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Fターム[2H076AB66]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | デジタル露光 (8,563) | 記録タイミングの制御 (778)

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【課題】異なる長さの発光素子アレイをLEDヘッドに取り付ける場合であっても、位置ずれ補正を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光素子アレイ9K〜9Yと、発光素子アレイ9K〜9Yの装置躯体への取り付け角度を調整する角度調整のための機構とを備え、印刷スキューずれ、及び前記発光素子アレイ9K〜9Yの主走査倍率ずれを算出し、この算出した補正量に基づいて発光素子アレイ9K〜9Yの取り付け角度を調整し、この角度の調整後に、前記印刷スキューずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】画質への影響を抑え、高画質な印刷を実現できる。
【解決手段】転送された画像データを複数のラインメモリ139−0〜139−Iに順次記録するとともに複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、スキュー補正を行うスキュー補正部137と、処理された画像データに応じた露光を露光周期で行い、像担持体上に画像データに基づく潜像を形成させるLEDAヘッド32と、を備え、画像データは、露光周期のN(Nは自然数)倍の周期で転送され、スキュー補正部は、露光周期で画像データを読み出し、かつ画像データをN回読み出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光書き込み用光束を複数に分割して画像記録する画像品質を向上させる。
【解決手段】画像形成装置1は、画像処理ユニット50の色変換ユニット58の分版部74で、K色の画像データKを濃淡の異なる濃ブラックデータDkと淡ブラックデータLkに分割して、光走査装置27bが、1つの半導体レーザ33から濃淡の異なる2つの画像データDk、Lkに基づいて変調されて出射された1本のレーザ光Lkを画像データDk、Lk毎のレーザ光Lku、Lklに分割してそれぞれを分割走査光路上を通過させて感光体25Dk、25Lk上に走査させ、分版部74が、光走査装置27の分割走査光路の光透過効率に基づいて決定される分版テーブルを用いて、半導体レーザ33に入力する濃淡の画像データDk、Lkのデータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像書出しタイミング調整後の狂いを防ぐことができる基板保持部材を提供すること。
【解決手段】光走査装置においてピンフォト基板6をこれを固定する光学フレーム9に対して動かすことによって画像書出しタイミングを調整する画像書出しタイミング調整機構の基板保持部材10に、ピンフォト基板6を保持するとともに、光学フレーム9に形成された溝9aに係合してピンフォト基板6を光学フレーム9に仮保持するための仮保持部10bと、光学フレーム9の溝9aに完全に嵌り込んで係止されることによってピンフォト基板6を光学フレーム9に固定するための固定部10aを各々独立に設け、仮保持部10bによって基板保持部材10が光学フレーム9に仮保持された状態でこれを動かして画像書出しタイミングを調整した後、固定部10aによって基板保持部材10を光学フレーム9に固定する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に含まれる画像処理部及びエンジン部について構成を複雑化させることなくディザ法による高精度な濃度補正を可能とする。
【解決手段】各画素が識別情報によって構成された所定画素数のディザパターンを、異なる複数の濃度に応じて複数記憶しているパターン記憶部201と、LEDA111の解像度に応じて設定された画素の情報と識別情報とが関連付けられた画素設定情報を記憶している画素設定情報記憶部202とを含み、複数のディザパターン毎にディザパターンを繰り返し配置すると共に画素設定情報に基づいて各画素を設定して生成した画素情報に基づいてLEDA111を発光させることにより補正用パターンを形成し、補正用パターンの濃度に応じた読み取り信号を取得し、読み取り信号が予め定められた基準濃度に最も近いパターンに用いられたディザパターンの情報を選択して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の直接的デジタルマーキングシステムを提供する。
【解決手段】潜像を印刷するための装置は、光源と、光検出器と、回転式接合部と、電源と、駆動する電子部品と、複数の薄膜トランジスタとを備えている。光源は、デジタルデータ信号を受信し、エンコードされた光データ信号を伝送する。光検出器は、エンコードされた光データ信号を受信し、選択信号とデジタルピクセル電圧とを含む信号を伝送する。回転式接合部は、コントローラから操作時の電圧を受け取り、電源は、回転式接合部から操作時の電位を受け取る。電源は、低電位、接地電位、高電位を作り出す。駆動する電子部品は、低電位、接地電位、選択信号、デジタルピクセル電圧を受け取り、バイアス信号およびピクセル電圧を作り出す。複数のTFTは、高電位、バイアス信号およびピクセル電圧を受信し、静電潜像を作成するために正孔注入ピクセルを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】像担持ベルトに当接する像担持体の当接または離間で像担持ベルトが移動する軌道が変化した場合であっても、転写材に対して良好な位置で画像を転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体10Y,10M,10Cを像担持ベルト40に当接もしくは離間させる当離接機構と、当離接機構により該潜像担持体と像担持ベルト40とを当接もしくは離間させるとともに、該潜像担持体と像担持ベルト40とを当接させた時には露光部12Kを第1の露光タイミングで露光させ、該潜像担持体と像担持ベルト40とを離間させた時には露光部12Kを第1の露光タイミングと異なる第2の露光タイミングで露光させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】状況から間引き処理に要求される処理スピードを判断して、間引き処理方法を切り替えることで、生産性を満たす処理スピードと、間引き性能の両立を可能にした画像処理方法を提供する。
【解決手段】感光体上で光ビームを主走査方向及び副走査方向に走査する画像形成方法であって、生産性に関係するパラメータを取得するパラメータ取得部(200)と、パラメータ取得部で得たパラメータに応じて、間引き処理(221、222)を切り替える間引き処理動作切替部(220)を持ち、間引き処理動作切替部で切り替わった間引き処理において間引き処理が施された画像情報に基づいて感光体上に画像を形成する画像形成工程と、感光体上の画像を転写媒体に転写する転写工程と、転写媒体上の画像を定着させる定着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら、濃度むらの発生を良好に抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、半導体レーザー素子51から発せられる光を用いて露光走査を行って感光体ドラム1に静電潜像を形成する露光装置5と、パルス信号を生成し、半導体レーザー素子51の点消灯を制御する露光制御部150と、を備えている。そして、露光制御部150は、パルス信号の幅を変調することにより半導体レーザー素子51の発光時間をドット毎に調整して主走査方向での濃度を補正する第1補正と、主走査ラインを複数に分割した各ブロックで、所定ドットについて半導体レーザー素子51の発光時間をさらに補正する第2補正とを行う。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配された2つの発光素子によって形成される2つのスポットの副走査方向への距離を安定させる。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向に配される第2の発光素子、第1の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第1の光を照射するとともに第2の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第2の光を照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、第1および第2の発光素子が発光するタイミングを調整する調整部と、を備え、第1のおよび第2の発光素子を同時に発光させて形成される第1の光と第2の光との第1の方向の距離をD0としたとき、第1の発光素子の発光タイミングT1に対して第2の発光素子の発光タイミングT2を異ならせることで、第1の方向に距離D0と異なる距離D1で第1の光および第2の光を形成する。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光を行う。
【解決手段】Lを偶数として主走査・副走査方向にL×L画素単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶し、回転多面鏡の回転により発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光で画像形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれの面についてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させる際において、画像形成の副走査方向の先端位置を変更する場合には前記単位画像データの読み出しタイミングをL×Nライン単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】経時的な粒状性の変化を抑え、画像品質を長期にわたって維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体1と、感光体1を露光して静電潜像を形成する露光装置7と、静電潜像を色材によって現像する二成分現像器3とを備え、露光スポット径を変更することで感光体1上の露光スポット面積を変えて用紙上に複数のテストパターンを形成し(S009)、用紙上に形成された複数のテストパターンを読み取り(S011)、読み取った複数のテストパターンの粒状性を検出し(S012)、粒状性が相対的に良好となる露光スポット面積を求め(S013)、その露光スポット面積を画像形成用の露光スポット面積とすることで、画像形成時の前記感光体上のトナー高さを調整する(S014)。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】各発光部の書き出しタイミングを正確に調整すること。
【解決手段】露光制御部は、画像形成部に対してずらし周期の異なる評価パターンを主走査方向に複数描画させる。そして、制御部は濃度センサに各評価チャートCTの評価パターンPTの濃度を測定させ、この測定結果に基づいて評価パターンPTの濃度を算出する。次に、書き出しタイミング決定部は、各評価パターンPTの濃度のうち、最も低い濃度若しくは最も高い濃度の評価パターンPTを抽出し、更にこの抽出された評価パターンPTの内、最も数の多い評価パターンを決定する。そしてこの評価パターンを形成したときに採用した書き出しタイミングをレーザダイオードLD1及びLD2の書き出しタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドが有する発光素子を良好なタイミングで発光させて良好な露光を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】発光素子を有し、データに応じて発光素子を発光させて露光を行なう露光ヘッドと、予め定められた時間間隔で第1の信号を生成する第1の信号生成部と、変化する時間間隔で第2の信号を生成する第2の信号生成部と、データを記憶するバッファー領域を有し、データをバッファー領域から露光ヘッドに送信するタイミングを第2の信号に基づいて調整するタイミング調整部と、データを記憶するとともに、第1の信号を受信するとデータをタイミング調整部のバッファー領域に書き込む制御部と、第1の信号生成部が生成した第1の信号を制御部に送信する動作および第1の信号生成部が生成した第1の信号をマスクして制御部に送信しない動作を選択的に実行するマスク部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビーム光源が故障した場合でも隣接走査のままで画質を維持する。
【解決手段】故障検出処理部348は、光量確認信号350に応じて光源200を発光させ、光量検出部210が光量352を検出し、その光量352を基に光源の故障をチェックする。LDドライバ312に対して発光を禁止する信号355を送り、故障した光源と、その光源から一定の間隔毎にある光源を消灯し、出力データ制御部344では、消灯した光源のビーム位置が、データ解像度の画像データの各画素の端に位置するように、書き込み用の画像データを副走査方向にシフトする。 (もっと読む)


【課題】 適切な転写部の電気的設定を実現しつつ、それを従来に比べてより早いタイミングで求めることを目的とする。
【解決手段】 レーザビーム発光手段の起動における強制発光と、ATVCと、を並行して実行する。そして、そのATVCにより得られた結果を補正し、適切な転写部の電気的設定を行う。 (もっと読む)


【課題】回転する潜像担持体を露光して潜像を形成する画像形成装置および画像形成方法において潜像の位置誤差を低減して高品質な画像を得る。
【解決手段】アクティブ水平同期信号生成部752から出力された内部ActiveHsync信号の回数を計測して実Hsync回数を取得する。そして、累積プロファイルに基づき得られる目標値(LUT_Hsync回数)に対する実Hsync回数の偏差、つまりHsync回転偏差を求め、そのHsync回転偏差に応じて内部ActiveHsync信号の周期Pah(n)を調整する。これによって、内部ActiveHsync信号の出力タイミングを補正し、露光ヘッドによる潜像の書込位置を制御する。したがって、累積プロファイルと一致する、あるいはそれに近い態様で書込位置を制御することができ、その結果、感光体ドラムの回転ムラが発生していたとしても、その影響を高精度にキャンセルして優れた画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】作像部から転写ニップまでの像担持体ベルトの距離の変動を抑制する。
【解決手段】駆動ローラーに巻き掛けられた前記像担持体ベルトを巻き掛けるとともに、像担持体ベルトに張力T1を付与する第1の張架ローラーと、比例係数K1を有し、第1の張架ローラーにより像担持体ベルトに付与する張力T1を発生させる第1の張力付与部と、第1の張架ローラーに巻き掛けられた像担持体ベルトを巻き掛けるローラーと、当該ローラーに巻き掛けられた像担持体ベルトを巻き掛けるとともに、像担持体ベルトに張力T2を付与する第2の張架ローラーと、第1の比例定数K1よりも小さい比例係数K2を有し、第2の張架ローラーにより像担持体ベルトに付与する前記張力T2を発生させる第2の張力付与部と、を備える。 (もっと読む)


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