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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】一度の撮影にて、被写体に合焦させるための基準面とレンズ間の距離の変化量および変化方向を検出できる自動焦点調節装置を提供する。
【解決手段】レンズ12とカメラ13からなる撮像部により、被写体とマーカーが配置された撮影領域が撮影されると、マーカー抽出部14が、その撮影した画像からマーカー領域を抽出し、マーカー画素数カウント部15が、その抽出したマーカー領域の画素数をカウントする。メモリ16には、基準面とレンズ12間の距離に対するマーカー領域の画素数の関係を表す合焦評価曲線の情報、およびマーカーに合焦するときのマーカー領域の画素数の情報が記憶されている。合焦情報検出部19は、マーカー画素数カウント部15で算出された画素数とメモリ16に記憶されている情報を基に、被写体に合焦させるための基準面とレンズ12間の距離の変化量および変化方向を求める。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に対するオートフォーカス制御を迅速に行う。
【解決手段】被写体情報保持部300は、過去に検出された顔の幅および顔特徴量を関連付けて保持する。顔検出部171は、撮像部101からの撮像データに含まれる顔を検出し、優先顔決定部173は、検出された顔から優先顔を決定する。同一顔判定部174は、顔特徴量抽出部172により抽出された顔特徴量と、被写体情報保持部300に保持されている顔特徴量との比較により現在の優先顔と過去の優先顔とが同一であるか否かを判定する。同一であると判定されると、被写体距離算出部175は、被写体情報保持部300に保持されている顔の幅に基づいて、現在の優先顔までの距離を算出する。オートフォーカス範囲設定部176は、現在の優先顔までの距離に基づいて、現在の優先顔に対する合焦位置を推定してフォーカスレンズ移動範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】焦点の誤検出を防止して、オートフォーカスの精度を向上させる。
【解決手段】CPU23は、HPF111側フォーカスカーブとLPF112側フォーカスカーブとを比較する。CPU23は、HPF111側フォーカスカーブにおいて極大値があった場合、LPF112側フォーカスカーブにおいて極大値がなければ、この極大値は、ノイズによるものと判定し、このレンズ位置を除外する。一方、LPF112側フォーカスカーブにおいて極大値があれば、CPU23は、被写体にピントが合うレンズ位置と判定する。このように判定すると、CPU23は、レンズ12がこのレンズ位置に移動するようにレンズ駆動回路13を制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なくて焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メニュー設定動作(#35)において、コンティニュアスAF(C−AF)モードが設定されていると、ライブビュー表示動作を開始した際に(#51)、レリーズ釦21の半押し操作が行われていない状態では(#53→No)、タイマーによって計時される所定時間が経過する毎に(#57→Yes)、コントラストAF制御による焦点調節動作を実行し(#61)、レリーズ釦21の半押し操作が行われると(#53→Yes)所定時間よりも短い間隔で、コントラストAFによる焦点調節動作を連続して実行する(#105)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コンティニュアスAFモードが設定されている場合には、ライブビュー表示動作の開始(#51)と共にコントラストAF制御による焦点調節動作(#59)を繰り返して実行する。レリーズ釦21の半押し操作がなされると(#53)、合焦表示中か否かを判定し(#102)、合焦表示中でなければ、コントラストAF制御(#105)を行い、AE情報を読み込む(#106)。一旦、合焦となると(#102→Y)、コントラストAF制御とAE情報の読み込みをスキップし、AFロック・AEロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】撮影に先立ちピント合わせに関する有益な情報をユーザーに提供することにより、撮影時の利便性を向上させる。
【解決手段】AF機能を有するデジタルカメラ等において、画角内の複数ヶ所に確認域Aを予め設定しておく(a)。AF動作完了直後の画像において、各々の確認域Aに相当する被写体部分の合焦度合を示すフォーカス率を個別に取得する。スルー画像100に、取得したフォーカス率が基準値(60%)以上であった被写体部分(確認域A)を示すフォーカス枠Fとフォーカス率とを表示する(b)。AF機能によるピント合わせを行ったとき、ピントがある程度合っている被写体部分と、各々の被写体部分にどの程度ピントが合っているのかをユーザーに知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】写真画面内の位置にかかわらず、正しくピント合せができるカメラを提供する。
【解決手段】画面中央を含む画面内の複数の測距ポイントの像信号を検出し、周辺部の測距ポイントの像信号にコントラストがあり(S62)、且つ周辺部の測距ポイントの像が連続して単調に変化している場合に(S63)、周辺部の測距ポイントを無効化して測距ポイントを選択する(S73)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態で撮影する際に、タイムラグが少なく、高精度の焦点調節を行うことが可能な撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コンティニュアスAFモードが設定されている場合、ライブビュー表示が開始されると(#51)、コントラストAF制御が繰り返し実行される(#59参照)。コントラストAF制御にあたって、レリーズ釦21の半押し操作が行われる前は、第1の合焦許容範囲内に導く第1のコントラストAFモード(駆動量は第1の所定値:#204)によって焦点調節を行い、レリーズ釦21の半押し操作がおこなわれた後は、第1の合焦許容範囲よりも狭い第2の合焦許容範囲内に導く第2のコントラストAFモード(駆動量は第2の所定値:#206)によって焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の前面に障害物がある状況下での合焦不備による撮影ミスを防止できる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】焦点位置を調整する焦点位置調整部70を備え、CCDを介して取得された画像情報により示される画像の顔を示す領域を検出し、検出された領域をAF領域とし、AF領域に含まれる被写体に焦点が合った画像を取得するための被写体像の焦点位置を合焦位置として導出し、当該合焦位置に応じて焦点位置調整部70を制御して自動合焦を行うに際し、AF制御後にCCDを介して取得された画像情報におけるAF領域の画像情報に基づいてエッジ情報を検出し、検出されたエッジ情報に基づいて、AF領域に含まれる顔に焦点が合っていないと判定された場合に、焦点位置調整部70により焦点位置を変更することで、スルー画像を非合焦状態として、その旨を報知するその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 奥行きのある空間を確保した被写体を背景から分離可能な撮像装置、被写体分離方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 撮影者が、被写体51のクラブヘッドのアドレス位置をA点(最も手前のフォーカス位置)として指定し、以下、図2(b)に示すように、手前から順に、B点、C点というようにフォーカス位置を指定すると、デジタルカメラはA−C間の空間52を切り出し、フォーカス位置A、B、Cで囲まれた被写体51を分離するためのエッジ部分を抽出して背景と被写体51を分離する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズが衝撃によりずれてしまった場合でも、良好に焦点位置を検出することができる焦点検出装置及び撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】焦点検出を行い、焦点検出不能である場合はAF評価値が単純減少傾向にあるか否かを判断し、単純減少傾向にある場合には衝撃が発生したか否かを検知する(ステップ100〜106)。AF評価値が単純減少傾向でかつ衝撃が検知された場合は、フォーカスレンズがずれた可能性があるとしてフォーカスレンズを初期位置へ移動させる(ステップ108)。その後焦点検出を行って焦点検出不能か否かを判断し(ステップ112、114)、焦点検出不能でない場合はフォーカスレンズがずれたものとしてフォーカスレンズを合焦位置へ移動させ(ステップ128)、焦点検出不能の場合は規定の撮影範囲外の被写体を撮影したものとしてニア側へフォーカスレンズを移動させる(ステップ116)。 (もっと読む)


【課題】使い易い拡大表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】ライブビュー表示中に拡大釦34が操作されると(#55)、撮像素子221からの最新の画像データから拡大位置に応じた画像データが切り出され(#59)、この画像データに基づいて、液晶モニタ26に被写体像が拡大表示される(#61)。また、切り出された画像データを用いて、コントラストAF方式によって自動焦点調節がなされ(#62)、ピントの合った被写体像の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【構成】 携帯端末10は、カメラ機能とセキュリティロック機能とを有する。カメラ機能は、9つのAF候補領域のそれぞれに対して求めたフォーカス評価値に基づいて優先順位を設定し、オートフォーカス処理を行う。セキュリティロック機能は、AF設定識別子記憶領域32aに、上位3位までのAF候補領域の識別子(F1〜F9)およびそれぞれに対応する優先順位を記憶させる。そして、新たに撮像した画像とAF設定識別子記憶領域32aに記憶されたAF候補領域の識別子(F1〜F9)およびそれぞれに対応する優先順位が一致すれば、セキュリティロック機能による携帯端末10が有する一部の機能の制限を解除する。
【効果】 セキュリティロック機能による携帯端末10が有する一部の機能の制限の解除に、画像データのAF候補領域の識別子(F1〜F9)およびそれぞれに対応する優先順位を用いる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ると共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】ユーザによりシャッターボタンが押下されると(S1でYES)、DSPが撮像ユニットを駆動させ、撮像ユニットにより被写体が撮像されて、第1の撮像画像が生成される(S2)。上記S2により第1の撮像画像が撮像された直後、DSPは、マイクロフォンを駆動させて音声認識処理を開始し(S3)、マイクロフォンから入力された音声の中から所定の音声が認識されたとき(S4でYES)、撮像ユニットを駆動させると共にフラッシュ装置を用いて光を被写体に照射して、撮像ユニットにより被写体を撮像し、第2の撮像画像を生成する(S5)。第1の撮像画像に手ぶれが発生した場合でも、第2の撮像画像を撮像しているので、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ることができる。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、被写界像を繰り返し生成する。フォーカス評価回路30は、撮像面によって捉えられる被写界上に複数の評価エリアを割り当て、このような複数の評価エリアの各々に属する部分画像の合焦度を検出する。CPU46は、被写界像上に割り当てられた複数の評価エリアの各々を注目エリアとして順に指定する。CPU46はまた、注目エリアに対応して検出された合焦度を、注目エリアを含む1または2以上のエリアに属する部分画像の明るさが大きいほど低い値に修正する。フォーカスレンズ12は、こうして修正された合焦度を参照した山登りAF処理によって合焦点に配置される。
【効果】良好な合焦動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】計測対象の反射率などによらず、フォーカスを合わせて、計測対象の撮影を可能にする。
【解決手段】計測対象である基板2に投影されるパターンを、ビームスプリッタ16で分岐し、ラインセンサ19で検出してオートフォーカスを行うオートフォーカス時と、基板2を、二次元CCDで撮影する撮影時とで、照明用光源11の光源11a〜11cを切り替え選択できるようにし、オートフォーカス時には、投影パターンのコントラストが十分得られるようにする一方、撮影時には、基板2の画像が鮮明に得られるようにしている。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、被写界像を繰り返し生成する。CPU46は、イメージセンサ16によって生成された被写界像に基づいて、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離を合焦点に対応する距離に調整するAF処理を実行する。ただし、CPU46は、イメージセンサ16によって生成された被写界像のうち“TH1”を上回る輝度を有する部分画像をAF処理の注目対象から排除する高輝度排除機能を有する。CPU46は、“TH1”よりも大きい“TH2”を上回る輝度を有する部分画像がイメージセンサ16によって生成された被写界像上に存在するか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき高輝度排除機能をオンする一方、判別結果が否定的であるとき高輝度排除機能をオフする。
【効果】良好なフォーカス調整動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26にライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、コントラストAFで自動焦点調節がなされる(#105)。自動焦点調節の終了後に、Mフォーカスリング11が操作され、パワーフォーカス駆動(マニュアルフォーカス)を実行すると、MFフラグに1がセットされる(#335)。この状態で、レリーズ釦21の全押しがなされ、2Rスイッチがオンとなると撮影動作を開始するが、その際、MFフラグが1にセットされている場合には(#113)、すなわちマニュアルフォーカスがなされていた場合には、位相差AF制御(#121)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体に短時間で合焦できるオートフォーカス機構を提供する。
【解決手段】入力画像は、表示画面21に表示される。オートフォーカス時には、複数のAF検波エリアについて合焦点位置が検出され、合焦点位置情報として保持される。表示画面21には、合焦可能なAF検波エリアに対応するAF検波枠2a、2d〜2iが表示される。ユーザにより所望のAF検波枠が選択されると、保持されている合焦点位置情報を参照し、その選択された検波枠に対応するエリアに合焦するように焦点レンズを調整する。シャッターボタンが押下されると、選択されたエリアに合焦した状態で撮像が行われる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】液晶モニタ26でライブビュー表示中にレリーズ釦21の半押しがなされると、第1の合焦精度でコントラストAFがなされる。また、マクロレンズが装着され(#242)、またはマクロモードが設定され(#243)、かつ撮影倍率が所定より大きい場合には(#245)、近距離フラグに1が設定される(#246)。近距離フラグに1が設定されると、より高精度の第2の合焦精度でコントラストAFがなされるまで(#277)、レリーズ釦21の全押し操作を受け付けない(#283、#285)。 (もっと読む)


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