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Fターム[2H053AD03]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 閃光露出制御 (1,298) | 発光時期の制御 (115)

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【課題】 撮像装置と発光装置とで電波無線通信を行う場合でも、送信系、伝送系、受信系の遅延時間を考慮し発光装置の発光と当該発光に対応する撮像装置の動作とを同期させる。
【解決手段】 電波通信手段を介して撮像装置と発光装置とが電波による通信を行うカメラシステムであって、前記発光装置に対する発光開始指示を前記電波通信手段へ出力する発光開始指示手段と、前記発光装置が前記電波通信手段からの前記発光開始指示を表すデータを受信し終わってから発光を開始するまでに要する第1の発光遅延時間を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された第1の発光遅延時間と、前記発光開始指示手段が前記発光開始指示を出力してから前記電波通信手段が前記発光開始指示を表すデータを送信し終わるまでに要する第2の発光遅延時間とに基づいて、前記発光開始指示にしたがって行なわれる発光に対応する前記撮像装置の動作の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボのワイヤレス発光システムにおいて、発光シーケンスの制御時間を不必要に長くすることなく、発光抜けを防止できるようにする。
【解決手段】光を発する発光部2およびそれを駆動する駆動回路1と、外部発光装置10を接続可能なインターフェース部3との少なくともいずれかを有する撮像装置であって、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する制御部4と、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数を記憶する記憶部5とを備え、制御部は、発光部あるいは外部発光装置に第1の発光を行わせてから、第2の発光を行わせるまでの時間間隔を、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数が多くなるほど長くするように、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い環境下での3D画像撮影において、3D画像効果を高めることができるLEDドライバを提供する。
【解決手段】左側カメラを含む左側撮像部と右側カメラを含む右側撮像部の各々に対して撮像補助光源となる左側LED及び右側LEDを発光させるLEDドライバであって、前記左側撮像部及び前記右側撮像部から出力される撮影開始タイミング信号をそれぞれ入力される入力端と、前記左側LED及び前記右側LEDにそれぞれ電流を出力する出力端と、を備え、前記左側撮像部及び前記右側撮像部それぞれからの前記撮影開始タイミング信号に同期して、前記左側LED及び前記右側LEDそれぞれに異なる大きさの電流を供給するLEDドライバとする。 (もっと読む)


【課題】閃光放電管の長寿命化を図りつつ、所定の光量を得ることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、メインコンデンサ12の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管13と、メインコンデンサ12と閃光放電管13との間に接続されたコイル16と、コイル16に並列接続されたサイリスタ17(第1のスイッチング素子の一例)と、サイリスタ17をオン状態またはオフ状態に設定する切替回路18と、発光モードが通常発光モードのとき、閃光放電管13に電流が流れ始めてから所定の遅延時間が経過するまでサイリスタ17がオフ状態となって、コイル16を通じて閃光放電管13に電流が流れ、前記遅延時間の経過後にサイリスタ17がオン状態となって、サイリスタ17を通じて閃光放電管13に電流が流れるように切替回路18を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】増設用のフラッシュに対する制御信号の伝達手段を有さず、小出力の内蔵光源しか有さない撮影装置で、内蔵光源より明るい照明を増設し、増設された照明に適した撮影条件で撮影を可能にする撮影用照明増幅装置を提供する。
【解決手段】
内蔵光源11から発せられる光を受光して検出する受光手段21と、受光手段21が受光した予備発光及び本発光の増幅処理を実行する制御手段と、制御手段の増幅処理により、受光手段21で受光した予備発光及び本発光を増幅させた増幅光を、発光し、副増幅光を発光したとき、副増幅光の発光によって、撮影装置に撮影設定を実行させる増光用発光手段と を具備する撮影用照明増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と撮像装置とが電波による無線通信を行う場合に、通信の信頼性を確保するとともに、撮像装置の露光と発光装置の本発光とを適正なタイミングで合わせることができるようにする。
【解決手段】 所定の間隔で複数回発光装置へ出力される発光指示のうち最初の発光指示が出力されるタイミングと、走行開始指示に従って走行したシャッター幕が走行完了するタイミングとの間隔が一定となるように、最初の発光指示を出力するタイミング、及び、シャッター幕の走行開始を指示するタイミングの少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の外部同期信号、発光体を駆動するPWM信号、及びモニタカメラのシャッター信号が同期しなくとも、映像信号の各フレームにおける受光光量(積算受光量)が安定である撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像対象を照明する照明光源(15)と、撮像対象の光像を画像信号に変換する受光素子と、受光素子の受光時間を設定するシャッターと、を含むカメラ部(20)と、少なくとも照明光源及びシャッターのうちいずれかの動作期間を制御して受光素子の受光光量を決定する制御部(30)と、を備え、照明光源(10)はPWM信号で発光体(15)を発光させ、制御部(30)は上記動作期間をPWM信号の周期の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置と複数の被制御装置をネットワーク接続した状態で、制御装置が撮影実行コマンドを各被制御装置に送信すると各被制御装置同士が同一時刻に撮影可能なカメラ同期システムを提供する。
【解決手段】 カメラ同期システムは、制御装置(1)と被制御装置(2,3)とがネットワークを介して接続され、少なくとも被制御装置(2,3)に接続されたカメラの協調撮影をネットワークを使用して行う。制御装置(1)は、被制御装置(2,3)との実際のネットワーク通信を行う前にネットワークの遅延計測を行う遅延計測手段(遅延計測部11)と、ネットワークの遅延と現在時刻とを基に撮影すべき時刻を決定しかつその撮影時刻に撮影を行うための命令を被制御装置(2,3)に送信する送信手段(送信部12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】夜景と人物とを多重露光で撮影する際の位置合わせを高い成功率で実現する。
【解決手段】画像を撮影する撮影系(11〜13)と、撮影時に発光するフラッシュ部33と、撮影で得た画像を保持するDRAM14と、所定のシャッタ速度でフラッシュ部33での発光なしに撮影系(11〜13)で第1の画像を撮影させ、所定のシャッタ速度より高いシャッタ速度でフラッシュ部33での発光なしに撮影系(11〜13)で第2の画像を撮影させ、所定のシャッタ速度より高いシャッタ速度でフラッシュ部33での発光を伴って撮影系(11〜13)で第3の画像を撮影させるCPU24と、DRAM14が保持する第1及び第2の画像で位置合わせして第1のズレ量を算出し、DRAM14が保持する第2及び第3の画像で位置合わせして第2のズレ量を算出し、算出した第1及び第2のズレ量を用い、DRAM14が保持する第1及び第3の画像で位置合わせして合成画像を取得する画像処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像タイミングと発光装置の発光タイミングとを合わせて適切な撮像動作を行う。
【解決手段】発光部140は、被写体に対して光を発光させるLEDである。イメージセンサ220は、被写体を撮像して画像データを生成するCMOSセンサである。メカニカルシャッタ270は、被写体からの入射光を遮光する。制御部115は、発光部遅延時間保持部116に保持されている遅延時間(発光部140の遅延時間)に基づいて、シャッタ操作に応じて生成される画像データの露光期間のタイミングを決定する。また、制御部115は、その決定された露光期間のタイミングに基づいて、イメージセンサ220によるグローバルシャッタにより画像データの露光を開始させ、メカニカルシャッタ270を閉じることによりその露光を終了させる。また、制御部115は、シャッタ操作に基づいて発光部140に光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光の同期発光による一連の写真撮影動作中に、被写体の色温度を的確に測定して適切な色温度のストロボ光が得られるようにし、高画質の画像を得ることができるストロボ発光装置およびカメラを得る。
【解決手段】被写体の色温度を測定する色温度計測手段2と、メインコンデンサと、メインコンデンサに蓄えられる充電電荷が放電されることによりストロボ光が放射される放電発光管と、色温度計測手段2で測定された色温度に基づいてメインコンデンサの充電電圧を変化させストロボ光の色温度を調整する色温度調整手段と、を備え、色温度計測手段はストロボ光の本発光による同期撮影の前のプリ発光によって被写体の色温度を測定し、色温度調整手段は、被写体の色温度測定結果に基づき、メインコンデンサの充電電圧および発光時間を調整して色温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】電子先幕シャッターを用いた場合においても、適正なタイミングでストロボ発光信号を発生させる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が行方向及び列方向にマトリックス状に配列された撮像素子を有し、撮影レンズを通過した光を撮像素子で受光して、画素に光に応じた電荷を蓄積して撮影を行う。垂直走査回路214は行方向を水平走査ラインとして、第1番目の走査ラインから順次光を受光するように撮像素子における受光を行う電子先幕シャッターを制御する。オアゲート217は電子先幕シャッターが水平走査ラインにおいて所定の走査ラインに達したことを検出して発光タイミング信号を出力する。これによって、ストロボなどの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光量の算出までのタイムラグを短くでき、外光(他者のフラッシュ光等)の影響も小さくする。
【解決手段】CMOS型固体撮像素子の複数の画素のうち奇数行又は偶数行の一方の画素行でなるA群画素と他方の画素行でなるB群画素とに対し別々にグローバルリセット信号を時間差を持って印加し、該時間差内でフラッシュ発光源をプリ発光させ、該プリ発光が行われたときA群画素による撮像画像データとB群画素による撮像画像データとを交互に読み出し、両撮像画像データの差分から、本撮影時のフラッシュ発光量を調光する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの走行速度のバラつきに影響されることなく、フラッシュ撮影において良好な撮像画像を得ることができるカメラを提供する
【解決手段】本発明に係わるカメラ(1)は、撮影画面(4)を開閉するように時間差で走行する先幕と後幕とを有し、少なくとも前記先幕の撮影画面領域外にスリット(120)が形成されたシャッタ部(23)と、前記先幕が走行したときに前記スリットが検出基準位置(5)を通過するタイミングを検出するスリット検出手段(80)と、前記スリット検出手段で検出された前記スリットが前記検出基準位置を通過したタイミングと前記スリットの開口間隔とに基づいて、前記先幕の走行速度を算出する走行速度算出手段(90)と、を備える。 (もっと読む)


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