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Fターム[2H077EA13]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性磁性トナー現像法 (466)

Fターム[2H077EA13]に分類される特許

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【課題】磁気端部シールを突き当て方向に加圧する弾性部材と、層厚規制部材と現像枠体との隙間からのトナー漏れを防止するシール部材とを有する構成にて、生産性の向上を図ることのできる現像装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像剤担持体10の両端部からの現像剤の漏れを磁気によって防止する磁気端部シール10rを有し、現像剤収納容器14に液状エラストマー30を塗布して固化させて、現像剤収納容器14と層厚規制部材12との間をシールするシール部材となす、現像ユニットDにおいて、磁気端部シール10rが塗布した液状エラストマー30を介して押圧される。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブの表面を傷つけることなく、安定したシール性能を長期にわたって発揮することができる現像装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性ブレード28の現像ローラ27の回転方向上流側であって、磁性体シール部材29の現像領域側に近接して、シート部材30が設けられている。又、このシート部材30は、現像スリーブ26の表面26aと一定の間隔Dを隔てて配設されており、当該間隔Dが、現像スリーブ26の表面26aと磁性体シール部材29の間隔Cよりも小さく設定されている。従って、現像スリーブ26の表面26aを傷つけることなく、現像領域側から磁性体シール部材29の方へ移動するトナーの量を低減させ、安定したシール性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】現像容器の小型化及び同様の現像剤検知センサーを用いて現像剤の多値制御を可能にする現像装置を提供すること。
【解決手段】現像容器は1室から成り、現像剤供給部より現像剤が現像容器に供給され、現像容器の大半を攪拌可能な回転可能な攪拌部材と前記攪拌部材先端部の回転軌跡の内側で容器の側面に現像剤検知センサーを備え、攪拌部材の回転に従ってセンサーが現像剤の有無を検知する時間比により現像容器内の現像剤量を検知する。この場合、前記現像剤検知センサー位置が攪拌部材の回転中心を通る鉛直線により現像剤担持体に対して遠いことを特徴とする。又、前記攪拌部材は回転軸と弾性変形可能なシート部材から成ることを特徴とする。更に、前記現像剤検知センサーによる現像剤の有無を検知する際、平均化処理をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子写真法及び静電記録法にて得られるフルカラー画像を形成する静電潜像現像用トナーのうち、特にマゼンタトナー、イエロートナーの紫外線照射等による変色又は褪色を抑制し、特に肌色などの画像濃度の低い、中間色画像を長期にわたって保存可能な定着画像を提供すること。
【解決手段】 少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有する電子写真用トナーにおいて、蛍光X線による炭素含有量を〔C〕%とし、銅含有量を〔Cu〕%としたとき、log10{〔Cu〕/〔C〕}が式(1)の関係にあることを特徴とする電子写真用トナー、上記トナーを用いた電子写真用現像剤、上記トナーの製造方法、及び、上記トナーを用いた画像形成方法。
−5.0≦log10{〔Cu〕/〔C〕}≦−3.5 (1) (もっと読む)


【課題】現像スリーブの表面を傷つけることなく、安定したシール性能を長期にわたって発揮することができる現像装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性ブレード28の現像ローラ27の回転方向上流側であって、磁性体シール部材29の現像領域側に近接して、弾性シート部材30が設けられている。又、この弾性シート部材30は、熱可塑性ポリウレタンにより形成されている。現像スリーブの回転数を高速化した場合であっても、現像スリーブ26の表面26aと当接する端部30aが、現像スリーブ26の表面26aと密着する。従って、安定したシール性能を長期にわたって発揮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ、現像装置にトナーの有無検知手段がなくても、ユーザーがトナー切れに対応可能であること及びトナー容量を大とすること。
【解決手段】トナー室45の底面の傾斜面45bの傾斜角を安息角以下とし、現像器凹部45eに侵入する長さのシートを用いた撹拌部材43bを配し、トナー収納部の傾斜面に設けられたダボ45cに涙滴型の穴47aを嵌合させることで弾性部材を凹部上方且つ撹拌部材の回転領域に突出して配置する。撹拌部材の回転運動による弾性部材の撓みと嵌合穴の弾性変形に伴う弾性力を用いて弾性部材に傾斜面方向とそれに垂直な方向に振動を与えることで、トナー供給不足による画像かすれが発生した時点での残留トナーを減らし、ユーザーにトナー残量を判断させ易くする。 (もっと読む)


【課題】 感光体及び該感光体を収容する感光体ケースを有する感光体ユニットと、現像剤が収容された現像ケース及び該現像剤を担持して搬送する現像ローラを有する現像ユニットとが着脱可能に組み付けられ、現像ローラに担持されて搬送される現像剤によって、感光体に形成された静電潜像を可視像化するプロセスカートリッジにおいて、感光体に圧接するギャップ規制部材を用いずに、感光体と現像ローラとの間のギャップを正しく規制する。
【解決手段】 現像ローラ9と感光体4との間のギャップGを所定の大きさに規制すべく、現像ローラ9と感光体4を位置決めする第1及び第2の位置決め部材42,42Aが、感光体ケース5と現像ケース8の各側部にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、カブリトナーレベルを精度よく検知してその検知結果に応じて現像バイアス補正等の補正制御を行う。
【解決手段】 転写ローラ15よりも記録用紙の搬送方向下流側には濃度センサ21が配置され、この濃度センサは記録用紙が通過する用紙搬送路を挟んで互いに対向する位置に配置された発光部21a及び受光部21bを有している。カブリ現象に起因するカブリの程度を示すカブリレベルを検出するカブリ検出モードの際、記録用紙に代えてOHPシートが供給され、感光体ドラム12の表面を帯電して露光しない状態で現像バイアスを制御して、感光体ドラム上に所定の間隔毎に現像ローラ2からカブリトナーを供給する。そして、転写バイアスを制御してOHPシートの一面にカブリトナーを転写して、濃度センサで検知されるトナー濃度に応じてカブリレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収容器内の混合現像剤の混合比を高精度且つ容易に検出できる画像形成装置を提供する
【解決手段】 画像形成装置は、色相がほぼ同一で反射濃度が異なり一方に磁性体を含有する2種類のトナーT,Tを混合してなる一成分混合現像剤を収容する現像剤収容器14Cと、現像剤収容器14C内の混合現像剤の透磁率を検出するセンサ60Cと、センサ60Cにより検出された混合現像剤の透磁率に基づいて現像剤収容器14C内の2種類のトナーT,Tの混合比を計測する混合比計測手段74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 、長期の使用においても、トナーの帯電性を損なうことなく、良好な画像の得られる現像方法を提供することである。
【解決手段】 磁性トナーを、撹拌・搬送部材により磁性トナー担持体に搬送し、規制部材により磁性トナー担持体に薄層を形成し、潜像担持体上の潜像に現像する現像方法において、
該撹拌・搬送部材は、
1)現像容器の長手方向に一定の幅を持つシート状の回転体であり、
2)該回転中心軸を、固定磁石を内包する磁性トナー担持体の下端よりも下部に配置され、
3)現像容器内の磁性トナーを、磁性トナー担持体へ供給すると共に、磁性トナー担持体近傍に磁気的に拘束された磁性トナーの撹拌を行い、
該磁性トナーは、少なくとも結着樹脂、磁性体、荷電制御剤を有し、
該磁性トナーの、フロー式粒子像測定装置により得られる円相当径3μm以上の粒子における粒度分布の粗粒粒子率30%以上の粒子は、円形度0.920以上の粒子を個数基準の累積値で60質量%乃至90質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体を提供する。又、粒径の小さいトナーを用いた場合に現われる、現像剤担持体表面でのトナーの不均一な帯電を抑制し、トナーに適正な帯電量を与えることの出来る現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】現像装置の基体表面に下記式(1)に示すユニットを有するポリマーを含有している樹脂層を設けて現像剤担持体とする。式中Rは−SO−R´基を含む特定の基を表わす。
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【課題】現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】スルホン酸あるいはその誘導体、あるいは、カルボン酸あるいはその誘導体を含むヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体とローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成することにより、均一に薄い現像剤の層を安定的に形成して、現像剤に均一に充分な電荷を付与させることができる層厚規制ローラに関する。
【解決手段】加圧手段60の付勢力によって現像剤担持体20に押圧する中空のローラ体を有し、ローラ体は、ローラ体の中空内部から作用されて、現像剤担持体20の中央を押圧し、現像剤担持体20とローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成されていることを特徴とする。
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【課題】他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成することにより、対象となるローラが長尺であっても、他のローラに対し、一定のニップ幅を持たせることができるローラに関する。
【解決手段】加圧手段60の付勢力によって現像剤担持体20に押圧する中空のローラ体を有し、ローラ体は、ローラ体の中空内部から作用されて、他のローラの中央を押圧し、他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成されていることを特徴とする。
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【課題】 二成分現像装置を有する画像形成装置において、記録紙の搬送方向に縦線が長手方向で同じ位置に続く画像をプリントされたとき、用紙の後端になっても画像濃度が低下することなく、また連続した同じ画像でのプリント枚数が増えても画像濃度の低下が発生せず、安定した画像濃度の画像品質を得る事が可能な画像形成装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】 回転する静電潜像の像担持体と、帯電手段、露光手段、静電潜像の現像スリーブ回転型トナー現像手段とを備えた画像形成装置において、前記現像手段の現像スリーブが回転軸方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像部以外の範囲における地肌の汚れを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも潜像担持体1と現像剤担持体13とが間隙を保持して対峙するように配置され、バイアス電源により直流電圧に振動電圧を重畳した電圧をその間隙に印加して現像処理を実施する現像部を有する画像形成装置において、バイアス電源における振動電圧の重畳は、前記潜像担持体1上の任意位置の画像の有無に同期してオンとオフの切り換え処理を行うことにより実行される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で装置内部に予備トナーを収容できる現像装置を提供する。
【解決手段】 現像装置40は、第1のトナー収容室64と、隔壁66により第1のトナー収容室64と隔てられたマグネット収容室68とを有する。マグネット収容室68には、マグネット支持部72が設けられている。このマグネット支持部72は、例えば円柱状の本体部74と、この本体部74の中心に設けられた支軸76とを有し、この支軸76がカートリッジケース62に回転自在であるように支持されている。また、このマグネット支持部72の本体部74の円縁には、マグネット78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高転写率でカブリが少なく、長期にわたって画像濃度を維持できると共に、高画質な画像が形成できる磁性1成分トナーを提供することである。
【解決手段】少なくとも結着樹脂および磁性粉を含むトナーであって、前記トナーは、体積平均粒径が6.0〜9.0μm、圧縮度が15〜50%、かつ平均円形度が0.950〜0.960であり、前記磁性粉は、その表面に0.10〜0.50質量%のリン元素が存在していることを特徴とする磁性1成分トナーである。前記トナーは、アモルファスシリコン系の感光体と、ステンレス鋼製の現像剤担持体とを備えた画像形成装置に、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


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