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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。
【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において光軸方向に撮像レンズを移動させて合焦位置を調整する際に、撮像されたコントラスト特性やMTF特性におけるピーク点近傍が不明瞭であっても精度よく合焦位置を調整できるとともに、その調整を容易にできる焦点調整方法を提供する。
【解決手段】被写体の目標位置Pを介して前後に、白色と黒色とに画成されている撮像模様を備えた第一、第二のテストチャトCH1、CH2を設定し、フォーカスレンズ3を光軸X方向に移動させ、第一、第二のテストチャートCH1、CH2の夫々毎に、フォーカスレンズ3の移動量に対応付けて、撮像素子5に結像された撮像模様の焦点評価値をもとめ、第一のテストチャートCH1における焦点評価値と第二のテストチャートCH2における焦点評価値とが一致するように、フォーカスレンズ3の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 判定バラツキの少ない焦点判定技術を提供する
【解決手段】 本発明の焦点判定方法は、次のステップを備える。(1)撮像ステップ…空間周波数の異なる少なくとも2種類のパターンを光学装置で撮影し、画像データを取得する。(2)コントラスト算出ステップ…画像データを処理して、低周波側のパターンの信号振幅から低周波コントラストを求め、高周波側のパターンの信号振幅から高周波コントラストを求める。(3)差異算出ステップ…低周波コントラストと高周波コントラストとの差異を求める。(4)焦点判定ステップ…差異が、極値を取るか否か、または極値の公差範囲に入るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】光源のフリッカーの影響を低減しつつ、オートフォーカスを高速化できる自動合焦装置を提供する。
【解決手段】機械的シャッタの開状態で、撮像手段の撮像面の一端から他端へ画像信号のローリング読み出しを行う画像信号読出手段(S203)と、画像信号読出手段にて読み出される画像信号に対しオートフォーカスに用いる領域を設定する領域設定手段(S212,S213)と、領域内の画像信号のコントラスト評価値を求めるコントラスト評価値算出手段と、光源のフリッカー周期を検出するフリッカー検出手段(S206)と、フリッカー周期の整数倍となるように、コントラスト評価値を求めるための領域の読み出し時間を制御する制御手段(S212)とを有する。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】被写体輝度が低い場合にAF処理を行う際にAF補助光が被写体に向けて照射される。このAF補助光の照射開始の前後の各被写体輝度が測定される。照射開始後の被写体輝度EV3が照射開始前の被写体輝度EV1に対して増大している場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、被写体輝度EV3が被写体輝度EV1に対して増大しない場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影間中にスキャン可能で、かつ追従性を向上するスキャン設定を行い、動く被写体への追従性を向上させる焦点調節技術を提供すること。
【解決手段】 連続撮影間中にフォーカスレンズを移動させる際の移動範囲の中心位置を記憶されている過去の撮影の際のフォーカスレンズの位置から演算し、当該演算された中心位置に応じてフォーカスレンズの移動範囲をずらして合焦状態を取得し、当該合焦状態から被写体に焦点が合う位置にフォーカスレンズを移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカススキャン時間を短縮することができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像素子101が取得した画像データから被写体の顔の情報を検出する顔情報検出回路102と、検出された被写体の顔の情報に基づいて被写体距離を推定する被写体距離推定部104と、被写体距離推定部104により推定された被写体距離に基づいて、オートフォーカスを制御するオートフォーカス(AF)制御部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積型の測光センサを用いて適切に情報を得る測光装置を提供する。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ19と、測光センサ19で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ19を蓄積制御する第1制御、および測光センサ19による平均的な出力値に基づいて測光センサ19を蓄積制御する第2制御を行う蓄積制御手段23、24とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、被写体に速やかに焦点を合わせることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】第1の操作子108を押しながらレリーズ釦107を押すことによってフォーカスレンズの第1のレンズ位置を設定する。また第2の操作子109を押しながらレリーズ釦107を押すことによってフォーカスレンズの第2のレンズ位置を設定する。AFサーチを第1のレンズ位置から第2のレンズ位置まで行い、AFサーチの時間を短縮し、合焦点にレンズを駆動するまでの時間をも短縮する。このようにするとユーザの欲する被写体距離で、焦点の合った撮影を素早く行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いたりぶれたりしたときも正確に顔に焦点を合わせる。
【解決手段】 AF評価値検出部109は、検出された顔領域の位置に基づき、次に供給されるスルームービーにおける顔領域の検出範囲を設定する。同時に、AF評価値検出部109は、検出された顔領域のサイズを所定の縮小率で縮小したサイズを、次に供給されるスルームービーにおける検出顔サイズに設定する。AF評価値検出部109は、次回に供給されたスルームービーのうち、設定された顔領域検出範囲内で、設定されたサイズの顔領域を検出する。顔領域検出範囲および顔領域のサイズは、顔検出の度に制限され、顔検出からピント合わせまでのタイムラグが従来の顔検出AFよりも小さくなり、顔へのピント合わせが正確になる。 (もっと読む)


【課題】連続撮像モードであってもピントを被写体に追従させることを可能にする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像画像データから被写体の特徴点を抽出する抽出手段と、記録保存のための撮像に先立って、前記特徴点に基づいて決定される走査領域でのフォーカスレンズの光軸方向の走査により合焦位置を検出し、該合焦位置への前記フォーカスレンズの移動を制御する焦点調節手段と、記録保存のための撮像を複数回繰り返す連続撮像モードでは、前記焦点調節手段と前記抽出手段とを同期をとって動作させる動作タイミング制御手段(連写間AF(1)、連写間AF(2))とを有する。 (もっと読む)


【課題】絞りF値が予め撮影前に設定され、コントラスト方式で合焦判定を行う撮影装置において、ライブビューで確認しにくい被写界深度を、使用者の勘ではなく客観的データに基づいて精密にマニュアルフォーカス調整を行うことができるようにする。
【解決手段】マニュアルフォーカス調整操作前にフォーカス駆動可能範囲のコントラストデータを全てを取り込み、撮影画面全体の各座標(x,y)においてコントラストデータが最大値をとる被写体距離を特定する。その被写体距離を基準に被写界深度を決定し、コントラストデータを被写界深度に属するか否かにより分別して、合焦判定テーブルを作成する。使用者のマニュアルフォーカス調整操作による被写体距離の決定により、合焦判定テーブルに基づいて合焦分布データをライブビューに重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】AF専用のAF用撮像素子を有するオートフォーカスシステムにおいて、AF用撮像素子の電子シャッタ速度に応じてAF用撮像素子のフレームレートをできるだけ高速にすることによって、移動する被写体に対して追従性のよいAFを可能にするオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子16から得られる映像信号に基づいて焦点評価値検出部40によって被写体画像のコントラストの高さを示す焦点評価値が検出される。AF制御時においてレンズ装置10のCPU26は、その焦点評価値が極大となるように撮影光学系のフォーカスレンズ群FLを制御することによって撮影光学系のピント状態を合焦状態に設定する。また、AF用撮像素子16により得られる映像信号の輝度レベルに基づいてAF用撮像素子16の電子シャッタ速度(露光時間)を調整すると共に、AF用撮像素子16のフレームレート(画像取込周期)を可能な範囲で高速化する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、撮影者が所望とする被写体が暗い場合でも正確に測距できるようにする。
【解決手段】撮影により取得された画像に含まれる少なくとも1つの顔等の主要被写体を検出し、ファインダ4を観察する撮影者の視線方向を視線検出部82が検出する。輝度検出部84が、視線方向に最も近い対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上であるか否かを判定する。対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上でないと判定されたときに、AF補助光照射部22が対象主要被写体に向けてAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス撮影において自動的に合焦させることができずに撮影した画像であることをユーザに適切に通知することができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、撮像部に画像を撮像させるべき旨の指示を受け付ける撮像指示受付部と、撮像指示受付部が指示を受付けた場合に、撮像部の撮像領域内の予め定められた合焦点で被写体に合焦させるべく合焦距離を自動的に調整する合焦距離調整部と、合焦距離調整部が合焦距離を調整した後に撮像部に画像を撮像させる撮像制御部と、合焦距離調整部が合焦距離を調整した合焦点において、撮像部と被写体との位置関係が所定の条件に適合するか否かを判断する条件判断部と、条件判断部が所定の条件でないと判断した場合に、撮像部が撮像した画像に対応づけて、合焦距離調整部による合焦距離の調整が適切でない可能性があることを示す情報を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【構成】 リニアモータによって駆動されるフォーカスレンズの駆動範囲を指定位置P0から指定位置P9まで等間隔に10個の区間に分割し、指定位置P0で被写体のコントラスト値を求めた後、フォーカスレンズを右方向に指定位置P5まで移動させてコントラスト値を求める。次に、フォーカスレンズを指定位置P5から左方向に指定位置P1まで移動させてコントラスト値を求める。以下同様にして、右方向には5個先の指定位置まで、左方向には4個先の指定位置まで交互にフォーカスレンズを移動させながら、すべての指定位置でコントラスト値を求める。そして、その中から最大のコントラスト値を選定し、最大のコントラスト値を示す指定位置にフォーカスレンズを移動させる。
【効果】 フォーカスレンズは、少なくとも2個以上先の指定位置まで長い距離を移動するので、フォーカスレンズの移動後の停止位置と目標とする指定位置との誤差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体までの距離を正確に測定し、その測定結果を利用して様々な撮影制御を行う。
【解決手段】 灯具40は照明光40aに輝度変調された情報含ませて広告展示物39を照射している。情報端末10が、この広告展示物39を撮像することにより、輝度変調された情報を取得すると、照射範囲と、その取得した情報とから距離範囲情報を取り出し、情報端末10から広告展示物39上の照明光40aまでの距離を算出する。測定された距離が限定距離範囲であれば同時に取得される情報の取り込みを許容する情報を表示する。そうでない場合、情報の取り込みを許容しない情報を表示すると共に、もっと広告展示物39に近づく旨の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】正確な合焦位置の検出によるフォーカス制御を行なう構成を実現する。
【解決手段】撮像装置において取得される画像データから顔領域を検出し、検出された顔領域に基づいて、顔領域を含む顔領域対応の測距枠と、顔領域以外の体領域を含む体対応測距枠を設定し、これらの複数の測距枠を適用して、それぞれの測距枠対応の合焦位置を算出し、算出した複数の測距枠対応の合焦位置データを使用して最終的な合焦位置を決定する。本構成によれば、背景情報に基づく合焦位置設定エラーや低コントラストに基づく合焦位置設定エラーなどの合焦エラーが防止され、正確な合焦位置の決定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】AF評価値の山が低くなるような環境、またはノイズによってピークが複数出現してしまうような環境においても、合焦が可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】撮影レンズを通過してきた被写体からの光による被写体像を撮像素子で受光して画像データを得る撮像装置において、撮影レンズのフォーカスレンズ位置を移動させることにより得られる画像データから焦点を検出する自動焦点検出手段と、焦点検出に必要な画素の近接画素間隔を設定する画素間隔設定手段を備え、撮影条件に応じて前記画素間隔設定手段により画素間隔を設定する。これにより、低輝度の被写体に対しても出力を大きくすることが可能となり、また、その際にフィルタ選択処理により、周波数透過フィルタを変更することによって、さらに合焦率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】写真画像の合焦状況の確認について、装置の自動判定とユーザの視覚確認により効率的に確認が行える合焦情報視覚化装置を提供する。
【解決手段】画像を処理して、第1の閾値Th1以上のエッジ強さ及び第2の閾値Th2以下のエッジ幅を有するエッジを抽出し、該エッジの位置に所定の色で着色し、これを、写真画像データに重畳してLCD54に表示する。また、このエッジが示す合焦領域をN区画に区分して表示し、このうち1の区画をユーザが指定操作した時、当該区画の写真画像を所望の倍率で拡大表示する。 (もっと読む)


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