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Fターム[2H080AA30]の内容

カメラの絞り (2,919) | 構造 (2,350) | セクタ自体及びその組合せ (1,050) | 固定絞り (48)

Fターム[2H080AA30]に分類される特許

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【課題】 マージナルワッシャの皺や破断、弾性によるレンズ浮き上がりの影響を緩和し、さらにカシメ時のレンズへのモーメント応力の影響も緩和することを可能にしたレンズ固定絞りを提供すること。
【解決手段】 外径に複数の切り欠きを有するシート部材と、前記シート部材を挟持し互いに突き当てられている二つのレンズと前記二つのレンズと前記シート部材を保持するレンズ保持部材と 、を有する構成において、 前記、シート部材切り欠きの内側の径が前記二枚のレンズの突き当て径よりも内側にあることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】補助部材に複数の機能をもたせることにより、外径方向の小型化はもとより、光軸方向の薄型化を図ることができる羽根駆動装置を提供する。
【解決手段】開口部1aを有するシャッタ地板1と開口部2aを有するカバー板2の夫々の開口部を重ねるようにして羽根室を構成する。前記羽根室内には、小絞り径を規制する開口部5aを有する絞り羽根5と、シャッタ羽根7,8,9と、絞り羽根5とシャッタ羽根7,8,9との間に配置され開口部5aよりも口径が大きく開口部1a,2aと重なる位置に配置される開口部6aを有する絞り補助羽根6と、が配置されている。羽根駆動アクチュエータ4は、絞り羽根5の開口部5aを開口部6aに進入させたときに、絞り補助羽根6によって絞り羽根5と開口部1a,2aの縁との間に形成される隙間を覆うように絞り補助羽根6を作動させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程で部品点数や組み立て工数の増加を防止でき、コストアップを抑えることができる光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】光学素子ユニットは、少なくとも1つ光学素子と、光学素子を保持する鏡筒と、光学素子の絞りと、を備え、絞りが、光学素子同士の間、及び、光学素子と鏡筒との間のうち少なくとも一方を接合する遮光性の接着層であって、光学素子に、接着層を形成するために塗布される接着剤の濡れ拡がる範囲を調整する接着剤塗布面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子への粉塵の付着を防止するとともに光路上に粉塵が浮遊するのを防止する。
【解決手段】ケースの内部には、CCDへの迷光の入射を防止する基本撮像用バッフル30が配されている。基本撮像用バッフル30は、受け板30a、CCDへの迷光の入射を防止するバッフル板30bからなる。バッフル板30bには、CCDに入射する撮影光を通す開口30eが形成されている。バッフル板30bの前面30c及び後面30dには、反射を防止する無反射層39が形成されている。受け板30aには、凹部30fが形成されている。凹部30fには、グリース15が塗布されている。人工衛星打ち上げ時の振動で、無反射層39から、メッキ凸部80が剥がれて粉塵となる。この剥がれたメッキ凸部80は、グリース15で吸着されるから、粉塵が各撮影レンズや各CCDに付着することがない。 (もっと読む)


【課題】反射率を低減させて、フレアやゴーストを防ぐことのできる光学部品、光学部品の製造方法、レンズ集合体及びレンズ集合体の製造方法を提供する。
【解決手段】表面と裏面とを有する基板10と、基板10の表裏面のいずれか少なくとも一方の面に形成された絞り20,30と、基板10の表裏面のいずれか少なくとも一方の面に形成された硬化性樹脂からなるレンズ部42,52と、を有するウエハレンズ1であって、絞り20,30の表面には可視光領域の波長より短いピッチの凹凸20a,30aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うレンズの間に絞板を挿入するタイプのカメラモジュールにおいて、レンズを含む光学要素の積み立て精度に影響を及ぼすことなく十分な光学性能を得ることができるカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】鏡筒部材10内に、撮像素子61上に結像させる複数のレンズ20、40を挿入し、隣り合うレンズ20、40の間に絞板30を挿入したカメラモジュール100において、隣り合うレンズ20、40にそれぞれ、互いに当接して両レンズの間に絞収納隙間Pを形成する絞隙間形成面22B、42Aを形成し、絞収納隙間P内に、同隙間Pより自由状態における厚さが小さい絞板30を挿入した。 (もっと読む)


【課題】レンズにエアーを吹き付けたときにレンズ鏡筒から外れてしまうことを防止できる絞り板を提供する。
【解決手段】投写レンズ10の組み立て時には、先ず、収束レンズ13をレンズ鏡筒11に固定する。この後、絞り板14のカシメ孔14bにカシメベース11aの一面11bから突出するカシメピン11cを挿入して熱カシメを行い、絞り板14をレンズ鏡筒11に固定する。絞り板14の固定後、絞り開口14aを介して絞り板14の前面14e側から収束レンズ13に向けてエアーを吹き付けて異物を除去する。収束レンズ13に吹き付けたエアーは、エアー逃がし用通路11dとエアー逃がし用切り欠き14dとから絞り板14の前面14e側に逃げる。このため、絞り板14の熱カシメ部分に圧力が集中してカシメピン11cが破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】焦点移動を行う機構を設けることなく、可視光と赤外光の焦点位置を近づけることが可能で、可視光と赤外光の焦点距離の差を焦点深度内に収めることが可能な撮像光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系11は、光軸OXの中心付近と周辺部とで異なる結像特性を有するレンズ111と、光波長によらず遮光する第1の絞り112と、光波長によって透過特性が異なる可視光をカットする光学フィルタFLTを含む第2の絞り113と、を有し、レンズ111の光軸OXの中心付近を透過した光線は第2の絞り113の開口部内に入射し、レンズ111の周辺部を透過した光線は第2の絞り113の光学フィルタ部分を透過する。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根に作用する摩擦負荷を軽減し、絞り用開口の大きさを安定して正確に調整する上で有利な絞り装置、レンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】絞り装置40は、ベース部材42と、仕切り板44と、一対の直進絞り羽根46と、一対の第1揺動絞り羽根48と、一対の第2揺動絞り羽根50と、2枚のスペーサ52と、環板54と、モータ56と、蓋体58などを含んで構成されている。環板54と複数の絞り羽根46、48、50との間に、環板54と複数の絞り羽根とを隔て各絞り羽根の移動を案内する複数のレールが形成された仕切り板44を設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの光学系内で、使用波長帯域の異なる複数の観察波長等の複数の異なる観察モードに切り替えて観察像を撮像可能でき、装置全体を小型化可能な撮像光学系を提供する。
【解決手段】観察対象を撮像する撮像光学系において、互いに交差する向きに設けられた、光を透過可能な少なくとも2つの入射面11a1,11a2を有し、各入射面が撮像光学系の入射光軸Oと交差可能であるとともに、入射光軸Oに対して垂直な軸部材A1,A2を中心として回動可能で、入射光軸Oに対して垂直な軸部材A1,A2を中心として回動することにより、入射光軸Oと交差する入射面が切り替わるように構成された、入射面切替光学部材1を備える。各入射面11a1,11a2は、互いに透過波長特性が異なる。各入射面11a1,11a2は、互いに径の異なる明るさ絞りS1,S2を備える。 (もっと読む)


【課題】細径で且つ近点と無限遠のAD交換を必要としないAD式の内視鏡を実現することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、内視鏡2と、この内視鏡2の先端部17に着脱自在に設けられた光学アダプタ20と、制御部88とを有している。光学アダプタ20の固定絞り29は、絞り径が先端部17の可変絞り機構35の最小絞り径よりも大きくなるように設定される。制御部88は、無限遠観察を行う場合には、可変絞り機構36を固定絞り29の絞り径よりも大きく開放するように制御して光学アダプタ20の固定絞り29により光量調整を行い、近点観察を行う場合には、可変絞り機構35を最小絞り径に絞るように制御して先端部17内の可変絞り機構35により光量調整を行うもので、固定絞り29と可変絞り機構35との作用する位置を、観察対象の被検部位との距離に応じて可変絞り機構35を制御することで切り替える。 (もっと読む)


【課題】画質のばらつきが抑制された光量調節装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本実施例に係る光量調節装置1は、開口81を有する基板80と、基板80に直動可能に支持された直動羽根30、50と、基板80に揺動可能に支持された揺動羽根60とを備え、直動羽根30、50及び揺動羽根60は、開口81から退避して全開状態を形成し、直動羽根30、50は、開口81を覆って全閉状態を形成し、揺動羽根60は、開口81よりも径の小さい絞り開口61を有し、開口81と絞り開口61とが重なって小絞り状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】撮像画素の受光領域を増加させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】開口絞り10を有する撮像レンズ部11と、複数のマイクロレンズが2次元配列してなるマイクロレンズアレイ12と、受光した光に基づいて撮像データを生成する撮像素子13と、撮像素子13から得られた撮像データに対して所定の画像処理を施すための画像処理部14とを備え、撮像レンズ11の開口絞り10の開口部10Aの形状が正方形あるいは正六角形となっている。撮像素子で受光されるイメージの形状が正方形あるいは正六角形となるため、円形の開口部を有する従来の開口絞りを用いた場合に比べて、撮像素子において、複数のイメージが隙間なく密に形成され易くなる。 (もっと読む)


【課題】フレアによる結像特性の悪化を抑制する。
【解決手段】露光装置は、投影光学系を介して原板のパターンを基板の各ショット領域に投影して該基板を露光する。露光装置は、投影光学系から基板に向かう光束のうちフレアを生じさせるフレア光束の一部を遮断し、該フレア光束の他の一部を通過させるように形成された絞り108を備える。絞り108の開口403は、ショット領域の1組の対辺に平行な第1方向における長さが開口403の中心からの第1方向に垂直な第2方向における距離に応じて変化した部分を含む。 (もっと読む)


【課題】 耐久性や応答性等を考慮した、より適切な動作が実現可能な高分子アクチュエータ装置を提案する。
【解決手段】 高分子アクチュエータ100は、イオン交換樹脂等からなる基材101の表面に、対向電極102、103を含んで構成される。駆動電圧源202からの出力は、電極パッド201を介して電極102、103に印加される。ここで、左側の電極102に負電圧、右側の電極103に正電圧を印加すると、印加電圧により発生する電界により、基材101内の陽イオンや極性分子は陰極側へ移動し、陰極側が陽極側に比べて膨潤し、基材101の先端は図中右側へ変形する。一方、右側の電極103に負電圧、左側の電極102に正電圧を印加すると、前述とは逆に作用し、基材101の先端は図中左側へ変形する。高分子アクチュエータ100は、かかる特性を利用して駆動される。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁アクチュエータが個別の羽根を駆動するようにしたカメラ用羽根駆動装置において、小型化,薄型化された構成を維持しつつ低コスト化を図ること。
【解決手段】合成樹脂製の枠部材7は、一体成形した二つのボビン部7a,7bにコイル8,9を巻回しており、合成樹脂製の地板1に立設されている取付軸1m,1n,1p,1qに対して、熱カシメによって取り付けられている。二つの回転子5,6は、地板1に形成されている二つの回転軸1r,1sに回転可能に取り付けられている。二つのヨーク10,11は、それらの一方の脚部10a,11aを、ボビン部7a,7bの中空部に嵌合させ、枠部材7と共に上記の取付軸1q,1pに取り付けられている。そして、回転子5と一体の駆動ピン5cは、羽根室内でシャッタ羽根4に連結されており、回転子6と一体の駆動ピン6cは、羽根室内で絞り羽根3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】一つの羽根室内に2枚のシャッタ羽根と、光量制御用開口部を有する光量制御羽根と、光量制御羽根の補助羽根を配置しているが、光量制御羽根と補助羽根を略同じ大きさにして、装置の小型化を可能にしたカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】地板1と補助地板2の間に構成されている羽根室内に、地板1側から順にシャッタ羽根3,シャッタ羽根4,補助羽根5,絞り羽根6が配置されていて、夫々羽根軸1d,1e,1f,1gに回転可能に取り付けられており、シャッタ羽根3,4は駆動ピン7によって同時に相反する方向へ往復回転させられ、補助羽根5と絞り羽根6は駆動ピン8によって同時に同じ方向へ異なる速度で往復回転させられるようになっている。そのため、補助羽根5と絞り羽根6を略同じ大きさにしても、各羽根の作動中における傾きや停止時のバウンドによって、羽根同士の端縁が衝突するようなことはない。 (もっと読む)


【課題】シャッタースピードを確保しつつ、薄型化を図ることができるシャッター装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通過光量の異なる複数の露光用開口7,7,…と遮光部8とを備えるシャッター羽根4と、前記シャッター羽根4との係合部11を二点間で往復移動させるシャッター駆動手段5と、シャッター羽根4との係合部14を前記シャッター駆動手段5における係合部11の二点間の往復移動方向と交差する方向に往復移動させる切換駆動手段6とを備え、前記複数の露光用開口7,7,…は、前記シャッター羽根4と切換手段6との係合部14の往復移動に沿った方向に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通の取付軸に二つ以上の薄い板部材を熱カシメで取り付け、それらの間に羽根室を構成できるようにした、小型化に適したカメラ用羽根駆動装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の地板1に一体成形によって立設された取付軸1fは、断面積の大きな軸部1f−1と、断面積の小さな軸部1f−2からなっていて、軸部1f−1には段差面が形成されている。薄い板部材である口径規制板2は、軸部1f−1の断面形状に対応した形状の孔を有していて、その孔を軸部1f−1に嵌合させた後、軸部1f−1の段差面形成部位の一部を過熱し鍔状に変形させることによって取り付けられている。同様に、薄い板部材であるカバー板3は、軸部1f−2の断面形状に対応した形状の孔を有していて、その孔を軸部1f−2に嵌合させた後、軸部1f−2の先端を加熱し鍔状に変形させて取り付けられ、口径規制板2との間に羽根室を構成している。 (もっと読む)


【課題】レンズのピント位置、絞り開口、シャッタ速度などの撮影条件を1つの部品に持たせて、その部品1つだけを取替えることで、いくつもの品種のレンズ付きフイルムユニットを製造できるようにする。
【解決手段】レンズベース50にストッパー50a、絞り開口50b、レンズ受け部50cおよびレンズカバー係止爪50eを一体に形成する。ストッパー50aはシャッタ羽根40が開き方向に回動したときにシャッタ羽根に当接してその最大回動量を制限する。絞り開口50bは撮影レンズ60を通り写真フイルムに達する被写体光の光量を制限する。レンズ受け部50cは前記撮影レンズ60を光軸方向で位置決めする。レンズカバー係止爪50eは前記撮影レンズ60を収容するレンズ筒50dと、このレンズ筒50dの前端に装着され前記撮影レンズ60を前記レンズ受け部50cとの間に挟持するレンズカバー70を係止する。 (もっと読む)


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