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Fターム[2H052AB17]の内容

顕微鏡、コンデンサー (26,857) | 顕微鏡の観察光学系 (3,012) | 2個以上の光路を持つもの (1,321)

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【課題】自由に構成できる複数の検出チャネルおよび良好な3D(次元)分解能を有する高速撮像顕微鏡
【解決手段】照明光と試料間の相対的移動により試料領域の少なくとも1箇所を捕捉するための光走査型顕微鏡1であって、照明光が試料23を複数の点または領域で平行に照明し、複数の点または領域が検出装置28によって同時に検出される、面検出器が配備されていて、照明生成のため可動有孔ディスクが装備されている、および検出光路には取換および/または切換の可能なビームスプリッタ17および/またはフィルタ27が配備されている光走査型顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】第1、第2のレ−ザ光により走査され、第1レ−ザ光は蛍光を励起し、第2レ−ザ光は複数の回折次数の重畳により干渉模様となったレ−ザ走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】主要部が、レーザ走査型顕微鏡検査のための励起光を生成する光源モジュール2、励起光をコリメートして試料上の走査のための偏向を行なう走査モジュール3、走査モジュールによって用意された走査ビームを顕微鏡光路内で試料の方向に向ける顕微鏡モジュール4および試料からの光線を受け止め検出する検出モジュール5から成るレーザ走査型顕微鏡において、試料23が、第1LQ1および第2の照明光LQ2によって照明され、その場合、第1照明光LQ1が、試料の励起を誘起し、第2照明光LQ2が、周期性構造におけるコヒーレント光の回折によって生成され、それが、照射横方向および照射軸方向に、周期性構造を有している、ライン走査式のレーザ走査型顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出ユニットへ結像させる検出装置を有する共焦点レーザ走査型顕微鏡
【解決手段】
試料領域(23)の照明のための照明光を供給する照明装置(2)、照明光を試料上に誘導して走査する走査装置(3、4)および照明された試料領域(23)を走査装置(3、4)の使用下共焦点絞り(26)により少なくとも1つの検出ユニット(28)上に結像させる検出装置(5)を持つ共焦点レーザ走査型顕微鏡であって、照明装置(2)が走査装置(3、4)に線形照明光を供給し、走査装置(3、4)が線形照明光を試料上に誘導して走査し、および共焦点絞りがスリット絞り(26)として、または共焦点絞りの作用をする検出ユニット(28)のスリット状領域(28、48)として形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】照明光と試料間の相対的移動により試料領域の少なくとも1箇所を捕捉するための光走査型顕微鏡
【解決手段】照明光が試料23を複数の点または領域で平行に照明し、複数の点または領域が検出装置によって同時に検出される、照明光が点状光源の分布から成っていて、照明された試料点には検出サイドで検出器28が割り当てられている、および検出光路には取換および/または切換の可能なビームスプリッタおよび/またはフィルタが配備されている光走査型顕微鏡。 (もっと読む)


【解決手段】患者の片目または両目を測定し、診断し、及び/または治療するための装置、システム、及び方法が与えられる。付加的光学系(変形可能ミラーを有する)が処方候補の客観的及び/または主観的測定を可能にするよう非球面または多球面老眼軽減処方形状に構成される。複数の視野距離は、ライトスポットまたはテスト視画像を使って性能の主観的及び/または客観的評価を可能にする。相関する瞳孔サイズを有する選択した視界条件(距離及び/または明るさを含む)での収差の測定も与えられる。波面測定システム及び方法は眼を配置しかつ周囲光から分離するのを助ける。 (もっと読む)


【課題】使用者特に外科医に自由な視界を与えつつ、手術領域の拡大画像を提供する。
【解決手段】顕微鏡光学系(25)、該顕微鏡光学系(25)によりとらえた観察対象物の画像を記録するためのカメラ装置(7)、及び観察者が見ることができ、該カメラ装置(7)によってとられた該画像を表示するための表示装置(12)を含む顕微鏡であって、該表示装置(12)の少なくとも一つの領域が、該観察対象物から放出された光線を偏向して該顕微鏡光学系(25)に導く偏向装置(13)として構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な知識がなくてもユーザサイドで簡単に実行可能な調整が実現可能であると共に、4Pi画像記録(撮像)の安定化が長時間にわたって達成可能な4Piシステムの2つの対物レンズを調整するための方法及び装置。
【解決手段】有利には共焦点走査顕微鏡(1)の4Piシステムにおける2つの対物レンズ(19、20)の調整方法及び装置であって、該2つの対物レンズ(19、20)の少なくとも一方が他方の対物レンズ(20、19)に対して運動可能に構成されるものにおいて、基準対象物が、前記2つの対物レンズ(19、20)の瞳(複数)に結像されること、前記基準対象物の結像(複数)から、前記2つの対物レンズ(19、20)の各々に対し夫々1つの固有のフーリエ画像が生成されること、及び前記2つの対物レンズ(19、20)の少なくとも一方の他方の対物レンズ(19、20)に対する相対的な運動によって、前記基準対象物の前記2つのフーリエ画像が一致されることを特徴とする。 (もっと読む)


照射光線束を発生する少なくとも1つの光源(1、3)と、前記照射光線束の光出力を調整するための音響光学素子(13)と、前記照射光線束を試料(27)の上に又はこれを透過して導くためのビーム偏向装置(19、36)とを有する走査型顕微鏡は、音響光学素子(13)により前記照射光線束から部分光線束を空間的に分離し、この部分光線束を特に処理のために試料に向けるビームガイド手段を備える。
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【課題】 非点収差を除去することのできる観察装置を提供する。
【解決手段】本発明の観察装置は、対物レンズ19から結像レンズ22に至るまでの間の観察光学系13aの観察光路に変倍レンズ系20を有し、対物レンズ19から変倍レンズ系20に至るまでの間が手術眼Eの眼底Erからの反射光を平行光束として変倍レンズ系20にリレーする観察光路となっていると共に、変倍レンズ系20から結像レンズ22に至るまでの間が変倍レンズ20を通して得られた反射光束を接眼レンズ26に平行光束としてリレーする観察光路となっており、手術眼Eにプリズム60をあてがったときに生じる非点収差のパワーを打ち消す非点収差打ち消し用光学素子61を対物レンズ19から接眼レンズ26に至るまでの間の観察光学系13aの観察光路のいずれかの箇所に設けた。 (もっと読む)


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