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Fターム[2H087TA06]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 非球面反射鏡 (598)

Fターム[2H087TA06]に分類される特許

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【課題】筐体を必要とせず、搬性に優れ、かつ安価に製造可能な、新規な構成の背面投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】室内空間内においてその両面を当該空間に露出した状態で配置され、背面から投射された映像光を透過して表面の映像表示面に表示する透過型スクリーン130と、透過型スクリーンの背面側における所定の位置に配置され、透過型スクリーンの背面から映像光を拡大投射する映像投射装置(プロジェクタ)102とを備えたリア方式の投射ボード装置(背面投写型映像表示装置)において、当該透過型スクリーンは、映像投射装置から拡大投射される映像光を受光する受光面の全体に、受光した映像光を映像表示面に対して垂直な方向に導くと共に、室内空間内の外光は下方に導くフレネルレンズ面からなるフレネルレンズ166(136)を備える。 (もっと読む)


【課題】投写距離の短縮化(広角化)と投写光学系の小形化を実現した投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】投写光学系1は、映像表示素子8に対して光の進行方向に配置され、複数のレンズを含むレンズ群10と、レンズ群10に対して光の進行方向に配置される第1のレンズ11と、第1のレンズ11に対して光の進行方向に配置される第2のレンズ12と、第2のレンズ12から出射される光を反射してスクリーン上に傾斜して投写するミラー13と、を備え、第1のレンズ11の屈折力は正、第2のレンズ12の屈折力を負であり、合焦の際に、第1のレンズ11と第2のレンズ12を光軸上で連動して移動させると共に、第1のレンズ11の移動量を、第2のレンズ12の移動量より大きくする。 (もっと読む)


【課題】投写距離の短縮化(広角化)と投写光学系の小形化を実現した投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】投写光学系1は、映像表示素子8に対して光の進行方向に配置され、複数のレンズを含むレンズ群10と、レンズ群10に対して光の進行方向に配置される第1のレンズ11と、第1のレンズに対して光の進行方向に配置される第2のレンズ12と、第2のレンズ12から出射される光を反射してスクリーン上に傾斜して投写するミラー13と、を備え、レンズ群10のうち第1のレンズ11に最も近いレンズ100は、当該第1のレンズ11の方向に凸面を向けたメニスカスレンズであり、第1のレンズ11は、第2のレンズ12の方向に凸面を向けたメニスカスレンズであり、第2のレンズ12は、ミラー13の方向に凸面を向けたメニスカスレンズである。 (もっと読む)


【課題】 両側のテレセントリック性が良く、広い波長域に渡って諸収差を良好に補正した広い撮像領域に渡って高い解像力を持つ反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体の中間像を形成する第1結像光学系と、中間像を像面に結像させる第2結像光学系を有し、第1結像光学系は光軸周辺が光透過部、周辺部のうち物体側の面に反射膜を施し、裏面反射部とした第1の光学素子と、光軸周辺が光透過部、周辺部のうち像側の面に反射膜を施し、裏面反射部とした第2の光学素子を有し、物体からの光束は順に第1の光学素子の光透過部、第2の光学素子の裏面反射部、第1の光学素子の裏面反射部、第2の光学素子の光透過部を通過した後に第2結像光学系側に出射しており、第2結像光学系は物体側より順に正の屈折力の前群、開口絞り、後群を有し、開口絞りと像側の間に配置された複数のレンズ面のうち連続する4つのレンズ面における合成屈折力が負であること。 (もっと読む)


【課題】 歪みが抑えられるとともに、全面でピントが合った高解像の投影像を投影できることを特徴とした投影光学装置を提供する。
【解決手段】 二次元からなる映像表示素子13bに表示された映像を投影する投影光学系13と、投影光学系13に対して偏心し、投影光学系13の投影した映像が投影される円筒スクリーン11と、を備えた投影光学装置において、円筒スクリーン11の回転中心軸11aの方向(Y軸方向)と、投影光学系13から円筒スクリーン11へ向かう光束の中心主光線Cを含む第1面101に対して直交する方向(X軸方向)とでパワーが異なる光学素子12aを有する補正光学系12を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光線が遮られる問題を解決でき、かつ、被投射面に埋め込まずに投射することを可能とする投射光学系、及び前記投射光学系を備えた画像投射装置を提供する。
【解決手段】画像80を被投射面90に投射する投射光学系10であって、前記画像側から前記被投射面側に向って、屈折光学系を少なくとも一つ含んだ光学系であり全体として正のパワーを有する第1光学系11、折り返しミラー12、パワーを有する反射面を少なくとも一つ含んだ光学系であり全体として正のパワーを有する第2光学系13が配置され、前記折り返しミラーは、前記第1光学系から前記第2光学系に至る光路を折り曲げ、前記第1光学系の光軸と前記被投射面の法線とを含む平面上において下記(1)〜(3)の条件式を満たすことを特徴とする。
(1)0.43≦d
(2)0.43≦d
(3)0.7≦d/d≦2.0 (もっと読む)


【課題】 可視光全域に渡って諸収差を良好に補正した広い観察領域に渡って高い解像力を持ち、反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体の中間像を形成する反射屈折部と、フィールドレンズと、該中間像を像面に結像させる屈折部を有する反射屈折光学系であって、該反射屈折部は物体側から順に、裏面反射部を有する第1の光学素子と、裏面反射部を有する第2の光学素子を有し、該第1の光学素子と該第2の光学素子は互いに裏面反射部が対向するように配置されており、該物体からの光束は、順に該第1の光学素子、該第2の光学素子の裏面反射部、該第1の光学素子の裏面反射部、該第2の光学素子を介して、該フィールドレンズ側へ出射しており、該屈折部は複数の屈折光学素子を有し、該反射屈折部を構成する光学素子の材料のアッベ数と、該屈折部を構成する複数の屈折光学素子の材料のアッベ数のうち最も小さなアッベ数を適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】
円筒スクリーンに180°近くの映像を投影する光学系において、歪みを抑えるとともに、全面でピントが合った高解像の投影像を形成する。
【解決手段】
本発明の光学系は、映像表示素子13に表示された映像を投影する投影光学系14と、投影光学系14にて投影された映像を反射して円筒スクリーン11に180°近い映像を投影するシリンドリカルな円筒反射面12と、を備え、投影光学系14は、円筒反射面12で発生する非点収差を補正する補正光学系L2を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源として使用することにより、被照射面を高品位に照明することが
でき、照明装置を軽量化することが可能となる光束制御部材の提供を目的とする。
【解決手段】光束制御部材11は、入射面17、全反射面部16b、第1出射面部15a
、第2出射面部15b、及び凹面部16aを有している。全反射面部16bは、入射面1
7から入射した発光素子10からの光束の立体角を狭めるように、光束を構成する光を全
反射させる。凹面部16aは、光軸L1近傍の光を光軸L1から離れる方向に全反射させ
る。第1出射面部15aは、主に全反射面部16bで全反射された光を光軸L1から離れ
る方向に向けて出射させる。第2出射面部15bは、光制御出射面15の全てが第1出射
面部15aで構成されたと仮定した場合に、被照射面を照明し得ないことになる光の少な
くとも一部の光を被照射面を照明し得る方向へ向けて偏向出射させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスやズームの調整の際に、投写画像に影が生じることを防止するようにした投写型表示装置を提供する。
【解決手段】投写レンズユニット201のフォーカス調整は、レバー201aを投写レンズユニット201の光軸を軸として回転させ、投写レンズユニット201内のレンズの位置を光軸方向に変位させることにより行われる。このレバー201aは、光線通過窓206から投写される投写光を遮らないよう、投写レンズユニット201の側方から突出するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型で明るく均一に照明可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】観察するための画像を形成する表示面の前側から入射した照明光束を反射することによって画像を表示する反射型画像表示手段と、反射型画像表示手段の表示面に照明光を入射させる光分割素子と、反射型画像表示手段の表示面に表示された画像を観察者の眼球が位置すべき瞳位置に導く接眼光学系とを備えた画像表示装置において、接眼光学系と反射型画像表示手段と光分割素子を介して瞳位置と共役な位置よりも光分割素子に近い位置に照明光源を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに画像を斜めに拡大投写しても台形歪を抑えることが出来る投写映像表示装置及びそれに用いる投写光学ユニットを提供する。
【解決手段】映像表示素子1上の画像を投写レンズ2により拡大し、スクリーン6に対して斜めに投写して拡大画像を表示する投写型映像表示装置では、投写レンズ2と背面ミラー5との間に、拡大画像の斜め投写により生じる台形歪を補正するための自由曲面を備えた自由曲面ミラー3、4を配置し、かつ、その表面形状を、拡大画像の上端の光線が自由曲面で屈曲してスクリーン上に到る距離をL1、拡大画像の下端の光線が自由曲面で屈折してスクリーン上に到るまでの距離をL2、スクリーンでの画面の上端から下端までの距離をDvとするとき、少なくとも、次の式を満足するように形成されている。|L1−L2|>0.4・Dv (もっと読む)


【課題】異なる寸法の開口を、素早く、高い位置精度で光学系のビーム経路に移動させることができる光学系のための開口装置を提案する。
【解決手段】光学系は、光学系を通過する光線束(RB)の横断面を可変に規定する複数の開口素子を設けた開口装置(APD)を備える。開口装置は、光学系のビーム経路における係合位置とビーム経路外のニュートラル位置との間で第1の回転軸線(RA1)を中心として旋回可能であり、第1開口エッジ(AR1)により規定された第1開口を有する第1開口素子(AE1)と、ビーム経路における係合位置とビーム経路外のニュートラル位置との間で第2の回転軸線(RA2)を中心として旋回可能であり、第2開口エッジ(AR2)により規定された、第1開口よりも小さい第2開口を有する第2開口素子(AE2)とを備え、開口素子(AR1,AR2)は有効開口を形成し、旋回位置で開口素子の開口エッジが共通の面に位置しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
LEDの放射光の距離による照度低下を少なくする集光光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源LED1は、プリント配線板12に半田付けで固定される。LEDの前面に、0.5mm以内の隙間を設けて集光プリズム9を配置する。集光プリズムは、一体形成された高さ規制ボス10及び位置決め用の取り付けフック11で、プリント配線板上に設置される。LEDの放射光は内側楕円円錐面14及び凹球面15より入射され、外側楕円円錐面16で反射して出射面8に行く光と、凸球面17より出射する光となる。この出射する光の角度を、光源LED1の光中心の垂線に近平行になるように、内側楕円円錐面の角度等を設定する。放射光は集光プリズムを経由する事で円柱状の光に変換され、距離による照度低下の少ない光となる。 (もっと読む)


【課題】フレアー光の影響を受けず、小型で解像力の良い、360°全方位の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位画角に画像を投影するための光学系を提供する。
【解決手段】中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面と2面の透過面を含む前群10と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群20と、中心軸に同軸に配置された開口5とを備えており、前群に入射した光束は、第1透過面11を経て中心軸を挟んで第1透過面と反対側に配置されている第1反射面12で像面と反対側に反射され、中心軸に対して第1反射面12と同じ側に配置されている第2反射面13で像面側に反射され、第2透過面14を経て透明媒体から外に出て、後群20を経て像面30に結像し、中心軸1を含む断面内の入射瞳6Yの位置と、その断面に対して直交しその光束の中心光線20を含む断面内の入射瞳の位置とが異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超短距離での近接投写による画像の映し出しと、中長距離での投写による画像の映し出しとを実現するためのプロジェクター及びそのプロジェクターに用いる投写ユニットを提供すること。重量、消費電力、コストの軽減、奥行きサイズの抑制を可能とし、利便性が高い電子黒板を提供すること。
【解決手段】映像光を射出する射出光学系を含む本体部2と、射出光学系から射出された映像光を被照射面へ向けて投写させる投写ユニット3と、を有し、投写ユニット3は、映像光による像の倍率を変換させる変倍光学系と、変倍光学系からの映像光を反射させて広角化させる広角化ミラーと、を備え、変倍光学系は、射出光学系の光軸に対して傾けられた像面をなす像について、倍率を変換させる。 (もっと読む)


【課題】高精度で製作が困難な副鏡が不要であり、光軸調整が容易で、観察補助装置なども不要で、安価に製造することができ、さらには正立像として物体を識別して、一般の望遠鏡あるいは天体望遠鏡として使用した場合にも使用勝手の良い望遠鏡を提供する。
【解決手段】放物面鏡を主鏡4とし、該主鏡4の光軸上前方に副鏡6として平面鏡を対向させて配置し、さらに主鏡4と副鏡6との間における副鏡6に反射された主鏡4からの反射光の反射焦点位置Aよりも副鏡6側に凹レンズ8を配置することにより、外方から主鏡4に取り入れられた光が当該主鏡4を介して副鏡6、およびこの副鏡6から凹レンズ8に入射し、さらにこの凹レンズ8に入射した光が平行光としてレンズ保持筒12内に出射されてアイピース16に導かれることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ミラーによって投写光を拡大投写する投写型表示装置において、光源の寿命低下を抑制できるようにする。
【解決手段】光源101からの光の光軸が投写レンズユニット201の光軸と非球面形状のミラー部204により反射されて被投写面に投写される光の投写方向との両方に対して垂直となるように、光源101を配置する。このように光源101を配置することにより、常に、光源101が水平方向を向くようになる。よって、光源101が鉛直方向を向くことによる光源101の短寿命化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
投写型カラー映像表示装置や背面投写型カラー映像表示装置において投写光学ユニットの光学的奥行きを大幅に短縮し、かつ、スクリーン下部の高さを短縮して、製造の容易な投写型光学装置を実現する。
【解決手段】
映像表示素子(1)からの映像を拡大するための複数のレンズを含む投写レンズは、前群(2)と後群(3)で構成される。後群(3)は、回転非対称の形状を持つ面を有する少なくとも1つの自由曲面レンズを含んでいる。更に、本発明の装置は、回転非対称の反射面を有する少なくとも一つの自由曲面ミラー(4)を備える。これにより台形歪と収差補正を行いつつ、セットのコンパクト化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
スクリーンに映像を斜めに拡大投写しても台形歪若しくは収差若しくはその両方を抑えることができ、且つ組立調整が容易な投写映像表示装置及びそれに用いる投写光学ユニットを提供する。
【解決手段】
映像発生源(1)を光学系ベース(7)に対し固定し、映像発生源(1)を調整機構(15)を用い
て、少なくとも上下方向の傾き(X軸に平行な軸を回転中心とする)と、前後方向(Z軸方向)の距離を調整できるようにする。更に、第1の光学系である投写レンズ(2)と第2の光学系である自由曲面ミラー(5)も光学系ベース(7)に固定する。そして自由曲面ミラー(5)の略中心を中心軸として上下方向(X軸に平行な軸を回転中心とする)に回転可能なように構成する。 (もっと読む)


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