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Fターム[2H053CA15]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 構造 (2,389) | ストロボ装置自体(ストロボ単体) (1,220) | 複数のストロボ発光部を有するもの (167)

Fターム[2H053CA15]に分類される特許

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【課題】運転者の掛けている眼鏡等の反射光が写り込んだ画像から写り込みを軽減する処理を行う車載用画像処理装置及びその制御方法を実現する
【解決手段】車載用カメラ250に第1LED照明装置220と、第2LED照明装置230と、を設ける。車載用カメラ250は車載用カメラ250の撮影のタイミングに同期して、2つの照明装置を交互に点灯させ、第1LED照明装置220の照らし出した被写体と、第2LED照明装置230の照らし出した被写体とを撮影する。撮影した2枚の画像の輝度を、相対位置が等しい画素ごとに比較し、輝度の低い画素を抽出して新しい画像を合成する。合成した画像をECUに送信し、ECUが運転者が脇見等を行っているかを正確に検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画枠に対し必要十分な照射範囲を確保してエネルギー的に効率良く照射を行う。
【解決手段】発明に係る照明装置は複数の発光素子(発光ダイオード1)を備える。前記複数の発光素子のうちいくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して撮像する画角に応じてその光軸Lを動作させて照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームリングの動きに連動して照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して光軸が放射方向に配置されるように動作する。前記発光素子は前記撮像装置の撮像画枠の対角線に沿って配列される。前記撮像画枠は少なくとも横の辺の長さが縦の辺の長さよりも長く設定(例えば前記縦と横の辺の長さの比が3:4または9:16に設定)される。前記発光素子としては例えば白色の発光色を呈するものが採用される。 (もっと読む)


【課題】被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射して最小の電力で必要十分な補助光効果を得る。
【解決手段】照明装置1は、撮像装置の照明装置であって、同一平面上に発光領域が複数に分割されて設けられるように複数の発光素子(第1カソード21,第2カソード22)を備えて単一の発光素子チップ2を構成する。発光素子チップ2は前記撮像装置の画角に応じて前記複数の発光領域のうちいずれかの発光領域を発光させる。発光素子チップ2は前記撮像装置の撮像レンズの焦点距離、ズーム動作位置、またはプリ発光の検波量に基づいて前記複数の発光領域のうち所定の発光領域を発光させる。前記複数の発光領域のうちいずれかを発光させる発光領域の発光量は前記発光させる発光領域に対応した前記発光素子に供される電流値または通電時間によって制御される。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを利用したストロボ使用時に消費電流ピークを発生させず、長時間駆動が可能な省電力化を実現した撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ機能として半導体発光素子を有するデジタルカメラ1において、LEDストロボ回路26に発光ダイオードに流れる電流を制限する電流制限部を設け、電流制限部は消費電流量が増加する所定の条件下で発光ダイオードに流れる電流を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影時に生じる画像の破綻や乱れを予測可能として、撮影時の雰囲気を正しく再現した写真を撮影することのできるカメラを提供することである。
【解決手段】補助光発光部27より被写体30に照明光を照射し、該被写体30の像が撮像素子14により撮像される。また、撮影に先立って、上記補助光発光部27を第1のモードで発光させた時の撮像素子14の出力と、補助光発光部27を発光させなかった時の撮像素子14の出力とに基づいて、撮影に際して、上記補助光発光部27を第2のモードで発光させた時に得られる被写体30の画像を、画像処理部17及び表示制御部20にて合成して予測する。 (もっと読む)


【課題】光源として白色LEDのみを使用し、かつ白色LEDの発光時の発光色にかかわらず、ホワイトバランス補正を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】光源として白色発光ダイオードのみを使用する。そして、CCD114から得られたR、G、B信号に基づいて被写界の色温度(被写体を照明する白色LEDの色温度)を検出し、この色温度に基づいてカラーの画像信号のホワイトバランス補正を行うようにしている (もっと読む)


【課題】撮影装置の光源としてLED等の発光素子のみを使用し、かつ発光素子の発光制御を良好に行うことができる新規な光源装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置の光源としてR、G、BのLED38R、38G、38Bを使用する。これらのLED38R、38G、38Bには、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、LED38R、38G、38Bの発光量の比に対応したデューティ比でそれぞれLED38R、38G、38BをON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】被撮影者の人数や位置に関係なく、良好な写真を作成することができる証明写真撮影装置を提供する。
【解決手段】閃光を発光して当該光を被撮影者に照射する複数のストロボ20aと、複数のストロボ20aにより光が照射された被撮影者を撮影して画像データを生成するデジタルカメラ30と、被撮影者の人数を入力するための操作部70と、デジタルカメラ30を制御して、被撮影者による操作部70の操作により入力された被撮影者の人数に応じた所定の設定内容に関する設定値で、被撮影者を撮影させて画像データを生成させる撮影制御プログラム162を実行した制御部11と、撮影制御プログラム162を実行した制御部11により制御されたデジタルカメラ30により生成された画像データに基づく写真を作成するプリンタ部80と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に被写体を表示するファインダーモードでストロボを用いた撮影を行う場合においても、被写体輝度を測光する測光手段を複数設けること無く、適正な撮影を実現する。
【解決手段】画像表示部を用いて被写体を観察するEVFモードが設定され(ステップS300/YES)、ストロボを用いて撮影を行う場合(ステップS303/YES)、主ミラーが所定の位置にあることを検出した際に(ステップS304/YES)、ストロボから予備発光を行い(ステップS309又はS313)、当該予備発光時の測光センサーによる測光結果に基づいて(ステップS314)、ストロボから撮影時の本発光を行うようにする(ステップS321)。 (もっと読む)


【課題】最小の数の発光手段で、広範囲に高照度の補助光を与えるとともに、消費電力の抑制を図ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】照射範囲の異なる配光特性を持つ複数の発光手段2,3と、必要とされる照射範囲の広さに応じて前記複数の発光手段による発光の必要性の有無を判定する判定手段11と、前記判定手段の判定結果により前記複数の発光手段の発光を制御する制御手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】閃光発光の照射域がより円形に近い実用にかなったストロボ装置を提供する。
【解決手段】ターゲットライト4を中心に、その周りに3つの直管形状をした閃光放電管1〜3を配置している。各閃光放電管1〜3は、ターゲットライト4を中心とする円に接し、その長手方向がその円の接線と平行となるような形で円周に沿って配置している。それにより、3つの閃光放電管1〜3は、円が内接する三角形を形作るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性および経済性に優れ、かつ大光量を照射することができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数のLEDチップと、略球殻をなし前記複数のLEDチップを取り付けるフレーム部と、前記フレーム部に設けられた開口部から所定の距離だけ離れた位置に前記略球殻の内部で発生した光を外部へ出射する出射光学系とを備える。各LEDチップの発光部は、前記フレーム部のなす略球殻の中心付近を指向する。前記フレーム部は、各LEDチップの発光部を少なくとも挿通する挿通用孔部と、前記複数のLEDチップから発生した光を外部に送出する前記開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と撮像画像の鮮明化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置に、撮像系と照明系とを光学的に遮断するフード(78)を設け、且つフード(78)にフランジ(78−3)を設けたため、フィルタ(76)の上面で反射した光の撮像系ユニット(34)への入射も遮断できる。このため、対象物に照射されない、撮像ノイズになる出射光を遮断でき、撮像画像の鮮明化に有効である。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と組み立ての容易化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置を、導光体(10)の突起(16)を、撮像範囲外の光を遮断するフード(78)の下端(78−5)で、押さえ、且つフード(78)の上端をフィルタ(76)で押さえる。このため、接着を最小限とする小型の撮像装置を実現でき、撮像装置の組み立ての作業性を向上し、不良率の低減、生産効率の向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】撮影モードに応じて適応的に撮影補助光の発光が行なわれる撮影装置を提供する。
【解決手段】Xe管とメインコンデンサMCとを備えた第1の発光部18と、LED160aを備えた第2の発光部16とをデジタルカメラ100内に配備する。モードレバー101eが静止画撮影モードに切り替えられ、さらにメニュー・OKキー101cと十字キー101bの操作により単写モードが指定されていることを検知したときにメインCPU110は測光・測距CPU120に指示してXe管から撮影補助光を発光させる。また、連写モードが指定されていることを検知したとき、もしくはモードレバー101eが動画撮影モードに切り替えられていることを検知したときには、メインCPU110は測光・測距CPU120に指示してLED160aから撮影補助光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】視野の大きさを変えた場合にもその視野上で撮像対象を均一に照明することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置2は受光レンズLA〜LCの位置を固定して、撮像素子34をレンズの光軸方向に移動させることにより撮像素子34の視野の大きさを変化させる。撮像装置2は視野調整の際に従来必要であった接写リングを用いることなく視野を変えることが可能になる。また、撮像装置2では照明部21は受光視野Fを囲むように撮像対象50に向けて照明光を発する。また照明部21の開口径D1は受光レンズ保持部33の内口径D2よりも小さくなるように設定される。これにより受光視野Fの外縁にできるだけ接近させて照明部21を配置できるので撮像対象50を均一に照明することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ照明装置を液体から保護できる写真撮影編集方法およびその装置を提供する。
【解決手段】撮影空間内の一以上の被写体を照明する照明手段と、該照明手段により照明された被写体を撮影して撮影画像を作成する撮影手段と、該撮影画像を編集して編集画像を作成する編集手段と、前記撮影画像または/および前記編集画像を出力する出力手段とを備えた写真撮影編集装置に、前記照明手段として閃光を照射するストロボ照明装置を備え、落下してくる液体から前記ストロボ照明装置を保護する防水部材を前記ストロボ照明装置の上方に備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置に基づき、画像を補正する。
【解決手段】デジタルカメラ2に対向する位置には、全方位撮像レンズ3配置されているので、1回のシャッターで全方位の画像を撮影することができる。この撮影装置1には、距離を測定するためのレーザー距離計5が回転可能に配置されていて、複数の方向についての壁面Aまでの距離dを測定できる。したがって、カメラ2の立坑内における偏心量を知ることができ、デジタルカメラ2にて撮影した画像を、その偏心量に基づき補正することができる。 (もっと読む)


【解決課題】頻繁にLEDを発光させる場合であっても、LEDの光量を確保してフラッシュ撮影することができるようにする。
【解決手段】メモリに記憶されている発光履歴情報テーブルからn番目のLEDの前回の発光履歴情報を読み込み(104)、読み込まれた発光履歴情報の発光時間に基づいて、n番目のLEDは、前回点灯してから予め定められたしきい時間以上経過しているか否かを判定し(106)、現時点の時間と前回の発光時間との差が、しきい時間以上ある場合には、n番目のLEDに大電流のパルス電流を供給させ、n番目のLEDを高輝度発光させる(108)。一方、n番目のLEDが点灯してからしきい時間経過していない場合には、次のLED60について、前回の発光時間からの経過時間がしきい時間以上あるか否かの判定を行う(112、104、106)。 (もっと読む)


【課題】簡単に効果的なキャッチライト撮影を行うことができる撮影装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】LED50を光源とするストロボ18は、LED50の前段に所定形状の開口部52A〜52Cを有するマスク52がスライド自在に設けられている。マスク52をスライドさせ、所望の開口部52A〜52CをLED50の前段に位置させることにより、光源の形状を切り替えることができる。これにより、被写体の瞳に写し込むキャッチライトの形状を切り替えることができる。 (もっと読む)


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