示用画像に重ねてオブジェクトを表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾中に撮影者が電子カメラのファインダーから一時的に目を離して追尾被写体が被写界内から外れてしまった場合でも、被写体追尾設定が解除されず、継続して被写体追尾を行うことができる電子カメラを提供する。
【解決手段】被写界を確認するためのファインダーと、被写界の画像を撮像する撮像部と、被写界内で撮影対象として追尾する追尾被写体を指定し、指定した追尾被写体に対応する測光領域の測光情報を保持する追尾被写体設定部と、撮像部が引き続き撮像する画像の中から、追尾被写体設定部が保持する測光情報に類似した測光情報を有する測光領域を追尾被写体位置として順次抽出する被写体追尾部と、撮影者がファインダーを覗いているか否かを検知する撮影者検知部と、撮影者検知部の検知結果に応じて、被写体追尾部に対して追尾被写体位置の抽出動作の中断または再開の制御を行う追尾動作制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 顔などの対象物の検出結果を用いて、精度良く、安定して対象物に焦点調節を行えるようにすること。
【解決手段】 撮影して得られた画像信号により表される画像から、予め決められた対象物を表す領域を検出する顔検出部(116)と、対象物を表す領域が検出された場合に、対象物を含む領域を焦点検出領域として設定する設定手段(114)と、焦点検出領域の画像信号からAF評価値を生成するAF信号処理回路(113)と、AF評価値を用いて焦点調節を行う自動焦点調節手段(114)と、パン及びチルトの動作の有無を判定する判定手段(114)とを有し、前記設定手段は、対象物を表す領域が検出されず、且つ、パン及びチルトの少なくともいずれか一方の動作が検出された場合に、焦点検出領域を設定せず、パン及びチルトの何れも検出されなかった場合に、先に得られた画像に基づいて焦点検出領域が設定されていれば、該設定を保持する。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の影響を受けずに、好適に焦点合わせを行うことができるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】硬さ試験機100において、パターン作成プログラム63aにより、試料Sの表面に投影する任意のパターンをユーザに作成させ、パターン投影プログラム63bよりその任意のパターンを投影し、任意のパターンが投影された試料Sの表面が画像として撮像されると、その画像に基づいて、スペクトル強度算出プログラム63cにより周波数解析を行い、スペクトル強度を算出する。そして、自動焦点合わせプログラム63fにより、試料SをAF(Z)ステージ4により移動させ、移動させた位置で、スペクトル強度算出プログラム63cにより算出される、DC成分から所定距離離れた位置における周波数成分のスペクトル強度が所定値を上回るか否かが判断され、上回ると判断された場合に、その位置にて焦点を合わせる。 (もっと読む)


【課題】画像データを分割した複数のエリアでオートフォーカスを行った場合に、何処のエリアに合焦しているかが一目で判るようにした撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズを通過してきた被写体からの光を受光する撮像素子を備え、撮像素子から画像データを得る撮像装置において、画像データを細分化して評価対象のエリアを確定する手段と、該確定したエリアに対してAF評価値を取得する手段と、撮影レンズの位置を移動させながら、前記取得したAF評価値に対して合焦点判定を行うと共に、ピーク位置を判定する手段と、該判定したピーク位置の周辺エリアをグルーピングする手段と、該グルーピングしたグループの中で、最も近い距離のフォーカス位置を示すグループを選択処理する手段と、該選択したグループのエリアを表示するエリア表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の影響を受けずに、好適に焦点合わせを行うことができるオートフォーカス装置を提供することにある。
【解決手段】硬さ試験機100において、CCDカメラ12により試料Sの表面が撮像され、CPU61が、パターン作成プログラム63aを実行することによって、その試料Sの表面に投影する任意のパターンをユーザが作成することができる。そして、CPU61が、パターン投影プログラム63bを実行することによって、その任意のパターンを投影し、合焦度合い算出プログラム63cを実行することによって、試料もしくは対物レンズの少なくとも一方がAF(Z)ステージ4(昇降機構部5)により移動される度に、任意のパターンに基づいたAF値が算出され、自動焦点合わせプログラム63fを実行することによって、そのAF値がピークとなった位置に焦点を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点距離を変化させながら撮影した複数の画像の中から所望のエリアに合焦した画像を選択する撮像装置において、正しい合焦評価値を取得して、所望のエリアに合焦した画像を選択する。
【解決手段】焦点距離を変えながら指定枚数撮影した後に(S1〜S5)、ピントを合わせたいエリアを指定する(S6)。画像間ずれ量、各画像の焦点距離情報を基に、上記エリアの位置を画像間ずれ量で補正してから、設定されたフィルタを用いてそのエリアのAF評価値を得る(S8〜S12)。評価値の信頼度が十分でなければ(S13:No)、周波数帯域がより低いフィルタに設定し直し(ステップS14)、S9〜S12を行う。信頼度が十分であれば(S13:Yes)、ループを終了する。得られた全画像の評価値を比較し、最も評価値の高い画像を選択する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】コントラストの高い領域を安定して合焦領域と判定し、階調のつながりが滑らかな合成画像を得ることができる。
【解決手段】フォーカスブラケット画像全てに対して各画素毎に鮮鋭度を算出し、算出された鮮鋭度が最も大きい画像番号を偏角とし、算出された鮮鋭度を動径とする2次元ベクトルを第1の参照値として算出し、第1の参照値をX成分とY成分とに分離することによりX成分及びY成分のマップを生成し、X成分及びY成分のマップそれぞれを平滑化する。平滑化されたマップに基づいて平滑化後の2次元ベクトルを各画素毎に求め、その2次元ベクトルの偏角を第2の参照値として算出し、算出された第2の参照値に基づいて全焦点画像又はぼけ強調画像を生成する。これにより、鮮鋭度の大きさを加味した正確な合焦分布が求まるため、自然な全焦点画像やぼけ強調画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】間引き読み出しにおいても効果的なオートフォーカスを行うことが可能なオートフォーカス評価装置、撮像装置、オートフォーカス評価方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定サイズに配列された画像データを基に、所定サイズの輝度データを算出する輝度算出部152と、輝度算出部で算出された輝度データを基に、複数の方向についてエッジ検出を行い、方向に応じた複数のエッジ検出値を得る方向エッジ成分検出部153,154と、方向エッジ成分検出部で検出されたエッジ検出値に基づく相関値に応じたブレンド比を設定し、設定したブレンド比を対応するエッジ検出値に乗算するブレンド比設定部155,156と、ブレンド比設定部で得られた複数のエッジ検出値を合成して焦点評価値を得る評価値取得部157とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の焦点調整状態を判定すること。
【解決手段】画像処理回路104は、デジタル画像データに基づいて本画像データを生成し、デジタル画像データに対して本画像データに施されている処理よりも強い輪郭強調処理、または本画像データに施されている処理よりも強いコントラスト強調処理の少なくともいずれか一方を施して本画像データよりも画像サイズを小さくした処理後画像データを、本画像データの焦点調節状態を確認するための確認用画像データとして生成する。CPU111は、本画像データと確認用画像データとを含んだ画像ファイルを生成し、生成した画像ファイルをメモリカード113aに記録する。 (もっと読む)


【課題】画像の一部だけに明暗差がある場合でも、液晶パネル検査装置の焦点合わせを高速に、かつ、精度良く実施できるようにする。
【解決手段】液晶パネル10を撮像装置12で撮影して、N画素(例えば4008×2672)の輝度データからなる全領域データを取得する。この全領域データをM個(例えば20×20=400個)の小領域データに分割する。小領域データのそれぞれについて、輝度データの分散を算出する。M個の小領域データの分散を合計して合計値を算出する。撮像装置の焦点合わせ条件を変更して、上述の動作を繰り返す。複数の焦点合わせ条件のそれぞれについて前記合計値を取得して、その合計値が最大となる焦点合わせ条件を最適な焦点合わせ条件であると決定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く被写体との距離を算出することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】被写体から受光面に照射された被写体像を電気信号に変換する2次元方向に配置された複数の光電変換素子を有する撮像素子107と、1つの仮想線分上に配置された複数の光電変換素子からなる素子ラインから電気信号を光電変換素子毎に順次読み出す読み出し部111と、撮像素子のうちの一部の領域である測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第1の素子ラインセットと、該第1の素子ラインセットの長手方向の延長線上に配置された、測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第2の素子ラインセットとの電気信号の強度分布差に基づいて被写体との距離を算出する距離算出部132とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域のうちで焦点調節の対象として選択された焦点検出領域に対して得られる信号の出力が小さい場合でも、焦点検出精度の低下を防ぐ。
【解決手段】光学系を介した光束のうち、光学系による画面内に設定された第1焦点検出位置に対応する光束を受光する第1受光手段と、光学系を介した光束のうち、第1焦点検出位置とは異なる前記画面内の第2焦点位置に対応する光束を受光する第2受光手段と、第1受光手段と第2受光手段との少なくとも一方で得られた受光信号に基づいて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、第1受光手段が受光する光束の光量が第2受光手段が受光する光束の光量より小さい場合に、第2受光手段で得られる受光信号に基づいて焦点検出手段によって焦点調節状態を検出させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】撮像装置18は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。AF評価回路26は、撮像装置18によって繰り返し生成される被写界像から高周波成分を抽出する。CPU28は、AF評価回路26によって抽出された高周波成分が極大値を示す1または2以上の極大点を検出するべく、フォーカスレンズ12を光軸方向に移動させる。CPU28はまた、撮像面によって捉えられる被写界の属性をフォーカスレンズ12の移動処理に関連して特定し、上述の要領で検出された1または2以上の極大点の1つを被写界の属性に基づいて選択する。フォーカスレンズ12は、選択された極大点に対応する位置に配置される。
【効果】被写界の属性を考慮した合焦調整が可能となり、合焦性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの移動とそのときの撮像面における被写体像の関係に関わらず、次第に被写体像が合焦していく様子を表示することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】フォーカス制御時、画像信号におけるコントラスト値の最大値によって、被写体像が撮像面に合焦したときのフォーカスレンズ104の合焦位置を検出する合焦位置検出部124と、フォーカス制御時、フォーカスレンズを一側から他側に光軸方向に駆動し、その後、検出された合焦位置までフォーカスレンズを駆動するフォーカスレンズ駆動部143、144と、合焦位置検出時からフォーカスレンズが再度合焦位置に位置する時までのフォーカスレンズの移動時間と同一の時間分について、フォーカス制御時に、記憶部164に保持された画像信号によるフレームを重複して表示部158に表示する表示制御部128とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカスの合った画像を記録する際の使い勝手をより向上させる。
【解決手段】ユーザによりステージ21が可動範囲の上端にセットされ、画像処理部31は、標本を撮像する撮像部13から出力される画像データからコントラスト値を逐次算出し、CPU34は、画像処理部31により算出されるコントラスト値が、所定の閾値以上となったか否かを判定する。そして、ユーザによりステージ21が下方に移動されるに従ってコントラスト値が高くなり、CPU34は、コントラスト値が所定の閾値以上となったと判定すると、画像データを記録部32に記録させる制御を行う。本発明は、例えば、顕微鏡装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で高速、高精度な自動焦点調節を可能とする撮影装置及びデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ピーク位置特定部によって特定されたピーク位置の一つに対応して、第1の光路の光軸上の位置を決定する位置決定部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置に、第1の駆動部105によって第1の撮像素子103を移動させる撮像素子移動部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置付近で、第1の検出部によって、第1の撮像素子103における第1の合焦評価値の極大を検出し、該検出された極大に対応する光軸上の位置を合焦位置として決定し、該決定された合焦位置に、第1の駆動部105によって、第1の撮像素子103を移動させる撮像素子合焦部と、を備える。 (もっと読む)


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