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Fターム[2H083DD13]の内容

カメラの遮光 (5,497) | レンズフード (252) | 取付機構 (89) | レンズへの取付 (70)

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Fターム[2H083DD13]に分類される特許

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【課題】製品断面を大きくせずに広角画像に対応できるカメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ装置11において、撮像素子と、撮像素子に被写体からの光を集光するレンズ24と、レンズ24を内側に配置する同軸円形状のレンズカバー29と、レンズカバー29の内側にレンズ24を包囲して環状に配置される複数の赤外光源26と、レンズ24と赤外光源26との間に設けられ撮像素子における画角の対角に対応する対角対応光路部を外方へ突出させた開口形状の遮光部材30と、を設けた。遮光部材30の開口形状は、例えば円形開口形状部の対角対応光路部に相当する箇所に、外方に突出する三角膨出形状部を設けて形成できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒内での反射防止効果を高め、撮像画像におけるフレアやゴーストなどの撮像不良を低減することができるレンズ鏡筒およびそれを備える撮影装置を提供すること。
【解決手段】第1筒部8aの内壁面には、第2レンズ群10bの光軸を含む縦断面において、鋸刃形状の遮光溝20が光軸Oに沿って複数形成してあり、各遮光溝20が、像側に面する第1傾斜面22と、物体側に面する第2傾斜面24と、とを少なくとも有し、遮光溝20の溝幅が、物体側から第2レンズ群10bに近づくにつれて段階的にまたは連続的に変化するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴への装着状態において、自らに作用した衝撃に対して、そのレンズ鏡胴の可動レンズ鏡筒を適切に保護することができる装着部材としてのレンズフードを提供する。
【解決手段】遮光のためのフード本体部71を備え、装着される相手方に装着部材当接部74を当接させて装着されるレンズフード70である。フード本体部71と装着部材当接部74との間に、弾性的に収縮可能な緩衝部73が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラス越しに撮影をする際、レンズを斜めに向けて撮影しても内側からの反射を防ぐことが可能で折り畳み及び伸縮可能なレンズフードを提供する。
【解決手段】カメラなどの撮像装置もしくは前記撮像装置のレンズに取り付けて、フードの形状を三角柱形状とし、開口部2をガラスに密着させて撮像することにより、窓ガラスの内側が明るい時に窓ガラスに映った像が外側の被写体と共に撮像されることを防止する。また、前記開口部2以外の四面の内、三角形の2面を伸縮素材もしくは折り曲げ可能な部材とし、他の2面の接合部はヒンジもしくは折り曲げ可能な部材とすることで、折り畳むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で操作性が良く、十分な強度を有し、耐衝撃性に優れ、衝撃が加わった際にフードの縦割れが起こらないため、フードに設けられたリングの脱落が防止され、超望遠レンズの落下がなく、安全性に優れるレンズ用フードを提供する。
【解決手段】レンズの鏡筒3を固定するリング部4bと、このリング部4bを固定したフード本体4aとを含むレンズ用フード4である。フード本体4aが、一方向性高強度繊維強化樹脂からなるプリプレグシートを、鏡筒の軸方向と周方向とへ、それぞれ単層もしくは複数層に積層して一体化してある。最終の周方向の一方向性プリプレグシートが、軸方向の一方向性プリプレグシートの外側になるように巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】落下時の姿勢や衝撃力の作用状態の変化に対しても安定した強度が得られ、構成部品の数を抑えたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒1は、固定枠2に回転,進退可能に支持される回転枠3と、回転枠3に進退可能に支持され、3組のカム溝とカムフォロアとを介して前方に繰り出し可能な直進枠4とを有しており、直進枠4の前端面4bには、カムフォロアの光軸O方向の前方の領域を避けた位置に3つの突起部4d1,4d2,4d3を設けている。もし、レンズ鏡筒1が直進枠側から落下した場合、外部障害物に突起部4d1,4d2,4d3のいずれかが突き当たるが、該突起部がカムフォロアの前方の領域を避けて配されていることから衝撃力は、少なくとも2つのカムフォロアで受けて分散されることになり、カムフォロアの嵌合の外れやカム溝の破損を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】離隔した撮像部と表示部とを無線通信で接続すると共に無線通信による接続で生じうる通信エラーや復号エラーに対応できる顕微鏡や画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを無線通信で出力する撮像ユニット2と、撮像ユニット2から無線通信によって画像データを受信して、該画像データを表示する表示ユニット3を備え、撮像ユニット2は、被写体を拡大して撮像可能な撮像部4と、画像データを無線通信によって送信する送信部6と、を有し、表示ユニット3は、送信部6が無線通信によって送信する画像データを受信する受信部11と、受信部11が受信した画像データを表示する表示部10と、を備え、撮像ユニット2と表示ユニット3とは、所定距離内で離隔して用いられる。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影が可能なレンズフード等を提供する。
【解決手段】
Lab表色系における明度Lが40未満であって、波長900nm以上1700nm未満の光の反射率が30%以上となる反射層(14)を含むことを特徴とするレンズフード。 (もっと読む)


【課題】材料や部品点数を削減して構造を単純化すると共に、装着精度を確保しながら着脱の容易性を向上させることを目的とする。
【解決手段】レンズ部本体200にレンズフード100を位置決めして装着するために、レンズフード100に固定用凸形状部を設け、レンズ部本体200に固定用凸凹形状部204を設け、前記レンズ部本体200の固定用凸凹形状部204に、装着時に、前記レンズフード100の固定用凸形状部が当接する位置決め用傾斜面を、レンズ部本体200に形成した凸部分と凹部分とが続く位置に設けた。これにより、単純な構造でレンズ外周方向とスラスト方向の装着精度を確保しながら着脱の容易性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学機器を搭載する衛星において、コンタミを防止するための保護カバーが取り付けられているが、この保護カバーは光学機器を使用する際、衛星にとって不要なものとなるが、スペースデブリ防止の観点から、軌道上に廃棄することができず、衛星の運用終了まで搭載された状態となり、その搭載空間がデッドスペースとなっていた。
【解決手段】 衛星の打ち上げ時に光学機器の視野を覆う保護カバーについて、保護カバーを開閉可能に支持するとともに、衛星の打ち上げ後に保護カバーを展開する展開部を設け、保護カバーの内側面に観測機器を搭載することで、コンタミ防止用の保護カバーのデッドスペースを有効活用する。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズのノーダルポイントがズーミングによって変化するズームレンズにエアレンズを組合わせると、ズーミング位置によってはその歪曲収差が大きくなり無視できない。
【解決手段】 アダプタ環42がカメラを収納した防水ケースの撮影用窓25を取り囲むように防水ケースのフロントケース22の円筒部22aに固定されている。そして、エアレンズを光軸O方向に移動させるためのカム溝42cがアダプタ環42に形成され、エアレンズ環34がエアレンズ側に設けられてアダプタ環42に相対回転可能な状態でねじ結合されている。エアレンズ環34のねじ穴34c1に螺合されたカムフォロア34dがアダプタ環のカム溝42cに係合されているため、エアレンズ環34を回転させれば、エアレンズ環とともにエアレンズが光軸O方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】 デジタルビデオカメラにおいてレンズとレンズフードのいかなる組み合わせでもレンズフードの映り込みを防止し、的確な状態で撮影可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 レンズへ装備するレンズフードと、レンズとレンズフードに対して通信する手段と、レンズフードの遮光角度情報と、レンズの最大ワイド角情報とを備え、レンズとレンズフードの組み合わせによって、どの角度でレンズフードが映ってしまうか計算する手段を有すると共にユーザーに対してレンズフードの映り込みを警告する手段を有する撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】不要な太陽光或いは照明光を良好に遮蔽することができ、かつ必要な場合にのみ使用できると共に、大きさの異なるレンズフードに対しても容易に取付け可能にする。
【解決手段】サンシェード板18を中央部で支持する支持部20の下側に、上下面に弾性ゴム板を配置した間隙部を有する第1保持部19が設けられ、また支持部20の上側に、右側部で水平方向に移動自在となる右アーム23Aと、左側部で移動自在となる左アーム23Bが設けられ、この左右のアーム23A,23Bの先端に、ネジ締め固定部からなる第2保持部22A,22Bが設けられる。そして、レンズフード12先端周縁部12cの上側を第1保持部19へ差込み固定し、先端周縁部12cの左右側を第2保持部22A,22Bでネジ締め固定することにより、サンシェード14がレンズフード12へ取り付けられる。また、上記アーム23A,23Bに、側面サンシェード板を配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造であり故障が生じ難く、製造コストも安いレンズフードの提供。
【解決手段】 カメラレンズ、又はレンズフードの先端縁に装着されるフレーム、当該フレームの上縁に揺動可能に支持され当該フレームの開口部を覆う方形状の上シェード、及び前記上シェードの側方へ全迫り出し長に亘って先広がりとなる様に揺動展開し且つ当該上シェードに略隠れる状態に閉じる扇状の上サブシェードを、前記フレームの開口部上に載置可能に連結し、前記上シェードの内側両側縁のフレーム側に各々上サブシェードの揺動軸を支持すると共に、当該上シェードの内側先端縁に、前記上サブシェードの円弧縁が挟まれる挟持部を折り成形し、前記上シェードのフレーム側に、開放角度を弾性的に制限する規制片を備え、前記上サブシェードの外側縁を内側に曲げて囲い部を形成し、当該囲い部のフレーム側に、フレームの受け片に弾性的に当接し開放状態を維持する支え片を備えた弾性硬直板からなるレンズフード。 (もっと読む)


【課題】レンズ本体に光学アクセサリを安全かつ容易に取り付ける。
【解決手段】光学アクセサリ10に、可搬性を向上させるために把手13を設ける。レンズ本体50には、光学アクセサリ10の取付時にガイドの役目をする段付のガイドピン54が設けられている。光学アクセサリ10の取付時には、把手13を持ち、ガイドピン54と光学アクセサリ10に設けた案内孔14を利用し、光学アクセサリ10の鏡筒12とレンズ本体50のレンズ鏡筒との間に設けられた係合部で嵌り合うように、光軸方向から挿入する。突き当たった位置で光学アクセサリ10を回転させると、ガイドピン54が取付角度の規制になると同時に、ガイドピン54に段差があるために光学アクセサリ10の脱落が防止される。その後、光学アクセサリ10に設けられた固定用つまみ15を締めることで固定される。 (もっと読む)


【課題】付着した水滴を、遠心力を利用し、撮影時に視界を遮る事無く、視界を保持ながら除去する。
【解決手段】水滴除去フィルターとモータを一体化した事を特徴とする。外側の筒(3)とその中に入る内側の筒(2)で構成される。二つの筒体の間にローター(4)やステーター(5)や整流子(7)などを配置する。内側の筒にローターを取り付ける。外部バッテリ(15)から電気を流す電気は、ローターを通り磁界を発生させる。外側の筒に取り付けている永久磁石が作る磁界とローターに発生する磁界、この2つの磁界で反発・吸引する力が生まれ、内側の筒に高速回転運動が伝わる。是により、前部の窓(1)にも回転が伝わる。窓の表面では遠心力が生まれ、付着した水滴は遠心力により跳ね飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】降雪環境下でも良好な撮影を行うことができるテレビレンズ装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビレンズ装置10は、前玉レンズ14等の撮影光学系を保持するレンズ鏡胴16と、レンズ鏡胴16を覆う角筒状のカバー18と、カバー18の前端に取り付けられるフード20とを備える。フード20は、前玉14よりも突出して配置される角筒状のフード本体22と、フード本体22に着脱自在に取り付けられる遮光板26とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体表面のランダムパターンの真贋判定にカメラ付き携帯端末装置を用いることを可能とするアダプタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアダプタ装置2は、カメラに装着されるための開口部200と、周囲光を遮る遮蔽部材202と、前記遮蔽部材の内側に設けられ、前記開口部を介して撮影される物体に光を照射する光源204とを有する。本発明に係るアダプタ装置2は、これらの構成により、携帯端末装置に装着されるだけで、上記ランダムパターンの撮影に適した光学的条件を整えることができる。ユーザは、アダプタ装置2を端末装置4に装着して、パターン照合鍵6のPFP登録部8を撮影する。このようにして取得されたPFP登録部8の画像は、PFP登録部8のランダムパターンの凹凸の影が同一の光学条件で撮影されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 レンズフードのフード本体部がワンタッチで着脱することが可能であり、したがって、ズームレンズの広角域と望遠域の画角に適するフードに交換することが容易であり、また、回転効果フィルタ等の操作が容易となり、各種レンズにも汎用的に装着できるレンズフードを提供する。
【解決手段】 レンズフード1は、フード本体10とフード本体10をレンズ鏡筒3に取着する取着具20で構成されており、フード本体10の基部12には磁性部材13が備えられ、この基部12に対向する取着具20の係着体22に磁石23が保持されており、この磁力によってフード本体10は、取着具20に吸着される。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と撮像画像の鮮明化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置に、撮像系と照明系とを光学的に遮断するフード(78)を設け、且つフード(78)にフランジ(78−3)を設けたため、フィルタ(76)の上面で反射した光の撮像系ユニット(34)への入射も遮断できる。このため、対象物に照射されない、撮像ノイズになる出射光を遮断でき、撮像画像の鮮明化に有効である。 (もっと読む)


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