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Fターム[2H088EA18]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | スクリーン上で合成するもの (694)

Fターム[2H088EA18]に分類される特許

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【課題】強誘電性液晶の高速応答性を最大限発揮した液晶プロジェクタを提供する。
【解決手段】携帯型液晶プロジェクタ100において、一対の基板の間に強誘電性液晶を挟持する液晶パネル5と、画素毎に設けられたアクティブ素子がオン状態のときに電荷を蓄積し、オフ状態のときに電荷を画素電極に供給するコンデンサとを備える。また、フィールドシーケンシャル駆動手段は、1フレームあたりRGBの各色に対応する六つのサブフレームの各々において、アクティブ素子を行単位で駆動し、各行の各画素に設けられたコンデンサに対して強誘電性液晶を所望の配向状態とする電荷を充電するのに必要な時間だけアクティブ素子を駆動する制御を第1行から第n行まで順次行う。発光制御手段は、各サブフレームにおいて、最終行の強誘電性液晶の応答時間が経過した後にLED光源部6を所定期間対応する色で発光させる。 (もっと読む)


【課題】明るさや画質の向上を図る上で有利な立体映像投影装置および立体映像投影装置用アダプタを提供する。
【解決手段】立画像生成部14は、波長が異なる3つの光線を空間変調器で変調することにより波長が異なる3つの左目用波長別画像と3つの右眼用波長別画像を生成する。画像合成部16は、3つの左目用波長別画像を1つの左目用合成画像に合成すると共に、3つの右目用波長別画像を1つの右目用合成画像に合成する。リレーレンズ18は、画像合成部16から出射された左目用合成画像および右目用合成画像を入射して互いに分離された左目用合成画像の実像および右目用合成画像の実像を結像する。導光部20は、リレーレンズ18によって結像された左目用合成画像の実像と右目用合成画像の実像とを別々に、左目用画像投影レンズ22および右目用画像投影レンズ24に導く。 (もっと読む)


【課題】出射側偏光板として反射型偏光板を用いながら、反射型偏光板から透過型液晶パネルに戻る戻り光を抑えると共に、非点収差を無くし、かつバックフォーカスの増大を抑制する。
【解決手段】出射側偏光板を、透過型液晶パネル側から順に、光路の光軸に対して直交して配置され、前期透過型液晶パネルから入射する第1の偏光光を透過させると共に前記第1の偏光光に直交する第2の偏光光を回折させる複屈折回折格子型偏光分離素子と、前記光軸に直交して配置され、前記複屈折回折格子型偏光分離素子を透過した第1の偏光光を透過させると共に前記複屈折回折格子型偏光分離素子で回折された第2の偏光光を反射させる反射型偏光板とで構成する。 (もっと読む)


【課題】安定して高い消光比が得られると共に、コンパクトで熱に強いという効果を有する投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源から出射された可視光を複数の波長帯域光に分離する色分離手段と、第1の偏光方向に偏光した光を光軸上で直進透過させ、第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向に偏光した光の進行方向を変更または第2の偏光方向に偏光した光を吸収する複数の偏光子によって構成された第1の偏光手段と、第1の偏光手段を直進透過した波長帯域光を反射する反射ミラーと、各波長帯域光を表示する画像に応じて変調する複数の液晶パネルと、を備え、光路上の色分離手段と反射ミラーとの間に配置された偏光子が、各波長帯域光の入射する面内の中心部において第1の偏光方向に偏光した光を第1の偏光方向で直進透過させるとともに、該面内の周辺部において第1の偏光方向に偏光した光を第1の偏光方向と異なる偏光方向で直進透過させる。 (もっと読む)


光の進路に沿って順に設置している、二種類以上違う性質の光が生成できる照明領域、且つ各照明領域空間がそれぞれ分離されている照明システムと、少なくとも二つ違う性質の光情報の領域を有する表示チップと、違う性質の光の空間情報を角度でコードを行えるレンズシステムと、違う性質の光を違う角度へ転送できる偏向素子と、レンズシステムとを備えている合成画像生成システムである。違う性質の光は、違う色の光であっても、違う偏光の光であっても良い。そこで、システムは、それらの光に応じてカラー画像と立体画像とを生成できる。本発明のシステムは、構造簡単で、低コストであり、違う性質の角度コードと解読を利用し、単一チップでカラー或は立体画像を表示すること実現できる。その応用分野は、近眼表示システムと、投影表示システムと、立体表示システムとを備えている。
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【課題】表示画像中に広レンジの光強度を再現できる費用効率の良い表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は光変調器を内蔵するスクリーンを有する。スクリーンは反射投影スクリーンであっても、透過投影スクリーンであってもよい。光変調器の素子は制御され、スクリーンの対応する領域から放出される光の強度を調節すべく制御される。表示装置は高ダイナミック・レンジを提供する。 (もっと読む)


【課題】入射した光を画素開口領域に好適に導くことのできる光路偏向用基板を備えた電気光学装置、当該光路偏向用基板、それらの製造方法、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】光路偏向用基板20bは、光入射側に光反射性の斜面261を向けて延在する断面V字状突起からなる断面プリズム形状の光路偏向部26と、光路偏向部26で囲まれた凹部内に充填された透光性材料層22とを備えている。光路偏向部26および凹部260を形成するにあたっては、厚さ方向の途中位置にエッチングストッパ層20pを備えた基板20gの表面において、光路偏向部26を形成すべき領域にエッチングマスク66を形成した状態で基板20gをエッチングストッパ層20pが露出するまでエッチングする。 (もっと読む)


【課題】映像表示素子として反射型液晶パネルを用いる映像プロジェクション装置において、偏光変換素子を不要にしながら、光の利用効率を向上する。
【解決手段】映像プロジェクション装置であって、その映像表示素子として2枚の反射型液晶パネル11・12を備える光学エンジンを搭載している。具体的には、2枚の反射型液晶パネル11・12は、偏光ビームスプリッターを介して、それらの中心垂線が互いに直交させて配置される。そして、反射型液晶パネル11・12はカラーフィールドシーケンシャル駆動制御される。さらに、2枚の反射型液晶パネル11・12は全く同じ映像信号で同期駆動制御される。 (もっと読む)


透明状態と拡散状態との間で切替えることができる表面を有するサーフェス・コンピューティング装置を説明する。表面がその拡散状態にあるときは、画像をその表面上に投影することができ、表面がその透明状態にあるときには、画像をその表面を通して対象物上に投影することができる。一実施形態では、対象物上に投影された画像を、対象物の異なる面上に向きを変えて、さらなる表示面を設けるか、または対象物の外観を拡大する。別の実施形態では、画像を別の対象物に向きを変えてもよい。
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【課題】取り扱い性を向上でき、かつ、小型化が図れる光学装置の提供。
【解決手段】光学装置は、液晶パネルと、この液晶パネルの光路後段に配置され、接着剤55を介して一体化される射出側偏光素子53とを備える。射出側偏光素子53は、液晶パネルから射出された光束L1を入射する光束入射側端面531A、および光束入射側端面531Aに対して傾斜した射出側傾斜面531Bを有する第1プリズム531と、偏光素子本体533とを備える。そして、接着剤55の屈折率n0は、第1プリズム531の屈折率をn1とし、照明光軸Aと、光束L1とのなす角をθとし、照明光軸Aに直交する直交面XYと、光束入射側端面531Aとのなす角をψとし、直交面XYと、射出側傾斜面531Bとのなす角をφとした場合において、1≦n1/n0・sin[2φ−arcsin{n0/n1・sin(θ−ψ)}−2ψ]の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】良好に調光可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、波長域が異なる複数種の色光を射出する照明光学系10と、各々が複数種の色光の各々に対応して設けられ、色光を変調する複数の光変調手段20a〜20cと、複数の光変調手段20a〜20cの各々によって変調された色光を合成する色合成手段30と、色合成手段30から射出された光の光束を遮って配置され、色合成手段30の光軸に対して傾斜した光学軸を有する位相差板60と、位相差板60をその面方向と略直交する軸回りに回転させる回転手段と、位相差板60から射出された光をその偏光状態に応じて反射又は透過させて分離する偏光ビームスプリッタと、偏光ビームスプリッタ60によって分離された光のうちの一方を投射する投射手段50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光変調素子のクロストーク特性を精度良く測定できるクロストーク測定方法、画像処理装置及びクロストーク測定システムを提供する。
【解決手段】光変調素子を用いた表示画像により該光変調素子のクロストークの影響を測定するためのクロストーク測定方法は、前記光変調素子を用いて表示された中間調画像内の所与の測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第1の画像情報取得ステップと、前記光変調素子を用いて表示された測定用画像内の前記測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第2の画像情報取得ステップと、前記第1の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報と前記第2の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報とに基づいて前記光変調素子のクロストーク特性情報を算出する特性情報算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高強度の光を射出させることができながらも発光箇所での過熱を抑制し、かつ、均一化や偏光変換を行うのに適した照明光の形成が可能な光源装置及びこれを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】複数の光源ランプユニット21a、21bが対称性を有した配置とし、かつ同一の集光点に射出させるとともに、当該集光点を焦点とする平行化光学系24を用いることにより、複数の発光源からの光源光をまとめて平行化することができるものとなっている。これにより、均一化光学系として一対のフライアイレンズ25、26を用いることが可能となっている。また、フライアイレンズ25、26を用いることにより、当該照明光をプロジェクタ10に用いるにあたって、PBSアレイを有する偏光変換素子27を用いることが可能となり、光の効率的な利用が図られる。 (もっと読む)


【課題】 投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを備える。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。投写型映像表示装置100は、反射ミラー320で反射された映像光の光路上に反射光学素子330を配置するか否かを切り替え可能に反射光学素子330を支持する支持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の投写面上に映像を表示するケースにおいて、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図った場合であっても、投写型映像表示装置の大型化を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、表示素子40を有する映像光生成部200と、反射ミラー320を有する投写光学系300ととを有する。表示素子40は、第1表示領域45及び第2表示領域46を有する。反射ミラー320は、第1反射領域321及び第2反射領域322を有する。第1反射領域321は、第1表示領域45から出射された第1映像光を反射して、第1映像光を集光する。第2反射領域322は、第2表示領域46から出射された第2映像光を反射して、第2映像光を集光する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像が並んで配置された表示画像の画質の劣化を抑える画像調整装置、こ
れを含む画像表示システム及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】複数の画像が並んで配置される表示画像を調整する画像調整装置は、前記複
数の画像のうち隣り合う2つの画像それぞれの隣接領域内の端部の測定点における色度成
分に対応した画像情報を取得する画像情報取得部と、前記画像情報取得部により取得され
た前記画像情報に基づいて前記測定点間の色差の評価関数の値が最大又は最小となるよう
に、前記複数の画像の少なくとも1つの画質を調整する制御を行う画質調整制御部とを含
む。 (もっと読む)


【課題】例えば、単板式プロジェクタ等の投射装置において、カラー画像をより高いコントラストでスクリーンに投射する。
【解決手段】光学補償板(420)のうちカラーフィルタ(400R)に重なる部分では、カラーホイール(400)が回転することによって、カラーフィルタ(400R)及び液晶パネル(100)が光軸(P)上で相互に正対した際に、第1屈折率楕円体(450)の長軸の傾き方向(DR)は、回転方向(Rd)に沿ってカラーフィルタ(400R)が占める部分を規定する角度(θR)の範囲、即ち、カラーフィルタ(400R)及び(400G)を相互に分ける分割線(L0)からカラーフィルタ(400R)及び(400B)を相互に分ける分割線(L2)までの角度の範囲で回転方向(Rd)に沿っている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で立体映像の総合性能を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】要素画像表示部に対向して配置され、基材とともに主平面の異なる2つのレンズアレイを構成し、電圧印加に応じて入射光の偏光方向を切り替えることで、何れか一方のレンズアレイのレンズ効果を有効化する媒質を有し、前記要素画像表示部に表示される画像の表示タイミングと同期して前記偏光方向を制御することで、有効化するレンズアレイを前記表示タイミング毎に切り替えるとともに、飛び出し/奥行き方向の異なる画像を要素画像表示部に交互に表示する。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に映像光を投写しているときであっても、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と投写光学系300とを収容する筐体400を有する。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aを有する。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。筐体400は、設置面210に対して略45°の傾きを有する基準面215に対して対称の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の投写面上に映像を表示するケースにおいて、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図った場合であっても、投写型映像表示装置の大型化を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300と、偏光調整素子60とを有する。偏光調整素子60は、第1映像光を第1偏光に調整し、第2映像光を第2偏光に調整する。投写光学系300は、反射ミラー320と、反射型偏光板330とを有する。反射型偏光板330は、第1映像光を投写面210側に反射し、第2映像光を投写面220側に透過する。 (もっと読む)


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