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Fターム[2H076BA95]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | ADFと静止原稿台 (54)

Fターム[2H076BA95]に分類される特許

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【課題】原稿の排出口に設けられたカバー部材を開閉動作させることができ、しかも、カバー部材を作動させるために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】安定した搬送及び正確かつ安定した画像読取を可能にすること。
【解決手段】原稿搬送装置10は、原稿搬送路13と、画像読取位置Pに圧縮コイルばね44により付勢された主ガイド部材40と、上流側及び下流側搬送ローラ対22及び24とを備えている。原稿搬送路13の、主ガイド部材44の上流側であって上流側搬送ローラ対22の下流側には、ローラ74が回転可能に支持された副ガイド部材70が圧縮コイルばね60によりガラス板34の上面に圧接される。ローラ74とガラス板34の上面との間に隙間S2が形成される。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取り領域に設けられる案内シートに取付位置ずれや、或いは取付部位から外れてしまうといった問題が生じることを確実に防止する
【解決手段】原稿読み取り領域において原稿を下流側へ案内する案内シート28は、窓穴28bの窓穴縁部28cが、第1爪部26eと係合した状態となり、原稿搬送方向に移動しない様拘束された状態となる。この状態から、案内シート28は更にシート保持部材30によって上流側フレーム26mとの間で挟まれ、保持される。 (もっと読む)


【課題】原稿送り装置でのイニシャル動作を必要最小限とし、必要がないときは、再セットを求めず、そのまま原稿の読み取りを行えるようにし、使いやすさを向上させる
【解決手段】原稿送り装置は、原稿トレイから原稿を送り出す原稿給紙部と、原稿がセットされているか否かを検知する原稿セット検知部と、装置への電力供給開始が、メインスイッチ投入による主電源ONによるものか、省電力モード解除によるものかを判断する判断部と、原稿給紙部の初期化のためのイニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が主電源ONによるとき、イニシャル動作を行い、装置への電力供給開始が省電力モード解除によるとき、イニシャル動作を行わないイニシャル動作部と、イニシャル動作を行うときであって、電力供給が開始されたとき、原稿がセットされていると、原稿の再セットを要求する再セット要求を表示する表示部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面に付着したローラの削れ粕や原稿の紙粉、または塵や埃などの異物をコンタクトガラス面から確実に取り除くと共に、取り除いた塵埃が再び原稿のコンタクトガラス面の読取位置に付着することがなく、良好な読取画像を得ることのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 スクレーパー30をコンタクトガラス1の一端側から他端側に移動することでコンタクトガラス1上の異物を除去し、スクレーパー30の先端をコンタクトガラス1の一端側に戻すときにクリーニング部材33をスクレーパー30に接触させてスクレーパー30に付着した異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送部の画像読取部に対する位置決めを簡単に行うことのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ADF300Aに、原稿を画像読取位置に搬送する搬送ユニット303を原稿搬送方向に対して傾斜自在に支持し、画像読取ユニット308に、ADF300Aが閉じられた際、リーダ302から上方に突出して搬送ユニット303に係合し、搬送ユニット303の画像読取ユニット308に対する位置決めを行う位置決め部材307を突出可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 構成が大型化及び複雑化することなく、硬質性のカード原稿をシート原稿と同様に一括して連続読み取りすることが可能な原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート原稿S及びカード原稿Cを載置可能な原稿載置トレイと、該原稿載置トレイ上の原稿を搬送する搬送手段21と、該搬送手段21によって搬送された原稿を読み取るプラテン6とを備えた原稿読取装置において、前記原稿載置トレイからプラテン6に向けて設けられる第1ガイド部材26と、この第1ガイド部材26の一部に開設され、原稿載置トレイから第1ガイド部材26上に搬送されたカード原稿Cを第1ガイド部材26の下方に案内する開口部38と、この開口部38から前記第1ガイド部材26の下方に案内されたカード原稿Cを前記プラテン6に向けて案内する第2ガイド部材27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリッジ姿勢を矯正しコンパクトな画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】手置き原稿を載置する第1プラテンと、流し原稿を通過させる第2プラテンとの間で移動し、読取手段を搭載し、第1プラテンの手置き原稿を読取る第1読取移動と、第2プラテンの流し原稿を読取る第2読取移動するキャリッジと、キャリッジを移動支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジを走行するキャリッジ走行手段とを備えた画像読取装置で、キャリッジには第1読取移動時のキャリッジ姿勢状態で読取手段の読取基準と原稿の読取ラインが一致する方向に読取手段の装置フレームへの取り付け位置を調整する位置調整手段を備え、装置本体にはキャリッジ走行手段によって第2プラテンの読取位置への走行移動するキャリッジに当接し第1プラテンに沿って読取走査するキャリッジ姿勢に矯正するキャリッジ姿勢矯正手段を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】原稿排出口への異物の進入を低減する。
【解決手段】原稿Giが積載可能な積載位置と重力方向下側が開放される開放位置との間を移動可能に支持された原稿積載部U1a1と、原稿搬送路GHと、画像読取位置X1,X2に向けて原稿Giを供給する原稿供給部材21,22,23と、原稿搬送路GHの下流側の原稿排出部U1a3と、上側排出部材33と下側排出部材34とを有し原稿Giを排出する原稿排出部材32と、原稿排出口GH3aの上方で原稿排出部材32と原稿排出部U1a3との間に設けられ、上方に延びる第1の遮蔽部52と原稿搬送方向下流側に延びる第2の遮蔽部56とを有し上側排出部材33を空間57から遮蔽する遮蔽部材51と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿を圧接するためのシート状部材を備え、このシート状部材が取り付けられた箇所を簡素な構成で開放して原稿搬送経路を露出可能な自動原稿送り装置(ADF)を提供する。
【解決手段】ADFは、開閉軸82と、開閉ガイド81と、原稿搬送経路40と、シート貼付板85と、プラテンシート51と、を備える。開閉ガイド81は、開閉軸82に近づく方向及び離れる方向にスライド可能なスライド部材83を有するとともに、開閉軸82を中心として回動することにより開閉可能である。原稿搬送経路40は、原稿を搬送するための経路であって、開閉ガイド81を開放させたときに露出する。シート貼付板85は、シート固定面855を有する。プラテンシート51は、可撓性を有しており、シート固定面855の開閉軸82近傍及びスライド部材83が有する取付面835に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】画像読取前の原稿が載置される原稿セットトレイ101が画像読取後の原稿が排出される排出トレイ114の下方に備えられた画像読取装置100において、原稿セットトレイ101に対する原稿の載置位置の調整を容易にする。
【解決手段】小サイズ原稿を載置する場合の載置位置を、原稿セットトレイ101の原稿載置面における主走査方向の端部のうちユーザー側の端部またはその近傍に設定される手前側基準位置と原稿におけるユーザー側の端部とを位置合わせすることで設定する構成にする。また、排出トレイ114に、ユーザーが小サイズ原稿を原稿セットトレイ101に載置するときに原稿セットトレイ101における小サイズ原稿の載置位置を目視できるようにするための透明部材からなる窓部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】実際の読み取り面に付着したゴミ、塵埃などの異物を容易に除去することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置では、プラテンニップ部の圧板側に設けられた読み取り時の白基準である白色部材103が振動体となる。画像読取装置は、読み取り位置の光路上に配置された白色部材103自体を振動させることで、これとプラテンニップ部を介して接触している原稿台ガラス407を直接振動させ、ゴミ、塵埃など異物の付着力を低減させて異物を飛散させる。さらに、画像読取装置は、飛散した異物を原稿101の先端で確実に掻き出す。 (もっと読む)


【課題】ガイドフレームの高さ調整をより精密にしかも的確に行なって、読取ユニットによる画像の読み取りを適正に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部に、読取ユニットと、読取ユニットの光学部品を支持するキャリッジと、キャリッジを案内するガイドフレームと、これらの機器を収容するハウジングを設ける。ハウジングおよびガイドフレームは、記録部の側に設けた本体フレームに固定する。ガイドフレームと本体フレームの間に高さ調整構造を設ける。高さ調整構造は、ガイドフレームに設けた基準部および調整部と、基準部を本体フレームに締結する基準体と、調整部にねじ込まれて前記本体フレームに接当する調整体を含む。基準部を四角枠状のガイドフレームの一つのコーナー部の近傍に配置し、調整部を、基準部が配置されたコーナー部に対して対角位置にあるコーナー部の近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を減らしつつ、排出原稿のスタック性が確実に向上可能な原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流から搬送された原稿を読み取り部(7)から排出ローラ(42)に向けて搬送可能な読取側ローラ(36,37)と、読取側ローラを、読取モード毎に設定された読取速度に可変させて駆動させる読取側駆動手段と、読取側駆動手段とは別個に設置されており、排出ローラを所定の排出速度で駆動させる排出側駆動手段と、原稿の後端が読取側ローラを通過した後には、排出側駆動手段を、設定された読取速度の可変の範囲内で変化させる制御手段(80)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時に、操作者によるADFユニットの開閉指示によって、開閉駆動モータを迅速に駆動させる。
【解決手段】ADFユニットがスキャナユニットに対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、操作者が開閉操作部に圧力が加えることによって、その圧力が減じるようにADFユニットが開閉駆動モータによって開閉駆動される。省電力モード時に操作者がADFユニットを開閉操作した場合には、開閉駆動モータを制御する開閉CPU39に対して優先的に電力が供給され、開閉駆動モータによるADFユニットの開閉駆動を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原稿読取装置の光源を効率よく冷却すること。
【解決手段】端部に光源部を備えて光源部の照射光を原稿に対して主走査方向に拡散させる細長い導光部材と、導光部材を原稿に対して副走査方向に移動させる走査部材からなり、光源部が、基板に搭載された半導体発光素子と、基板に接触する放熱部材とを備える原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送しながら読み取る画像読取装置において、原稿の湾曲態様の違いによる反射光量の変化の影響を抑えて、良好な読取画像データを生成可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、原稿搬送を開始すると共に(S200)、原稿先端部が光量測定開始位置に到達した時点で、原稿搬送に同期して読取ユニットを搬送することにより(S250)、読取ユニットが常に原稿先端部を読み取るようにする。即ち、この搬送時には、読取ユニットに読取動作を繰返し実行させることにより(S260)、読取ユニットの搬送路における各地点での原稿先端部の反射光量を測定する(S270)。そして、反射光量が、予め定められたFB光量設定値と一致する地点を、読取最適位置に決定し(S320)、決定した読取最適位置まで読取ユニットを後退させつつ、その間に原稿読取を行う。そして、後退完了後には、この読取最適位置にて原稿読取を行う(S390)。 (もっと読む)


【課題】 ADFユニットの排紙トレーを用意する必要をなくし、省スペースとコストダウンを図る。
【解決手段】 フラッドベッドスキャナの圧板が、別体のADFユニットの排紙トレーになる構成とする。 (もっと読む)


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