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Fターム[2H087UA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 材質 (2,428) | プラスチック (1,628)

Fターム[2H087UA01]に分類される特許

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【課題】小型デジタルスチルカメラ等に搭載可能な薄型光学系であって、薄型化のため光軸を曲げかつ折り曲げプリズムにパワーを持たせた折り曲げ結像光学系。
【解決手段】物体側より順に、実質的に、負のパワーを持つ第1群と、絞りと、正のパワーを持つ第2群からなり、第1群中にパワーを持たせた光軸折り曲げ部材を有しており、光軸折り曲げ部材は、平面の反射面を有すると共に、光軸に回転対称な曲面によって構成される面を入射面、射出面の少なくとも一方に用いているプリズムからなり、プリズムは、最も物体側に位置し、かつ、最も物体側の面が負のパワーを持つことを特徴とする折り曲げ結像光学系。 (もっと読む)


【課題】外界から第一面へ斜め入射する入射光を利用する場合に軸外収差の発生を抑制することが可能であり、且つ、低コスト化が可能な集光レンズおよび多分割レンズを提供する。
【解決手段】集光レンズ1は、第一面10とは反対側の第二面20からなるレンズ面21を有するものであり、レンズ面21が、複数のレンズ機能面23からなる。集光レンズ1は、各レンズ機能面23それぞれが、楕円錐30の側面の一部からなり、第一面10上の各点の法線のうち楕円錐30の側面の一部からなるレンズ機能面23に交差する任意の法線と、当該任意の法線が交差するレンズ機能面23に対応する楕円錐30の中心軸とが、非平行であり、且つ、互いの中心軸が非平行である。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】不要次数の回折光によるフレアの色味を軽減することができる回折光学素子及びこれを有する光学系を提供する。
【解決手段】相対的に高屈折率の材料で形成された第1の光学素子要素11と、相対的に低屈折率の材料で形成された第2の光学素子要素12が密着しており、当該界面に回折格子溝13aが形成された回折光学面13を有する回折光学素子DOEにおいて、以下の条件式を満足する。


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【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズと、負の屈折力の第2レンズと、正の屈折力の第3レンズと、正の屈折力の第4レンズと、負の屈折力の第5レンズからなり、最も物体側に絞りが配置され、以下の条件式(2)を満足することを特徴とする撮像光学系。
−1.5<f2/f<−0.73 (2)
但し、
f2は第2レンズの焦点距離、
fは撮像光学系全系の焦点距離、
である。 (もっと読む)


【課題】色収差を含めた諸収差の補正とレンズ重量の軽量化を両立した撮影光学系を得る。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、正又は負の屈折力の第2レンズ群L2、正又は負の屈折力の第3レンズ群L3を有し、前記第2レンズ群を移動させてフォーカシングを行う撮影光学系において、瞳近軸光線が光軸と交わる位置よりも物体側に少なくとも1つの回折光学素子DOEと、少なくとも1つの固体材料からなる光学素子NLを有し、前記回折光学素子の回折成分のみによる焦点距離をfDOE、前記固体材料からなる光学素子の焦点距離fNL、前記第1レンズ群の焦点距離f1、前記固体材料からなる光学素子を構成する材料の異常部分分散比ΔθgFNLを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 光路中に樹脂よりなる光学素子を用いたとき、この光学素子に紫外光が集光するのを軽減し、樹脂よりなる光学素子の光学特性の劣化を防止し、良好なる光学性能が得られる光学系及びそれを有する撮像装置を得る。
【解決手段】 樹脂よりなる光学素子を光路中に含む光学系において、前記樹脂よりなる光学素子よりも光線の入射側の光学面のうち少なくとも2つの光学面に、可視光の波長以下の大きさの複数の凹凸部が繰り返し構造を持たないで形成されていること。 (もっと読む)


【課題】回折光学素子の割れを抑制する。
【解決手段】回折光学素子10は、回折面13を備えている。回折面13には、凸部15aと凹部15bとが交互に形成されている。凹部15bの谷底部15cの形状は、回折面13の領域に応じて異なっている。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ、負の屈折力の第2レンズ、正の屈折力の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズ、負の屈折力の第5レンズからなり、最も物体側に絞りが配置され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像光学系。
−11.2<r3/f1<−0.9 (1)
但し、
r3は第1レンズ像側面の近軸曲率半径、
f1は第1レンズの焦点距離、
である。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ群の小型化と軽量化を図るとともに、像ぶれ補正時における結像性能の劣化が少なく、広角高変倍で大型のイメージセンサーにも対応可能なズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群、正の屈折力を持つ第2レンズ群、及び正の屈折力を持つ第3レンズ群で構成され、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が増加するズームレンズ系において、第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ第2Aレンズ群、及び負の屈折力を持つ第2Bレンズ群で構成されていること、第2Bレンズ群は、負単レンズで構成されていること、及び第2Bレンズ群を構成する負単レンズは、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させることにより像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズであるズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】高NAのレンズにおいて成形時の不具合を抑制でき、組付性に優れたレンズを提供する。
【解決手段】前記レンズにおいて、第1の光学面転写面31aと中間端面転写面31cとの間に、遷移面を形成するための遷移面転写面31bを形成したので、例え偏肉比が大きなレンズOEを成形する場合でも、フローマーク等の発生を抑制して高精度な成形を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】F2程度の十分な明るさを有し、諸収差が良好に補正された、5枚構成の小型の撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けた第1レンズL1と、負の屈折力を有し像側に凹面を向けた第2レンズL2と、正または負の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有し像側に凸面を向けた第4レンズL4と、負の屈折力を有し像側に凹面を向けた第5レンズL5と、からなり、第5レンズL5の像側面は非球面形状を有し、光軸との交点以外の位置に変曲点を有する。 (もっと読む)


【課題】より好適に正立等倍レンズアレイを光走査ユニットのハウジングに取り付ける。
【解決手段】光走査ユニット10は、正立等倍レンズアレイプレート11と、ハウジング12とを備える。ハウジング12は、正立等倍レンズアレイプレート11が載置される底面37と、正立等倍レンズアレイプレート11からの光を通過させるために、底面37に形成された孔部35と、フック係合部36Lおよび36Rと、底面37に設けられた凸部38Lおよび38Rとを備える。正立等倍レンズアレイプレート11は、フック部33Lおよび33Rと、凹部34Lおよび34Rとを備える。フック部33Lおよび33Rがフック係合部36Lおよび36Rに係合することにより正立等倍レンズアレイプレート11がハウジング12に固定されたときに、凹部34Lおよび34Rと凸部38Lおよび38Rとが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、詳細には照明目的の光学レンズ素子(2)の製造、特に車両ヘッドライト用、詳細には自動車ヘッドライト(1)用のヘッドライト・レンズ(2)の製造方法に関し、透明材料から作られたブランク(136)が、射出成形法により射出成形ツール(131、132)内で成形され、ブランク(136)は、引き続き、特に研磨された方式で、最終形状金型(140、141、142)を用いてレンズ素子(2)に処理される。
【解決手段】 ブランクは、射出圧縮金型から取り出した後に冷却し、再度加熱することができる。ここで、ブランクの温度勾配が好都合に反転されて調質される。 (もっと読む)


【課題】800万〜1000万画素の撮像素子に対応した解像力を全ズーム域にわたって
有することができ、広角端における半画角:42度以上を実現可能で、なおかつ安価なズ
ームレンズを実現する。
【解決手段】物体側より負の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レ
ンズ群IIを有するとともに絞りSを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第
2レンズ群間が小さくなり、第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくと
も第1レンズ群と第2レンズ群が移動するズームレンズの第2レンズ群IIが、少なくと
も3枚の正レンズと2枚の負レンズを有し、3枚の正レンズのうち少なくとも1枚は非球
面正レンズで、その硝種のアッベ数:νと異常分散性:Δθg,Fとが、条件:(1)ν>80.0 (2)Δθg,F>0.025 を満足する。 (もっと読む)


【課題】 成形金型で長尺形状のレンズを製造するとき、製造が容易で成形後にレンズ外形状が変化しても所定の光学性能を良好に維持することができるモールドレンズを得ること。
【解決手段】 偏向手段で偏向走査された光束を被走査面に結像する結像光学系に用いられ、光束の入射面と出射面の外形状が長方形状でアナモフィックなパワーを有するモールドレンズにおいて、モールドレンズは外形状において、長手方向中央部における短手方向中央位置と、長手方向両端部における短手方向中央位置との短手方向の差の平均値を外形の反り量ΔZ1、入射面と出射面のうち長手方向中央部における短手方向のパワーの絶対値が大きい方の光学面では、光学面上で短手方向の面頂点を長手方向に連ねてできる母線の形状において、母線の長手方向中央部おける短手方向位置と、母線の長手方向両端部の短手方向位置との短手方向の差の平均値を母線の反り量ΔZ2を適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】簡易に配光特性を制御することができるコンパクトな照明デバイス、および、該照明デバイスを備えた照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る照明デバイス30は、光学レンズ1および光源2を備えている。光学レンズ1は、回転楕円体をその長軸に平行な面で切って得られる凸形状をしており、光出射面3aと、光入射面3bと、光出射面3aおよび光入射面3bを結ぶ底面4aとを有している。光源2から出射された光の光軸と、光出射面3aの凸形状の頂点と、光入射面3bの凹形状の頂点とは、切断した回転楕円体の切断面に直交する平面に含まれており、該平面において、光源2の光軸は、光出射面3aの凸形状の頂点と、光入射面3bの凹形状の頂点との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも45°の半画角で像を出力でき、像には実質的に歪みがなく、ほとんど又は全くキーストーン補正を必要としない、投映距離の短い投映レンズ、光学エンジン、および背面投射型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】広角投映レンズは、少なくとも1つの非球面を有する、負の屈折力の第1のレンズ群G1と、屈折力が実質的に0であり、内部またはその近傍に開口絞りがある第2のレンズ群G2と、正の屈折力の第3のレンズ群G3とを含み、以下の条件(1)〜(3)を満足する。|F1/F|<4.0(1)、|F2/F|>50(2)、|F3/F|<3.5(3)ここで、Fは、広角投映レンズの焦点距離であり、F1は、第1のレンズ群G1の焦点距離であり、F2は、第2のレンズ群G2の焦点距離であり、F3は、第3のレンズ群G3の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】ゴミの進入の抑制や雑音を抑えることに有利であって、高変倍比化にも有利な全長が一定のズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、無限遠合焦時における広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群は固定され、第2レンズ群は物体側に移動し、第3レンズ群は物体側に移動後像側に移動し、広角端よりも望遠端にて物体側に位置し、第4レンズ群は固定され、第1レンズ群と第2レンズ群は共に正レンズと負レンズを含み、第3レンズ群は多くても2枚のレンズからなり、フォーカシングの際に、第3レンズ群が移動し、条件式(1)、(2)を満足することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形品取り出し時にチャック部を適切に配置することで、成形品の変形や傷を防止できる成形品取出方法及び装置を提供すること。
【解決手段】レンズ成形品MPを取り出す際にレンズ成形品MPを把持する位置を第1分割面PL1に垂直な型開閉方向と第1分割面PL1に平行な分割面方向とに関して調整するので、レンズ成形品MPに意図しない力が付与されることを抑制できる。これにより、取出時にレンズ成形品MPが第1金型41に押し付けられて変形したり傷ついたりする現象の発生を抑えることができ、高精度のレンズを提供することができる。 (もっと読む)


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