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Fターム[2H087UA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 材質 (2,428) | プラスチック (1,628)

Fターム[2H087UA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、広視野角、全長が小さくて高解像度を有するプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクションレンズは、投影面側から光源側に向かって順に配列される負の屈折力を有する第1のレンズ群及び正の屈折力を有する第2のレンズ群を備え、以下の条件式を満たす。
0.061<F/L<0.078
ここで、Fは、前記プロジェクションレンズの有効焦点距離であり、Lは、前記プロジェクションレンズの全長である。 (もっと読む)


【課題】 広角端における画角が大きく、例えば、80°を超える大きさにも拘わらず小型化及び高性能化を図る。
【解決手段】 物体側から順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足する。
(1)0.95<|fw12|/fw<1.2
(2)140<f1/βt234<150
但し、fw12:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、fw:広角端における全系での焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、βt234:望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群と第4レンズ群の合成倍率とする。 (もっと読む)


【課題】第1の光学要素と第2の光学要素の間に樹脂層からなる第3光学要素を備え、かつ、第3の光学素子の端部において発生するフレアの発生を抑える遮光部材を備えた複合光学素子の環境耐久性を高める。
【解決手段】遮光部材の内側の径は第3の光学要素の外径よりも小さくし、該遮光部材の外側の径は第3の光学要素の外径よりも大きくし、かつ、前記遮光部材の第1の光学要素の第2面または第2の光学要素の第3面の面内における最大厚さを、第3光学要素の光線有効径の外側領域における最大厚さに対して1/2以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】 サジタル像面湾曲の曲がりと非点収差が良好に補正された、変倍域全域に渡って結像性能の高いズームレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に負正負正のレンズ群を有するズームレンズにおいて、ズームレンズ第1レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群の構成を最適にし、さらに第4レンズ群内の構成を適切にする。 (もっと読む)


【課題】変倍比が2.9程度でありながらコンパクトであり、フォーカス機構系の小型化と迅速なフォーカシングを達成でき、ワイド端におけるフォーカシング時に球面収差や歪曲収差を良好に補正できるズームレンズ系及びこれを用いた光学機器を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群、フォーカシング時に移動するフォーカスレンズ群である正の第2レンズ群、及び正の第3レンズ群からなり、次の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ系。
(1)0.4<|d12w/f1|<1.0
(2)d12w<d23w
但し、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
d12w:ワイド端における第1レンズ群の最も像側の面と第2レンズ群の最も物体側の面との空気間隔、
d23w:ワイド端における第2レンズ群の最も像側の面と第3レンズ群の最も物体側の面との空気間隔。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


【課題】 色収差を始めとする諸収差を良好に補正した高性能なリアアタッチメントレンズを提供すること。
【解決手段】 撮影光学系であるマスターレンズの像面側に装着し、マスターレンズの焦点距離を長焦点距離側へ拡大可能なリアアタッチメントレンズにおいて、回折光学素子と部分分散比が特異な樹脂により形成した屈折光学素子を配置し、所望の条件式を満足するよう構成すること。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られ、小型で低コストの固体撮像素子用撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸上で物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第1レンズL1と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第2レンズL2と、光軸上で物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズL3と、光軸上で像側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状の第4レンズL4と、光軸上で像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第5レンズL5とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス機構系の小型化と迅速なフォーカシングを達成でき、コンパクトで優れた光学性能を持つズームレンズ系及びこれを用いた光学機器を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群及び正の屈折力の第2レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群が互いの間隔が減少するように移動するズームレンズ系において、第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の第1aレンズ群及び正の屈折力の第1bレンズ群からなり、この第1bレンズ群は、フォーカシング時に移動するフォーカスレンズ群であることを特徴とするズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向け負の屈折力を有し撮像側の面が非球面をなすメニスカス第1レンズと、物体側に凸面を向け負の屈折力を有し撮像側の面が非球面をなすメニスカス第2レンズと、物体側と撮像側の面に凸面を向け正の屈折力を有し物体側の面が非球面をなす両凸第3レンズと、開口絞りと、物体側と撮像側の面に凸面を向け正の屈折力を有し両面が非球面となる両凸第4レンズよりなり、前記第1レンズ乃至前記第4レンズを樹脂材料により形成し、前記第1レンズの撮像側面は光線有効径において球面とした場合よりも負のパワーを強く、前記第2レンズの撮像側面は光線有効径において球面とした場合よりも負のパワーを弱く、かつ前記第3レンズの物体側面は光線有効径において球面とした場合よりも正のパワーを弱くする。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光が光束制御部材を介して発光素子の直上方向へ出射するのを抑
え、且つ、発光素子からの光を光束制御部材の側方へ広く出射させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った
方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射
面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12から光束制御
部材4の側方に広く出射させることができる。その結果、発光装置1は、発光素子3及び
光束制御部材4の直上方向への光の出射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】回折格子に樹脂層の形成された光学素子において良好な特性を得る。
【解決手段】光を透過する光学部材と、前記光学部材の表面に形成された第1の樹脂層と、前記第1の樹脂層の上に形成された第2の樹脂層と、を有し、前記第1の樹脂層には、フレネルレンズ形状となる回折格子が形成されており、前記回折格子の中心部の高さは、前記回折格子の高部よりも低く、底部よりも高く形成されていることを特徴とする光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に用いられている光学系において通過する光の光密度エネルギーの低いレンズを樹脂化し、低コストで軽量の画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光手段から出力された光を複数のレンズ群を通して外部まで導く投射光学部8があり、その投射光学部8内にあるレンズ群を構成する複数ののレンズのうち、照射光の単位面積当たりの光パワーが低い位置にあるレンズ(L10、L13)を樹脂化する。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットの量産性を考慮することで、金型間における形状のばらつきなどの製造公差により発生する焦点シフトを軽減し、かつ収差を良好に補正した小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に負の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、正の屈折力を有する第4レンズとの4枚のレンズで構成され、L23を前記第2レンズと前記第3レンズの中心面間隔、TLを前記第1レンズの物体側の面から撮像素子までの距離とした場合、L23/TL≧0.23を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】波長により光学的な作用の異なる光学素子の耐久性を高める。
【解決手段】光を透過する光学部材と、前記光学部材の表面に形成された第1の材料層と、前記第1の材料層の上に形成された第2の材料層と、を有し、前記第1の材料層と前記第2の材料層との界面には、フレネルレンズまたは回折構造または凹凸構造が形成されており、前記第1の材料層及び前記第2の材料層は、ともに無機材料により形成されており、前記第1の材料層の屈折率と前記第2の材料層の屈折率との差は、390nmから830nmの波長の光のうち、1の波長λの光における屈折率差Δnは、0.05以上であり、他の波長λの光における屈折率差Δnとした場合、(λΔn/λΔn)≧5を満たすものであり、前記他の波長λの光は1または2の波長の光であって、390nmから830nmまでの波長の光における透過率が50%以上であることを特徴とする光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成によって、被走査面上におけるビームスポット径の変動とビームスポット位置の変動とを補正することが可能となる走査光学系を提供する。
【解決手段】
光源手段から放射された光束を偏向手段により偏向して被走査面上に結像させる光路中に、被走査面上でのビームスポット径の変動およびビームスポット位置の変動を補償する補償手段を備えた走査光学系であって、
補償手段は、
光学系を構成する該光学系の光軸に沿って配置された該光軸と光軸に対して垂直な対称軸を含む対称面に対して面対称な形状の光学面を有する複数の光学素子と、
対称軸に平行な方向に複数の光学素子の相対位置を変化させる第1の駆動手段と、
複数の光学素子の相対位置の変化に影響を及ぼすことなく、対称軸と平行な方向に複数の光学素子全体の位置関係を変化させる第2の駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストの高解像度で、高画素、広角に対応することが可能な撮像装置および電子機器を提供する。
【解決手段】一群のレンズと、レンズを通して結像される撮像素子と、を有し、レンズは、物体側から像面側に向かって、空気を挟まず順番に配置された、物体側面が物体側に凸形状をした第1レンズと、透明体と、第2レンズと、を含み、撮像素子は、物体側に凹を向けて湾曲している。 (もっと読む)


【課題】広角レンズで重要視される概ね水平画角180(deg)近傍が大きく写るような射影特性とし、さらに収差を良好に補正し、小型、且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズと、撮像側の面が非球面を持ち、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第2レンズと、非球面を持たず、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズと、開口絞りと、両側に凸面となり正の屈折力を有し、両側非球面である第4レンズとの4枚のレンズを配置し、所定の条件式を満足する事により、周辺の視認性を向上させるレンズを可能とする。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角の撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ110と、正の屈折力を有する第2レンズ120と、開口絞り130と、正の屈折力を有する第3レンズ140との3枚のレンズが配置され、前記第1レンズ110が物体側に凸面を向けたメニスカス形状と像面側に非球面形状を有し、前記第2レンズ120が像側に凸面を向けたメニスカス形状と少なくともどちらか一方の面に非球面形状を有し、前記第3レンズ140が両凸形状と少なくともどちらか一方の面に非球面を有し、各レンズの焦点距離およびアッベ数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】温度変動に強くしながら、小型且つ軽量でありながら優れた光学性能を持つ、広角な撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズ110と、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第2レンズ120と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズ130と、開口絞り140と、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズ150との4枚のレンズを配置し、f2を第2レンズ120の焦点距離、f4を第4レンズ150の焦点距離とした場合、−0.9≦f2/f4≦−1.1を満たす。 (もっと読む)


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