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Fターム[2H053AD08]の内容

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Fターム[2H053AD08]に分類される特許

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【課題】ストロボのワイヤレス発光システムにおいて、発光シーケンスの制御時間を不必要に長くすることなく、発光抜けを防止できるようにする。
【解決手段】光を発する発光部2およびそれを駆動する駆動回路1と、外部発光装置10を接続可能なインターフェース部3との少なくともいずれかを有する撮像装置であって、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する制御部4と、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数を記憶する記憶部5とを備え、制御部は、発光部あるいは外部発光装置に第1の発光を行わせてから、第2の発光を行わせるまでの時間間隔を、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数が多くなるほど長くするように、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】閃光放電管の長寿命化を図りつつ、所定の光量を得ることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、メインコンデンサ12の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管13と、メインコンデンサ12と閃光放電管13との間に接続されたコイル16と、コイル16に並列接続されたサイリスタ17(第1のスイッチング素子の一例)と、サイリスタ17をオン状態またはオフ状態に設定する切替回路18と、発光モードが通常発光モードのとき、閃光放電管13に電流が流れ始めてから所定の遅延時間が経過するまでサイリスタ17がオフ状態となって、コイル16を通じて閃光放電管13に電流が流れ、前記遅延時間の経過後にサイリスタ17がオン状態となって、サイリスタ17を通じて閃光放電管13に電流が流れるように切替回路18を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の歪みを抑制できる撮像装置及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】複数のラインからなるフレームに対応する複数の光電変換素子を有し、複数の光電変換素子による電荷の蓄積期間の始期がライン毎に異なると共に、該蓄積された電荷を読みだして画像信号として繰り返し出力する撮像手段と、撮像手段の撮像範囲を露光する光源と、撮像手段により撮像される映像の動きに応じて、光源の露光時間を制御する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発光した際の光量を安定させることが可能なストロボ制御装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】ストロボ制御装置100は、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値より小さい場合に、発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量のピーク値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御し、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値以上の場合に、発光手段による発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量の積分値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ発光しながら連写撮影を行う場合のちらつきを防止する。
【解決手段】 撮影機器(10)は、CPU(24)およびメモリ(70)を含み、静止画像を繰り返し撮像する撮像装置(38)とLED(40a)および当該LEDのドライバ(40b)とを用いてフラッシュ発光しながら連写撮影を行う。メモリには連写撮影用の第1波形W1aが少なくとも記憶され、第1波形W1aは、静止画撮影用輝度L2を示す本発光期間および静止画撮影用輝度よりも低いちらつき防止用輝度L3を示す残存発光期間を交互に含み、残存発光期間では輝度が静止画撮影用輝度L2からちらつき防止用輝度L3まで徐々に低下した後にちらつき防止用輝度L3から静止画撮影用輝度L2まで徐々に上昇する。CPUは、撮像装置の撮像タイミングT1,T2,…に従ってドライバを制御して第1波形W1aに基づく輝度でLEDを発光させる(S11〜S29,S35)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置における発光量を正確に制御する。
【解決手段】放電タイマはストロボのメインコンデンサの自己放電時間を計時する。充電制御部はメインコンデンサに充電動作をさせてその際の充電電圧を取得する。自己放電電圧推定部は自己放電時間および充電動作の際の充電電圧からメインコンデンサの自己放電電圧を推定する。充電電圧推定部は推定された自己放電電圧に基づいてメインコンデンサの充電電圧を推定する。発光制御部は推定された充電電圧に基づいてストロボの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 補助光を発光した場合であっても被写体が感じる眩しさを低減可能なフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】 フラッシュ装置1は、フラッシュ発光部2と、フラッシュ光度Lfより低く、且つ消光状態から発光したときに被写体が眩しさを感じる光度として設定した値より低い光度Lsの補助光を発光する補助光発光部3とを備える。フラッシュ装置1は、フラッシュ発光部2を発光する以前に、補助光発光部3の発光を知覚時間tp以上発光させ、補助光発光部3が発光してから反応時間trが経過する前にフラッシュ発光部2を発光させる。 (もっと読む)


【課題】増設用のフラッシュに対する制御信号の伝達手段を有さず、小出力の内蔵光源しか有さない撮影装置で、内蔵光源より明るい照明を増設し、増設された照明に適した撮影条件で撮影を可能にする撮影用照明増幅装置を提供する。
【解決手段】
内蔵光源11から発せられる光を受光して検出する受光手段21と、受光手段21が受光した予備発光及び本発光の増幅処理を実行する制御手段と、制御手段の増幅処理により、受光手段21で受光した予備発光及び本発光を増幅させた増幅光を、発光し、副増幅光を発光したとき、副増幅光の発光によって、撮影装置に撮影設定を実行させる増光用発光手段と を具備する撮影用照明増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】電流精度を向上させつつも、消費電力の増大を抑制させることのできる電子機器及び制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路20は、発光部30内の発光ダイオード31に接続されたキャパシタC31の電荷の変化量を測定する測定回路22と、その電荷の変化量に応じて基準電圧Vrを生成する基準値生成回路24とを備える。また、制御回路20は、上記電荷の変化量に対応する増幅電圧Vaと基準電圧Vrとの差分に応答して、発光ダイオード31の発光量を制御する制御部23を備える。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 測光センサとしてリニアセンサを用いる場合、ダイナミックレンジが狭いのでETTLを行うときにプリ発光を2回行わないと精度の良い測光値が得られない場合があった。プリ発光を2回行うとプリ発光1回の時と比べて時間がかかってしまうためレリーズタイムラグとなってしまう問題点や、多灯ストロボ撮影の際に、光ワイヤレス通信とプリ発光を2回行うと充完切れを起こす等の問題点があった。
【解決手段】 被写体像を撮像面に結像させる光学系(200)とセンサ(106)と
その出力を処理する処理回路(111)と被写体を照明するための照明装置(300)を有する撮像装置において、照明装置(300)のプリ発光の露光の際に、センサ(106)の同色の画素が発生した信号電荷を所定の数だけ混合する手段とその信号電荷の混合数を所定行毎に変える手段を備え、以上の方法で得られた画像データから本発光量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光の同期発光による一連の写真撮影動作中に、被写体の色温度を的確に測定して適切な色温度のストロボ光が得られるようにし、高画質の画像を得ることができるストロボ発光装置およびカメラを得る。
【解決手段】被写体の色温度を測定する色温度計測手段2と、メインコンデンサと、メインコンデンサに蓄えられる充電電荷が放電されることによりストロボ光が放射される放電発光管と、色温度計測手段2で測定された色温度に基づいてメインコンデンサの充電電圧を変化させストロボ光の色温度を調整する色温度調整手段と、を備え、色温度計測手段はストロボ光の本発光による同期撮影の前のプリ発光によって被写体の色温度を測定し、色温度調整手段は、被写体の色温度測定結果に基づき、メインコンデンサの充電電圧および発光時間を調整して色温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境においても撮像フレームレートを低下させず、移動体を撮像する場合であっても複数の画像の合成処理を行う際の合成画像毎のズレを小さくする広ダイナミックレンジ撮像装置の提供。
【解決手段】撮像光学系により被写体の光学像を結像する撮像素子と、前記撮像素子に結像された光学像に基づいて、少なくとも2つの異なる光量レベルで取得した撮像信号から複数の画像信号を生成する複数画像信号生成部と、閾値が設定された閾値設定部と、前記閾値に基づいて、前記複数の各画像信号から選択される部分画像信号を抽出する部分画像信号抽出部と、抽出された部分画像信号に基づいて、被写体の撮影画像全体に対応する1つの合成画像信号として生成する合成画像信号生成部とを備えた広ダイナミックレンジ撮像装置において、撮像する被写体に光を照射する照明部と、前記撮像信号を取得する撮像時ごとに前記照明部の光量を制御する照明制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の露光期間の長さを変更した場合であっても、撮像装置によって取得される画像内の輝度レベルを安定化することのできる照明制御装置およびそれを含む照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボコントローラは、カメラに設定されている露光期間および露光開始タイミングを受信し、露光開始タイミングに同期して、LEDの点灯タイミングおよび点灯期間を決定し、LEDの発光強度を決定し、決定された点灯期間に応じた時間波形をもち、かつ、決定された発光強度に応じた波高値を有する、発光素子を駆動するためのパルス信号を生成する。点灯期間は、露光期間を超えない範囲で決定され、露光期間が短いほどより高い波高値となるようにパルス信号が制御される。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用い、連続して複数の本発光量を演算して撮影する場合に、外光である電灯線のフリッカ環境下であってもレリーズタイムラグを長くすることなく、適切な発光量で撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】最初の本発光量の演算の前に得られた非発光時測光値が所定値以下であれば、最初の本発光量の演算の前の非発光時に得られた非発光時測光値と、それぞれの本発光に先立って行われる予備発光時に得られる予備発光時測光値とを用いてそれぞれの本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とすること。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ10のシャッタ速度が当該フォーカルプレーンシャッタ10の同調速よりも高速で、かつストロボ発光部28によりフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子11の撮像面11aのうちフラッシュ光が照射されない撮像領域Gを除き、フラッシュ光が照射される撮像領域Qを記録領域とし、当該記録領域Qから取得される画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】予備発光及び本発光を行う閃光発光部を備えた撮像装置において、温度による発光輝度の変動を抑え、適切な露光にて撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、閃光発光制御装置200と閃光発光制御装置200を制御するためのシステム制御回路108と、閃光発光制御装置の温度を検出するための温度検出回路204を有する。システム制御回路108は、検出された温度と予備発光の輝度から本発光時間を決定する。 (もっと読む)


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