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Fターム[2H077DA08]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 原稿濃度 (448)

Fターム[2H077DA08]に分類される特許

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【課題】かぶりや画像不良が発生することなく、現像剤劣化を軽減でき、画像濃度や画質の低下をおさえることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】静電潜像が形成される感光ドラムと、静電潜像をトナー像として現像する現像スリーブと、現像スリーブの回転速度を変更するプリンタ制御部と、所定の枚数中のシートに形成される最大画像濃度を検知するCPUと、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以上の場合に、現像スリーブを第1の回転速度にて画像形成する第1モードを実行し、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以下の場合に、現像スリーブを第1の回転速度よりも小さい第2の回転速度にて画像形成する第2モードを実行するように制御する画像処理ユニットと、第1モード及び第2モードに応じて、画像濃度階調性を決定するための第1及び第2のルックアップテーブルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正量のトナー強制消費により、低画像面積の出力による異常画像を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとを含む現像剤を用いる現像装置を採用する画像形成装置で、形成する画像の画像面積率が所定以下となる場合、画像面積率に応じて現像装置内のトナーを強制的に消費させるよう画像領域外にトナー像を作成するトナー強制消費手段を備える。このトナー強制消費手段は、トナー濃度検出手段により検出されたトナー濃度に基づき、強制的に消費させるトナー消費量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】トナーのゆるみ見掛け密度の違いに起因する補給能力の変動を補正し、正確なトナー補給制御を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体40上に形成された潜像を現像する現像装置60と、現像装置60内に供給するトナーを収容するトナー収容体61及びトナー収容体61に充填するトナーを収容するトナー容器80及びトナー容器80よりトナー収容体61にトナーを充填するトナー充填手段70とを有するトナー補給装置150と、トナー補給装置150の動作時間を制御するトナー補給制御手段401とを有し、トナー容器80はデータの入出力が可能な記憶手段145を有すると共に、記憶手段145に対してデータを読み込むデータ処理装置を画像形成装置本体100に有し、記憶手段145のデータが更新された際に、トナー補給制御手段401は画素情報と補給能力とによりトナー補給装置150の動作時間を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】連続的に面画像を作製することに起因する残像画質不良を有効に解消する。
【解決手段】像保持体1に対して画像信号に基づく静電潜像を形成する潜像形成装置9と、トナー及びキャリア並びにトナーと同極性の外添剤が含まれる現像剤Gが保持搬送される現像剤保持体2を有し、像保持体1に対し現像剤を摺擦させ、潜像形成装置9にて像保持体1上に形成された静電潜像を現像する現像装置10と、静電潜像に対応する画像信号に基づいて像保持体1の周回毎に連続して面画像になる領域を積算し、当該積算値が予め決められた閾値を超える特別作像条件であるか否かを判別する作像条件判別装置11と、特別作像条件であると判別されたときに、少なくとも連続する面画像領域に対しキャリアの転移が生じない条件で像保持体1に対する現像装置10の現像剤Gによる摺擦力を低減させるように現像装置10の現像パラメータを制御する現像制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報からトナー消費量を算出してトナー補給を行う方法と、トナー濃度センサによる検出値に基づいてトナー補給を行う方法とを組み合わせてトナー補給を行う構成において、副搬送路を有する構成に起因するトナー補給遅れによる過補給を抑制できるとともに、画素数が大きく異なる画像を連続出力する場合でもトナー濃度の変動を抑制することができ、濃度ムラを高精度に抑制できて画質向上に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】検出されたトナー濃度が目標値より高い場合に、トナー補給量をゼロとし、且つ、算出されたトナー補給量を持ち越し補給量として保存し、該保存された持ち越し補給量を、次の制御タイミングでトナー濃度が目標値より低いと判断された場合に該制御タイミングで算出されるトナー補給量に加算する。 (もっと読む)


【課題】記録材に対して安定したトナー転写性を維持しつつ、現像剤の状態管理を効率的且つ適切に行うこと。
【解決手段】像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電部材と、前記帯電部材によって帯電された前記像担持体にレーザー光を照射して静電潜像を形成する露光部と、前記静電潜像に対し現像剤を供給することでトナー像とする現像器と、前記トナー像を記録材に転写するための転写部材と、前記転写部材に搬送される記録材の種類を検知する記録材検知部と、前記現像器に収容されるトナーの劣化を抑制するトナー劣化抑制部と、前記記録材検知部の検知結果により、平滑性が低い記録材の場合には、平滑性が高い記録材の場合よりも、前記トナー劣化抑制部のトナー劣化抑制作用を強くするように前記トナー劣化抑制部の動作を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用するトナーの粒径および着色度を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、情報に応じて狙いの画像濃度を得るための目標トナー付着量を、画像形成に使用されるトナーとトナーボトル中にトナーがほぼ同一になる所定のタイミングで変化させることにより、狙いの画像濃度を維持し続けることを可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体5と、現像装置36と、中間転写装置45と、トナー像の付着量を検知する光学センサ37と、検知した付着量と目標の付着量の差からトナー補給を制御するトナー補給制御機構と、トナーボトル44内のトナー情報を格納するIDチップ61をトナーボトル44と一体化して備える画像形成装置であって、トナーの粒径に関わる情報と、トナーの着色度合に関わる情報をIDチップ61内に格納し、その情報に応じて、所定のタイミングで目標の付着量を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度調整又はトナー濃度調整の目標値との比較を行う位置として定められた位置とは異なる位置に設けられた複数の測定手段を利用して、当該定められた位置における画像濃度又はトナー濃度を求めること。
【解決手段】画像形成装置100は、感光体11と中間転写体20と記録媒体Pとのいずれかの表面の移動方向と交差する方向の互いに異なる位置に、画像を光学的に検出する複数のセンサ24を有する。制御部4は、画像形成部7により前記表面に調整用画像を形成し、センサ24の出力信号に基づいて調整用画像の濃度を算出し、前記表面上の特定の位置における画像の濃度が前記互いに異なる位置の画像の濃度の加重平均によって求められるように前記互いに異なる位置に対して定められた重みを用いて、算出された濃度の加重平均値を算出し、算出された加重平均値を前記調整用画像に対応する目標値に近づけるための調整を画像形成部7に施す。 (もっと読む)


【課題】ページ内の画像部の分布に偏りがある画像を連続して現像する際における現像濃度ムラや地汚れの発生を抑える。
【解決手段】感光体2K上の潜像を自らの表面上のトナーによって現像する現像ローラ11Kと、現像ローラ11Kに接触してニップを形成しながら自らの表面上のトナーを現像ローラ11Kに供給するトナー供給ローラ10Kとを設けた構成において、前記ニップでトナー供給ローラ10Kの表面を現像ローラ11Kの表面とは逆方向に移動させ、且つ、画像の出力対象となるページの全領域を感光体2Kの表面移動方向に沿って複数の分割領域に分割し、それぞれの分割領域における画像部の面積率を算出し、算出結果に基づいてトナー供給ローラ10Kへのバイアスを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナ交換時における不必要なリフレッシュ工程の実行によるトナーの浪費を極力防止しつつ、トナーコンテナ交換直後の画像不良を効果的に防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100では、現像ローラー33から感光体ドラム1側にトナーを飛翔させ、トナーの強制消費を行うリフレッシュ工程を、トナーコンテナ6が交換されて現像装置3に未使用トナーが補給され、エージング動作が実行された後に実行することで、選択的に劣化トナーを感光体ドラム1の表面へ移行させる。また、リフレッシュ工程の実行の要否、及びリフレッシュ工程におけるトナーの吐出量は、直近のリフレッシュ工程の実行からトナーコンテナ6の交換までの所定期間内の現像装置3内のトナー消費量に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤担持体の汚れを清掃部材を採用することなく簡易に清掃できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部の少なくとも一つにおける現像装置について、その現像剤担持体の清掃制御部が設けられており、清掃制御部は、画像情報の履歴のもとで現像剤担持体の累積汚れ度合いを求め、累積汚れ度合いが予め定めた累積汚れ度合いを超えてくると、累積汚れ度合に応じた現像剤担持体1周分以上にあたる現像剤担持体清掃用の静電潜像を像担持体1上に形成させ、該静電潜像を現像装置に現像させて現像剤担持体を清掃する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカートリッジの使用履歴や寿命に関する情報を現像剤担持体上に可視情報として表示し、カートリッジに設けられた部材が再利用可能かどうかを判断しやすくすること。
【解決手段】 静電潜像を現像する現像剤担持体を備えたカートリッジ5を着脱可能な画像形成装置100において、前記カートリッジ5の使用状態を検知するための検知手段を有し、前記現像剤担持体に前記使用状態を示す現像剤像を形成することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】低像密度画像が連続して形成された後に高像密度画像が形成され、当該高像密度画像の形成に伴って消費されるトナー量が補給された場合に発生する、当該補給前後の画像間の濃度変動を抑制する。
【解決手段】画像形成装置2の制御部21は、出力される画像に対応するトナー補給量を算出する。そして、この補給量に持ち越しトナー補給量を加算してトナー総補給量を算出する。また、制御部21は、過去に出力した画像群の平均像密度を算出する。そして、この平均像密度に基づいて閾値Th1を特定する。トナー総補給量を算出し、閾値Th1を特定すると、制御部21は、両者の値を比較して、前者の値の方が大きい場合には、後者の値に示される量だけ、トナーを現像装置33に補給する。そして、前者の値と後者の値との差分を算出して、その差分を持ち越しトナー補給量としてRAMに記録する。 (もっと読む)


【課題】各回の印刷におけるトナー消費量をより正確に求める。
【解決手段】画像形成装置は、画素値別かつエッジ属性の画素と非エッジ属性の画素とを区別する属性別に、前記画像データの画素の数を計数し、計数された画素値別かつ属性別の画素の数と、画素値別かつ属性別に定められかつ前記トナー像の形成における動作速度に適合する係数とに基づいて、画素値別かつ属性別のトナー消費量を算出し、得られたトナー消費量の総和をトナー像の形成におけるトナー消費量として計算する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材のうち少なくとも2つの搬送部材が現像剤担持体に対向するように設置された現像装置において、画像面積率が低い画像が連続的に形成されるときであっても、第2搬送経路において現像剤担持体上から離脱された現像工程後の現像剤が再び現像剤担持体に担持される不具合が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】演算手段30によって算出される画像面積率の平均値が予め定められた閾値よりも小さくなった場合に、現像装置13の内部に収容された現像剤Gのトナー濃度が低くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材が一本で軸方向に搬送機能を有さない2成分現像装置で、廉価で、確実にトナー濃度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジング所定位置に配置される現像スリーブ、現像スリーブに平行に位置しハウジング内の現像剤を攪拌し現像スリーブへ供給する一本の攪拌部材、及び攪拌部材に平行に位置し攪拌部材の領域にトナーを補給するトナー搬送管を備える現像装置に、トナー搬送管が、周方向に回転可能で任意の回転角度位置に停止可能であり、搬送管の周表面には、複数のトナー排出孔が形成され、これら複数のトナー排出孔が、搬送管の軸方向に分割された複数領域から夫々攪拌部材の領域にトナーを補給可能とし、排出孔による搬送管軸方向の開口状態を変更できるよう周方向で異なる開口パターンを形成し、搬送管を所定位置で停止することで、搬送管の軸方向の所望位置にてトナーを補給する。 (もっと読む)


【課題】各回の印刷におけるトナー消費量をより正確に求める。
【解決手段】画像形成装置は、画素値別かつエッジ属性の画素と非エッジ属性の画素とを区別する属性別に、前記画像データの画素の数を計数し、センサーの出力に基づいて、現在の動作環境が予め分類された複数の環境のいずれであるかを判別し、計数された画素値別かつ属性別の画素の数と、画素値別かつ属性別に定められかつ判別された環境に適合する係数とに基づいて、画素値別かつ属性別のトナー消費量を算出し、得られたトナー消費量の総和をトナー像の形成におけるトナー消費量として計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像装置に回収した転写残トナーを、再度現像工程に使用しても、現像スリーブの長手方向における濃度ムラやかぶりなどの画像不良がなく小型化可能な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】ドラムに形成された潜像をトナー像に現像するとともに転写後にドラムに残留したトナーを回収する現像装置4は、トナーとキャリアとを備える現像剤を収容する現像容器4aと、現像剤を担持してドラムとは逆方向に回転する現像スリーブ4bを有し、現像容器4aは、現像スリーブから現像剤を回収する現像剤回収室4hと、現像スリーブに現像剤を供給する現像剤供給室4iとに分けられ、現像剤回収室4hは、現像スリーブのドラムとの最近接位置より現像スリーブの回転方向下流側に設けられ、現像剤供給室4iは、現像スリーブのドラムとの最近接位置より現像スリーブの回転方向上流側であって現像剤回収室4hより下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 様々な使用履歴下においても、最適なタイミングで、現像剤の残量レベルの警告や現像カートリッジの交換等の情報を発する装置を提案する。
【解決手段】 現像剤収容部の現像剤の残量が少なくなったこと又は現像装置の使用限度が近くなったことを報知するための情報信号を制御する制御装置は、情報信号を発信した時に現像剤収容部に残っている現像剤の量が、記録材の単位枚数当たりの現像剤の消費量に応じて可変となるように、情報信号を発信することが可能である。 (もっと読む)


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