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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】小型で高速、高精度な自動焦点調節を可能とする撮影装置及びデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ピーク位置特定部によって特定されたピーク位置の一つに対応して、第1の光路の光軸上の位置を決定する位置決定部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置に、第1の駆動部105によって第1の撮像素子103を移動させる撮像素子移動部と、位置決定部によって決定された光軸上の位置付近で、第1の検出部によって、第1の撮像素子103における第1の合焦評価値の極大を検出し、該検出された極大に対応する光軸上の位置を合焦位置として決定し、該決定された合焦位置に、第1の駆動部105によって、第1の撮像素子103を移動させる撮像素子合焦部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度信号が急激に変化する箇所においても、フォーカスの合焦度合を適切に検出できるようにする。
【解決手段】映像信号の所定の方向に隣接した少なくとも3点の画素のうち、任意の2点間での輝度値の絶対値差を用いて、フォーカスの合焦度合を示す評価値を生成する合焦度合算出部7と、合焦度合算出部7で算出された評価値を通知する評価値通知部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被撮像物の表面にコントラスト値の高い傷部分があっても高精度に焦点位置を合焦位置に調整できるようにする。
【解決手段】電子部品を基板に実装する電子部品実装装置が備えている基板認識装置により、その焦点位置を光軸方向に移動させながら認識対象物を撮像し、取得された撮像画像に基づいて合焦位置を算出し、該基板認識装置の焦点位置を算出された合焦位置に自動的に設定する自動焦点調整方法において、前記撮像画像における認識対象物を越える第一の所定領域の輝度値を算出すると共に、該領域から所定の閾値以上の輝度値のみを抽出し、抽出された輝度値の合計値に基づいて前記基板認識装置の合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 1フレームの画像から画像内の合焦箇所を求める手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、撮像画像を取得する画像読込部と、第1高周波強度算出部と、第2高周波強度算出部と、ノイズパラメータを供給するノイズパラメータ供給部と、合焦度算出部と、合焦判定部とを備える。第1高周波強度算出部は、撮像画像での位置と第1高周波成分の強度との対応関係を示す第1高周波強度情報を生成する。第2高周波強度算出部は、第1高周波成分よりも低域側の周波数成分が含まれるように撮像画像から第2高周波成分を抽出し、撮像画像での位置と第2高周波成分の強度との対応関係を示す第2高周波強度情報を生成する。合焦度算出部は、第1高周波強度情報、第2高周波強度情報およびノイズパラメータを用いて、撮像画像内の複数の位置で撮像画像の合焦度をそれぞれ算出する。合焦判定部は、撮像画像の各位置での合焦度に基づいて、撮像画像の合焦箇所を求める。 (もっと読む)


【課題】撮影状態が良好な画像を正確に選択することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(1)は、被写体からの光を受光し、複数の画像信号を出力する撮像手段(14)と、複数の画像信号のそれぞれに基づく複数の画像(40)の点像広がり関数を算出する算出手段(19)と、前記点像広がり関数に基づいて、複数の画像の評価を行う評価手段(19)と、複数の画像のうち相対的に評価が高い画像を保存する保存手段(19)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式の自動合焦制御を行う撮像装置において、より安定したAF評価値の取得を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 画像中で検出されたに予め定められた被写体、例えば人物の顔に対して設定されたAF枠と、通常のAF枠とで、AF評価値を生成する際に用いる周波数成分の帯域を異ならせる。具体的には、顔領域に設定されたAF枠に対しては、通常のAF枠よりも最高周波数が低い周波数帯域の成分に基づいてAF評価値を生成する。 (もっと読む)


【課題】大きく被写体が変化した場合においても対応可能な追従性のよい安定したオートフォーカス機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、光路分離部は、光学系により集光された被写体光を少なくとも第1の光束と第2の光束とに分離し、撮影用撮像部は、第1の光束を電気信号に変換し本線系映像信号として出力し、オートフォーカス用撮像部は第2の光束を電気信号に変換しオートフォーカス用映像信号として出力し、オートフォーカス評価値生成部は、映像のコントラストの評価値を生成する。制御部は、コントラスト評価値に基づいて、第2の光束の光路長を変更させながら合焦位置を探索するモードと、それぞれの状況ごとに最適な光路長差を算出し、算出された光路長差で配置された複数のオートフォーカス用撮像部からのコントラスト評価値の大小関係に基づいて合焦位置を探索するモードとを自動的に切替えることで、AF機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置に拘らず測距を高速かつ高精度に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮像装置のAF制御では、ズーム位置≧所定値の関係式が成立するか否かに応じてサンプリング間隔を設定し、対応するサンプリング間隔でフォーカスレンズ101を駆動しながら焦点評価値とそのフォーカスレンズ101の位置の記憶をフォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達するまで繰り返し行う(ステップS602〜607)。フォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達すると、記憶した焦点評価値の中の最大値を示すフォーカスレンズ101の位置を抽出し、この抽出された最大値またはその焦点評価値の補間結果に基づき合焦位置を決定し、該位置にフォーカスレンズ101を移動する(ステップS604〜611)。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が比較的長いカメラにおけるコントラスト方式によるAFを行なう場合で、撮影視野の端に測距視野がある場合においても偽合焦を防止することができるオートフォーカス調節装置及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】オートフォーカス調節装置又は撮像装置に、フォーカス評価値がピーク値を取る時点におけるレンズ位置から至近側に所定の間隔だけ離れたレンズ位置にフォーカスレンズ102が位置する時点における焦点検出エリア内の映像と、フォーカス評価値がピーク値を取る時点におけるレンズ位置から無限遠側に所定の間隔だけ離れたレンズ位置にフォーカスレンズ102が位置する時点における焦点検出エリア内の映像と、の相関値を算出し、前記相関値算出手段により算出された相関値が所定値以上の場合、ピーク値に対応するレンズ位置を合焦時のレンズ位置であると決定するシステムコントローラ123を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラ等の焦点調整を客観的且つ視覚的に実施することができ、且つ小型軽量化を図ることができることにより、焦点調整に掛かる時間を短縮する。
【解決手段】 監視カメラ12等内から発信されるビデオ信号を入力するビデオ信号入力部2と、前記ビデオ信号入力部2から伝送されたビデオ信号から高周波成分を抽出するHPF3a、整流回路3b及び前記高周波成分を平滑化し合焦度に対応した直流電圧を取出するLPF3cを具備するフィルタ回路部3と、前記直流電圧をデジタル量子化するADC6a及び前記直流電圧のデジタル信号に基づいて合焦度を演算する演算処理部6bを具備する制御部6と、前記各種信号を液晶モニタ等の任意の表示装置9に出力するビデオ信号出力部8とを備える焦点調整装置1であって、前記表示装置9に監視カメラ等の撮像映像とともに合焦度を映出させる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】 被写体像の鮮鋭度に基づいて焦点検出を行う撮像装置において、レンズ駆動中に得た鮮鋭度に基づいて検出された焦点検出位置の検出誤差を抑える。
【解決手段】 レンズ駆動中にて周期的にレンズ位置情報を取得し、レンズ位置情報の取得時刻、鮮鋭度の算出時刻、鮮鋭度の算出に用いた撮像画像の電荷蓄積時間に基づいて、算出したコントラストに対応するレンズ位置情報を決定する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、被写界像を繰り返し生成する。フォーカスレンズ12は、撮像装置16の像生成処理と並列して、ドライバ18aによって光軸方向に移動される。撮像装置16によって生成された被写界像の高周波成分は、フォーカスレンズ12の移動処理と並列してフォーカス評価回路26によって抽出される。CPU30は、抽出された高周波成分から見出される複数の極大値にそれぞれ対応する複数のレンズ位置を特定する。特定された複数のレンズ位置の間隔(=ΔF)が閾値Lsを下回れば、フォーカスレンズ12は特定された複数のレンズ位置のうち最至近側のレンズ位置に配置される。間隔ΔFが閾値Ls以上であれば、フォーカスレンズ12は最至近側のレンズ位置と異なる位置に配置される。
【効果】電子カメラの合焦性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御時におけるピント調整時間を短縮し得るフォーカス制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】第1のカットオフ周波数に応じた第1の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第1の高周波成分に基づいて映像信号の第1のコントラスト信号を生成する一方、第1のカットオフ周波数よりも高い第2のカットオフ周波数に応じた第2の高周波成分を映像信号から抽出し、当該第2の高周波成分に基づいて映像信号の第2のコントラスト信号を生成し、第1のコントラスト信号の値を第2のコントラスト信号の値で除算したときの商をパラメータとして、当該パラメータに基づいてフォーカス制御を行なう際に、撮像装置のフォーカスレンズが合焦位置から所定量前後した(所定量離れた)位置に位置したときにパラメータの値がピークを迎えるように、第1及び第2のカットオフ周波数をそれぞれ設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像画像におけるコントラストの積算値を算出すると共にコントラストの積算値が最大又は最大近傍である画像を取得することで、合焦した状態で撮像された画像を取得する携帯電子機器及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、操作部側筐体2と、操作部側筐体2に配置されるレンズ部23aと、レンズ部23aを介して被写体の画像を撮像可能なCMOS201と、CMOS201により撮像された被写体の画像におけるコントラストの積算値を算出するコントラスト算出部210と、操作部側筐体2を移動させることで被写体とレンズ部23aとの距離を変更した場合において、コントラスト算出部210により算出された積算値が最大又は最大近傍である被写体の画像をCMOS201から取得する画像取得部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低照度下において良好な自動焦点調整動作が可能にする。
【解決手段】 通常照度用としてはより高域のバンドパスフィルター(以下BPFと称す)でAF評価値の算出を行い各々の信頼性を評価し、そのピーク位置を求めそのBPFに対応するBP補正量を採用する。そして一定照度以下になった場合は、低照度用として通常照度用より低域のBPFでAF評価値の算出を行い各々の信頼性を評価し、そのピーク位置を求めそのBPFに対応するBP補正量を採用する。 (もっと読む)


【課題】的確で精度に優れたピント合わせを行うことが可能になる表示装置を提供する。
【解決手段】取得した画像を表示する表示手段と、表示手段に表示された画像を保存する第1の保存手段と、第1の保存手段に画像が保存された後に当該画像のフォーカス位置を移動する移動手段とを備える。また、移動手段によりフォーカス位置が移動した画像を保存する第2の保存手段と、第1の保存手段に保存された画像と第2の保存手段に保存された画像における対応する画素を比較する比較手段とを備える。また、比較手段による比較結果から変化のあったエリアを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出されたエリア内のコントラスト値を算出する算出手段と、算出手段により算出されたコントラスト値の高低の変化を判断する判断手段とを備える。更に、判断手段の判断結果に基づいて、抽出手段により抽出されたエリア内の対応する画素の属性を変更する変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡画像撮影において、操作性を向上させて撮影をより簡便に行えるようにする。
【解決手段】カメラヘッド3は、顕微鏡本体2により得られる標本7の拡大像を撮影して標本像を取得する。メモリ装置18は、この標本像を記録媒体に記録する。CPU16は、顕微鏡本体2での標本7における観察箇所への照準の完了を、R.G.Bデータ値検出部14により検出される顕微鏡画像を構成している各画素についてのR.G.Bデータ値に基づいて検出すると共に、顕微鏡本体2での当該観察箇所への合焦の完了を、フォーカス値検出部15により検出される顕微鏡画像のコントラストの高さに基づいて検出し、照準の完了と合焦の完了とが共に検出されたときにメモリ装置18を制御して、カメラヘッド3が取得していた標本像を記録媒体に記録させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズに非点収差等の軸外収差が存在していても焦点情報を高精度に検出することができ、良好なる画像が得られる焦点検出装置を得ること。
【解決手段】 撮影レンズの射出瞳の複数領域から射出する光束によって、該複数領域毎に各々被写体像を形成し、該複数の被写体像の相対的位置関係より該撮影レンズの焦点情報を該撮影レンズの撮影画面内の複数領域において求める焦点検出装置であって、
該撮影画面内の光軸以外の検出領域であって、同一検出領域の互いに異なる相関検出方向における焦点情報を検出し、
該検出した互いに異なる相関検出方向における異なる焦点情報について、各々補正演算を行う補正演算手段を有し、該補正演算手段での演算結果より得た合焦信号に基づいて合焦動作を行うこと。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影にて、被写体に合焦させるための基準面とレンズ間の距離の変化量および変化方向を検出できる自動焦点調節装置を提供する。
【解決手段】レンズ12とカメラ13からなる撮像部により、被写体とマーカーが配置された撮影領域が撮影されると、マーカー抽出部14が、その撮影した画像からマーカー領域を抽出し、マーカー画素数カウント部15が、その抽出したマーカー領域の画素数をカウントする。メモリ16には、基準面とレンズ12間の距離に対するマーカー領域の画素数の関係を表す合焦評価曲線の情報、およびマーカーに合焦するときのマーカー領域の画素数の情報が記憶されている。合焦情報検出部19は、マーカー画素数カウント部15で算出された画素数とメモリ16に記憶されている情報を基に、被写体に合焦させるための基準面とレンズ12間の距離の変化量および変化方向を求める。 (もっと読む)


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