説明

Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

Fターム[2H051DA22]の下位に属するFターム

Fターム[2H051DA22]に分類される特許

61 - 80 / 332


【課題】被写体が暗い場合でも高速な合焦動作を行うことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の画像信号を出力する撮像手段102と、合焦動作期間において、前記画像信号のゲインを調整するゲイン調整手段103と、前記画像信号の読出フレームレートを変更するフレームレート調整手段104cと、前記フレームレート調整手段が読出フレームレートを高くしたときに、前記ゲイン調整手段103にゲインを高くするよう指示する制御手段104aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式の自動焦点検出制御を行う自動焦点検出装置において、被写体距離が変化した場合における自動焦点検出速度を向上させる。
【解決手段】 撮像された画像から被写体を検出し、検出結果に基づいて被写体が接近しているかどうか判別する。そして、被写体の接近が判別された場合には、被写体の接近が判別されない場合よりも、合焦方向を検出するための微小駆動時におけるフォーカスレンズの単位駆動量を増加させる。合焦位置を検出するための山登り駆動時のフォーカスレンズの駆動速度を代わりに、あるいはさらに増加させてもよい。 (もっと読む)


【課題】追尾被写体と背景被写体の色が類似していても安定した追尾を実現する。
【解決手段】撮像装置は、周期的な撮影によって順次フレーム画像の画像データ(画像情報)を取得する。撮像装置には、フレーム画像上の各画素位置における被写体の被写体距離(d)を検出する手段が備えられている。初期フレーム画像上の特定被写体を追尾被写体として設定し、初期フレーム画像上の追尾被写体の位置情報(xO,yO)、色情報(rO,gO,bO)及び距離情報(dO)を統合した、6次元ベクトルとしての特徴情報(xO,yO,rO,gO,bO,dO)を登録する。その後、初期フレーム画像の取得時以降に得られる追尾対象フレーム画像内に複数のサンプリング点を設けて各サンプリング点の6次元の特徴情報(x,y,r,g,b,d)を抽出し、各サンプリング点の特徴情報と登録特徴情報との比較から追尾被写体の存在位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト評価値の取得目標位置で評価値を的確に取得し、焦点位置読み飛ばしによる精度の悪化やオートフォーカス時間の増大を抑える。
【解決手段】被写体の焦点位置をコントラスト評価値により検出する焦点検出手段を有するレンズ交換式の撮像装置において、交換レンズのフォーカス位置についての駆動可能デフォーカス量と駆動速度のうち、少なくとも一つを交換レンズから取得する取得手段(S402、S403、S407)と、駆動可能デフォーカス量、駆動速度、焦点検出に用いられる信号を取得するための撮像手段での電荷蓄積間隔のうち少なくとも一つに基づいて、焦点検出時のレンズ駆動方式を変更する変更手段(S410、S411、S412)とを有する。 (もっと読む)


【課題】スルー画の取得に引き続き、記憶媒体への記録用の画像を取得するように撮影を行う場合であっても測距センサによる測距を可能とするカメラを提供する。
【解決手段】第2ミラー321をハーフミラーとし、サブミラーユニット320の第2のダウン位置において第2ミラー321が撮影光路内に位置して撮影光束の一部を反射させてAFモジュール51へ導き、一部を透過させて撮像素子71に導くように構成した。したがって、第2ミラー321(サブミラーユニット320)を撮影光路から退避させなくてもライブビュー画像の取得ができる。 (もっと読む)


【課題】スループットの問題、切替時の音の問題、寿命の問題を解消できるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ11と、観察光学系13と、対物レンズ11をその光軸方向へ変位させる駆動機構16とを備えたオートフォーカス装置において、光を対物レンズ11を介して被測定物の測定面に照射する照明光学系光路30と、パターン投影光学系光路40とを備える。パターン投影光学系光路40には、電子制御シャッタ41、所定のパターンを形成したパターン投影板43、投影用レンズ45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタで露光しながら山登りAFを行う際に、設定されているAFエリアと現実のAFエリアのずれをなくすことができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】フォーカス光学系7−2と、被写体像に対応する画像データを取得する撮像手段101と、撮像手段による露光中にフォーカス光学系を移動させながら画像データを取得する際に画像データ内の少なくとも一つのAFエリアに対応するデータからAF評価値を取得するAF評価値取得手段と、フォーカス駆動範囲内でフォーカス光学系7−2を移動させる間にAF評価値取得手段により取得されたAF評価値を用いて合焦位置を検出する合焦位置検出手段と、を備え、フォーカス光学系7−2の位置とAF評価値との対応関係を補正する補正手段をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】無限端とフォーカスレンズが物理的に可動な範囲の端部との距離がどのような値であっても比較的コントラスト値のピークを検出しやすいカメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるカメラシステムは、交換レンズとカメラボディとからなるカメラシステムであって、交換レンズは、フォーカスレンズと、フォーカスレンズを駆動する駆動手段と、フォーカスレンズの可動範囲の端部と無限端との距離である無限余裕を特定可能な特定情報を記憶する記憶手段と、を備え、カメラボディは、交換レンズから特定情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された特定情報から特定可能な無限余裕に応じて、任意の速度で前記フォーカスレンズを駆動手段に駆動させる制御信号を生成する生成手段と、生成手段により生成された制御信号を前記交換レンズに通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗くてアンダー気味の環境下で顔検出が難しい条件下において、顔に対する合焦撮影を容易にする。
【解決手段】ストロボ手段を発光させずに上記撮像手段により撮影した被写体画像の輝度と、ストロボ手段をプリ発光させて上記撮像手段により撮影した被写体画像の輝度差から、被写体の反射光量が第一所定値以上、第二所定値以下の領域を撮影画面内で検出して、それらの領域に対して焦点検出エリアを設定し、画像コントラスト法により上記各焦点検出エリアに対する合焦位置を検出し、上記検出した一又は複数の合焦位置に上記焦点調節光学系を逐次移動させて撮影する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調整時間を短縮しつつ、フォーカス位置を高精度に算出できる光学装置の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置を構成する制御装置40は、色合成光学装置に対して近接隔離する方向の複数の変位位置に光変調装置を位置付ける変位位置制御部4351と、各変位位置に光変調装置が位置付けられた際に、撮像装置にて撮像された各撮像画像のコントラストを示す各測定指標値を算出する指標値算出部4352と、各測定指標値に基づいて、各変位位置間における仮想変位位置での擬似指標値を生成する擬似指標値生成部4353と、各測定指標値および擬似指標値の各指標値から所定の閾値を引いた各差分を重みとして、各指標値が閾値以上となる変位位置および仮想変位位置の加重平均をとり、撮像画像が合焦状態となる光変調装置のフォーカス位置を算出するフォーカス位置算出部4354とを備える。 (もっと読む)


【課題】AFシステムにおいてカメラマンがピントを合わせたい範囲にAF枠を容易に自動で設定する。
【解決手段】カメラの撮影画面内においてピントを合わせるフォーカス操作手段と、前記フォーカス操作手段によるピント合わせの結果を示す前記撮影画面内におけるベストピント状態の範囲を検出するベストピント範囲検出手段と、前記検出されたベストピント状態の範囲に対して、前記撮影画面のうちオートフォーカスによりピントを合わせる対象範囲であるAFエリアの範囲を示すAF枠の位置を自動で設定するAF枠自動設定手段と、を備えたことを特徴とするオートフォーカス装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中に高輝度の被写体が含まれる場合でも、対象となる被写体に良好に焦点を合わせることができるAF制御を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調整用のフォーカスレンズ101を介して入力された光像をRGB各色毎に電気信号に変換する撮像素子102と、撮像素子102から出力された電気信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段104と、輝度信号生成手段104から出力された輝度信号に対し、所定の周波数以下の低周波成分を通過させる低周波フィルタ105と、輝度信号生成手段から出力された輝度信号に対し、所定の周波数以上の高周波成分を通過させる高周波フィルタ106と、演算処理手段108とを備える。演算処理手段108は、RGB各色の信号レベルに基づいて高輝度被写体による合焦への影響の有無を判定し、影響があると判定したときは、高周波成分に基づいて合焦点を探索し、影響がないと判定しないときは、低周波成分に基づいて合焦点を探索した後で高周波成分に基づいて合焦点を探索する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御の時間の短縮、精度の向上が可能なオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ105を光軸方向に駆動して被写体像のフォーカス位置を調整するオートフォーカス装置は、撮像手段と、評価手段と、フォーカスモータと、駆動制御手段を有する。撮像手段は、撮像素子111で被写体像の光学信号を電気的な映像信号に変換する。評価手段は、撮像手段で得られる映像信号からAF評価値を算出する。フォーカスモータはフォーカスレンズ105を駆動する。駆動制御手段は、フォーカスモータを加減速関数に応じて加速又は減速させて駆動する。駆動制御手段は、撮像手段における光学信号の露光開始のタイミングを生成する同期信号に同期して、フォーカスモータを目標速度まで加速させると共に、目標速度に達した後に目標速度から減速させる。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の球面収差に応じてデフォーカス量を精度良く補正できる焦点検出装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ161aを複数配列したマイクロレンズアレイ161と、前記マイクロレンズに対応して設けられた複数の受光部162aを備え、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光する受光素子162と、前記複数の受光部のうち、前記光学系の異なる領域を通過した一対の光束を受光する一対の受光部を前記光学系の複数の絞り値に対応付けて選択し、当該一対の受光部の出力に基づいて前記光学系の像面ズレ量を演算する演算手段163と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が低照度や低コントラストの場合でもAF合焦性能を向上させることができる自動合焦装置を提供する。
【解決手段】電子カメラは、フォーカスレンズ104を含む撮影光学系および撮像素子108を介して得られた画像出力信号に基づき、この画像の測距領域で被写体のコントラストを示すAF評価値が最大になるようにフォーカスレンズ104の位置を調節する。電子カメラは、撮像素子108によって撮影される画像に複数のエッジ判別領域を設定し、設定された判別領域ごとに、複数のフォーカスレンズの位置で撮像素子108によって撮影された画像のコントラスト値を取得してメモリに記憶する。電子カメラは、記憶されたコントラスト値に基づき、エッジ判別領域をAF評価値算出領域にするか否かを判断し、AF評価値算出領域で取得されたコントラスト値に基づき、AF評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の伝送速度がフィルタの処理速度を超える場合でも、焦点状態の検出に係る処理を行うことができる焦点検出装置およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】SRAM11は、撮像レンズを介して撮像素子の受光面の一部領域に結像された被写体像に係る、第1の伝送レートで入力される画像信号の伝送レートを、第1の伝送レートよりも遅い第2の伝送レートに変換して画像信号を出力する。HPF12は、SRAM11から第2の伝送レートで出力される画像信号から周波数成分を抽出する。積分器13は、HPF12によって抽出された周波数成分からなる信号に基づいて、撮像レンズの焦点状態の評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭度が極大値となる対象が複数あっても、測定対象の合焦点位置を他と誤認せずに得る合焦点方式、基板エッジの座標測定方法及び測定用マークの距離測定方法を提供する。
【解決手段】鮮鋭度の各極大値と、予め得らた測定対象の極大値とを対比し、得らた測定対象の極大値と合致した各極大値中の極大値の位置を合焦点位置とする。閾値を超えた鮮鋭度の検出数が予測数に満たない場合、閾値を任意のステップで下げ、或いは、最小閾値まで閾値を下げる。対象が基板エッジ2と面取りコーナー1であり、高い極大値No2の位置を基板エッジの合焦点位置とする。上記合焦点方式を用いた基板エッジの座標測定方法及び測定用マークの距離測定方法。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの位置の調整を連続的に行って被写体に合焦させる際に、自装置と被写体との間の距離が変化しない場合であっても、被写体への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】撮像装置1は、制御部115の制御の下、フォーカスレンズ104の位置の調整を連続的に行って被写体へ合焦させる動作モードでの動作時において、被写体と自装置との間の距離の変化の有無を検出し、被写体と自装置との間の距離の変化が検出されない場合はフォーカスレンズ104の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けにくく、パラメータ調整が不要な処理で撮像画像の合焦度を精度よく求めるための手段を提供する。
【解決手段】 プログラムは、撮像画像を取得する画像読込処理と、局所領域設定処理と、構造情報演算処理と、合焦度算出処理とをコンピュータに実行させる。局所領域設定処理では、コンピュータが、撮像画像に含まれる画素のうちから2つ以上の注目画素を順次指定するとともに、各注目画素の位置を基準として撮像画像内に所定サイズの局所領域を設定する。構造情報演算処理では、コンピュータが、局所領域に含まれる複数の画素から求めた画素値の勾配情報を用いて、各注目画素の位置での画像構造を示す画像構造ベクトルを求める。合焦度算出処理では、コンピュータが、各画像構造ベクトルの情報を用いて、撮像画像の所定位置での合焦度を求める。 (もっと読む)


【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 332