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Fターム[2H087QA07]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 最後部面の形状 (5,895) | 物体に対して凹面 (3,827)

Fターム[2H087QA07]に分類される特許

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【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全系の小型化を図りつつ、高ズーム比で広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成されるズームレンズにおいて、ズーミングのためには第1レンズ群は不動で、少なくとも第2レンズ群と第4レンズ群が移動し、第1レンズ群は少なくとも1枚の正レンズ1iを有し、正レンズ1iの材料のアッベ数と部分分散比νd1i、θgF1i、第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の平均屈折率n2na、広角端から望遠端へのズーミングにおける第2レンズ群の移動量m2、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】電子画像顕微鏡に適した光学全長の短い立体撮影光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、1本の対物レンズOB、1本のアフォーカル変倍光学系AZ、1本のアフォーカルリレー光学系AL、複数個の明るさ絞りAS、複数本の結像光学系ILからなる立体撮影光学系において、アフォーカルリレー光学系は前群GFと後群GRからなり、前群と後群との間に中間像IMを有し、fFをアフォーカルリレー光学系の前群の焦点距離、Lzをアフォーカル変倍光学系の最も物体側の面から最も像側の面までの距離の最大値、とするとき、0.5<fF/Lz<0.9を満足する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲及び波長帯域にて使用可能であり、且つ、コンパクト性に優れたレンズユニット及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズユニットは、被写体側から前群レンズ(10)、絞り(6)、後群レンズ(11)が順に配置されてなる。特に、第1のレンズ(1)の焦点距離f1と第3のレンズ(3)の焦点距離f3とが、
2.000>f1/f3>1.200
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】広い撮像範囲に亘って均質な画質の像を撮像できる新規な撮像システムと、これに用いる結像光学系を実現する。
【解決手段】nを2以上の自然数として360/nより大きい全画角:A(度)を持つ結像光学系と、この結像光学系WLCにより集光された光を画像信号に変換する2次元の固体撮像素子SNCとにより構成される撮像光学系をn個以上組み合わせて有する撮像システムにおいて、個々の撮像光学系の結像光学系WLC、WLDは、単位画角あたりの倍率が、画角:0(度)から360/n(度)までの間において単調増加し、画角:360/n(度)を超えてから全画角:A(度)までは、上記倍率の増加率が単調減少するものである。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、正レンズL41と、正レンズL41の像面I側に空気間隔を介し
て配置される負レンズL42とを有している。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニットにおいて隣接するレンズ間の迷光の影響を抑制する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と連結部19とを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズを有する。複数の第2のレンズは第1のレンズそれぞれと光軸が重ねられる。第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。連結部19に開口を形成する。互いに光軸が重なる第1、第2のレンズの間に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、負の第4レンズ群GR4と、正の第5レンズ群GR5とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
−9.0<f4/fW<−6.0 … (1)
−0.4<f4/fT<−0.1 … (2)
を満足する。ただし、f4は、第4レンズ群GR4の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】物体側に良好なテレセントリック性を持ち、良好な収差補正が可能な接眼レンズ系を実現する。
【解決手段】観察物体の像を虚像として拡大結像する接眼レンズ系であって、画像表示素子側に配置され、負の屈折力を持つ第1群G1と、この第1群の眼球側に配置され、正の屈折力を持つ第2群G2とを有してなり、第1群は、両凹レンズと両凸レンズの接合レンズであり、第2群G2は、2枚もしくは3枚の正レンズで構成され、物体側がテレセントリックで、条件(1)、(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、2枚のレンズL41,L42を有している。 (もっと読む)


【課題】画像読取用レンズにおいて、諸収差が補正され良好な結像性能を奏するものとする。
【解決手段】物体側から順に、前群GF、開口絞りSt、後群GBを配し、物体側にテレセントリック性を持たせる。前群GFを、正または負の接合レンズの第1群G1、正または負の接合レンズの第2群G2、物体側に凸面をなす正の接合レンズの第3群G3、像側に凹面をなす接合レンズの第4群G4を配したものとし、後群GBを、3つまたは4つのレンズ群からなり、物体側に凹面をなす負の接合レンズの第5群G5、像側に凸面をなす正の第6群G6を有するものとし、前群GFを構成する3枚以上の正レンズ、および後群GBを構成する2枚以上の正レンズが条件式(1):νd>60.0を満たし、かつ、前群GFを構成する1枚以上の正レンズ、および後群GBを構成する2枚以上の正レンズが条件式(1):Δθg,d>0.015を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型、低価格でありながら実使用に際しても高性能が維持できる超広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、開口絞りS、及び正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズ11、物体側に凸の負メニスカスレンズ12、及び正レンズ13の3枚のレンズからなり、第2レンズ群G2は、物体側から順に、負レンズ21と正レンズ22の接合レンズ、及び正レンズ23の3枚のレンズからなり、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする超広角レンズ系。(1)−1.45<f12/f<−1.15、(2)1.4<SF2<2.4、但し、f12:第1レンズ群中の2枚の負メニスカスレンズ11と12の合成焦点距離、f:全系の焦点距離、SF2:第1レンズ群中の像側の負メニスカスレンズ12のシェーピングファクタ。 (もっと読む)


【課題】インナーフォーカス方式で、フォーカス群の移動量が小さく、小型・高性能で広角端の半画角が36.8度以上、変倍比が2.8倍から5倍程度、500万〜1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を可能にする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側より、正の第1レンズ群I、負の、第2レンズ群IIと第3レンズ群III、正の、第4レンズ群IVと第5レンズ群Vを配し、第3、第4レンズ群間に開口絞りSを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1、第2レンズ間が増大し、第2、第3レンズ群間が増大し、第3、第4レンズ群間が減少し、第4、第5レンズ群間が減少するように全レンズ群が移動し、第3レンズ群が、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ1枚で構成され、この第3レンズ群の光軸方向への移動によりフォーカシングを行い、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、前記第1レンズ群G1および前記第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含み、前記第1レンズ群G1は、像面Iに対して光軸方向に固定されており、前記第2レンズ群G2は、光軸と略垂直方向の成分を持つように移動し、所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】 小型化を確保した上で高速フォーカシングを行う。
【解決手段】 正の屈折力を有し複数のレンズから成り固定された第1レンズ群と、フォーカス群である負レンズから成る第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、第1レンズ群の所定のレンズ間に絞りが配置され、第1レンズ群の絞りより物体側に位置するレンズ群を第1aレンズ群とし絞りより像側に位置するレンズ群を第1bレンズ群としたときに、以下の条件式(1)を満足する。
(1)0.7<f/f1b<2.0
但し、
f:全系の焦点距離
f1b:第1bレンズ群の焦点距離
とする。 (もっと読む)


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