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Fターム[2H053AD06]の内容

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【課題】 正面発光となるマスターストロボのプリ発光から撮影までの間隔を短縮し、人物が被写体であった時のプリ発光による目つぶりを防止するカメラシステムを提供すること。
【解決手段】 カメラに外付けされた、または内蔵されたマスターストロボ装置及び無線通信装置と、前記無線通信装置から離れた位置に配置された発光手段、無線通信手段を持つスレーブストロボ装置とを有しと、前記カメラから離れた位置に配置されたスレーブストロボ装置とを有し、前記カメラ装置またはマスターストロボからの電波無線通信により前記スレーブストロボ装置の制御を行うカメラシステムにおいて、前記カメラは測光手段を持ち、プリ発光による測光結果を用いてストロボの発光量を演算する演算手段を持ち、前記マスターストロボのプリ発光を含んだ発光グループによるプリ発光を、露光開始の前の所定時間内に行うことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続される装置間で処理の同期をとること。
【解決手段】 マスター電子閃光装置200のCPU206mは、制御情報を含む通信パケットを生成してアンテナ201mを介して出力する。リモート電子閃光装置400は、アンテナ201rを介して受信した通信パケットは検出器205rに入力され、検出器205rは、通信パケットの読み込みを行い、通信パケットを全て読み込む前に同期データを検出し、同期データが検出されたときに撮影に関する処理のタイミングの同期をとるための同期信号をCPU206rへ出力する。 (もっと読む)


【課題】用紙検知用の光学センサでテストチャートを読み取れない。
【解決手段】キャリッジ3の主走査方向側面に光学センサ70を有し、センサ制御部215は、光学センサ70で用紙9を検出する旨の指示を受けたときと、用紙9上に形成されるテストチャートを読取る指示を受けたときとで、光学センサ70の発光部71の発光量を変更する制御を行い、テストチャートを読み取るときには用紙9の検出を行うときよりも光学センサ70の発光部71の発光量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】撮影シーケンスを開始した状態で交換レンズ側の情報を素早くカメラボディに送信すること。
【解決手段】カメラボディ100は、第1通信用接点および第2通信用接点を有し、交換レンズ鏡筒200を着脱可能に取り付ける取り付け部101と、取り付け部101に装着された交換レンズ鏡筒200との間で第1通信用接点を介して第1所定時間ごとに第1の通信を行う第1通信手段117と、取り付け部101に装着された交換レンズ鏡筒200との間で第2通信用接点を介して第1所定時間より短い第2所定時間ごとに第2の通信を行う第2通信手段118と、撮影指示を受けてから撮影開始するまでにおいて、交換レンズ鏡筒200に対する光学系の駆動指示を第1通信手段117を介して送信し、交換レンズ鏡筒200からの情報を第2通信手段118を介して受信するように第1通信手段117および第2通信手段118を制御する制御手段103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の仕様に準拠していない電池がフラッシュ装置に接続された場合に、フラッシュ装置の発光による電池へのダメージを軽減すること。
【解決手段】 撮像素子と、撮像素子から出力された電気信号を設定されたゲインにより増幅する増幅手段とを有すると共に、接続された電池から電力の供給を受けて発光を行うフラッシュ装置を着脱可能な撮像装置であって、前記フラッシュ装置に前記電池の情報を問い合わせ、得られた情報に基づいて、前記電池が所定の仕様に準拠した電池であるかどうかを判定し(S2)、フラッシュ撮影を行うときに、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池ではないと判定されると、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池である場合よりも、前記フラッシュ装置の発光量を少なくすると共に、より高いゲインを前記増幅手段に設定する(S10、S11)。 (もっと読む)


【課題】1回の予備発光のみで精度の高い調光を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画素群を備え、画素ごとに被写体からの反射光の周波数成分と分光感度特性とに基づく出力値を出力する撮像素子3と、ストロボ13により予備発光を行い撮像素子3から出力された複数の出力値に基づいて、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定するシステム制御回路20とを備え、システム制御回路20は、予備発光を行い撮像素子3から出力された出力値が所定値以上である画素を含む画素群の出力値は用いずに、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグが長くなることを抑制し最適な調光を行う。
【解決手段】発光部214によりプリ発光が行われている期間に撮像素子204から画像データの読み出しが行われるように、プリ発光タイミング及び読み出しタイミングの少なくとも一方を制御し、露光期間がプリ発光が行われている期間と重複する複数の画像データの少なくとも1つに基づいて、発光部214を本発光させる際の発光量に関する情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態で、照明撮影を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1照明装置と協働する第1撮像機器と、第2照明装置と協働する第2撮像機器を装着するインターフェース部と、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2照明装置に第1照明装置と異なる照明動作をさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な測光量が得られ、最適な露光制御が可能となる撮像装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る撮像装置は、3次元的な領域を測光エリアとして設定し、この測光エリアの測光量に基づいて露光制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増設用のフラッシュに対する制御信号の伝達手段を有さず、小出力の内蔵光源しか有さない撮影装置で、内蔵光源より明るい照明を増設し、増設された照明に適した撮影条件で撮影を可能にする撮影用照明増幅装置を提供する。
【解決手段】
内蔵光源11から発せられる光を受光して検出する受光手段21と、受光手段21が受光した予備発光及び本発光の増幅処理を実行する制御手段と、制御手段の増幅処理により、受光手段21で受光した予備発光及び本発光を増幅させた増幅光を、発光し、副増幅光を発光したとき、副増幅光の発光によって、撮影装置に撮影設定を実行させる増光用発光手段と を具備する撮影用照明増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】発熱および電力消費に関する問題を緩和する照明の解決法を提供し、かつ、照明装置の光学出力を効率的に制御して、カメラおよび特定の使用の場合の照明に対する要求に合わせる照明の解決法を提供する。
【解決手段】カメラ(1)により観察される光景を照らすための照明装置および方法は、照明装置(4)から第1の距離(D1)において、所定の大きさの第1領域内に実質的に照明をもたらすよう配置された、第1レンズ(7)を有する第1発光源(5)と、照明装置(4)から第2の距離(D3)において、所定の大きさの第2領域内に実質的に照明をもたらすよう配置された、第2レンズ(8)を有する第2発光源(6)とを含み、第1および第2発光源(5、6)の出力強度は個別に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と無線通信を行うために生じる遅延時間を低減する。
【解決手段】 発光装置との電波を用いた通信動作の少なくとも一部が、発光装置の本発光量を演算する際に用いる測光値を取得するための測光動作中に行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光の到達領域を容易に表示させることができるようにする。
【解決手段】撮影装置1においては、フラッシュ22を発光させて静止画の撮影を行う場合、撮影前に、フラッシュ光が到達する被写体(物体)が写っている領域であるフラッシュ到達領域を表す情報が例えばスルー画像に重ねて表示される。例えば、スルー画像全体のうち、フラッシュ到達領域が所定の色で点灯または点滅して表示される。どの領域がフラッシュ到達領域であるのかの判断は、被写界に含まれる各被写体までの距離と、フラッシュ22の発光量等に基づいて行われる。すなわち、撮影装置1においては、フラッシュ到達領域の判断が、プリ発光なしに行われる。本発明は、デジタルスチルカメラなどの撮影機能を有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


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