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Fターム[2H087UA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 材質 (2,428) | プラスチック (1,628)

Fターム[2H087UA01]に分類される特許

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【課題】少ないレンズ構成枚数でも画像読取レンズに求められる種々の要請に応え、フルカラー原稿画像の読取にも対応可能な画像読取レンズ、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正メニスカスレンズである第1レンズL1、負メニスカスレンズである第2レンズL2、両凹形状の負レンズの第3レンズL3と両凸形状の正レンズの第4レンズL4とが接合された、正の屈折力を有する接合レンズ、負の屈折力を有する第5レンズL5、及び負メニスカスレンズである第6レンズL6からなる第5群6枚構成で、第2群と第3群との間に絞りSを有し、少なくとも第2レンズL2及び第6レンズL3が非球面を有し、下記条件式(1)〜(4)を満足する画像読取レンズ該画像読取レンズを備えた装置。
(1)0.9<f1/f<2.6
(2)−1.2<f6/f<−0.7
(3)−0.01<(n凸−n凹)<0.07
(4)10.0<(ν凸−ν凹)<11.5 (もっと読む)


【課題】画像読取装置に用いられる所定の配列方向に沿って複数の貫通孔を等間隔で列状に配してなるアパーチャー部品を製造する技術において、微細な構造を有するアパーチャー部品を製造するのに適し、従来より短時間で金型を製作可能な技術を提供する。
【解決手段】互いに係合する第1の金型部品100および第2の金型部品200のそれぞれに、アパーチャー部品の貫通孔に対応する突起部103,203を設け、これらを係合させた間隙空間CVに樹脂を流し込んでアパーチャー部品を製造する。両金型部品が係合した状態では、それぞれの突起部103,203が交互に一列に、しかも等間隔で並ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニットにおいて隣接するレンズ間の迷光の影響を抑制する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と連結部19とを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズを有する。複数の第2のレンズは第1のレンズそれぞれと光軸が重ねられる。第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。連結部19に開口を形成する。互いに光軸が重なる第1、第2のレンズの間に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、負の第4レンズ群GR4と、正の第5レンズ群GR5とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
−9.0<f4/fW<−6.0 … (1)
−0.4<f4/fT<−0.1 … (2)
を満足する。ただし、f4は、第4レンズ群GR4の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】絞りや遮光構造を簡単に、かつ精度良く実現することが可能なウエハーレベルレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、物体側から像面側への光路上に配置された複数のレンズを有し、複数のレンズのうち少なくとも一つのレンズの像面側面または物体側面の一方がウエハーレベルで平面に形成され、このレンズの平面が、絞り機能を含む絞り面または遮光機能を含む遮光面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、前記第1レンズ群G1および前記第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含み、前記第1レンズ群G1は、像面Iに対して光軸方向に固定されており、前記第2レンズ群G2は、光軸と略垂直方向の成分を持つように移動し、所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズ(マスターレンズ)を装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、かつ倍率色収差のズーム変動を良好に抑制することが可能なワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの負の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_p、前記少なくとも2つの正の屈折力の光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、アッベ数をνdとするとき、
θgF_p>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足する。 (もっと読む)


【課題】適当な異常分散性を有するとともに、加工が容易である光学用の材料組成物および光学素子を提供する。
【解決手段】酸化スズの微粒子と、1分子中に芳香環、縮合多環、カルバゾール環、フルオレン環から選ばれる官能基の少なくとも1つと1個以上の重合性官能基の両方を有する有機化合物と、重合開始剤とを含む材料組成物の硬化物において、アッベ数νd、F線とg線の異常分散度ΔθgFとしたとき、10≦νd≦40かつ0.010≦ΔθgF≦0.075である材料組成物およびその硬化物を用いた光学素子。 (もっと読む)


【課題】離型のためにコア部を突き出して成形品を取り出す際に、フランジ端面の機能を保ちつつ、光学面の変形や傷を低減できる光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】型開き工程において、比較的浅い第2光学面OS2を成形する第2金型42にレンズ10を残しており、第2金型42の型開き後の突き出し工程とその後の成形品取り出し工程とにおいて、レンズ10に設けられたゲート部GPが変形することを防ぐことができる。また、第1光学面OS1を成形する第1金型41を型開き時にレンズ10が残らない金型とするため、第1金型41によって形成されるフランジ部12の部分厚さが小さくなることで第1転写面S1とパーティング面PS1との距離が比較的近くなり、第1転写面S1からエアが抜けやすくなる。以上により、レンズ10の外観不良を低減し、高精度なレンズ10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム全域においてワイドコンバーターレンズ装着時のマスターレンズからの色収差変動が小さく、且つコンパクトなワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、ワイドコンバーターレンズ内で最も大きな空気間隔を隔てて拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズユニットと、前記空気間隔の縮小側に配置された正の屈折力を有する第2レンズユニットとから構成されており、第1レンズユニットが正の屈折力を有する第1の光学素子を含んでおり、第2レンズユニットが負の屈折力を有する第2の光学素子を含んでおり、第1の光学素子の部分分散比、アッベ数をθgF1、νd1、前記第2の光学素子の部分分散比、アッベ数、屈折力をθgF2、νd2、φGNL2、前記第2レンズユニットの屈折力をφとするとき、これらが適切な関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズ(マスターレンズ)に装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、且つズーム全域において軸上色収差を良好なバランスに維持することが可能なワイドコンバーターレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの正の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_n、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、該第1の光学素子のアッベ数をνdとするとき、
θgF_n>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的異方性を有する走査光学素子の影響で反射部材へ入射する光束の偏光状態が変化した場合であっても被走査面上での光量むらの変化を低減する。
【解決手段】直線偏光しているレーザー光束を射出する光源11と、光源11から発せられた光束を偏向走査するポリゴンミラー17と、ポリゴンミラー17により偏向された光束を被走査面40上に結像させる走査光学素子21,22と、ポリゴンミラー17と被走査面40との間に設けられ、光束を副走査方向zに折り返すミラー24と、を備えたレーザー走査光学装置。走査光学素子21,22の少なくとも一つは、光学的異方性を有する物質からなり、ミラー24が所定の条件を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】投射レンズの高解像度化、高輝度化、長焦点距離化をより一層向上しかつ小型化を可能にする。
【解決手段】緑,赤,青の各色レーザ光を投射する光路上に設けられた投射レンズ28を、投射側から第1,第2,第3,第4レンズL1,L2,L3,L4の4枚のレンズで構成し、第1および第2レンズの間に絞りSTOを設け、第1および第4レンズをプラスチックレンズにより、第2および第3レンズをガラスレンズにより構成する。レーザ光源装置から出射される光のエネルギ密度が高い位置に配置されるレンズをガラスレンズにして、大きな耐光性(特に青色レーザ光の耐光性)を確保することができる。また、最外部のレンズを自由な形状が可能なプラスチックレンズとすることにより、高解像度化かつ高輝度化し、さらに長焦点距離化をコンパクトな投射レンズで実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有し、且つ環境温度の変化があっても、ピント変動の少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、変倍中固定の正の第1レンズ群と、変倍に伴い光軸方向に移動する負の第2レンズ群U2と、変倍に伴い光軸方向に移動して変倍に伴う像面の変動を補正する負の第3レンズ群U3と、変倍中固定の正の第4レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、第4レンズ群は物体側から順に群内の最も大きい空気間隔で隔てられる正の第4aレンズ群と正の第4bレンズ群を有し、第3レンズ群と第4aレンズ群と第4bレンズ群を構成するレンズ材料のアッベ数と部分分散比と屈折率温度変化係数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】BD/DVD/CDの3種類の光ディスクの互換を共通の対物レンズで行うことを可能としつつ、温度や光源の波長変化時にも高次球面収差を発生することが抑制され、また波長特性と温度特性とのバランスを良好に確保できる光ピックアップ装置用の対物レンズ、及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置用の対物レンズにおいて、BD/DVD/CDの3種類の光ディスクの互換を共通の対物レンズで行うことができ、対物レンズの中央領域と中間領域に重畳した基礎構造において、境界を挟んで中央領域側のピッチと中間領域側のピッチとの大小関係と、段差の向きとの関係とから、第3の光ディスク使用時にオーバーの球面収差を与えてフレア出しを行うことができるという特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のコンパクト化を図るとともに、製造時におけるコスト削減、工程の簡略化を図る。
【解決手段】撮像装置は、1つの媒質で形成された基材上に配備された第1ミラー21と第2ミラー22を備えた結像光学系2を備え、第1ミラー、第2ミラーは、非回転対称な非球面形状を有する表面反射ミラーであるとともに、軸上主光線に対して互いに偏心して配備され、結像光学系の開口絞り24から入射した光線は、第1ミラーと第2ミラーで反射され、撮像素子1上に結像されるまでに1回交差する光路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 色収差を含めた諸収差の補正が容易で、しかも全系の小型化及びレンズ重量の軽量化を図ることができる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、フォーカスのために光軸方向に移動する負の屈折力の第2レンズ群、第3レンズ群を有し、第1レンズ群よりも像側に開口部SPを有し、開口部SPから光軸方向の一定の範囲内に物体側面頂点が位置する光学素子Aを1つ有し、全系の焦点距離f、全系のパワーφ、第1レンズ群の焦点距離f1、開放FナンバーFno、第1レンズ群の最も物体側レンズの物体側面頂点から、第1レンズ群の最も像側レンズの像側面頂点までの光軸上の長さd1、光学素子AのパワーφA、光学素子Aを構成する材料のアッベ数νdA、部分分散比差ΔθgFA等を適切に設定したこと。 (もっと読む)


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